電子書籍出版の簡単さ
皆さん、おはようございます。ライズプラのTAKEDAと申します。
本日は、2023年5月22日の月曜日ということで、お送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしていきましょう。
今週もスタートしていきましょう。
皆さん、ご機嫌いかがでしょうか。
今日は、トカチは今現在12度ということで、22度ぐらいまで上がるという予報なので、
寒くも暑くもないような、そんな感じの気候でございます。
昨日はむっちゃくちゃ寒くて、おとといが29度ぐらいでめっちゃくちゃ暑くて、
また普通に戻ったというような感じで、今週はずっとこのぐらいの気温で推移するということなんですけども、
なんかね、やっぱりね、体がおかしくなってしまいそうな、そんな感じでございますが、
僕の住んでいる場所に、ぜひ遊びに行っていただければなという風に思っております。
昨日は日曜日ですよね。
おととい土曜日でお酒を飲んだんですね。
お酒を飲んで、日曜日、昨日も若干お酒を飲んでという感じで、
週末の金土日は基本的にお酒を飲む人を決めているんですよ。
そうすると、9時半とか10時ぐらいに、いつも11時とか12時ぐらいに僕は寝るんですけども、
9時半か10時ぐらいになってくるともう眠たーくなってくるんですよ。
で、寝るじゃないですか。
そしたら、僕の睡眠時間ってね、基本的に6時間半ぐらいなんですよ。毎日。
それがもうなんか体に染み付いているらしく、
例えば9時に寝るじゃないですか。もう今日は早く寝るって言って9時に寝るじゃないですか。
そうすると、3時ぐらいの起きるんですよ。
ごめんなさい。わかりますかね。
12時に寝るじゃないですか。ちゃんとね、6時半とか4時に起きるんですよ。
で、そういう感じで、
今Apple Watchの方で、どのぐらい寝たっていうのって記録することができるんですね。
で、深い睡眠とか、そういうのをちゃんと記録してくれる状況になってるんですけども、
かっちりね、平均がね、6時間37分という風に出てるんですけど、
寝ようと思っても、そのぐらいでちゃんと目が覚めて、
時間帯?長く寝ようと思ってもね、そうはいかねえぞと体がしてるのかどうかわかりませんけども、
なんかね、長く寝れないんですよ。
で、寝ようと思えば寝れるんですよ。
もう一回その、あ、起きちゃったってなった後に、
さあ改めまして寝ましょうって言ってちょっと頑張れば寝れるんですけど、
ちょっと頑張って寝るぐらいだったらなんかこう、なんかしようかなって思っちゃうんで、
多分もう寝ることができないなって思うんですよ。
年かな?なんですけど。
やっぱりね、長く寝てもなんかね、こう、もったいない気がしてしまうのって、
なんか遠足の前のあの感覚に似てるんですが、毎日がそんな感じですかね。
まあそれぐらい毎日が新しいことがたくさん起きていて、
今日はどんなことが起きるのかななんてワクワクしながら独立してからずっと来たわけですが、
ワクワクなのか、ハラハラなのか、感情的な自分の気持ちはわかりませんけど、
僕は僕でね、楽しんでるつもりではありますんで、
これからもしっかり楽しみながら進めていきたいなという風に思っております。
皆さんはどのくらいの睡眠時間なんでしょうね。
まあもうちょっと寝たいなという気持ちもありますが、
まあでも今のところ健康にそんな大きな異常が出てるわけではないですし、
日々ずっと眠いみたいなこともないので、
このぐらいが僕のラインなのかななんて思ったというところでございます。
はい、ということで本日もスタートしていきたいと思います。
今週もスタートしていきたいと思います。
準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さん改めましてこんにちは。
ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も本題の方に進めていきますが、
今日はですね、ちょっと質問が来ましたんで、
それに対してお答えしたいなという風に思っております。
副業絡みの話なんですけども、
電子書籍の出版って難しいんですかっていうようなお話をいただきましたんで、
これについてね、さらっとだけお話ししたいなという風に思っております。
僕はですね、正確に言うと3冊で、
一応建設業を持ち上げるTVだとかね、
こっちの活動をし始めてからは2冊の本を出しております。
実際には素人が作っているので、
ご自脱地が多いみたいなコメントが入っておりましたが、
すいませんっていう感じなんですけども、
出す、出版する作業っていうのは、
実はそんなに難しくないんですよ。
電子書籍であればね。
一般的な本の書籍を出すよって話になると、
やっぱり結構いろんなしがらみもありますし、
そもそも出版したいって言ってできるようなものでもなかったりするので、
出版社にしっかりと話を通しながら、
進めなければいけないというのがあるんですけど、
電子書籍に関しましては特にね、
Kindleって言われるところで出版するものに関しましては、
電子書籍の作り方
もう誰でも作ることが可能なんです。
売れるかどうかは別ですよ。
だけど、勝手に作って、勝手にリリースすることっていうのは、
全然誰にでもできるものではあるんですよ。
あとはその勇気があるかどうかとか、
それをやる気力があるかどうかとか、
そういうような話になっていくんじゃないかなっていうぐらい、
そんなに難しいものではありませんというのが、
僕の感想ではありますね。
一応ね、さらっとだけ手順についてお話をしておきたいなというふうに思うんですが、
まずは3分間クッキング的にいきましょうか。
まずは文章を用意します。
もともと文章が存在している人っていうのもいるわけですよ。
例えば、ブログを日々書きためてるんだよねっていう人がいたとします。
そういう人たちって、
ブログって一般的には1500文字から3000文字ぐらいのブログを書くことが多いんじゃないかなと思うんですけども、
それをブログの良さそうなところをカテゴリーで分けて、
今回その本で言いたいことを寄せ集めてきて、
文章っていうのを固めてしまえば、
とりあえず一個一個単体ではありますけどね、
文章の量としては確保することができるということになります。
ちなみにKindleで出す一般的な単行本って何文字ぐらいなのかというと、
おおよそですけども、
10万文字から15万文字っていう風に言われてるんですよ。
で、あのぐらいの厚みになるんですよ。
じゃあ、Kindle書籍で一番の売れ筋はどのぐらいの文字量なのかというと、
15000文字から25000文字ぐらいらしいんですね。
要は、電子書籍になると深く読み込むというよりも、
さらっと知りたいみたいな人たちが簡単に買ってもらえるレベルのものっていうのが、
むしろ電子書籍上では好まれる傾向にあるという話らしいんです。
で、僕が1冊目で出したのが18000文字ぐらい。
で、2冊目も2万文字ちょっとぐらいか。
で、3冊目で35000文字ぐらいの絵本を出してたんですけども、
そんな感じです。
それでも全然十分なんで、
3000文字ぐらいのブログを書いてるんであれば10本分ぐらいを用意すれば、
とりあえずその中でチョイスすることができます。
電子書籍の販売
でも、もしもその文章なんてもともと存在してねえよという話なんであれば、
何の題名にするのかっていう大枠決めて、
そのカテゴリー、第1章、第2章、第3章とか、
その中に第1項、第2項みたいな感じのカテゴリーを決めて、
題名を決めて文章を書いていくみたいなやり方が一番一般的かなというふうに思っております。
いずれにせよですね、本を出そうっていうぐらいだから、
文章がまずはなきゃダメですよねっていう話になります。
ザーッと文章を揃えたならば、続きましては先ほど言いましたが、
1章、2章とかね、1項、2項みたいな感じに構成をまとめていくというような作業がありまして、
その構成をまとめていくときに、
ワードって言われる、ワードでもスプレッドシートと違うな、
ドキュメント、Googleドキュメントとかでもできるはずなんですけども、
見出しとか、なんて書いてあったかな、忘れましたけど、
ブログをやっている方であれば分かると思うんですけど、
H1タグ、H2タグ、H3タグっていうのを明確に歌っていく必要があるんですよ。
電子書籍なんで、目次をタップすると、
そこの場所に飛ぶっていう仕組みができてなきゃ困るんですね。
なのでそれを作るためには、H1タグとかH2タグっていうのは必要になってくるんです。
要は目次から飛ぶような機能ですね。
それをワードだとか、文章体の中で全部整えていくという作業がありまして、
ここまでできたら、表紙のデザインを作って、
それをKindleの方で登録をして、Kindleにアップロードをしていくと。
おかしなことになっていなければ、それがそのまま通過していくことになりますので、
それで1日か2日くらいしたら、その申請を出すんですね。
よっぽどじゃない限り、その審査はAmazonの場合、Kindleの場合は通過しますので、
その段階で販売が開始されました、みたいな形になっていくっていう流れなんですよ。
本を出すことのハードル
当然その間の過程で金額がどのとか、どこで売りますかとか、何ドルですかみたいな、
いろんなことが、マージンはどのぐらいですかみたいな、
ある程度自由に決められる部分があるんですけども、
そういう風に文章があるところからスタートすればそんなに難しくなく、
それでも単体の文章がいっぱいブログの寄せ集めであれば、
その接続はちゃんと考えなきゃいけないし、構成だとかね、
話がちゃんと流れるようにしなければいけないんですけども、
そこまで難しい作業ではないんです、実は。
だから今の時代ね、本を出すっていうことに対してハードルを感じている方もいらっしゃると思うんですけども、
ちょっとね、空き時間空き時間で進めていくんだとしても、
1ヶ月ぐらいあればおそらく本を出すことはできると思うんですよ。
その時に、例えば何々書房みたいな歌い方もできるんですよ。
竹田書房みたいなね。
そんな書房を作って、そこに1冊2冊と取り貯めていくというか、
販売して貯めていくっていうこともできます。
電子書籍のメリット
何がいいって、書籍を出す、実際の本の書籍じゃなくて電子書籍を出すっていう話になると、
書店ではね、その人、その店長が気に入ったものをベースに上げていくっていう風に、
世の中に何億冊とある本の中から、良いものだけをチョイスして売っていくわけですから、
その人のテイストが出るんですよ。
だけど、金のるの場合はそうではなくて、売れてるものから順番に出ていくみたいな格好になるので、
探せば検索すればすぐにヒットするわけですよ。
で、その在庫があるわけでもないという話になると、
そういう話になると、やっぱり世の中にはそのワードが気になっている人っていうのは少なくともいるんです。
で、中に買ってくれる人っていうのも少なからずいるんですよ。
検索するという行為によって見つけやすくなるんで。
だから、ずっとちょっとずつ売れるっていう。
月に一冊とかは定期的に売れていくみたいな感じになるんですよね。
それが電子書籍の良いところなのかなっていう風に思ったりはするんですが、
今はちょっと働き方改革の絡みなんで、若干販売の筋は上がっておりますが、
でもそういう風に趣味のように上げて、どうせ誰も見ないっていう。
でも誰かに届いたら嬉しいなみたいな。
そういう書き方でいくと、
なんかブログを書いて誰か読んでるのか読んでないのか分からないような状態よりは、
ちゃんと物を出したっていう感覚が出てくるんで、
少しモチベーションが上がるんじゃないかなっていう風に思ったりしております。
ブログを本にする方法
ということで改めまして、まずは文章を書く、Amazonに登録する、販売する。
この流れで基本的にはKindleの電子書籍を販売することができるんで、
もしもあれだったら皆さんもチャレンジしてほしいなっていう風に思っております。
まずは文章を固めていくこと。
ブログを出すにも、その本を出すことを意識して流れのようにこう作っておいて、
それに沿ってブログを一本ずつ出していって、書店のところまで行ったらそれをまとめて本にするみたいなやり方だと、
ブログのネタも尽きなくていいんじゃないかななんて思ったというところでございます。
もしも皆さん何かしら気になることがあれば、
質問をいただけるとそれに対してお答えするというところもありますので、
ぜひどしどしとご感想をお寄せいただければという風に思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
本日はこの辺にしたいという風に思います。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。