1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #395 ◇施工管理とは何屋さん?..
2023-03-20 15:55

#395 ◇施工管理とは何屋さん?【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんこんにちは。ライズ・プランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年3月18日日曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日は日曜日なのですが、昨日ですね、土曜日、放送をしなかったんですよ。
で、しなかったというか、昨日はですね、普通にできなかったんです。
なんかちょっと体調が、悲しくなくて、
えーと、それが、その前の日にお酒を飲んだせいなのか、
ちょっとよくわからないんですけども、
まあ、いずれにせよ、ちょっと体調が優れないということで、放送を見送らせていただきました。
すみませんでした。
で、今日につきましては、えーと、体調もね、ほとんど回復しましたんで、
やっぱり体調不良は、2日酔いではなかったんじゃない?
よくわかんないですけどね。
ということで、なんかね、久しぶりに撮っております。
撮っておりますっていうのは、今、映像を撮ってるんですけども、
あのー、何でしたっけ?
Spotifyが今、音声配信もそうなんですけど、
動画配信みたいなところ?
んー、なんて言うんでしたっけ?
えー、なんだかんだかっていう、それになんか力を入れてるっていう話もありましたんで、
せっかくだから、えーと、まあ、最近ちょっとYouTubeのやつ、
YouTubeでこう、撮ってたんですけど、
それも、しばらく撮るのをやめてたんですが、
まあ、せっかくなんでね、そのSpotify側の方で配信するんだったらいいか、みたいな感じで、
えーと、送りさせていただきたいという風に思っております。
えーと、まあ、今日はね、日曜日なんで、えーと、ゆっくりさせていただきたいなとは思うんですが、
まあ、子供たちとね、タンブレたいという風に思っております。
で、あのー、今、ゴールデンウィークが残り、残すところ、えーと、1ヶ月半ぐらい後になるんですけども、
どうでしょうか?皆さん、ちゃんと予定決まったでしょうか?
予定を、もうそろそろ決めておかないと、
例えば、どっか予約するって言っても、もうね、かなり満席になってるような状況になっております。
あの、コロナ、まあ一応ね、えー、マスクをもうしなくてもいいよ、もう任意だよ、というような状況になってから、
えーと、初めてのゴールデンウィークということになりますんで、
結構人が出るんじゃないかなっていう風に、えー、僕は思っておりますし、
で、実際その、ね、んーと、マスク外してもいいよってなってから、実際どうなのかなって思うと、
やっぱりね、マスクを着けてる人の方が圧倒的に多いような感じはしております。
まあ、インフルエンザの絡みもあるんでしょうけども、えーと、あと花粉のね、絡みもあるんでしょうけども、
ただ、えー、普通にコンビニに行ったりすると、そのマスク外したまま入ってきてる人たちも、
ちょこちょこと見受けられるなというような感じです。
ただ、えーと、ドアの入り口のとこにはですね、えー、マスク着用でお願いしますという、
あの張り紙は別に外されてるわけではないというような、
まあ、なんかこうマチマチな状況かなという風に見ておりますが、
皆さんはどうしてますかね?
僕はね、基本的にもうマスク外さなくてもいいんじゃないかなと、
ごめんなさい、はい、という風に思ったりもしておりますんで、
んー、まあ、普通に着けますかね?
なんかあんまり周りが全員外してて、なんかするの恥ずかしいなみたいなことにならない限りは、
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えー、僕は多分マスクはするかなー、
まあちょっとね、外にちょっと出てくるみたいな感じの時は外す可能性はありますけども、
まあね、その辺もね、えー、自己判断でいいということではありますんで、
えーと、まあ人混みの時にいる時にはもともとだって、えー、マスクしてたじゃないですか、その、
なんて言うでしょう、えー、風が写ったりやだなとか、
そういうような絡みで多分マスクしてたと思うんで、
その日常生活に単純に戻っていくと、
予防したい、もしくは写したくない時には、えーと、マスクをしましょうねっていう、
んーと、今までの状態にようやく戻ってきたんだなっていう風な感じがしております。
さあ、ここからですね、えーと、経済というのは話の元に戻るのか、
それとも、えーと、コロナで変わってしまったこの働き方やら、
えー、仕組みみたいなものはどんどんどんどん変化したままで落ち着いていくのか、
もしくはもっと変化していくのか、えー、この辺がかなり注目される部分だとは思いますが、
全体で見るとね、まあだけど、まあ個人で見ると大した影響のある話ではないので、
まあ、しゅくしゅくと皆さん仕事していっていただければなという風に思っております。
はい、ということで本日も、えーと、始めていきましょう。準備はよろしいでしょうか。
それでは本日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。改めましてこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
えー、建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
エマラボというサイトでは若手な育成や働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで、えー、本日も本題の方に進めていきたいという風に思いますが、
今日の本題は何かと言いますと、えーと、施工管理とは何屋さんなのかっていうところね、
えー、そこでお話をさせていただきたいなという風に思っております。
えー、この番組は建設業界の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、多少の雑音につきましたらご容赦いただきたいという風に思います。
ということで、えーと、進めていきますが、
あのー、施工管理って何屋さんですかって聞かれるとね、なかなか難しいところではあるんですよ。
で、なんかよく言われるのが、そのー、安全管理、品質管理、工程管理、えーと、予算管理を行うのが基本なんです、
みたいなこと言われるんですけど、そんな甘いもんじゃないですね。
なんかまだまだなんか種類がたくさんありそうな気がしますね。
そんな4つでくくられるような感じではないんじゃないかなと思ったりするぐらい、
まあ仕事がね、多岐にわたるという風に思うんです。
で、まあ、もともとですね、もともとですねっていうか、この話を持ち出そうと思ったきっかけっていうのが、
えーと、今、アベマプライムさんで、なんかあの、話題として、えーと、スラッシュキャリアっていう言葉がなんか飛び出してたんですよ。
なんか今、スラッシュキャリアっていう言葉がちょこちょこと使われてるらしいんですけども、
このスラッシュキャリアって何かっていうと、何々何スラッシュ何々何スラッシュって言って、
要は、キャリアをいくつも持って仕事をしている人のことをスラッシュキャリアという風に呼ぶんだそうです。
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まあ、いろんな、えーと、仕事を同時にしてる人っているじゃないですか。
その時に出てたのは、アナウンサー、スラッシュ、えーと、動画プロデューサーみたいなことをやってる人をスラッシュキャリアっていう風に呼んでたみたいなんですけどね。
まあ、いろんなね、えーと、仕事の種類があるとはいえ、僕も言われるとスラッシュキャリアなのではないかという風に、まあ、少し考えたんですよ。
で、僕でいうと、こう、例えば音声配信やってます。
音声配信、配信者、動画配信者、あとは働き方改革のサポートスラッシュ、建設じゃない施工管理の教育、
講師、スラッシュ、えーと、あと何?動画制作スラッシュ、ホームページ制作スラッシュ、あと何がある?えー、よくしゃべる。よくしゃべるはスラッシュじゃないですかね。
あと何?えーと、まあそうだね、えーと、文書執筆、要は今、えーと、何でしたっけ?えーと、電子書籍みたいなのね、販売してますしね。
で、スラッシュでしょ?あと何ある?わかんないけど。はい、みたいな感じで、えーと、まあ僕の場合はその、まあ、稼ぎになるかならないかっていうところを焦点を当てるのか、
それともそもそも職業として存在しているものを、えーと、スラッシュにするのか、まあそれをね、何とも言えないところがありますが、
僕は何やなんだと、まあ自分でたまに思うことがあるぐらい、えーと、まあね、いろんなスラッシュが存在しておりますが、
そういう意味に、スラッシュキャリアっていう風に考えていくと、まあ、いろいろあるよなとは思うんですよ。で、そこでふと思ったわけですよ。
世耕管理って何屋さんだい?っていう。なかなかね、これ難しいところだなっていう風に思っております。
で、若い頃はね、ほんとに俺鉄筋屋なんじゃないかなっていうぐらい、鉄筋組んだりとか、あとは、俺ハツリ屋なんじゃないかなっていうぐらい、
ハツリ屋をしたりだとか、ということも、まあなくはないんじゃないかなと、いろんなね、足場屋なんじゃないかなと。
いろんなことをやらされる場面であったんじゃないかなとは思ってもやらざるを得ないというかね。
で、まあ一応、そのルールを決めておきましょう。えー、世耕管理が何屋なのかっていうのを考えるにあたりまして、
えー、そのルールとしましては、そういう職業が存在していること。で、来ると、世耕管理の業務をね、分解していったら、
何個の職種がくっついているのかっていうのをちょっとね、考えてみたいなというふうに思うんですよ。
で、例えばですが、まず1対1。世耕図屋、いますよね。世耕図だけでご飯食べてる人いますよねっていう職業と同じようなことをやってますよね、世耕管理をね。
だから、世耕図屋って言われます。あとは、墨出しもしたりしますね。墨出し屋っていう職業にもなることはできますよね。
墨出し屋です。で、あとは事務屋。いわゆる事務をやっている人。事務屋って言うのか知らないですけど、要は事務の人ですよ。
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ここでね、書類を作ったりだとか、全部申請出したりだとかっていうこともどんどんどんどんやってるじゃないですか。だから事務屋です。これが1つ目ですね。
で、あとは経理。経理っていう職業みたいなこともやってますよね。請求書をもらって、それを発行して、その帳簿を付けて、いくら利益が出るよみたいなことをやらなきゃいけないよねっていうことで、経理みたいなところもあるんじゃないかなって思うんですよ。
で、あとは単純な話。業務、世耕のプロセス自体を管理するっていうことでいくと、せっかくで世耕管理っていうのも1つの職業だと思うんです。
っていうか、世耕管理の中で今言ってた4つは、排除したとしても多分世耕管理です。ってことは世耕管理っていうのはここでようやく出てくるんですが、それも1つの仕事だよねっていうことにはなるんじゃないかなって思います。
という感じです。でいくと、多分ね、もっとありそうな気はするぞ。さっき考えたら7、8個出てきたんですけども、まあいいや。世耕管理って何が言いたいのかっていうと、そのぐらい多岐にわたるんですっていうことをわかっていただきたいなっていうのが1つあるんですが。
で、もう1つ言うならば、だからブラック化してるんですっていうふうにも思います。そしてもう1つ加えると、だから独立しやすいんですっていうところもわかっていただきたいなというふうに思うんですよ。
結局ね、僕は働き方、改革の働き方を変えていきましょうと。もっとね、事業、業務を効率化していきましょうというのを一番最初は無駄のものを減らせって話なんですけど、2個目に出してきてるのが外中化を模索しましょうなんです。
で、この外中化を模索しましょうって言ってるところの大きな理由としましては、今言った通り、実は世耕管理っていうのはたくさんの職業になることができるぐらいのことをみんながやってるという、要するに非効率な状態なんじゃないかなって思ってるんですよ。
非効率、高効率っていう捉え方もできるかもしれませんが、他にやってもらうことができるのに、お金がもったいないから自分でやろうみたいなのがあるじゃないですか。IKEAとかで買い物をすると、ミトリでもいいですよ。パーツ組み立ててないものを安く買ってきて、自分でやるっていうことをするじゃないですか。
あれって時間がある、時間をお金で払わずに、自分の時間を使うことによって安くするっていうことにしますね。相手方はわざわざ組み立てのものを売らなくていいとか、組み立て上げる必要性がないので、だから安く出せますよねっていうことになるんで、お金がもったいないから自分でやってるけど、外中先はあるよっていう状態になってるわけじゃないですか。
例えば施工図を描くとか、墨出しをするとか、事務作業をやるとか、そういうところって要するにそういうことですよね。だけど実際のところ外中に出すこともできるよね、お金さえ払えば。だったら業務自体をそういうふうに組み立ててしまえば、自分の時間っていうのはいくらでも作り出すことができるんじゃないの?というのが僕の理論なんですよ。
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だから業務の効率化なんていうのは、いくらでもできるんです。半分にしようと思ったら多分できるんですよ。だって施工管理を増やせばいいんだからね、単純な話ね。それが派遣でしょ。だから外中化をどこまでもしようと思えばできるんです。ただ利益が残らないよねっていうふうに考えていくのであれば、それを効率的に仕事をできるようにしましょうねっていうふうに、いろんなテクノロジーだとか、いろんなアイデアだとか、そういうところを加味して本気で考えなきゃダメですよっていうことになるんですよ。
だから何の話をしたいのかがもううやむやになってきましたが、施工管理は何屋さんなのかって言われると、本来は施工管理屋なんですよ。実際に職人さんたちと職人さんたちの間のところをうまく擦り合わせるみたいだとか、業種と業種の間を潤滑にしていくだとか、そういうふうなことをやらなければいけない現場を全体把握をして円滑に進められるような運営側のプロデューサーのポジションに入らなければいけないんですけども、
実際のところ、そのプロデューサーがいろんなことをやっちゃってるよねっていうところによって残業が多いだとか、業務がすごくハードだよねっていう話になるんですけども、この辺でちょっと一度考えていただいて、施工管理って本当は何屋なんでしたっけっていうところをしっかりと考えて進めることがここに来て非常に重要になってきたんじゃないかなっていうふうに思うんです。
要するに施工管理っていうのは技術屋さんなんです。技術屋さんたる仕事って本当にしてますかっていうところを一度見直してみてほしいんですよ。技術屋さんって何する仕事でしたっけっていう。本当に紙をホチキスで留めることって技術屋さんの仕事なんですが、もっともっと技術屋さんは崇高な、崇高になってたら怒られますね。他が崇高じゃないみたいですね。
技術屋さんってそんなに簡単な職業じゃないはずなのに、簡単な仕事だとか山のようにやらなければいけない状況によって残業が増えていくってことになるのであれば、技術屋は技術屋の仕事だけしましょう。俺技術屋だぞっていうプライドをもっと持って、なんで俺がこんなことしなきゃいけないんだよっていうところを外に外に出していくというやり方をしていくと、どのずと仕事って減ってきますし。
仕事が減っていくと楽になってきますし、楽になってくると利益も上がってきますしって言って一時のお金はかかるかもしれませんが、それが基本プロセスになればそれをありきれ業務を業務というか受け入れも決めることができるというようなところも出てくると思うんで、いろんな意味で施工管理とは一体何屋なのかっていうことを考えていただきたい。
そして同時にですね、私竹田は一体何屋なのかっていうことをちょっと悩んでいるというところも踏まえた上で進めていきたいなというふうに思っております。皆さん施工管理としてね、実際の技術屋としての仕事を喫水できるようなそういう働き方ができるように今後も効率化という、そういう観点で効率化をしていくということが僕はね一番重要なことなんじゃないかなというふうに思っておりますので、
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もしよろしければ参考にしていただきながら、施工管理って他に転職することもできるし、起業することもできるし、自分で何かやることだとできるよっていう、副業もいろんなことできるよっていうぐらいたくさんの職業が実は集まってできている仕事なんですっていうことを理解していただければ、自分のスキルアップという意味でも役に立つ職業なのではないかというふうに安心していただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また明日の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の転職業の皆様、本日もご安全に。
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