1. Ray Wow FM
  2. #234 メンタリングとモデリング
2021-05-18 10:31

#234 メンタリングとモデリング

ゆめみでは1on1を行わない方針でずっときていますが、本当に必要な1on1が見えてきました。それがメンタリングであり、メンタリングを効果的に行うモデリングについて話しました
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みなさんこんにちは、Rayです。Ray Wow FMの時間がやってまいりました。
ゆめみんには、1on1はずっと行っておらず、NonNチームでお互いにペアコーチングしたりとか、ペアレビューしたりとか、
専門的なカウンセリング、外部のカウンセラー含めてカウンセリングをしてもらったりとか、パーソナルコーチとかシステムコーチっていうのを配置しながら進めているんですけれども、
その上で最後に残るというか、これだけは1on1でやったほうがいいなあっていうものを探そうとしているんですね。
今のところその大きな問題がないので、1on1やらずに済んでいますし、やらないからこそ、じゃあどういうふうに、チームでお互いにコーチングしたりとか、
モヤモヤしていることを聞いてあげたりとか、傾聴してあげたりっていうのをやっているんですけども、
一方で1対1じゃないといけないなあ、
っていうもの。プライベートな相談とかちょっと置いておいて、1on1、最後に残る1on1って何なのかなと思ったときに、
一つちょっと感じたのが、メンタリングにヒントがあるなあ、というふうに思っています。
つまりですね、カウンセリングとかコーチングとかっていうのは、ある意味チームやグループでできると、あるいは外部に委託できる。
メンタリングももちろん外部にメンターっていうのを置くことができるんですけども、社内のメンターからのメンタリングとか、
ゲットをしようというのがポイント人手があるんでしょうか。
こういうのは特に結局のシソを駆け抜かないようにしたりとか、
安倍さんがこういうのを作るっていうのがとても大事だなっていうふうに思っていて、
そこはまあ、一部、1対1とか、あるいは1対複数でもいいんですけども、の1onnですね。
っていう形があるんじゃないかなっていうふうに思っています。
で何かっていうと、メンタリングの定義というのは、
あれ、経験者ですね。経験者とか専門家が持っているスキルですね。
スキルっていうものがあったときに、 O光フローの統計が Ed.Ice 正しくだったというか、
スキルっていうものがあったときに
それをどのような考え方とか価値観とか
思考パターンとか
物事の見方とか捉え方っていうものですね
つまりメンタルモデルっていうふうに
それを定義したときに
どういったものの見方考え方っていうところがあるから
専門家としての能力っていうのが
見かかれたか気づかれたのかっていうところが
このメンターとして教えるべき一番のポイントだな
っていうふうに思っていて
例えばあるメンターの人が
お客さんに対してホスピタリティを持って接するっていうときに
なぜそこに至ったのかっていうので
例えば偉いですね
昔すごい失敗をしてお客さんに迷惑をかけてしまった
っていうところから
お客さんの課題を本当に心の底から感じ取るみたいな
そういうものを得たっていう場合に
その現体験として
どういう感情をそのとき抱いて
そこでどう決意したかみたいなですね
そういうところから得られた考え方っていうものをですね
伝える必要があるなっていうふうに思っていて
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つまりお客さんに対して
親身になって
常にお客さんのことを考えるだって言われてもですね
決意して
実際に行動して
習慣と趣味についた上での
迫力ある発言ではあるものの
その決意に至った現体験
そこで起きた悲劇というか
痛みというか
そういうものでどう感情として
何を感じたのかっていうところですね
ある意味その聞き手がですね
トレースしてですね
同じような現体験っていうのを
まるでその再現ビデオのようにですね
自分も味わうっていうことによって
深い共感とか理解が得られるなっていうふうに
思っているんですよね
そのこの体験っていうところと
その感情をそこから得られた価値観
物の見方考え方っていうところをセットにして
再現してもらうっていうのが重要だな
っていうふうに思っていて
これをですね
そのメンターの方に
つまり教えてというか
伝えての人にですね
そういう感じで教えてねって
なかなかこれ教える人が少ないな
っていうふうに思っていて
だとするとメンティーっていう形で
そのメンタリングを受ける側ですよね
聞き手側がそのお作法として
どういうふうなお作法で
そのメンタリングを受ければいいか
っていうところですね
習得していくといいなっていうふうに思っていて
そのやり方っていうのが
そのメンタルモデルを自分の中に取り入れる
モデリングっていう考え方ですね
メンタルモデリング
このモデリングっていうのは
極めて重要になるなっていうふうに思っていて
優れた成長していける人の条件として
もちろん経験者にシャドーウィングしたりとか
鞄持ちみたいな形ですね
その人の一挙手一投足っていうところですね
学ぶっていうのがあるんですけども
もっとですね
手っ取り早くってあれなんですけども
効率よく学んでいく方法としては
今のような話で
モデリングをしていく
メンターが持っているメンタルモデルっていうものですね
現体験を含めて
ヒアリングしていく感じですね
引き出していく
その人がどういう体験を経て
そこに至ったのかっていうのを
共感をしながら
ヒアリングしていくっていうアプローチですね
自分の中に取り入れていくっていう
これをモデリングっていうふうに呼ぶとした場合に
このモデリングっていうのを一旦身につけてしまうと
ある意味ですね
いろんなメンターの人からですね
その人なりのですね
モノの見方 考え方っていうのをですね
コピー 模倣できるっていうのがありますね
もちろん完全にコピーなんてできないんですけども
ただ常にシャドウウィングとか
幅持ちしながら観察してっていうやり寄りをですね
かなり効率よく
エッセンスっていうのを吸収できるっていうふうに感じています
僕自身もですね
そういったモデリングっていうのを
ちょっと意識してやるようにはしてるんですけども
やっぱり全然違うなっていうふうに思っていて
それがないとですね
単なる上辺だけのですね
お客様へのホスピタリング
大事なんだとか
それをやるには
何だろう
傾聴が大事なんだとか
上辺だけの考え方とか
上辺だけのテクニックっていうところに
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終わってしまうんですよね
その人のある意味
人生の在り方とか
生き方みたいなところまで踏み込んで
理解するっていう意味で
やっぱり現体験っていうのを
トレースしていく必要があるな
っていうふうに思っています
そう考えたときに
このモデリングっていうところをですね
やっぱりある意味
その
それぞれのビジネスマンが
習得していく必要があるな
っていうふうに思っていて
このモデリングのやり方っていうところを
しっかりとワークショップで教えた上で
その上でですよ
そのメンティーがですね
どういうふうにしていくかというと
ワンオンワンでですね
自分が見習いたいなと思う人をですね
社内で探していって
今必要な能力が
例えばホスピタリティだったとした場合に
そのホスピタリティが高い人を
指名して
社内のデータベースとか
トランザクティブメモリーと呼ばれるような
ノーフーデータですよね
ノーフーノーファット
誰が何を知ってるかっていうものがあれば
それを調べてその人にアプローチしていって
すいません
ちょっとモデリングさせてもらっていいですか
みたいな感じで
モデルポーズとってくださいじゃないですけども
あのモデルですよねみたいな
スーパーモデルみたいな感じで
その人のね
ちょっと歩き方見せてもらっていいですかとか
そういう感じですね
モデルモデリングをさせてください
っていう形でアプローチするときにね
アプローチするっていう場合に
ここおそらくそのワンオンワンになると思うんですよね
このワンオンワンっていうところで
やる際に
定期的にワンオンワン組まれて
特定の関係がある上司とやり取りするのではなくて
自分が今必要なスキルとか
経験物の見方考え方っていうところに近い
その専門的な持ってるっていうのを
社内で検索してアプローチしてお願いして
でもね
モデリングさせてくださいって言って
実際にモデリングしていくっていうアプローチ
っていうのが割といいんじゃないかな
っていうふうに思っていて
ここはメンタリングを行うっていう意味での
ワンオンワンになるんですけれども
結構アプローチが通常だと
メンターに聞くっていうところはあると思うんですね
ちょっと分かんないんで
どういうやり方したらいいか教えてください
お客さんへのプレゼンの仕方
計帳の仕方みたいな感じで
テクニックだけ消えちゃうんですけども
そうじゃなくて
あり方ですよね
仕事感とかそういったものを
作り上げた現体験を含めて
価値観を聞いていくというところが
ポイントになっていくので
極めてこのモデリングっていうものが
重要になります
それをですね
意味でまだ全然できていなくて
そもそもそのモデリングのやり方っていうところを
プロセスを確立して
ある程度身につけてもらわないといけないんですけども
このモデリングさえ結構身につければですね
ある意味ですね
あの
ハンターハンターの
という漫画のクロロっていうですね
幻影旅団のボスというかですね
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リーダーなんですけども
その能力がですね
相手の念能力
能力を盗むっていう能力なんですよね
そういうですね
本当に最強の能力の一つですよね
相手の能力盗むってどういうことみたいな
チートやんっていう
そういう能力とまでは言わないんですけども
相手の真似をするのが得意になる
というのが
ということだと思うんですよね
これはですね
やっぱりその成長における
かなりの大きなポイントになってくると思いますし
組織が大きくなればなるほど
様々なですね
その学ぶべき対象となるメンターというのが
増えていくんですよね
それやっぱり組織拡大のメリットにもなりますし
ただ単にそれが
人がいるだけっていう形で
いやなかなかその一緒に仕事しないと
結局その人から学べないわ
ってなってしまうと
普段身の回りに一緒にする人からしか学べないんですよね
なので組織が大きくなっても
結局一緒のことなんですよね
そうじゃなくて
ネットワーク効果を働かせて
そういうワンオンワンっていうのを
仕組みワンオンワンによるメンタリング
というかモデリングですけども
それを仕組み化することによって
その組織のネットワークっていうのが
うまく働くんじゃないかな
っていう風に感じているので
今後ですね
そういう仕組みっていうのを作っていきながら
モデリングですよね
モデルウォークをしてもらうっていう感じですね
そんな風なモデルウォークするんやみたいなですね
そういうものをですね
深くですね
体験経験通じて学んでいくみたいな
モデリングを普及させていきたいな
っていう風に思いました
本日はですね
メンタリングとモデリングについてでした
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