1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #443 ◇ 建設DX『11の実例』..
2023-05-08 15:28

#443 ◇ 建設DX『11の実例』【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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皆さん、おはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年の5月8日、月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、若干のですね、この喉のガラガラ感、そして鼻声な感じ、お分かりいただけるでしょうか?
いただいてきましたね。札幌で風邪というものをいただいて、帰っておりました。
そんなお土産を身体に宿しまして。
いやー、喉が痛いです。腹立つな。
今日、YouTubeの久しぶりに撮影しようかなと思ってた矢先にこれですわ。
なかなか大変でございますけども、
僕ちょっと今、びっくりしたことを一つだけ皆さんに発表させていただきたいんですけども、
おととい、おとつい、おとといはどっちかというのは分からないですけど、
土曜日か。土曜日の日の放送って僕してないですよね。
びっくりした。僕全部ちゃんとやってたと思ってた。
土曜日をお送りしてなかったんですね。
なんかちょっといろいろと忙しかったのはあったんだけど、
全部ちゃんとやってたつもりだったんですけど、
いや、びっくりしました。すいませんでした。
土曜日の日、僕の中では普通に放送してるつもりだったんですけど、
一日飛んでたんですね。
休みって怖いなっていうふうに思いますが、
でも久しぶりに何も考えずにちゃんと休んだなっていう感じもしますが、
本当に、休みじゃなかった。独立してからというものを、
休みにまともに休んだことがなかったんですけども、
ブラックですよね。
だけど、ちゃんと休んだなっていう感じが久しぶりにします。
結果気温抜きすぎて、この有様でございますが、
ゆっくりしたなっていう感じがします。
皆さんの方はどうだったでしょうか?リフレッシュできたでしょうか?
休み明け、新人たちが帰ってこないことを心配されている人たちも、
何人か僕の周りにはいましたが、皆さんちゃんと出社してきたでしょうか?
どうしても4月で緊張の糸が途切れて、
ゴールデンウィーク明けになると、行きたくないなっていう気持ちが出てくる、
新人心、非常によくわかるんですけども、ここが正念場。
ここをしっかり乗り越えていただければ、
ここから先は、とりあえず次はお盆休みあたりぐらいが長期休みになると思うんですけども、
それまでしっかりと頑張っていただければなというふうに思っております。
そんなこんな、今週もスタートしていきますが、
今週もというかね、ゴールデンウィーク明けスタートしていきますが、
ぼちぼち、あれじゃないですかね、
工事着工の声が聞こえてくる頃ではないかというふうに思うんですけども、
もしもね、今年ちょっと工事の数が少ないんだよなというふうな会社さんがあるのであればね、
ぜひ、せっかく仕事が少ないということを嘆くっていうんじゃなくて、
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仕事が少ないということは時間があるということで、
その時間を有効に活用できるようにね、教育に使ってみたりだとか、
あとはマニュアル作りに時間を割いてみたりだとか、
そういうふうにね、少しずつ分業をしたりだとか、
生産性を上げるための施策を取り組んでいただければな、なんて思ったりしておりますので、
ぜひ頑張っていきましょう。
はい、ということで本日もですね、進めていきたいというふうに思っておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思っております。
はい、それでは本日も進めていきたいと思います。
立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さん、改めましてこんにちは。ライズブラウン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や部下育成の話、
働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、多少の妥当につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
ということで、進めていきたいというふうに思いますが、
今日の本題は何かと言いますと、
久しぶりにですね、建設DX11の実例ということで、
僕の出した書籍に関しましてお話をさせていただければなというふうに思っております。
ちょっと紹介ということになりますが、
ごめんなさい、ちょっと喉の調子が非常に良くないので、
何度か咳払いだとか、咳き込む場面があると思いますけれども、
ご容赦いただきたいというふうに思います。
建設DX11の実例ということで、
僕が以前Kindleの電子書籍で発刊させていただきました本のお話をさせていただきたいんですよ。
この本はちょうど今から1年くらい前に、
僕の実際の実例、実際に現場で取り組んでいったその実例をもとに、
実際の数字だとか具体的な話だとかを全部盛り込んでこんなことをやりましたよっていう、
それをセキュララに語らせていただいているものでございます。
なので、実際にやりましたからね。
それで効果があったものだけをピックアップしておりますので、
ぜひどんどん真似していただきたいというような意味合いを込めて出させていただいた本なんですよ。
それもこれも、やっぱり2024年の残業期限に向けて、
少しでもヒントになればというところで出した本ではあるので、
やっぱり今年、たぶん徐々に売れてくるんじゃないのかなというふうに思っていた本ではありますが、
ここに来てですね、どんと売れてきておりますというような感じです。
ちょっとね、トータル何冊っていうところまではカウントはしてないんですけども、
言うてもね、何十万分も売れるようなものではございませんが、
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それでもなんかこう、ツイッター界隈ではちょっと噂話をしていたりだとかっていうのは、
エゴさんによって派遣したりだとか、知り合いの方からこんな話してますよっていうふうにリツイートいただいたりだとか、
そういうふうなことをしながら、ちょっとずつちょっとずつ広がっているなというような印象を持っております。
なので今日はね、その本についてどんな内容が書かれていたのかっていうところを、
少しだけお話しさせていただければというふうに思っております。
この本を出す前段階で、実はですね、あの本っていうのは人生3冊目、建設DX系でいくと2冊目の本になるんですよ。
その元々もう一個は何をやってたのかというと、建設会社が初めに、まずは働き方改革ここに着手しろということで、
働き方改革最初の一手ということで出した本があるんです。
それに関しましては、棚下ろしって言ってね、
実際こうまずは仕事をDX化、デジタル化することにするよりも、
もっともっと前にやることってありますよっていうようなところを紹介した本が、
働き方改革最初の一手という本だったんです。
これもKindleから出ている電子書籍なんですけども、
その中で実際こういうふうな業務を羅列していきましょうと、
とにかく全部ピックアップして、そこに時間をかいていって、
その中で何か減らせる減らせないみたいなことをやりましょうっていうような取り組みのお話だったんですよ。
そこから半年ぐらい経ちまして、2冊目がこの建設DX11の試作実例という、
そういう本だったんですけども、今現在星4.4、結構高評価いただいている本なんですけども、
そんな感じで、なんかね、すごく嬉しいです。
中にその実例側の方には何が、11の実例の方には何が書いてあったのかっていうと、
実際に僕がやってきた取り組みの中で、たくさんの試作があるんですけども、
まずはデジタル化をしましょうねっていうところも含めてなんですが、
安全処理をクラウド化しましょうっていうようなお話だったり、
朝礼を自動化しましょうとか、あとは新規入場者教育をビデオにしましょうとか、
そういうようなそんなに難しくない試作もありつつ、
あとはZoomを使って会議をやりましょうとか、打ち合わせをしましょうとか、
現場監督自体をリモート化したりだとか、
あとは現場事務員さんと言われる人をね、オンラインでお願いしてみようとかっていうような取り組みを
セキュララに歌っている、どういう風にやりましたよっていうのって、
全部細かく歌っている本になるんですよ。
なので、もしも僕の方法を真似したいっていうのであれば、
ぜひその本を読んでいただければ全部書いてありますし、
もしくはそれを一個一個解説した動画っていうのを、
YouTube動画としても出していますので、
ぜひそっちの方を参考にしていただければなという風に思っております。
だから何を隠すこともなく全部僕は話をしているので、
それを真似していただければ僕の試作自体はいくらでも知ることはできます。
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なおかつそれ以外にも実際試作がたくさんあって、
それ以降もいろんな相談を受けていく中で生まれてきたような試作もたくさんあったりするので、
もしも働き方改革これから着手するなと、
業務の効率化を少しでも進めていかなきゃいけないんだという風に
ようやく火がついた方に関しましては、
ご相談いただければお話をZoomだとかを使ってお話させていただくことは全然可能でございます。
その本でまずは11種類の試作について、
こういう風にやってきたんだよという実例をベースにお話をしていったものなんですけども、
後半にはですね、僕はなぜそういう取り組みをやっていったのかという、
最終的に建設業の業界のというか、
現場の組織ってこういう風になっていくだろうねというか、
べきだよねっていうようなコアエンジニアモデルって、
僕が作った現場の運営方針というものがあるんですよ。
その方式をやるためには、
その11の実例というのをしっかりとこなせていかなければいけないよね。
そこが最終着地ではなくて、
最終的にはこういうような働き方をしていくべきだよねという組織のあり方みたいなところにも触れていったという、
多分誰もまだやってはいないじゃない、
考えてはいなかったやり方だと思うんです。
それを元に2社の会社さんとタッグを組みまして、
こういう風なことをやってますよっていうようなところをアドバイスをしながら、
実際に進めていっているというような状況になっております。
僕はもうずっと現場にいて、実際に働いていて、
そこの中で不満に思ってた部分だとか、
もっとこうしたらいいのになって思ってた部分を、
実際の形として現場で運用しました。
それを単純に書き連ねていった。
それは最終的にはどういうことをめがけてやっていたものなのかっていうのを、
モデルとして紹介しているっていうのがこの本の構成になっているわけですが、
少なくとも全部やってくれというようなつもりはないんですけども、
当然会社にあったやり方、あってないやり方もあると思いますし、
納得できるやり方、納得できない部分だってあると思うんですよ。
朝礼を自動化しましょうって結局はね、
ラジオ体操が大事だって言ってる人にとってみると、
そんなものは邪道だという風な形になるんですけども、
もっともっと本質を見極めると、
それってもっと感想化することができるよねみたいなやり方だったりもするので、
中でも自分の中で納得できるものをどんどん導入していっていただきたいと。
やってほしいのは、
それを100%真似してそれをゴールにするんじゃなくて、
それをやってみた結果、皆さんがどう感じるのかっていうところの方が大事で、
それをやってみもしないでそんなものはダメだではなく、
できればまずは着手してやってみた結果、
それが実は使えるものだっていうことなのか、
それとも、こうじゃなくてもっとこうした方がいいよねっていうアイディアがさらに出てくるものなのか、
皆さんの主観みたいなところが、
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何よりもここから先は大事になってくるんじゃないかって思うんです。
どっちにしたのはですね、
頭の中で考えるだけじゃなくて、
やっぱり実際にね、理屈を自分の中で構築したならば、
やっぱり行動していかなければいけないということがあるんですよ。
行動した先にあるのは、振り返りみたいな、
PDCAで言うところのPバプランですね。
じゃあこう練りましょう。
DoはDoですね。
じゃあ行動にこうしましょうと。
で、その後のチェックとアクションが大事なんですよ。
だから、Doっていうのはとりあえずやってみないと話にならんでしょうと。
やってみた結果出てくるチェックね、
全部の振り返りをした時に、
いるのかいらないのか、改善すべきところはないのかっていうのを考えた上で、
もう一回アクションに起こしていく。
そしてまた、改めてプランを練り直して、
またDoにつなげていくっていう風なのを、
単純に繰り返していけば、業務というのは効率化されていくはずなんですよ。
難しいところから着手するんじゃなくて、
分かりやすいところから着手していって、
ちょっとずつちょっとずつを積み重ねていって、
足し算方式ではなくて、
これができて、これができるっていうことは、
これもできるよねっていう新たな発想がどんどん生まれてくる、
いわゆる掛け算の方式で、
業務効率化というのは基本的に掛け算で行われているんだということを理解した上で、
しっかりと取り組んでいただきたいなという風に思うんです。
5分を節約すると、削減するというようなことが、
5分ぐらい減らしたってしょうがないだろうという風に思ってしまう方もいらっしゃるんですが、
5分を減らして、また違った施策で5分を減らしていくと、
そこの延長線上にあるものっていうのは、
これもいらないよねっていうのがどんどん出てくるっていう意味で、
5分をとにかくやっていくと、
5分を1万個作れと言ってるわけじゃないんです。
5分と5分の掛け合わせによって、
新たに生まれてくる発想ということが何よりも大事なんだなって、
やってみると。
ちょっとしたことでもいいから、とにかく取り組んで、
意識を変えていく。
どんどん変えていかなければいけないんだマインを、
持っていくっていうことが大事だという風に思っておりますので、
僕の本が全て正しいわけではありませんが、
何かのきっかけにするために、
まずは何をしているのかわからないっていうのであれば、
とにかく真似していただいた上で、
どう皆さんが感じるのかっていうところを、
次の行動に生かしていくっていうような形で、
どんどんと効率化を進めていただければなという風に思っております。
少なくともね、
一現場で2000時間を減らしたやり方ではありますので、
実例ベースにもともとちゃんとやりましたからね。
実際に運用しましたからね。
だから、何か間違ったやり方かどうかっていうのは、
皆さんの頭の中で判断するとしても、
まずはやってみるっていうことが大事なんじゃないかなって思いましたので、
今回改めてご紹介させていただきました。
Kindleから出ております、
伝説DX11の実例という本になりますが、
ぜひ皆さんも一度読んでみていただければなという風に思いましたので、
ご紹介させていただきました。
はい、ということで、
本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
ちょっと、咳払いとかが申し訳ありませんでした。
明日までには何とか直したいなという、
こんな簡単にいくかな。
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一応ね、今日はYouTubeライブもやろうと思ってはいるんですが、
違う、YouTubeライブはね、
GLA、現場ラバーアカデミー限定でやろうと思っておりますので、
ぜひそちらのほうもお楽しみにいただければなという風に思っております。
はい、ということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また本日の、
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、
本日もご安全に。
15:28

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