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はい、みなさんおはようございます。【HT RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
本日は、2022年9月13日、火曜日ということでお送りさせていただきます。
この番組は、建設業ワクワクする業界に、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日も進めていきたいと思いますが、
昨日はですね、YouTubeライブを開催いたしました。
月曜の夜はTAKEDAのライブということで、セコ管理集まれというような感じで進めさせていただいたんですが、
大きなテーマとして一応用意していたのは、
部下、部下じゃないな、後輩に教えるって難しいよねっていうのが1本。
それと、効率化、どこまで進んでますかっていうような2つの議題を挙げて、
これに沿ってコメントをくれということではないんですけども、
コメントが思いつかないならば、これに沿ってどんどん質問してくださいというような形で進めさせていただきました。
僕は序盤をね、雑談をだらだらしてコメントを待つような時間を作ってるんですけど、
もしもコメントがなかった場合、僕が延々と喋り続けるんで、
それ嫌だったらコメント出してくださいよというようなスタイルでやってるんですけどね。
昨日も、昨日はいつも来てくれてる僕の後輩である佐藤がいなかったんです。
いなかったので、僕が喋るタイミングが多かったんですけども、
まあ喋ったな、昨日はすごい喋ったなという印象でございます。
途切れ目なくコメントをいただきまして、非常にありがとうございます。
僕の中ではかなり盛り上がったんじゃないかなというふうに思ってるんですが、
だいたい半分くらいは常連さんというか、いつも来ていただいている方が参加していただき、
そしてその半分くらいは、あれ知らないなっていう名前の人たちが名を連ねるというような理想系だなというふうに思っております。
ちゃんとですね、子さんのというか、いつも来ていただいている人はですね、優しいんですよ。
話題がなくなってきたなと思う時に必ずコメントをポンといただけるというような、
この絶妙なタイミングでコメントをいただくというところが、本当にただただ聞きたいことがあるからなのかもしれないんですけども、
それは現場ロボアカデミーで聞きゃいいんですよ。
だけどそれをわざわざYouTubeライブの方で聞くということは、つまりは助けてくれてるんですよ。
非常に嬉しいなというふうに思ったというのが昨日の印象でございました。
それでもね、元々は僕YouTubeライブは一人でやってたんですよ。
だけど最近ずっと佐藤が来てくれるようになって、
佐藤は二人でいると楽なんです。
相手が喋っている間考えることができたりするので、非常に気持ち的にも楽だよなって思うんですが、
それがなくなると非常に辛い。
ないならないで全然進めるんだけども、
あると思っちゃったものがなくなることの辛さってわかりますかね。
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彼女を作って別れるみたいなものです。
元々一人だったじゃんっていうのに、一旦彼女になってもらって、
その後に別れたらすごい寂しくなるというような感覚。
佐藤を一緒にしているのかわかりませんが、
そのような感覚ってあるよねっていうのは、
所有欲というか独占欲というか、
そういうものは人それぞれあるんだなというふうな実感をさせていただきました。
今週は何せ本を書いてます。
働き方改革の最初の一手ということで、
以前本を出させていただいたんですが、
それはあくまでこれから始めるにあたって、
デジタルからいきなり始めるなよと、
アナログから着手していかないと、
そもそも意味無意味になってしまう可能性があるからねっていうところをベースにして書いたんです。
具体策っていうのは明確にあるわけじゃなかったのが前回の本であれば、
今回は11の試作をベースにして、
コアエンジニアモデルのところまで延々書き続けて、
だいたい4万文字ぐらいなので結構文字数も良いのではない、
文字数が良いって言うか分からないですけど、
文字数もしっかりしていて、
なおかつ写真だとか写真が整っている状況で、
皆さんにお渡しできるかなと思いますので、
ぜひ楽しみにしていただきたいと思いますし、
一応販売はします。
最初の頃は無料で1週間だとかキャンペーン期間を経て、
その後1,000円近辺にしたいと思っているんですよ。
1,000円近辺にする理由っていうのは高いって思ってほしいんです。
僕のホームページでは無料でそれをダウンロードできるような仕組みを作っていっておりますので、
ぜひこの良い感じにまとまっている本を手に入れて、
ぜひ上司に読ませてあげてほしいなというふうに思っております。
またそれを参考にしてどんどんどんどん前に進んでいただけるとありがたいですし、
それをベースに今度はこういうのをやってみましたというリバックをもらえるともっともっと嬉しいなと思いますので、
そちらの方もよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日につきましても、
本当に真面目に進めていきたいというふうに思います。
週も2日目を経過しました。
本日はどんよりした天気ですが、
頑張って進めていきましょう。
それでは始めていきます。
武田の作業日報。
はい、ということで改めまして皆さんこんにちは。
ライズプラの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで若手の育成、働き方改革の取り組み、サポートをさせていただいたりしております。
この番組では建設業界の様々な話や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
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仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑踏につきましてはご容赦いただきたいと思います。
ということで本日も本題に進めていきましょう。
ちょっと喋りがテンポが悪かったなと思っておりますが、
本日の本題は何かと言いますと、
改革はチーム戦じゃなきゃダメだよっていう話をさせていただきたいと思います。
結構ね、思うところがありますという風な感じで、
僕が起業して特に感じたよっていうところもあるので、
その辺の話も含めてお送りさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
始まる前に少しだけお知らせをさせてください。
今現在ですね、新規入場者教育ビデオというものの授業を本格的に走らせようと計画しております。
今パンフレットを作っている最中なんで、
まだまだ本気で告知をするというところまで至っていないんですが、
まもなくパンフレットが上がっていくような格好になっていきます。
まずはゼネコンを大きな現場を運営している人たちに関しましては、
モニターに映して動画を僕が出すことにより、
動画で完結するという新規入場者教育、非常に気持ちが楽になりますし、
朝の忙しい時間の緩和にもつながるというところから、
非常に押し出している、僕のやってきた中でも楽だなと思っている試作の一つですので、
ぜひ採用していただきたいなという風に思います。
基本的には、制作費は基本無料です。
そして月額、たとの8,800円という。
多分工事費からすると8,800円ってどうでもいい感じなんじゃないですか?
どうなんですか?わかんないですけど。
なのでぜひその辺を、
効率化という方向に仕向けていただきたいなという風に思っておりますというのが1点。
で、同じものではありますが、
今度ターゲットがですね、
在宅じゃなくて住宅の、
公務店さん向けの商品にもなるようにしております。
どういうことかというと、
オンライン上に動画を上げてしまって、
URLとQRコードというのを最終的に納品する格好になるんです。
そのQRLというのをですね、現場の入り口で貼っておくんですよ、ベダッと。
そうすると職人さんが来て、現場監督がいないという状況って、
住宅だと特にありますよね、駆け持ちしますんでね。
そんな時にでも新しい人が来たら、
必ずね、このQRコードを自分のスマホでかざすと動画が流れる。
それによって教育して、
何かを気を付けようねとかっていう方針を理解できるというような仕組みを取っております。
なので、非常に手軽で始められる、
そんな働き方改革というよりは一歩前進ですね。
住宅に関しては多分、基本やってない子供のところの方が多いでしょうから、
周りに差をつける施策として是非取り入れていただきたいなという風に思っております。
こちらは4ヶ月以下であれば、
11,800円になりますが、
5ヶ月以上になると8,800円ということになりますので、
是非導入していただきたいと思います。
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いずれも動画の制作費に関しては無料で提供させていただきますので、
まずは作ってって言ってほしいなという風に思います。
はい、ということで、改めまして本題に進めていきますが、
働き方改革というのはチーム戦じゃなきゃダメですよというようなお話になっていきます。
ことの発端はというか、
順応ってお話ししますが、
僕の仕事の話をさせていただきます。
起業するという、
何か事業を新たに立ち上げるとか、
自分で仕事をやっていくという話になった時に、
一番難しいものって何でしょうかというのをちょっと考えてみてほしいんです。
そんな経験がない人はわからないのかもしれませんが、
アイデアなんてのは誰でも生み出すことができるし、
誰でも頭に思い描くことができるわけです。
だけど、それを行動に移すのってなかなか難しいよねというところなんですが、
事業を拡大するというか、何か事業を新しく始めるといった時に、
一番難しいフェーズが、
01という風に言われているんです。
01、1、10、10から1万みたいな、何かわからないですけど、
要は、0円だったところから1円稼ぎ出せるようになるまでの状態を、
01という風に言われていまして、これが難しいんです。
1円稼げるようになったところから10倍にするという、
その事業を軌道に乗せるという風な形が、
0110という風に言われまして、
10売れているものをさらに大きくしていく、拡大していくというのが、
10から1万とか100とか1万とかという風に言われるんですが、
かの日産カルロスゴーンさんというのは、
事業の天才と言われているんですが、
彼は01は無理なんです。できないです。
だけど、100を1万にすることができるというのも、
一つの才能ではあるんですよ。
ただ、フェーズとしては、何もなかったところから何かを生み出して、
そこで1円でも利益を上げるという、
この状況まで持っていく時に、
最もエネルギーを使うんですよ。
そこから先、大きくしていくのは、
ノウハウで何とかなるんですが、
0から1にしていくという、無から有を生み出すという、
このエネルギー、とてつもないことなんだということを、
ビジネスをやる人はみんな分かっているんです。
だから今の事業にこだわって、
ビジネスでも良くしていこうということで、
新しいことを始めるという舵を切らないのは、そういう意味がありますので、
まずはこの新しいものを始めるって、
すごくエネルギーがいることなんだよということを、
分かっていただきたいと思います。
ただし僕は起業して、そもそもこれをやる目的で生きてきているわけですから、
それを無理だって言っている場合じゃないんですが、
ことサラリーマンに関しましては、
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このエネルギーをどこから生み出すんだって話になると、
なかなか難しいんです。
なぜなら日々の業務があるからですよ。
働き方改革をしなければいけない、業務効率化を進めなければいけない、
DXを推進していかなければいけないというふうに会社が掲げて、
こんなのどうですかねというふうに提案をするとか、
させるというところができるんです。
ただ、実際に稼働をして、
一定の成果を上げるという、
それが高級的に続くのではなくて、
一定の成果を上げましたよねというところに至るのが、
おそらくビジネスでいうとこの01の状態だと思うんですよね。
これにどれほどのエネルギーがいるのかを
全然分かっていないなというふうに感じます。
分かりますかね。
だから一人の負担でできるようなレベルじゃないんですよ。
これやりたいんですけど、
よし分かった、ちょっとやってみろって、
アイデアを出した時にお前ちょっとやってみろっていう人が結構多いんですが、
そんなのは無理なんです。
エネルギーが爆発的なので、それに潜属してやるぐらいの
負担のかけ方をしないと、
そんなに簡単にうまくいきませんよっていうふうなことを
分かっていただきたいなと思います。
だからこそ、
まずは推進しようという熱量のある人っていうのは稀なので、
その人はしっかりとチームに入っていただいて、
そこに注力してもらうことは大事だと思うんですが、
その人一人が頑張ったところで、
例えば上司がふーんっていう状態だったら、
絶対にうまくいかないんですよ。
もっとたきつけてすさまじいエネルギーでガンと
ぶつければもしかしたらいけるかもしれない。
だけどそんなことやってたら自分の業務がおろそかになってしまって、
結局本末戦争に転倒になってしまうじゃないですか。
だったらエネルギーがかかるんだというのを
理解した上で、上司側の方もしっかりと
バックアップしないとダメなんですよ。
絶対にうまくいくことはないんです。
だから、例えば僕がね、
かかりんとして良いアイディアを出したとするじゃないですか、
そしたらその改革のアイディアを
よっしゃやるぞという風に
上司をお前手伝えてやるんじゃなくて、
そうじゃなくてチームを組みましょうねっていう話です。
できれば若い人と
そして力のある人を
ワンセットで組めるような、例えばね、
建築、土木、総務みたいな、そういう感じの
営業とか、そういう関わりのある人たちを
集めて、その若手と上司
若手と上司をワンセットにした
6人、8人、10人くらいのチームを
作って、同じ温度感になるまで
まずは説明を聞いた上で、よっしゃやったるでということで
そこから1個目の現場を導入して
とりあえず一定の成果を上げるところまで
ここまでは意地でも
やり遂げなければいけないわけですよ。
そこには01のエネルギーが必要になるわけです。
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だったらその若者とか
アイディアを発想した人だけじゃ絶対にダメで
割と力のある人がある程度ガッとやるんだっていう風に
命令を出せるようなところまで
レールを敷いてあげないと
そもそもハードルがないところで
ゼロから1を生み出すこと自体も大変なのに
それが会社の周りの人たちで
あいつなんかやってるわみたいな空気感の中でやるなんて
もっともっと大変で
そして上司が乗り気になってくれないっていう時点で
もう心が折れそうになっちゃうわけですよ。
その状況を打破するためには
一番てっぺんできれば社長とか
経営層の人たちが
ある程度命令によってチームを組んで
そこの中に一旦社長も入って
こういう風なのを進めなきゃいけないんだ
こいつを中心にガッといくぞという風に
基本的にはこいつにも協力してやれよっていう風に
言った上でその経営層は
一旦吐けて後は現業サイドの
上と下の人をワンセットで
若者の意見をしっかり
真摯に聞きながら前に進めていくと
時には権力を振りかざしてみんなが強制的に
動けるような状況を作ってでも
推進していくというようなそのエネルギーが
非常に重要なんだという風に僕は思うんです。
だからこそ
古軍奮闘みたいな形を取らせていると
全然上手くいかないって言ってるのは
それは会社の責任であって
チーム戦にしてあげられなかったことを
嘆いてください。後悔することになります。
結局は最終的に
働き方を改革していかなきゃいけないですよね
例えばここから50年間皆さん今の形で
ずっといけると本気で思ってますかっていう
世の中はロボットだのAIだの言ってる頃に
皆さんそういう住み出しを手でやるとか
写真を撮るみたいなこと本気でやってると思います?
多分やらないですよ。僕ら仕事
いなくなるんじゃないかなって漠然と思ってる
それ実現しますからね。そういう風な社会が
待っているにも関わらずまさかの
クラウド一つ導入できないとか
ウェブ会議一つできないとか
そんなこと言ってる会社が最終的に生き残るわけがないんですよ
まずはツールが何というのはどうでもいいんです
そうじゃなくて一歩踏み出す時の熱量を
会社組織によって分散させて一人の負担を軽減して
熱量だけを上げていくというような
そんな考え方をガチンコでできる会社
これが今後の未来の建設業界を
担っていきますし
そして皆さんの生活を豊かにしていきますし
そしてまたいろんな人が考えて
自ら動くというようなバイタリティーある会社というものが
昔の前世紀
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前世紀っていつかわかんないですけどね
そのバブル絶頂期からの
生き残りのその時のエネルギー満タンの状況に
進めるというか戻せるのではないかなという風に思うんです
時代は変革の時代ですので
ここの変革の時代にね
俺らはもう変われねえからという風に諦めるのか
どうせ変革の時代だみんな失敗してるんだから
俺らも失敗するぞというエネルギーを持って
前に進もうとするその意思を見せることができるのか
ここが大きな点か分かれ目なのではないかなという風に
思っております
この時代を楽しめた者が最終的に生き残っていくという風に
僕は思いますので
ぜひまずアイデアを出している側は諦めることなく
そしてそれを聞いた上司の方はトップダウンですよ
しっかりとチームを組んで
若者の若者の方がアイデアを出してやろうと思っている
その熱量をもっともっと大きな火にするための
チームを組んで力を渡して
進めていきたいなという風に
進んでいってほしいなという風に思ったというのが
今回のお話でございます
改革はチーム戦で進めましょうというような
お話でございました
ご視聴いただきましてありがとうございました
また明日の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に