1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #710 ◇副業、起業…何から始め..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんこんにちは。Raise PLAN TAKEDAと申します。本日は2024年3月31日日曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、ゲマラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでございましょうか。いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
いよいよですね、エリウケンがスタートしましたね。なんかもう続々と、続々とというほどでもないですけども、
YouTube動画をアップしたんですけど、昨日ね。何人かぼちぼちと登録の申請が来ておりました。
検討する時間もあるでしょうから、資料をまずはダウンロードの、エリウケンってカタカナで調べていただきまして、
ページにアクセスして、とりあえず資料を見てみてください。その中のページもそうですけども、資料に細かく書いてありますので、
ぜひそれを元に検討していただきたいというふうに思います。会社の人であれば、法人的に契約されるのであれば、
たぶん倫理書を作らなきゃいけないというところの、そこに必要な情報はその資料の中に網羅したつもりでおりますので、
ぜひご検討いただきたいなというふうに思っております。何もかにも、ずっと僕はいろんな建設業、建築の施工管理に関しての知識しか僕にはありませんから、
それを多くの人が活用できるように、そういうようなサービスを一生懸命作ってきて、それを一つのサービスに閉じ込めたというような形になります。
僕のダイジェスト版みたいなところにもなったりしますので、ぜひご活用いただきたいと思いますし、
これね、本当に唯一無二ですよ。自分で言うのもなんだけど、本当に建築の技術というものが学べる動画ってないんですよ。
どんなに探しても出てこなくて、もしかしたらあるかもしれないです。あるかもしれないですけど、
大抵の場合、大手の会社さんの中に閉じ込めてあるようなものだったりすると思うんです。
大抵は技術って今は口で伝えられるみたいな、背中で覚えるじゃないですけど、
そういうようなことが多かったりして、なんとなくできるようになっていくっていうものなんですけども、
果たしてそういうやり方が合っているのかどうなのかっていうのも含めて、
学びになっていくんじゃないかなというふうに思いますし、多分うまく活用していくことができたならば、
若者はやっぱりスムーズに成長することもできるでしょうし、僕の中ではものすごい噛み砕いて、
こういう順番で学べば理解が早いよねっていうやり方をカッチリ閉じ込めております。
でもいくらでも再生していいですから。何本再生しても月額変わらないですし、
何時間でも僕はサボらずに教え続けることが可能なんです。
なぜなら動画なんで。それが動画の良さじゃないですか。
途中で切ってもまた途中から始めることができますし、わからなかったら読み返すこともできるし、
100人だろうと200人だろうと教えることができる、こういうサービスっていうものをどんどん活用していただいて、
やっぱり教育にかかる時間だとかコストですごいものがありますよね。
03:02
なのでしっかりこれを活用することによってうまくせっかく、
もしも参加していただくというかご利用していただけるのであれば、
そのご利用方法っていうのを考えてより良いものにしていって、結局若手が育てばいいんですよ。
育ってくれれば会社を大きくしてくれるわけで、しっかりと役割を果たしてくれるわけで、
そこを目指すのであれば、その一つのツールとして皆さんの時間を奪わないようにするために、
基本的なことは動画でいいじゃんっていうふうに思える、そういう世の中を目指して僕は頑張っていきたいなというふうに思いますので、
ぜひお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
正建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、今日のお話は何かと言いますと、
副業、起業するなら何から始めればいいんですか、という非常に漠然としたお話をさせていただきたいと思います。
日曜日はですね、自分で稼ぐということをテーマに皆さんに、
僕の経験談からお話できることを配信させていただいているわけですが、
まあ起業だとか副業だとか何でもいいんですけど、とりあえず始めようと思ったけど、
何から手をつけていいものやらわからない人に立っとって、
その方向性を指し示し、考え方にできる、うまい考え方ができるヒントになるような配信になると思います。
今日は非常にセミナー1本作れるんじゃないかっていうぐらいの回になりますので、
ぜひ最後までご視聴いただければなというふうに思っております。
はい、じゃあ改めてお話しましょう。
副業したい、起業したい、だけど何から始めていいものやらわからないっていう人に対して、
まずはね、第1歩目何をするんですか、それは商品を決めてくださいということです。
ここから始めなければいけないんです。
いやそんなことはわかってると、だけどその決め方がわからないんじゃないかっていうふうに思っている方、
いやまあその通りだと思います。
だけど調べていくとね、そうだな、副業とかやったらだいたい動画編集だとかアフィリエイトだとかプログラミングだとかって話になるじゃないですか。
だから結局そういうふうな方向に流れていくんですが、これが僕にとっては大きな落とし穴ですよっていうふうによく言っているんですけど、
そんなことやってて楽しいですかって。
だからそこからスタートすると、みんな同じ方向性を向いて、いわゆるレッドオーシャンっていうね、
山のように強豪がいる中で戦っていかなければいけないんで、疲弊するってことなの。
そういう戦い方をしたら面白くないですし、大変ですよっていう話でございます。
だから皆さん商品だとかを決めたい、何かを売りたいと思った時にその出発地点はどこにあるのか、
それは皆さんが今できることって何ですか。
ここから始めてください。
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ただし、安易に考えないでください。
できることって何ですか。
例えば僕だったらね、僕ができることって何ですかって在籍中に言われたならば、
僕は真っ先に答えるのは施工管理ですって答えちゃうんです。
ここからもしも副業だとか起業を考えて発信するとしますよね。
そうするとどうなるかっていうと、
例えば施工管理を下請けとしてやりますとか応援で入りますみたいな一匹狼的な立ち位置とかね、
あとは書類を代行しますとかね、
あとはどうなのかな、安全セミナー開きますみたいなね、
そういうような非常に安易な方向に走ってしまいがちなんです。
でもここってね、要は施工管理ができるっていうところから出発しちゃってるので、
そういうゴールにしかたどり着かないっていうことなんです。
楽しいですか。
いや別にいいんです。
それが楽しいって言うんであれば別に問題はないんですけども、
そういうことじゃないです。
できることから始めましょうっていうのは、
そういう自分の名前のついている職業の名前を指し示すわけではなくて、
もう少し深く考えてみませんかって話です。
例えば僕もね、以前施工管理が手に入るスキルって何ですかっていう動画を結構前ですけどね、
出しましたけども、施工管理を分解していくと、
その要素ってめちゃくちゃたくさんあるはずなんですよ。
例えばコミュニケーション能力、人と話すとかね、
あとは図面を書くっていうことだって一つのスキルじゃないですか。
あとは建築知識があるとかね、
あとはいろんなところありますよね。
要は自分のできることっていうのは施工管理ですっていうことじゃなくて、
もう一段階掘り下げて、
その施工管理ができますの要素って何かっていうところをしっかりと考えていきましょう。
そうやってバラバラに分解していくとですね、結構できることってありますし、
自分の財産になるものって何なのかって結構あるんですよ。
そこから始めてください。
できることって要はそういうことなんですって話です。
例えば僕は昔ですね、設計図のセカンドオピニオンというサービスをやっておりました。
それは建築、今から住宅を建てたいという人が設計図を設計屋さんからもらいましたんだけど、
何がいいのか悪いのかがよくわからないっていうときのために、
そのチェックしますよって、何か変なところ見つけますよっていう、
その辺のサービスを図面をもらったらチェックしますよっていうところをお話ししていた、
そんなサービスだったんです。
どこから出発したのか、それは建築知識がありますっていうところ。
それとどうなのか、そうだな、図面見るのが好きっていうのもあるけどね。
図面読解能力、それとあとは一級建築士という資格。
この辺を組み合わせていった結果、
住宅の人たちの助けになりそうだなって思ったっていうところから始まっていった、
そういうサービスになるわけですよ。こんな感じ。
だから僕がヒントにしたのは基本的には建築の知識があるよね。
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その知識何かに活かせないかなっていうふうな発想で考えてたときに、
そこに誰かの助けにならないかなっていうのを付随していくと、
こういうような形になっていくっていうことになっていくわけでございます。
なんとなくわかりますかね。だから施工管理ができますではなくて、
もう一段階掘り下げて何ができますっていうところから考えたときに、
周りに困っている人いないかなっていうことを考えてひも付けていく。
そうするとなんとなく商売の方向性が見えていくので、
その方向性で商品を決めた場合、他に必要な要素はないかって言って、
自分で次は学んでいくんです。
例えば僕が先ほど設計図のセカンドオピに読んだのであれば、
そういうふうな商売をやってみよう。
じゃあそれをやるためにはどうしたらいいかなってなったときに、
そうだな、PRしなきゃいけないな。
じゃあとりあえずPRするためにホームページ作ろうとか。
でもホームページ誰も来ないな。
じゃあ人を集めるためにブログを書いていこうとか。
でもブログにも人が来ないな。
じゃあインスタグラム始めてみようとか。
そういうような流れによって、自分ができなかったことなんだけど、
一個ずつ一個ずつそれに必要に迫られて、
スキルをまたさらに学んで伸ばしていくっていうふうなやり方をするので、
基本的には筋が一本ある状態の中で、
それをさらに補強するために新たなスキルをどんどんと学んでいく。
動画編集っていうのも結局それをやるために、
人を集めるためにYouTubeをやらなきゃいけないな。
じゃあしょうがないな。YouTubeでも始めるか。
じゃあ動画編集も気が付いたら覚えちゃったよねっていう、
ただそれだけの話なんです。
別に動画編集を学ぼうと思って学んだつもりはないですし、
でも必要だから学ばざるを得なかったよねっていうところ、
それが多分きっと皆さんの成長に繋がっていくんじゃないかなっていうふうに思いました。
改めてお話しましょう。
商品を作るっていうのはまずは自分のできることから始めましょうなんですが、
そのできることっていうのはパッとね、
自分の職業ですっていうふうな言い方ではなくて、
その1段階掘り下げたところから始まっていかないと、
裾野が広がらないというか、
自分がやりたいとか面白そうって思えることが見つからなくなってしまうんです。
今までやってたことそのまま発揮するっていうことが、
手っ取り早いっちゃ手っ取り早いんだけども、
そうではなくてさらに分野を縮めた中で世界を広げていく。
そんな感じの考え方がいいんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
ちなみになんですが、この考え方、企業にも応用全然できちゃうんです。
先日タテグ業界の方からいろんな相談を受けてですね、
商品の作り方っていうのをちょっとマジマジとレクチャーさせていただいたんですけど、
結局同じことなんです。
そのタテグ屋さん、例えば春先って仕事全然ないんですよね。
自社の商品って作れないもんかなっていつも思ってますって言うから、
なんで人がいっぱいいますよねっていうその時期ね。
工場が空いてるんですよね。
タテグ屋さんだから綺麗なものを作ることができるんですよね。
オーダーメイドも可能ですよね。
そういうふうに考えていたら、いろんなこと考えられますよっていう。
例えばその春の期間って4ヶ月間ぐらいがほとんど工場が空いてしまっているという話になるんで、
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タテグ屋ですとタテグを作れますっていうところから発信したら、
それはタテグ作りますっていう商売になっちゃうんですよみたいなことになるんです。
じゃなくて、例えばそこの一つの要素である工場を持ってますっていうところにフォーカスするなら、
4ヶ月間そこの工場を貸しますみたいなことだって商売になり得るわけですよね。
そういうDIYをやりたいと思っているが工具が高いと思っている人に、
それ貸し出しますよみたいなところをやれば、その場所だって商売になりますよねって話になりますし。
また人がいますよっていうことなんだったら、
例えば子どもの木工教室やりましょうかみたいなことだって可能だよねっていうところだったり、
いろんな方向性ってあると思うんです。
例えば外人に向けて何々とか何かの家具をリメイクしますとかね。
そういうような商売っていくらでも思いつくはずなんだけど、
自分がタテグ屋であるというところを起点に考えていくとそんな広がりは出てこないんですが、
もう一段階自分たちを構成する要素って何だろうかを考えて、
その要素、タテグ屋っていうのは一旦消して、
その要素から始まっていった時にどういう商売が、どういうような商品が考えられるのかを
まじまじと考えていくと。
そういうところから始まると本当にアイディアっていうのはどんどん出てきますし、
いくらでもこんなことをやりたいなっていう部分が見つかっていくんです。
その中からせっかくなら一番楽しそうなことを学んで、
楽しそうなことをやっていた方がいいんじゃないかなっていうのが僕からのお話でございました。
なんとなく分かっていただけたでしょうか。
そんなに片肘張らずにですね、まずは自分が何できるのかっていうのを
職業名以外のスキルの名前でしっかりと書いていってください。
そして自分が持っているものは何なのか。
例えば電動工具を持っているんだったらその名前でもいいですし、
車を持っているんだったら車っていうことでもいいんです。
そういうところもいろんな一つの要素であるわけで、
例えばサンジの父だっていうことだって一つのスキルかもしれないじゃないですか。
例えば子供との遊び方っていうことだって商売になるかもしれないわけですよ。
そういうところも含めて、いろんな自分を構成する要素っていうところを考えて、
それらを組み合わせて、もしくはそれらと今の時代のニーズを考えたときに
その直線上に何があるのかっていうところを提供できる。
それが一番わかりやすいサービスなんじゃないかなというふうに思いました。
ということでございます。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
日曜日はこういうふうに副業、起業のお話をさせていただいておりますので、
ぜひ参考にしていただければなというふうに思いますし、
もしもね、もっともっと聞きたいというのであれば、
ぜひダイレクトメールだとかいただければいくらでも相談に乗りますし、
特にね、起業案件はもう喜んでお受けいたしますので、
案件ってあれですよ、YouTubeに発信してくれるとかそういうのはあまりやらないですけど、
相談に乗ってほしいというのはいくらでも僕は受け付けておりますので、
ぜひね、頼りにしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日もの放送は以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
15:04

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