1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
  2. #1088 ◆仕事が面白くなる方法
2025-12-02 14:35

#1088 ◆仕事が面白くなる方法

spotify apple_podcasts youtube
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、6年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。建設業界を盛り上げるべく、日々活動しております。

ぜひフォローをして、コメントいただけると嬉しいです!

◇コメントはWaveBoxでも受け付けています!
匿名でメッセージを送れるので、お気軽に感想やリクエストをお待ちしております!
https://wavebox.me/wave/c201nasdpyfzhlyk/

◆施工管理588名の大規模調査!
『施工管理のキャリアとモチベーション実態調査』
分析レポート『無料ダウンロード』はこちらから▼
https://genba-lab.com/2025/09/21/construction-career-motivation-survey-588-free-whitepaper/

◆建築セコカンのeラーニング【Edu建(エデュケン)】
施工管理者に必要なスキルを動画で学べる革新的な教育サービスです。
https://genbalab-c.com/eduken/

◆【建築施工管理の新人研修】
2026年度も募集開始!!
実践力と考える力を育てる研修を、1~2年生を対象に子なっております。
オンラインで全国のゼネコンと一緒に学ぶ6か月のロングスパン研修。まずは詳細をご覧ください!
https://genbalab-c.com

◆メールマガジンをスタートしました◆
「教育」「改革」をテーマに、メディアで話せないことも発信します!
<メルマガの登録はこちら>
https://krs.bz/safety_qr/m/registration

◆【新規入場者教育ビデオ制作】
朝の時間をラクに!説明を自動化!
https://genba-lab.com/education-for-newcomers/

◆電子書籍出版しました!
【建設DX 11の実例〜僕が2100時間を削減できたワケ】Kindleからどうぞ!
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BF8N2MGM

◇Youtubeチャンネル【建設業を持ち上げるTV】
https://www.youtube.com/c/nextconstruction

◆現場監督の働き方を、もっとスリムに。
【GENBA Lab.】現場ラボ
https://genba-lab.com/
・若手育成の研修実施
・施工図などのレクチャー動画
・働き方改革サポート など
番組に対するご感想→コメントお待ちしています。
https://genbalab-c.com

◆安全DXの新商品『現場セーフコード』ステッカー
いよいよリリースしました!
詳細はこちらから▼▼
https://genba-lab.com/safe_code/

◆DMはコチラから:
info@ht-raiseplan.com

◇Instagramでは、定期的に1,500文字のコラムを投稿。
https://www.instagram.com/genba.lab

#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/614bc6fc9ccb419e5fb94d4c

サマリー

仕事を面白くするためには、自由さを理解し、ゴールを設定することが重要です。特に建設業界においては、現場の変化に対応し、マニュアルに依存しない考え方が求められています。仕事を面白くする方法は、まず明確なゴールを設定し、そのための手段を考えることです。自分で選択して行動することで、仕事の楽しさを感じられるようになります。

仕事の自由さとDX化
みなさんこんにちは、Raise PLAN たけだと申します。
本日は2025年12月2日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界、ワクワクする業界へ、
頑張るものを提供でお送りさせていただきます。
ということでみなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ここトカチは薄曇りということで、
なんか気持ちのいい天気ではないけども、
でも頑張っていきましょう。
ちょっとですね、何かしらのDXみたいなところにね、
提案をさせていただいている、そんなたけだでございますが、
建設業界のDX化は今の喫緊な課題なんですね。
どの会社でもなんとなくやらなきゃなと思ってはいるが、
なかなか動けないと。
でもね、中には全身的に進めていこう、
頑張って取り組んでいこうという会社がたくさんあるわけです。
そんな会社さんがですね、
ちょっととある場所でDXコンソーシアムを結成するので、
協力してもらえませんかというご依頼をいただきました。
僕の中ではそんなメールが来たんですけど、
ん?コンソーシアムってなんじゃい?
と思ったわけですよ。
ググってみました。
そしたらコンソーシアムとは、
いろんなものの企業だとか、
いろんな同じ考え方を持った人が
集まって何かを成し遂げようとすることを
コンソーシアムっていう風に言うらしいんです。
日本語で言うと何なんでしょうね。
企業体?何でしょうかね。
サークル?わからないですけど。
要するに同じ考え方を持っているので、
一人一社じゃできないから、
みんなで何かやりませんかというような
そんな取り組みなので、
僕は素晴らしいことだというふうに思います。
それに僕のお声掛けをいただいたというのはね、
非常にありがたいなというふうに思います。
なんかすごい僕を大きな人間だと思っている方が
いていただいて非常に嬉しいのは嬉しいんですが、
一方で一人なんですよね。
僕って株式会社アイズプランで
従業員数1なんですよね。
なのにこんなに何かいろんな会社さんから
お声掛けをいただけるのってすごく嬉しいな
というふうに思っておりますので、
僕の考えていること、僕ができる範囲で
全力で協力したいなというふうに思っておりますので、
この活動進み始めたら皆さんにも
報告させていただきたいというふうに思っております。
ゴール設定の重要性
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ
行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。
建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、
毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら動画にしませんか。
ということで、現場ラボでは
新規入場者教育動画の制作を行っております。
各現場に合わせたルールや安全教育を
動画でまとめるサービスになります。
簡単な資料を送っていただくだけで
短いやりとりで制作することができます。
担当者さんの負担を軽減し、
説明のばらつきやミスを防ぐことができます。
また、外国語の字幕にも対応しているため、
外国人の作業員さんにも
スムーズに教育を行うことができます。
詳しくは概要欄にある専用サイトから
アクセスしてみてください。
では引き続き本編をどうぞ。
はい、みなさんこんにちは。
ライズプラン竹田と申します。
今日はですね、仕事が面白くなるためには
どうしたらいいのかというところで
お話をさせていただきます。
多くの人は仕事がつまらないと
感じているかもしれませんが、
こと施工管理の仕事というのはですね、
実はものすごく自由なんです。
だから難しくて、
だから挫折する人も多いんですが、
でも考え方さえ変われば
仕事って面白くなるんですよっていう、
こんな自由な仕事はないと思えるようになるために
その考え方を学んでいただきたいなという風に思います。
結論から言いますが、
仕事を面白くする方法っていうのは
正解探しではなくゴールを考えること。
ここに尽きるんだという風に思うんです。
もう少し言うと、
どうすればいいのかではなくて、
どうなりたいのかっていうところから
考えていくことができれば、
実は仕事は自由なんだと
気づくことができると思いますので、
ぜひ最後までお付き合いいただきたいという風に思います。
今回のテーマは、
仕事が面白くなる方法ということで
お伝えさせていただきます。
この番組は北海道の内場で練り込んで、
建築の現場監督を17年間やり、
その後独立企業と私竹田がですね、
建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような
そんなお話をしていきますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、
チャンネル登録をよろしくお願いします。
はい、ということで改めまして進めていきましょう。
仕事は面白いんです。
面白いんですが、
多くの人はその自由さというものを
感じられないからこそ、
言われたことだけゆらりやるというね、
そんな感じになり、
結果自分が何かをやろうと思っている時に
違う仕事が降ってきてイラっとするとかね、
自分が思っていたのと違うことを
言われてイラっとするとかね、
そういうことになってしまい、
結果ストレスがたまっていくんじゃないかな
じゃあどうすればいいのか
結局自発的に動けるようになりましょう
ということなんですが、
ゼロから自発的に動くのではなくて、
指示を出されたそこから
自発的にどう考えていくのか
という話になります。
じゃあまず一個ずつ掘り下げていきましょうか。
まずですね、現場というのは
現場の仕事というのは
思った通りにならないですよね。
状況がね、
いろいろ違うと思いますが、
たぶん納得はできるというふうに思います。
なぜなら、現場は毎回一応
条件が全然違うからです。
設計図も違いますしね、
現場の形も何もかも違うわけです。
そして一緒に働く
作業員さん、業務と職人さんの
顔ぶれも全然違うわけですし、
天気だとか気温だとか
季節も全然違いますよね。
材料が届くタイミングも、
段取りがうまくいっているはずなのに、
相手の受け取り方も全部違うんです。
だからこそ、現場には
マニュアルみたいなものが存在しないんです。
なのでね、
どうしたらいいですかっていうふうに
聞いていると、その場その場で
最適な答えを先輩が
言うことになりますので、
結果皆さんはどう受け取るのかというと、
言っていることが毎回
違うじゃないかって思うんです。
でもそうじゃないんです。
答えなんてものはそもそも存在しないから、
正解を探そうと思ったって
そうはいかねーぞというこの感覚こそが
理由なんだよ
っていうことになるわけです。
つまり、マニュアル通りに
いかないっていう感覚を
楽しむことがどうやったらできるのか
っていう話になります。結局、
どうすればいいですかっていう
質問をすると、結局
他人の答えに依存して
しまう格好になるので、
そんなめんどくせーことしなきゃいけないのかよ
というふうに多色な感覚
になってしまうわけです。
でも本当はどうなれば
いいのかっていうゴール
設定が大事なんだということを
お伝えしていただきたいと思います。
何かが起きたときに、まずどう
考えていくのかというと
手段じゃなくて目的が
何なのかを明確にしていただきたい
というふうに思います。
現場での判断力
ちょっと漠然としたお話だったと思いますが、
ここから具体的なお話をしていきましょうか。
例えば
雨が降ってきました
となったときに
その場面を思い浮かべてみてください。
現場でもね、雨が降ってきた。
まずいっていう場面ってあると思いますが、
正解探しをする人は
どうするかというと
先輩にこういうときにブルーシード掛けたらいいか
っていうふうにいきなり手段から
入るんです。そうすると
それでいいんじゃないかなのか
なんでこのときにブルーシードなのか
そうじゃないだろうっていうふうに思ってたのと
違う答えが返ってきたりだとかします。
これが要するに正解探しをしてしまって
結果は面白くないよねってことになるんですが
そうじゃない。
雨が降ってきたっていうふうなのが
確認ができた。もしくはね
雨が降ってきたなって言われたときに
まずはざっと見て
思わなければいけないのは
雨が降ったことが
まずいわけじゃないってことです。
雨が降ること自体は別にいいじゃん
だけど問題なのは何かというのを
掘り下げると
結果雨が降って濡れてしまう
何かがまずいわけですよね。
例えば石膏ボードが外に
置きっぱなしだみたいな状態
まずいじゃないですか。
ゴール設定の重要性
例えばね、今組み立ての最中の
足場が濡れて滑ってしまいそうだ
まずい。わかりますよね。
こういうような感じで
結局ですね、その原因をきちんと
具体的に明確にすることが
大事なんです。その上で
雨が降ってきたどうしますか
ではなくて
雨が降ってきた結果
石膏ボードが濡れることが
まずいとなるのであれば
じゃあ濡らさないためにはどうしたら
いいのかっていうふうに考えるんです。
これがゴール設定。つまり
石膏ボードを濡らさないこと
ここがゴールなんです。
そう考えていくならば
まずはブルーシートですか
みたいなものも当然答えとしては
ありますよ。だけど
それだけじゃないはずなんです。
要するに石膏ボードが
濡れなきゃいいんです。
そこを答えとするならば
ゴールとするならば
じゃあ濡らさないための方法はっていう
ここで頭を思いっきり
使うわけです。そうすると
もちろんブルーシートを被せるという
方法もあるでしょう。だけど見たら
2、3枚だよなっていうことが
わかったならじゃあ
運び込んじゃいますかっていうことも
考え得るかもしれません。また雨が
長く続きそうだってなったら
一旦作業を止めてちょっと
一旦下げますかということで
その場しのぎでブルーシートは
被せるがそれをね
搬出してしまうという選択肢も
あるかもしれないです。
でも結局はゴールを見据えて
石膏ボードが濡れない
状態にするというところを
ゴールに見据えればいくらでも
その方法っていうのは考えつく
っていうのってお分かりいただけるでしょうか。
結局ゴールから
考えればやる方法っていうのは
山のようにあって
その中から今皆さんが
思いつく方法もしくは
今ならできる方法もしくは
今ね現場にある
道具で叶えられる方法
っていうのをより具体化して
自分で選ぶんです。
これが一番いいよなっていうのを
いく通りものの方法
方法の中から自分で選択し
それを実行するっていう
この感覚
これが理由だという
理由になるわけです。
改めてお話ししますが
ゴールを設定をするのが先
まず何しますかという風に
手段を探すっていうのは
正解探しなんですが
ところが残念現場には正解なんて
何もないんです。
10人の先輩に聞いたら
10通りの答えが出てくるっていうのは
仕事を楽しくする意識
結局どの方法を取っても
きっとゴールは一緒のところに
収束するはずなんです。
でも考え方とか
自分の思っていること
自分の経験値だとかを踏まえていくと
それぞれの方法があるはずなんですが
結局はゴールを見据える
ここに辿り着く方法
辿り着くことはみんな一緒
だがいろんな方法がある中で
自分なりの方法を探す
というところが
一番楽しいわけじゃないですか
職人さんを動かすもよし
自分でやるもよし
業者さんに連絡するもよし
いろんな方法の中から
自分で選んで動かしていく
というこの感覚を覚えていただけますと
仕事ってのはめちゃくちゃ面白いんじゃないかと
感じることができるようになる
という風に思います
ゴールさえ決まれば
手段は何通りもあるんです
ゴール志向といわれる
ゴール設定というものがあれば
仮に皆さんが
1年生だったとしても
その1年生の生きてきた今までの経験を
生かすことはできますし
先輩じゃなきゃ出せない答えではなく
自分なりの答えの出し方
というその意味がわかるはずなんです
もちろん基礎がないとだめだよね
その言葉をね
思いつかなければいけないという風には思うんで
だから経験というのは
大事だという風には思いますが
経験が浅いからできないとか
浅いからわからないではなくて
何をしたいのかを
設定した上で自分ならできる
方法というのを自分なりに
答えることができれば
その雨が降ったらどうするのか
だけじゃなくて
DX化をしなければいけない
という風になった時に
DXがゴールに
設定すると漠然としすぎてますよね
これもまた1つのポイントなんですが
きちんと具体的に
ゴールを設定する
例えば早く帰ることなのか
早く帰るんだとしたら
時間をいっぱい取られているものは
何なのかって考えた時に
後輩に教える時間がかかってるよね
ならば皆さんが見据えるべき
ゴールというのは
教育時間を減らすこと
ということに見据えて
そのための方法はっていうのを
一つ一つ具体的に出していき
今皆さんができる方法を
取っていくというような考え方
これが要するに仕事が
面白くなる方法
ということになりますので
この感覚をしっかりと仕事に
生かすですね
仕事っていうのは自由なんだという
その感覚不自由なんですよ
選べるものっていうのはたくさんあるわけじゃないかもしれないが
でも皆さんは
言われたことだけをやるのではなく
どうしたいんですか
どうなれば正解なんですかを考えて
現場を面白い場所に変えていく
というその意識というのが
何よりも大事な仕事を
面白くする方法だというふうに思いますので
ぜひ今すぐに
取り掛かっていただきたいなというふうに思っております
ぜひ参考にしてみてください
ということで本日も最後まで
ご視聴いただきましてありがとうございました
こうやって仕事というのは本当は楽しい
ものなんだが言われて
動くのって楽しくないですね
だから自発的に動くもちろん発信権は
天敗だって
叱るべきだとは思うが
でもそこから先は皆さんの
人生をしっかりと選べるようになっていただきたい
というふうに思います
この番組ではこんな感じで
皆さんの
成長のヒントになることを色々とお話ししたりもするので
ぜひ気になる方はチャンネル登録
フォローよろしくお願いします
あとはいいねとかコメントとか書いていただけますと
僕の励みにもなりますのでそちらの方も
ぜひよろしくお願いいたします
はいそれでは本日は以上にさせていただきます
また次回の放送でお会いしましょう
それでは全国の原設業の皆様
本日もご安全に
ご視聴ありがとうございました
14:35

コメント

スクロール