1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #729 ◇前に進まないのは、上司..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズプランTAKEDAと申します。
本日は2024年4月20日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
こちらトカチは晴天とまではいかないですけども、いい天気ということで、
雲がかかってますけどね、良い天気ということで、
気分はね、昨日よりは遥かに乗っかっているかなというふうな状況でございます。
あのー、きょうですね、きょうですねって急にね、
今日の土曜日なんですけども、夜の8時半からですね、
花見を開催させていただきます。
現場ラボアカデミーってね、今は実際には停止しているんですけども、
毎日から入っていただいている人はそのまま保留ということで、
ずっと居座っていただいております。
その方たちと一緒にZoom上で飲み会でもやりますかと、
久しぶりにね、話をしますかということで、
花見を開催をするっていうおふれを回させていただきましたが、
現在ですね、参加者は3名ということで、僕含め3名なので、
まあいいんじゃないっていう、忙しいでしょうからね、
全然構わないんですけども、
花見、桜の背景を背負って参加するという、
それが第一条件ということになりますので、
花見、皆さんの背景の花を見ながら開催するという、
謎の状態で進めていきたいなというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。
もしもね、これを聞いている方でぜひ参加したいということなのであれば、
もういつでもダイレクトメールいただければ、
この概要欄にも貼ってありますのでね、
即お願いしますと。
そんなご協力の方がいらっしゃればよろしくお願いいたします。
来週の水曜日、実は木曜日なんですけどもから、
2024年の新人スキルアップ研修というものが始まっていきます。
今回は3社の方が参加するということになりますが、
そこそこ緊張してきましたよ。
やっぱり近づいてくるとね、本当に大丈夫かなっていう、
準備ちゃんとできてるかなみたいなのがふわふわしてきますが、
今回はですね、エデュケンのシステムを使って、
動画について共有させていただきながら進んでいくというような形になりますので、
面白く進めていきたいと思います。
その辺のエデュケンの使い方みたいなところも、
一番最初のキックオフレクチャーの中で進めていかなければいけない部分もあり、
新しい要素を取り込まなければいけないので、
便利に使っていただきたいと思ってはいるんですが、
うまく回せるように進めていきたいなと思います。
教え方としては基本的には一緒ではありますが、
今現在まだ6月分の新人スキルアップ研修につきましては、
まだ空きがあるような状態になりますので、
もしも6月上旬から始まっていきます新人研修について、
もしも興味があるという方は、
現場ラボコンサルタント、新人スキルアップ研修でもいいかな、
施工管理で調べていただける施工管理新人研修でも
十分に引っかかるという形になります。
現場ラボで運営をしておりますので、
03:00
ぜひ調べてみていただければなと思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
そんな動画なんて入れても、
うちの社員見ますかねとかって思ったりしてないでしょうか。
そんなアプリ入れても、
うちの社員使わないんじゃないかな
っていうふうに思ったことはないでしょうか。
とにかく今は残業規制だとか、
働き方改革との働き方を変えていかなきゃいけないよねという
局面に立たされているわけです。
その時、新しいものを進められたりだとか、
部下から意見が上がってきたり、
こういうのどうですかねっていう営業が来たりだとか、
そういうふうに来た時に、話はとりあえず聞いた後、
皆さんが感じる感想ってもしかしたらこれなんじゃないかな
というふうに思ったりします。
今回は皆さんがそういうふうに捉えている。
だから会社は変わらないんです。
ということをぜひわかっていただきたい
という内容のお話をさせていただきますので、
ぜひ上司、会社の上司の方に当たる方は
特に聞いていただきたい内容ということになりますので、
最後までご視聴いただければと思います。
今回のテーマは、
後ろ向きでは前には進みません
というお話をさせていただきたいと思います。
この番組は、北海道の地場ゼネコンで
17年間建築の現場監督をやり、
その後独立起業した私竹田が建設業界を持ち上げるような
その内容の配信をどんどんしておりますので、
またご視聴いただけるようによろしくお願いいたします。
それでは進めていきましょう。
改めてお話します。
後ろ向きでは前には進みません。
当たり前の話をしているんですが、
今は変革を会社の働き方というものを
根本から変えていかないと、
もう無理だよねと、
残業を減らすのはこれ以上無理だよね、
何か変えなきゃいけないよねという状況になってきております。
そんな時に新しいことをね、
例えば教育の部門をDXしようとして、
例えば僕の運営している愛流研みたいなものを
入れますかっていうのを誰かに提案された時に、
いやーうちの社員見るかなこんな動画、
っていう風に思っている方もいらっしゃいます。
そして何かね、営業マンが来て
こういうのが今すごく普及してきてるんですが
どうですかって言われた時に、
いやーうちの社員がそんなの使うかな
っていう風に考えてみたり、
そういう風に考えている方、
非常に赤信号に近づいていますよ
ということを理解してください。
何が悪いのか、それはあなたが他人事だからなんです。
後ろ向きというのはね、
ちょっとニュアンスが違うんですが、
残念ながら皆さんが他人事になってしまっているからこそ
その普及、もしも何かを
とりあえずやってみますかって導入したとしても
絶対うまくいかないんです。
なぜなら、あなたが他人事だからです。
理解をしていただきたいんです。
例えばね、考え方としては
動画のサイトを導入しましょう。
教育のためにね、こういう風な
06:00
効率的に学んでもらうための仕組みを整えましょうといって
そういう風な仕組みを導入しようと
いう提案が上がってきた時に
Aさん、諦めがちな他人事の上司は
こういう風に考えます。
どんな動画をうちの社員が見ますかね?
って思うです。
はい、諦めがちではない前向きな
きっちりね、自分事として捉えることもできる上司Bさんは
こう考えます。
確かにそういう動画があったとして
うちの社員は普通じゃ見ないような
どうやったら見る状況って作れるんだろうか
になるんです。
わかりますか?
この前者と後者の大いなる違い。
これらの違いは何かっていうと
結局は他人事か自分事かなんです。
自分がカヤの外にいて
あいつらにこんな高級なものを渡したところで
あいつらうまく利用できるのかね?
っていう風に思っているAさんに対して
Bさんはこのせっかく導入するんであれば
効果を見出したい。
見出したいんだけど
今の状態ではこれに食いつくとは思えないから
どういう風にしたら彼らがこれをうまく活用し
効率的な学び方、効率的な方法を
手に入れられるんだろうかっていう
方法を考え始めている。
これがBさんの考え方。
Aさんの考え方は
これを渡したらどうやって使っていくんだろうなー
っていうのを高みの見物してるに過ぎないって話です。
おわかりいただけますか?
とりあえずiPadを配ってみた
とりあえずアプリを導入してみた
だけどうまくいかないという会社さんのほとんどは
このAさんみたいな考え方の上司
こんな動画見ますかね?
こんなアプリ使いますかね?から始まっているんで
自分がその当事者じゃないんです。
つまり他人のポジションにいるんです。
そうするとどうやったらうまくいくのか
考えたこともないですし
こいつらがどういう使い方をしてるんだ?
っていう風なことを聞くとか
実際の普及状況をちょっと報告しなさい
みたいな感じで上から目線で話をするんで
結局上司がやれと言われたからやった
というところから脱出できず
結局こんなものを使っても意味ないですよ
という結論に向けて
良くないところの理由をどんどん上司に挙げていく
最終的に意味なかったなって言って終わるっていう
これが通例中の通例のパターンだという風に思うんです
だけどこの動画を導入すること
アプリを導入すること
これ自体に害はないんです
少なくとも今よりもうまく活用している会社があるから
そういうサービスが出てきているのであって
そのサービスをうまく運用する方法っていうのはあるはずなんです
それをしっかりと見定めて
どういう風に他の会社は導入していって
うまくいってるのかっていう事例だったり
そういうものをしっかりと見極めることにより
じゃあうちの社員たちにもね
まず勉強会を開く前に
09:00
この動画見てもらってから
社内研修をやるってやると
たぶん理解早くなってくるよなっていう話だったり
このアプリを例えば写真撮影に使って
これ社員同士で黒板を共有できるような仕組みを
ちゃんとみんなに根付かせれば
楽になるだろって言えるよなとかっていう風な考え方によって
まずこういう使い方をしてみなさいっていう風な指示を出します
その時上司側は当事者なんです
こういう風な使い方をすればいいはずだよっていう
プレゼントを渡している状態になりますので
それに対していやこれよりもこっちの方がいいんじゃないですかね
っていう風に返してくる社員が出てくるのは必然なんです
でも一方Aさんね
後ろ向きな他人ごとな上司の方は
これちょっと使ってみてくれ説明書がそこにあるから
誰が使うっていうそんなわけないでしょ
そんなに人間って簡単じゃないでしょっていう風に思うんです
改めてお話しさせていただきます
後ろ向きでは前には進みません
これはマネジメントの能力の話をしているのであって
社員たちがどうこうではないんです
社員たちに対してこんなの与えたってしょうがなくねえかって
思ってる上司の部下たちに関しましては
基本的にそれを便利に使うなってことは絶対にあり得ません
少なくともやっぱりリーダーの姿勢を見て部下たちは動いているっていうのはね
そうは思ってないかもしれませんが
皆さんの写し鏡のようになってるんです
だからこそ何かを導入するそれを成功させなければいけないってなった時に
失敗はつきものなんだがこっちに見向きもしてくれない状態から
一人ずつ一人ずつこういう風に使ったらいいんじゃないかっていうのを提案し続けて
結局のところ最終的に便利に使えるねっていう当たり前が定着していくという順番になるはずなんです
あらかじめわかっていただきたいのは
何か新しい取り組みというのは基本的には誰もやりたくないんです
やりたくないところを無理やりにねじ込まなければいけないということは
つまりはそこに対して社員たちが部下たちがメリットを抱かせるような方法を
皆さんは提案しなければいけないという状態になっているわけです
そうじゃないと働き方が変わらないわけですから
お前らが困るんだぞみたいな脅迫ではなくて
こういう使い方は便利になるからちょっとやってみてくれないかという
むしろお願いの形で進めていくことによって
ちょっとずつ普及していくということがあり得ます
少なくともこんなの使いますかね
こんなの使う?ちょっと使ってみてって言われて皆さん使いますかっていう
だって諦めてるじゃんっていう
その辺の状態をわかっていただいて
これは素晴らしいものなんだと
まずちょっと1ヶ月導入してみてくれ
こういう場面が俺はいいと思うんだ
他に何か方法があるなら教えてくれないかっていうような形で
みんな社員と一緒になって
1つずつ仕組みを作っていくということをやらないと
上司として皆さんマネジメント側として
なかなか成長することもないと思いますし
12:02
その姿勢、気持ちっていうのは
社員はしっかり汲み取りますので
一緒に考えていく
どうやったらうまくいくのか
どうせうまくいかないだろうではなくて
どうやったらうまくいくのか
ここにフォーカスできるような
そんな考え方にまずはなり
そこから働き方の改革を進めていくべきなのではないかということで
今回お話をさせていただきました
ぜひ参考にしてみていただきたいなというふうに思っております
これに対してぜひコメントだとか
俺はこう思うだとか
それは本当にそうだよねだとかね
そういうのはどんな意見でも構いませんので
ぜひコメントだとかをいただければ
僕の励みにもなりますし
他の人にも共有することもできますので
ぜひぜひよろしくお願いします
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました
こうやって部下育成の話だとか
働き方改革だとかに絡めまして
これからもどんどん発信していきますので
よろしければチャンネル登録だとかをしていただけると
僕の励みにもなりますので
そちらの方もよろしくお願いします
はい、ということで本日は以上にさせていただきます
また次回の放送でお会いいたしましょう
それでは全国の建設業の皆様
本日もご安全に
13:10

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