1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
  2. #1048 ◆新規入場者教育を動画..
2025-08-07 14:28

#1048 ◆新規入場者教育を動画にする会社、増えてます。

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サマリー

新規入場者教育を動画化するサービスが建設現場で注目されています。このサービスによって、職人への教育が効率化され、特に忙しい朝の時間を有効に活用できます。新規入場者教育の重要性が高まる中で、建設業界では動画を活用した教育法が広がっています。また、工場向けの教育動画の依頼も増加し、現場での作業がスムーズに進行することが期待されています。

新規入場者教育の重要性
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は2025年8月7日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界、ワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつも聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ここトカチは雨ということで、今日は24度までしか上がらないという気温になっております。
ちょっとね、肌寒いですが、頑張っていきましょう。
えーと、今夏休みということでね、子供たちは絶賛夏休みの工作、もしくは自由研究に悩み中ということで、
えーと、まあ、小学校6年生のうちの息子はですね、結構ね、そういう工作だとか大好きなんです。
で、えー、ちょっとね、モーターだとかを使って、とあるゲームみたいなものを作りたいというふうに言っていたんです。
その挑戦、すごくいいと思いますよということで、
まあ、百均でね、買ってきたおもちゃみたいなものを分解してですね、
モーターだけ取り出して、それをどうのこうのって言ってるんで、
まあ、やりたいならやった方がいいんじゃないと、そこはもう全力でサポートするよというところなんですけど、
えー、どう考えても間に合わないんです。
残り稼働できる日数をカウントして、
で、えーと、まあ、これを作って、これを作って、これを実験していかないと本当にうまくいくかどうかわかりませんからね。
っていうことを考えていくと、どう考えても間に合わない。
で、間に合ったとしても、ものすごいミスブラしいものができてしまうというような状況なので、
挑戦は応援したいんですが、ところが大人が全部やるわけにもいかないし、
せっかく考えてるならば止めたくはないという、このジレンマがですね、いろいろ起きておりまして、
で、僕はいいんだと、そういう挑戦するのは全然いいし、それはね、応援するんだけど、
ただ、今回に関しては期日が決まっていると。
だから、そこから逆算すると、かっこいいものを作るのに数ヶ月かかるんじゃないの、このペースだったらっていう。
だから、まずはしたらこういう実験してみて、ダメだったらこういうパターンでいこうぜっていうのを臨機応変と言いますか、
逆算した結果、クオリティの高いものなんだが簡単なものにするのか、
それともクオリティがめちゃくちゃ低いが複雑でギリできたみたいなところを目指すのか、
その辺の話をすると、今ちょっとですね、いろいろ悩み中みたいなのでそのヒントを与えましたが、
そんな難しい言葉は使ってないですが、だけど、これって大人にもそのまま適用できるよなと。
とりあえずやってみて、ああ、間に合わなかったみたいな人もいるし、
逆算してね、これ間に合わないから方向転換しなきゃっていうふうなことが、
要は将来が見えてないというか、これをやるとどのぐらい時間かかるのかを予測ができていないから、
結果ですね、すいません、間に合いませんでしたみたいなことになっちゃうと。
こういう大人も多いなというふうに思いましたので、ここでね、小学校6年生、これから中学校になりますからね、
大人と同じ目線でしっかりと教えていきたいななんていうふうに思ったというところでございます。
動画教育のメリット
はい、ということで本日もスタートしていきますので、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。
建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら動画にしませんか?ということで、現場ラボでは新規入場者教育動画の制作を行っております。
各現場に合わせたルールや安全教育を動画でまとめるサービスになります。
簡単な資料を送っていただくだけで、短いやりとりで制作することができます。
担当者さんの負担を軽減し、説明のばらつきやミスを防ぐことができます。
また、外国語の字幕にも対応しているため、外国人の作業員さんにもスムーズに教育を行うことができます。
詳しくは概要欄にある専用サイトからアクセスしてみてください。
では引き続き本編をどうぞ。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン武田と申します。
今回は新規入場者教育についてお話をさせていただきたいと思います。
建設現場に入るときに、母統計側が職人さんに対して、この現場特有のルールについて説明してから現場に入るという、
あの教育のことを新規入場者教育というふうに呼びます。
これは法的に義務づけられているものなので、どの現場でも基本的にはやっていると思うんですが、
これ施工管理側から取ると朝の忙しい時間を奪われてしまうわけじゃないですか。
ということで、そこを少しでも楽にする施策として、僕の運営する現場ラボでは新規入場者教育、
基本的には同じことをしゃべっておりますので、動画にしませんかということで、
いつもの資料をポンといただければ、うちの方で勝手に読み込んでデモ動画を作りますよという、
やりとり極力少ない中で動画を作成するみたいなサービスを展開しております。
その中でね、こういう傾向があるなというのが分かってきたりだとか、
あとはですね、新しい住宅規模の小さな現場での活用方法とか、
何なら工場だとかでも使わせてもらえませんかという風な依頼が多くなってきましたので、
今回少しまとめてこのサービスについての活用方法みたいなところを少しお話をさせていただきたいという風に思います。
ぜひですね、こういう風に簡単な、一番簡単なDXというところで動画に切り替えることによって、
教育を自動化しましょうという施策なので、ぜひ一度聞いてみていただければなという風に思っております。
今回のテーマは新規入場者教育を動画にしませんかということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
はい、ということで改めまして進めていきますが、建設現場における新規入場者教育というところを動画にしましょうという風なサービスを打ち出しているんですが、
最近ですね、リピートされる会社さんが非常に多くなってきたという点、
それと小さな現場のところにも活用方法ってあるんだよという事例、
そして実は建設業だけじゃなくて工場だとかそういう経緯もですね、非常に人気が出てきているというところもありますので、
ちょっとね、紹介させていただきたいという風に思います。
まずは、あまり知らない方もいらっしゃるかなという風に思います。
この動画を聞いていただいている方については、多分なんとなくは分かっているでしょうけども、
簡単に言うと朝の時間を少し楽にするための最も簡単なDXということで、
このサービスを展開しております。
単純な話、いつも喋っているというのが毎日繰り返されるならば、それは自動化できるよねということで、
動画に置き換えて自動的に説明してもらうというようなことをやりましょうということで、
でも動画作るの大変でしょ?だからうちで作りますよという風に言っている、そういうサービスをまずは展開しております。
これをね、まずは知らない会社が多いんです。
ところが、実はやってみますということで、1回導入した会社というのが1回で終わるということはほぼほぼないんです。
そこから、あ、意外と楽だねということに気づきまして、そこから先は延々と次の現場、次の現場だけじゃなくて、
会社の中でどんどんと展開されていって、今ではですね、多くの会社さんの中で、
現場が出る度に動画作ってくださいというのが当たり前になってきているという風な会社が結構出てきています。
なので、ぜひ一度試しにやってみていただきたいという風に思います。
なんとなく面倒くさいと思うかもしれませんが、いつも使っている動画じゃなかった、
例えば資料を渡して説明したりしますよね。その資料のデータをください。
あとは仮説計画図というものをください。この2つ用意していただいて、
あとはこういうことを説明してほしいんですっていうことを教えていただければ、
その1回のやり取りを送っていただくだけで、そこから僕は基本的に建設現場のプロといいますか、
長くやってきましたんでね、それを読み取って必要な事項をまとめて動画をまず作って、
これでどうですかっていう風に極力やり取りが少ない中で作成するようになっております。
多分この辺が楽だと感じていただけるんだと思うんですが、
もうできたんだということで楽になる。1日だいたい20分くらいは削除されますよね。
例えば何百日間あったんであればその分だけ楽になるよねっていうことなので、目に見えて楽なんです。
だからすごくわかりやすい1番最初のDXとしてまだ導入していただきたい。
良ければこのままリピートしていただければ十分だという風に思いますので、
まずは1回体験していただきたいということでございます。
小現場での活用事例
それとまずそういう傾向があるよって話なんですが、実はこういう動画を作ると
小さい現場だとかも助かるんだよっていうことも分かっておいてほしいなということで、
1つこういう事例があるんです。例えば住宅とかも本当はやらなきゃいけないですよね。
新規入場者区域法的に決められているものなので。
だけど現実的には何等も駆け持ちしているので無理だよねっていう風に言われている住宅の現場だとか
ちょっとした改修の現場だとかについては、例えばその動画をまずは作ります。
作ったら前にあった事例としては住宅の必ず工事現場だったとしても仮設トイレはありますよね。
その仮設トイレの扉をカパッと開けるとそこにQRコードを貼っておくんです。
新規入場者教育って書かれた。
それを必ず見てから現場始めてねという風に言います。職人さんには伝えます。
それを職人さん自分のスマホでかざしたらそのスマホの中でその動画が流れるという
そういう仕組みを使って無人ではあるんです。
やっぱり朝はいかなきゃいけないんだがたくさんの現場があるからとりあえず始めてての前に安全対策として
まずは新規入場者教育は必ず受けてから進んでいくという風なものを決まりにしている。
それをやるだけでかなり上のランクの安全体制になるんじゃないかということで
導入いただいている会社さんも実はあったりするんです。
動画教育の導入と効果
だから小規模現場にも向いてるんですよというのが2つ目の話でございます。
そして僕らはあくまで建設業なので建築土木の現場向けとして動画を作っていたんです。
ところがここ最近ですね工場には入校者教育って言われるものがあるらしいんです。
それをちょっと作ってくれませんかということで言われまして
大きな内容としては変わらないんですがだけど現実的には現場の仮設計画があるわけじゃなくて
例えば工場の内部の配置みたいなものがあって
ここは例えばヘルメット着用エリアですよここは喫煙所ですよとかここで何か手続きを行ってから入ってくださいとか忘れ物ないようにしてくださいねみたいな
そういう危険事項だとか一般事項だとかを含めた入校者に向けた教育の動画を作ってくれませんかというような依頼もあったりします。
そういうところも臨機応変に対応したところですね
そこから口コミが広がっていっているというような形でいろんな工場から依頼があるようになりました。
なので建設現場だけじゃなくて基本的には最初に説明しなきゃいけないということが毎日テンプレのように同じ資料で行われているならば
新規入場者教育この教育というものを動画化するというのはすごく良い施策なんじゃないかというふうに感じましたので
今回はですね皆さんにこの辺のパターンとしてお話をさせていただきました。
動画をですねまずは皆さんに納品はするんですがパターンは2つありまして
単純にそれをダウンロードして現場事務所とか打ち合わせ室とかのねそこのモニターに移して集めて教育するというパターンで活用されている会社さんもあります。
その他には現場のね僕らは納品するときにQRコードというものを付与することができるんです。
それを現場のあちこちに貼っておくわけですよ。
だからそれをね見た職人さんたちにはそれをちゃんと自分のスマホでかざしたらいつでも流れるような状態になるからねっていう風な指導をして
そもそもモニターすら置かないでウェブで解決するというようなそういう施策を取っている会社さんもおります。
でそれをやると何がいいのかというとそもそも現場でこの入場者教育をやらなきゃいけないという常識自体が崩れてですね
例えば事前に送っておくんです。各会社に来る前に送り出し教育の中の一環として
もう新規入場者教育が完了している状態で現場に来るということがやることができるようになりますので
現場では今日の作業はこんな感じだよという説明をするだけです。作業に入ることができるということで
これを基本的なルールとしている現場も少しずつ出てきたということになっております。
いろんな活用方法があります。ウェブにするのかダウンロードするのかというのは1つ選ぶことができる状況にはなりますので
ぜひですねこの新規入場者教育というものを毎朝毎朝必ずやってきたり
あとは昼になってすいません新規お願いしますみたいなことで
なんだよ今忙しいのにっていう風なストレスを抱えているのであれば
一番最初のDXとしてぜひですねこの新規入場者教育
動画に切り替えることで少しだけ時間を楽にしませんかという
わかりやすいDXの施策について今回お話をさせていただきました。
一応ですね現場ラボのサービスの一環なので現場ラボ新規入場者教育でもいいですし
新規入場者教育動画って入れたら多分トップで出てくるのうちの会社なので
そこをですねクリックしていただいてぜひお問い合わせいただきたいと思います。
もちろんわからないことがあればお問い合わせフォームの中から
こういうのはどうなんですかっていうことをお聞きいただければ
気軽にお聞きいただければお問い合わせお答えさせていただきますので
ぜひですね何も気にせずまずはやってみていただくことをお勧めさせていただきます。
はいということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやってね僕のサービスのことについて少しでも建設業界の底上げにしたいというサービスになりますので
たまにはこういう話もさせていただきます。
今後もね聞いていただけるのであればぜひチャンネル登録フォローよろしくお願いします。
またいいねとかねコメントを書いていただけますと僕の励みにもなりますのでそちらの方もよろしくお願いいたします。
それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に。
14:28

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