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はい、皆さんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2022年9月12日、月曜日ということでお送りしていきましょう。
週の始まりですね。
この番組は建設業界をワクワクする業界に、現場ラゴンの提供でお送りさせていただきます。
はい、ということで本日はですね、月曜日なんですけども、
2週に1回行われておりますYouTubeのライブ配信が、
今日の夜9時半から行われますので、
もしも時間がある方はぜひ遊びに来ていただきたいなという風に思うんですが、
2週に1回こっちでSNSじゃないや、YouTubeでライブ配信をやってます。
2週間に1回は現場ラボアカデミーの方で未来改革会というものを行っております。
ということで、一応ね、僕は毎週毎週何かしらの行事に参加されていて、
なおかつアカデミーの人たちもほとんどYouTubeライブの方に来ていただいたりしているので、
結局皆さん毎週です。
僕と関わってしまったがばっかりに毎週1時間半の時間が潰れてしまうというようなことになるんですけども、
でも皆さんの学びになるように、そしてコミュニケーションをしっかり図れるように、
いろんな努力をさせていただいているというところは評価していただきたいなという風に思うんですが、
そんな中僕はですね、いろんな取り組みをさせていただいておりまして、
今一番集客だとかね、力を入れている、広めることに力を入れているのは、
自分の集客力っていうところを伸ばすというような意味合いにおいても、
今、新規入場者教育ビデオの作成というところにちょっとフォーカスをさせていただいております。
少なくとも働き方改革なんかしようかなと思っているけど、なかなかうまくいかないという人たちにとってみて、
非常に有益だと思っているんですよ。
月々、普通は制作するとですね、ああいう動画って5分、10分ぐらいでまともな動画を作るといくらかかるか知ってます?
だいたい20万円くらいするんですよ。
なんだけど、僕は制作費0円でいいですと。
その代わり月8800円だけいただいて、高給分払っていただきたいなと。
ただそれだけの話なんです。
そうすると自分で動画を作る必要がないですし、
すごい動画を作る必要も、誰かに依頼する必要もないですし、
しっかりとね、僕の方は17年間の経験がありますので、
言われたこと、こういう風に作ってくれと言われたことにさらにプラスアルファして、
職人さん目線でわかりやすい動画を作っているという、ただそれだけの話なので、
もしも導入したいという方がいらっしゃれば、
現場ラボという風に調べていただくか、
新規乗車教育BでOの作成みたいな感じで調べていただくと、
ページにヒットすると思いますので、
ぜひご活用いただきたいなという風に思いますし、
それによって特に若手が助かる試作ということになりますし、
何時間削減になりましたよというところもPRポイントになってくると思いますので、
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インターンシップ生だとかに結構受けがいいというようなところもあるらしいので、
いろんな意味合いにおいて、ただ楽になるというだけじゃなくて、
PRするということもやっぱり大事なことですから、
そういうことにぜひ活用していただきたいなという風に思っております。
今はもうスマホで見れるというところをフォーカスしてサービスを展開しておりますので、
今までのように集まってモニターでというのも、
さらにもう一歩前進、近未来的な新規教育ということになりますので、
ぜひ楽しみじゃないや、ぜひご活用いただきたいなという風に思っております。
ということで、本日は告知からスタートしてしまいましたが、
週の始めで非常にどんよりとした空気があまり好きではないんですけども、
そんなことでも、やっぱり心の中は晴れやかに進めていきたいと思いますので、
ぜひ最後までお付き合いいただければという風に思います。
それでは本日も始めていきましょう。
武田の作業日報
改めまして皆さんこんにちは。ライズプランの武田と申します。
建設業を持ち上げるためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで若手の育成、働き方改革のサポートをさせていただいたりしております。
この番組では建設業界の様々な話や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りしておりますので、
ザーッていうね、ちょっと雑音がするかと思いますが、ご容赦いただきたいという風に思います。
はい、ということで本日の本題ですが、本日の本題はですね、
建設会社向けのSNS運用術ということでお話ししたいなという風に思っております。
これはですね、YouTube、TikTok、Twitter、あとFacebook、あと何かありましたっけ、Instagramみたいなね、
そういういわゆるSNSの媒体を使って、建設業界のもしくは自分の会社のPR活動をしている人たちというのは非常に多いと思うんですが、
その人たちにとってどういう観点で進めていくと良いのかというそのコツになります。
採用につなげるためのSNS運用でどういう風にやっていくものなのというところをしっかりお話しさせていただきたいという風に思いますので、
ぜひ最後までお聞きいただきたいという風に思います。
ちなみに僕はですね、今新たに職人さんに対してそういうね、SNSだとかも含めての採用の強化をするための職人ループというような発想で、
今事業を展開し始めております。
僕はね、YouTubeチャンネル今5000人登録近辺のチャンネルを2つ持っておりまして、
YouTubeだとかTikTokも2、3000人いるのかな、
動画関係のSNSにつきましては非常に得手ですし、
YouTubeじゃなかったらInstagram、Twitterもやってはいるので、
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その辺ね、どういう風に活用していくと良いのかという部分につきまして、
皆さんに少しだけね、分かっていただきたいなというところで、
お話をさせていただいておりますので、よろしくお願いします。
その辺が添加していくと、結局ね、スマホで完結するっていうところって結構気軽ですし、
情報発信も楽ですし、若い人たちは非常にこのスマホというものとお友達になっているわけですよ。
だったらそのスマホをより一層活用していくというところから、
新規入場者教育もスマホでできるようにしましょうかというような発想だったりするので、
是非ね、最後までお聞きいただきたいなという風に思っております。
それでは本題進めていきますが、まずは建設業界、建設会社さんの中で、
今だいぶSNSの運用がやる会社が増えてきているなというような印象ではございます。
YouTubeを配信するっていうそのハードルを超えてくる人たちも結構いますし、
TikTokはどちらかというと建設会社というよりは職人さん側が多いんですけど、
建設会社とか建設業とか総合建設業とか施工管理とか調べると結構ヒットするんですよ。
そういうようないろんな取り組みをやられている会社が非常に多いなという風に感じます。
Twitterだとかでも結構会社の公式アカウントみたいなのを作ったりだとか、
インスタでもちょこちょこと配信したりだとかっていうところが多かったりします。
まずですね、よく言われている今の若者の、
特に職人だとか施工管理も含めての採用の黄金ルート、鉄板ルートはどこなのかというところを分かっていただかなければいけないんですが、
今の動向としまして一番のルートは何かというと、一番最初に認知するところは何か。
それはSNSなんです。
施工管理っていういわゆる学力をある程度必要とするところっていうのは、
まだまだマイナビとかリクナビとかそういうようなところから採用活動をされている方も多いですし、
そこから入っていく方も確かに多いです。
とにかく職人さんのところになると、そういうところでの就職活動は特にしないっていうような傾向があったりします。
当然、施工管理だろうと大手に勤務するだろうっていうようなところだろうと、
まずは入り口がSNSだっていうところってかなり多いみたいなんです。
だからこのSNSでまずは知るっていうところ、ここを確保しなければいけないです。
そしてそのSNSでその会社のことを知ったならば、次のルートの先は何かというとホームページなんです。
ホームページに入っていって、この会社どんな会社なのかな、何やってるのかなっていうところで興味を持ちます。
興味を持ってまたSNSに戻ってきて、やっぱりちょっと興味があるぞとなると、
またホームページのほうに戻っていって、最終的にそこの採用ページの中からアクセスしてくるというような、これが黄金ルートなんですよ。
SNSホームページアクセスという申し込みというか、そういうようなところが非常に黄金鉄板ルートかなというふうに思っております。
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まず第一にSNS運用をしていく目的、そしてホームページを開設する目的、これは何なのかっていうところを明確に持っていない会社さんが多いのですが、これは基本的に1にも2にも採用です。
分かりますかね、多分お客さんになる人、特に建設業についてはお客さんになる人がホームページを見るのは、この会社ってどんな会社かなっていうところを見ているのであって、そのホームページを見たからじゃあ建物を頼もうってことにはほとんどならないんです。
建設業界の営業手法っていうのは広告によって成り立っているわけではなくて、基本的にホームページで見たから買ってみるみたいなことではなく、口伝いだとかいわゆる水面下の営業活動によって常駐することの方が圧倒的に多い業界なんです。
その辺の潜在を売るのとはわけが違うぐらいの額になりますので、よっぽどの信用力がないとなかなか難しいよねというようなところになるので、基本的にホームページを建設会社が持つ理由っていうのはもう採用活動一点なんですよ。
もしも他の人が見られたとしても大丈夫なように整えておく必要はあるが、結局、例えば清水建設、大成建設みたいなね、あの辺が大林組もそうですけども、一生懸命テレビ広告何千万かけてやってるじゃないですか。あれは何のため?結局採用のためにしかやってないんです。
採用一転突破で勝負してて、採用で人員さえ増やせば優秀な人材が確保できれば仕事はいくらでも作り出すことができるよっていうふうな状況にあるので建設業界全体が。なのでまずは採用のためのホームページっていうところを作ってもらいたいですし、今のホームページが自分の会社の理念みたいなのでガチガチになっているいわゆる古いものであれば、
必ずこの採用というのを意識したホームページのフォルムにしてあげないと、あんまり効果がないというか、会社の存続としてはやっぱりねちょっと難しいかなと。今の時代に即してないのではないかというふうに思っております。
自社のホームページの中でブログだとかをやっている方もいらっしゃいますが、ブログは大事だと思うんですよ。どんな活動をしているのかっていうのは。ただそれって入ってこない限り絶対に見られないブログなので置いとくだけなんですよ。置いといて採用で入ってきた人がたまたま見かけた時にどんな活動をしているのかなっていうこともあり得るんですが、基本的に一応大事なんです。
登録しとくことというかアップロードすることは大事なんですが、見られるかどうかというのは大した問題じゃないです。あるかどうかが重要という感じです。じゃあ自分たちの魅力だとか取り組みというのはどこで発信するのかというと結局SNSなんだよねっていうところになるんです。この入り口のSNSをまずは運用する。そして運用の仕方を間違えずにしていくということが第一の採用のための突破口なのではないかというふうに僕は考えております。
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まずはここまで。SNSを運用するしないというよりはSNSというものは何のためにあるのかというとホームページに誘導するためで最終的には採用のアクセスをもらうためなんです。ということはSNSで発信すべき内容っていうのはどういうものなのかっていうところをちょっと考えてみてほしいんですよ。
要するに若者は何を見てこの会社に入りたいと思うのかっていうこのポイントを履き違えている会社が非常に多いなというふうに感じましたのでぜひ参考にしてもらいたいんです。
若者はその会社に入りたいと思うきっかけというかそのSNSで何かを見た時にこの会社面白そうとか入ってみたいって思うのは何かというとまずは確かに技術力とかそういうところも大事なんです。
大事なんですがそれよりも何よりも大事なのは人間です。どういう人がいるのかそして和気あいあいとしているのかどうかみたいなそういうところがポイントになってくるのであってそこを置き去りにしてとにかくかっこいい動画を出し続けたとしても絶対見られないです。
見られないし見たとしても不運ってなるんですよ。その会社すげえじゃなくて例えば左官の会社であれば左官すげえってなるのであなたの会社の魅力というよりは建設業の魅力ってなってしまいますのでそこから一歩前進する抜きに出ることができないです。
だから魅力として発信すべきは基本的には人。人間がどういう人がいるのかどういう人間関係なのかっていうのがわかるようにしてそっちがメインです。そっちがメインで発信をしつつなおかつどういう活動をしているのかっていうところも技術だとかも出していかなければいけないです。
だから割合的には6対2対2ぐらい。6どういう人間像なのかどういうようなキャラクターなのかというのがわかるような動画を6で技術すごいでしょ真面目にもできるんだよが2そして会社って今こういう取り組みをしてますよが2ぐらい。
6対2対2ぐらいの割合で発信をしていくと自ずと人間がついてきやすい環境になるんじゃないのかなというふうに思っております。
じゃあ具体的にどういうような話どういうような配信をしていくのか例えばどうしようかな今一番ホットなやつでいくとティックトックの箇所分時間が一番増えているということなのでティックトックを始めようと思ったときに何をすればいいのかというと多くの建設会社の人たちはかっこいいでしょを出したんです。
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だけどかっこいいでしょは見られないんです同業者にしか見られないと思ってくださいじゃなくて認知を獲得したいのであればやっぱりね人間の面白いところっていうのを出したとしてもそれはねエンターテイメントとして沈んじゃうんです。
だから面白いではなくどちらかというと会話をしているところを切り抜くとかあとは良いことを言っているみたいなところにテロップを入れるとかそういうようなところの方がティックトックだとかねためになりやすいです。
ただただエンタメとして何となく見たときに引っかかったとしてそれが採用につながるわけじゃないんですよ。少なくとも建設業に入りたいとか柵屋になりたいとか鉄筋屋になりたいとかそういう意思を持って調べた人がそこを見て入りたいと思わなければいけないわけですから誰にでも受けがいいような動画を作る必要性はないんです。
バズる必要がないんですよ。1万人2万人に見られる必要がなくて必要とされている人10人に見られた方が確実性が高いですしSNS配信をやっている意味があるんです。だから多くの人はですねフォロワー数を増やしたいとか再生回数を伸ばしたいとか登録者数を伸ばしたいとかっていうところにフォーカスしがちなんですがそんなものはいらないんですよ。
少なくとも地場に根差した僕ら建設業にとってみるとですね全国大展開しているような会社はまだ別なんですけども基本的にはその地域の名前と職種が入っていればそこからの流入ということが見込めるので人数なんてものは大した気にしなくていいんですよ。
フォロワーが増えてなくても再生回数が10回だろうと採用につなぐことは十分できるというふうに理解してください。大切なのはどこかの媒体でその会社のことを知ったときに知った後その後の動線どういうふうな動きをしたときにでもその会社のことをより知ることができるかどうかっていうのが大事なんです。
何かしらのいろんなことをどこで配信をするということは大事です。人数が少なかろうと確率的には万人に知られる必要性はない職種だよっていうのも理解してください。その上で人気者がなくていいんです。その上で確実に調べたときにヒットしてその会社他のSNSでも運用しているっていうフィールドがあるので皆さん若者には。
例えばTikTokをよく見る人、YouTubeをよく見る人、Twitterをよく見る人、Instagramをよく見る人っていうのが属性がバラバラで自分の得手があるんです。自分の好みがあるんです。その好みのところに行ったときにでも引っかかるっていうふうなところを目指してやらなきゃいけないんでやっぱり同時に運用していくっていうのが大事でどこでもどういう会社なのかがわかるっていうところを用意しておくんですよ。
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で、人数が見られようがその他知ったことじゃないです。見られてなかったとしてもゼロじゃダメですけどね。ゼロじゃダメなんですけど検索したときに都価値建設業みたいなところで調べたときにヒットするような状況だけは作っておきましょうねというのが今回のお話の要になっていきます。
だから内容としてはまずはね人間味あふれる感じ、こういう人がいるんだなっていうことがわかる。それがカッコつけちゃダメなんですけどよく喋る人がいるとかねすごく和やかな雰囲気であるとかね。社長がすごく職人さんたちを一堂に関して喋るという場が多いとかそういうような会社の特徴とかあるじゃないですか。誰とも接しないでいけるっていうのも一つの特徴だったりするわけじゃないですか。
みんなが同じ車で出勤するっていうのもあるし一人ずつ車で動くっていうのもあるだろうし、作業するときに雑談をしながらやってるみたいなちょっとした風景でもいいんですけど、どういう人間がいてどういうふうな働き方をしてるのかっていうところをフォーカスしてまずはね配信をしていってほしいなっていうふうに思います。
ツイッターだとかインスタグラムも一緒です。そこを切り取った画像にするのがインスタであって、それを言葉にしていくのがツイッターだよっていうただそれだけの話なのでそれを日々継続的に行っていくことによってどこかで誰かが見つけたときに調べていくことができる状況を作っておいてほしいです。
そこには全てに共通点があって、こういう会社なんだな、じゃあちなみに会社ってどういうところなのかなっていうのをホームページでガチンコで調べに行ったときには、例えばそこの特徴によく合ったシンプルなホームページがあって採用の方はこちらとかね、ちょっと気になる場合はここみたいなところを作っておいて、ちょっと話ししませんかっていうフランクな状態を作っておくことにより採用っていうのはうまくいくんじゃないかなっていうふうに思います。
そしてSNSの運用の価値が出てくるんじゃないのかなというふうに思います。
改めて言います。SNS運用だとかホームページの制作は何のためにやるのかというと、建設業こと建設業にとってみると仕事をもらう媒体じゃないというふうに理解してください。
そうではなく採用一点突破になっているホームページ、もしくはSNSにしておくと会社というのは存続しやすい状況になりますし、周りから抜きに出た採用活動できるようになると思いますので、ぜひその辺採用の担当されている方だとか、最近人がいなくなってきたなと思っている人につきましてはそういうところを意識して運用していただければなというふうに思ったというお話でございました。
はい、ということで本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。建設業界のSNSの運用というのはだんだん増えてきておりますので、そこからさらに抜きに出るためにはこういう人にも、こういう人にも届けたいではなくて、もう採用一点勝負なんですっていうところに特化した方が間違いなく他の会社から見ると良い、一歩抜きに出たものになると思いますので、そのぶれない発信方法というのをとっていただきたいなというふうに思っております。
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はい、ということで本日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。本日ね、週のスタートということになりますので、眠たいでしょうけども頑張っていきましょう。はい、それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。