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みなさん、おはようございます。【立入禁止の向こう側】立入禁止の向こう側です。私は、Hiroki TAKEDAです。
本日は、2012年11月30日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界に、デマラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしていきますが、本日の体調はですね、鼻声になるんですが、
昨日よりはリクバクか、楽になったかなというような感じではございますが、
それでもパッとしない感じは続いております。
夜空は、頭がボーッとしてきてますね。
今現在のトカチは曇りということで、気持ちもそうなんですけど、天気もパッとしないような感じになりますので、
パッと晴れてくれれば、もしかしたらね、僕の体調も良くなるかもしれないな、
と思ったりしながら、業務に就いております。
昨日は、9時過ぎくらいに寝たんですよね。
寝たんだけど、やっぱりね、体調が悪いのは、だいぶ回復してきたんだと思うんですけども、
朝5時半くらいに目覚めまして、そこから車に乗って、ちょっとドライブに行ってきたわけですけども、
やっぱりね、ちょっとずつは良くなっている感じはするんですけども、
車に乗っている最中に、いろいろと考えるというのが、前から僕は好きなんですけども、
その中でいろいろ頭が回っていて、
あーやばいな、そろそろ動かなきゃまずいな、というようなところも、
見え隠れしてみたりだとか、というところもあるよな、という風に思っております。
その中、僕は今、いろんな新しい事業も取り組みながら、
今やっている事業だとかも進めながら、やっているんですけども、
最近のお問い合わせ状況としましては、動画を作ってくれませんか、というようなところが非常に多くなってきたりしております。
なので、さすがに僕の手が回らなくなってきているような部分もありますので、
外中化をしっかりしようかな、なのか、もしくは、
ちょっともう本当に一人雇わなきゃダメなんじゃないかな、というくらい、
動画の作成だとか編集だとか、そういうこともできるスキルの持った人で、
さらに施工管理の知識が山ほどなくてもいいんですけどね、
多少ある人になると非常にありがたいなと思いますので、
ここから先、ちょっとずつ仲間に引き入れるべく募集をしていかなきゃいけないかな、という風に思っております。
片手間で副業でやってみたいという人も全然問題ないんですが、
専属でできる人というのも、ちょっとずつそういうのも視野に入れながら事業を組み立てていかなきゃいけないのかな、という風に思っております。
そうなると、一人の食い口というよりも、その人たちの利益も考えなければいけない、
給料も出さなきゃいけないということになると、事業を安定化させなきゃいけないな、というのもありますし、
利益を取るために金額帯をもう少し上げていかなきゃいけないのかな、という風に思ったりだとか、
いろんなことを考えながら過ごしている毎日でございます。
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ということで、本日につきましても、いろんなことを考えながら進めていきたいなと思いますので、
最後までご視聴いただければな、という風に思います。
さあ、それでは本日も進めていきましょう。
武田の作業日報
はい、皆さん、改めましておはようございます。
ライズブラの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは、若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では、建設業界の様々な話題や部下育成の話、
働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りしております。
なので、多少の雑音につきましては、ご容赦いただきたいという風に思います。
というところで、本日も本題に進めていきますが、
今日皆さんにお届けするのは何かと言いますと、
LMSって知ってますか?というところになります。
LMSってね、直訳じゃなかった、英語で言うと、
Learning Management Systemっていう風に呼ぶんですよ。
いわゆるe-learningってわかりますかね。
動画を使って教育をしていくというようなことを、
e-learningっていう風な呼び方をしたりするんですが、
これが非常に活気のある業界だったりします。
少し前からね、流行り始めてはいたんですが、
例えば、スクーとか、あとは、
ちょっとパッと出てきませんが、
いろいろとそういうサイトがあるんですけども、
それってね、一般的に使われるような物事、
例えばビジネスでどうやって組み立てるのとか、
企業でどうやってやっていくの、副業でどうやってやるのも含めて、
あとはプログラミングを動画で学びましょうみたいなものもあったりするんですが、
そういうようなサイトっていうのは今世の中に山ほどあります。
それを会社単位で作ってしまいましょうかっていうような仕組み、
これがLMSなんですよ。
例えば皆さん教育をやったりする時に、
今まで先輩が教えるという場面ってたくさんありますけども、
それを毎回新人が入る度に、
同じことを教えるのってしんどくないですかっていうところから、
その新人に対してもっともっと人位をあまり裂かずに、
効率よく教える作成ってないんだろうかっていうようなところを考えた時に、
このLMSというものが必要になってくるんじゃないのかなというようなところでございます。
ざっくり言うと、新人に、新人じゃなくてもいいんですけども、
例えば新人さんに何かを教える時に、
まずは会社の規定を教えましょうとか、
社会人としてのマナーを学びましょうとか、
次は現場を安全に歩くたびの安全を教えましょうとか、
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そういうような順番ってあるじゃないですか。
その順番を今までやっていた先輩たちのありがたいお言葉みたいな、
そういうものを全部動画として閉じ込めてしまって、
その動画を見ることによって学びましたというようなことを完結させると、
結局教育にかかる人っていらないんですよね。
でもその分、本当に見たのかどうなのか、
理解したのかどうなのかっていうところまでは管理できないじゃないですか。
動画見ろよ、見ましたよ、で終わっちゃうと、
本当に理解してるのかどうかわかんないので、
そこをマネジメントしていくシステムのことをLMSというふうに言います。
本当に見たのかどうかが記録とか、最後まで見たのか、半分しか見てないのかとかね、
そういうのが教える側の上司だとかが確認することができたりだとか、
あとは本当に見た後に、
例えば理解度をチェックするための簡単なテストみたいなものを組み込んでみるとか、
わからないことがあったときに、
その上司だとかに質問を投げかけて、それに対してリバックを与えることができたりだとか、
っていうようなところがいわゆるLMSのシステムというものになるんです。
世の中にはこのLMSと言われるものを提供してるっていうサービスって山のように存在してまして、
そんなに言うほど難しい仕組みじゃないんですよ、そのシステム自体は。
だからそれを提供するような業者さんというかサイトというか、
そういうものはたくさんあるんですが、
一番企業にとって大変なものは何かというと、
その教育の仕組みを作ることの方が圧倒的に大変なんです。
簡単に動画を作ってなんていう言い方を僕はしましたが、
動画を作るってすげえ大変なんですよ。
簡単じゃないよね。
簡単じゃないその仕組みをいっぱい作って並べていって、
ここまで見たらテストがあってっていう仕組みを作ることが大変なのであって、
そのシステム自体が理解するのは最初は大変なのかもしれませんが、
いくら便利だろうと結局はテキストみたいなものだったり、
テストだったり、レスポンス誰がやるんですかみたいなところもあるし、
動画はどうしますかっていうところもあったりするんですが、
そういうものを理解するところまでが何せ大変なんだよねというところがあるじゃないですか。
なのでLMSを導入するにあたってのハードル、弱点とは言いませんね。
ハードルは何かというと、それを作ることなんです。
だからそういうふうにやったら楽になることは分かっていても、
でも一歩踏み出せないっていうのは何かというと、
その動画を作るのはしんどいからっていうところになると思いませんかっていうのがね、
今回のLMSのまずは説明と課題というところなんです。
僕が今、事業としてというか試験的に運用していきたいなと思っているものっていうのがあるんですけども、
それがこのLMSという仕組みのもう一個先なのかな?になるかどうかは分かりませんが、
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ちょっとその辺をやってみたいなというふうに思っています。
もっともう少しだけ具体的に言いますと、
その動画も山のように提供できて、
その中から自分の会社で必要なものを選択して並べてしまって、
それでも教えるべきことっていうのは基本的にありますっていう状態。
これを作った後に、あとはテストだとかっていうのも作ったら作ったでいいんですけども、
動画を作るということだったり、一つのシステムというものを作っちゃうということを全部簡単にできる。
動画を作ることすらしないで、動画はあるものを使っていくっていうような形で教育ができちゃうというようなところまで持っていきたいなと思っています。
それともう一つ、選んでできた一つのシステム。
例えば一番最初に現場に行ったときに1年生が覚えるべきことで、
住み出しの仕方でいいか、住み出しの仕方、住み出しとはから始まって、
住み出しに必要な道具とかのチェックができたりだとか、
あとは住み出しをやっていく手順みたいなものを順番に10本くらいの動画で説明できたとするじゃないですか。
それをパパパッと選んだら、住み出しの何かが分かるようなマネジメントのシステムが出来上がります。
LMSが出来上がります。
これが一つ出来上がったならば、これをせっかく作ったなら、
自分の会社だけで留めておく。
そもそも動画自体が自分の会社のものではないわけですから、
そこで留めておくのはもったいないですね。
それを使って、違う会社さんもそれを使うことができるように、
いわゆる共有をするという考え方をそこに持ち込みたいなというように思っております。
要は誰かが作ったテキストを他の人たちも使うことができるというような形にすれば、
もっともっと楽にね、自分たち専用のものを作ってもいいですし、
それをそれいいねっていう風になったならば、
そこも使うことができるというようなオープンソース化したような形のものを作れればなという風なイメージがあります。
でね、その山のような動画の中から選ぶって僕は簡単に言いましたが、
それ簡単にできなくね?山ほど動画作らなきゃダメじゃね?っていうようなところがあると思うんです。
だからこそそこに副業という考え方を取り入れます。
施工管理の副業という形で皆さんから動画を作ってください。
作ってくれたらその動画買い取りますというようなことを僕は皆さんから応募して募集を募って、
皆さんに作ってもらいたいんです。
いや、ただでとは言いませんよ。お金払いますから。その動画を作ってください。
カテゴリーを僕の方でダーッと用意した上で、そのカテゴリーに沿った分かりやすい動画を作ってください。
それに対して対価を支払いますよというような副業ができるようなビジネスというか、
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お小遣い稼ぎができるようにしたい。
その動画をどんどんどんどんデータベースの方に放り込んでいって、
LMSの方に組み込んでいく会社の仕組みとして作ることもできるし、
そのアカウント、会社じゃなくて個人、若い人たちが分からないなと思った時にささっと調べられるようにタグ付けをして、
調べた時には、なるほど、タテグの住み出しでこうやってやるのねということが
さらっと動画で先輩に聞くことなく調べることができるというようなツールとしても使っていきたい。
そういうデータベースとしても使っていきたい。
そのデータベースの中からLMSとして活用することもできるというような大枠の枠組みの中で、
そういう仕組みを今後少しずつ作っていきたいなと思っております。
やり始めはバグなに金額がかかるんですよ。
すごいお金がかかってくるので、
まずは一つの法人さんと今提携しておりまして、
法人さんの中とやり取りをしながら、
その会社で使える教育の動画というものをまずは区切った形で一旦作っちゃいます。
それを組み替えて皆さんその会社の人たちに使ってもらって、
これ教育上良さそうだねってなった時には、
オープンでいくつかの会社に試験的に運用してもらって、
それで問題なさそうだということが分かって、
これ活用の幅が広いねとかということを、
いろいろ良いところ悪いところを見出した後に、
ここから本格的に動画のデータベースというものを作っていきましょうというような形で考えているというのが、
今の建設ウィキと言われる構想の一つになります。
もっともっと幅は広がっていきますし、
いろんな使い方ができるようにしたいとは思うんですが、