1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #283 ◆建設業の飲み会事情、..
2022-11-21 14:12

#283 ◆建設業の飲み会事情、どう変わってきた?【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんおはようございます。ライズホラーのTAKEDAと申します。
本日は2022年11月21日、月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界に現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで本日もスタートしていきますが、
なんかね、喉の調子が悪いというか、頭が若干重たいというか、
うーん、完全に風邪ですね。
これはね、なんかこう、気だるい感じで週がスタートしてしまいましたが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
季節の変わり目ということもありますし、
結構ね、気温差が上下非常にしているっていうのもあるのと、
昨日はね、デパートにお出かけしたっていうのもいろいろ踏まえて考えていくと、
風邪だなと、確実にね。
えーと、今日はね、おとなしくしてないなというふうに思うんですが、
いろんな人たちとの打ち合わせがちょっと今日は控えておりますので、
それでも元気よく進めていきたいと思っております。
えー、なんかあれですね、雑音が多いな。
なんか、うーん、やっぱりあれですね、
スタッドレスタイヤに履き替えると若干こう、
道路との抵抗が多くなってくるのかなというふうに思いますけども、
えー、まあ天気は非常にあまり良くなくて、
霧に包まれているような形になっているのと、
太陽が全然見えないっていうのと、
まあいろいろ踏まえて、なんか今日はちょっとあれだな、
あまりやる気の出ない一日になりそうな気がしますが、
でも、やるべきことはしっかりとやっていきたいというふうに思っておりますので、
よろしくお願いいたします。
そんな日があってもいいですよねというところでございますが、
皆さんもこういう日があると思いますが、
そういう時こそ気を引き締めてですね、
少なくとも事故を起こしたり怪我をすることのないように
頑張っていただきたいなというふうに思っております。
さあ、今日はさっさと始めていきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
さあ、それでは始めて、今回も進めていきましょう。
竹田の作業日報
はい、ということで改めまして皆さんこんにちは。
ライズブラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、
働き方改革のサポートをしたりしております。
というところで、いつもはですね、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいているんですが、
今日は、ちょっと、そっか、
こうなると音声がすごくいい音声になるかもしれないですね。
ということでお送りしていきたいと思います。
月曜日は対談形式ということで、
土木のベテランの方に来ていただいております。
ということで改めまして、自己紹介をお願いします。
土木施工管理27年目の現場ラボアカデミー10高生のMです。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
ということで、毎週一応月曜日は来ていただきまして、
忙しくないときはね。
で、なんかこう一つのテーマに沿って、
せっかくだからね、土木建築っていうところで分かれているというのと、
03:03
あとは、一応教具がいろいろ似ている部分もあったりするので、
その辺の話を対談形式で進めていきたいというふうに思いますが、
今日のお題は、じゃじゃん。
飲み会事情についてお話をお聞きしたいと思いますが、
お酒飲んでますか?
お酒は普段は飲まないですよね。
仕事からちょっと普段は飲まないようにして、
何かがある、甲斐があるときには飲むと。
そういった感じです。
なるほど、なるほど。
結構若い人にその話をするとですね、
建設業界の飲み会ってハードなんでしょうとか、
まずいことになっているんでしょうみたいな話ってよく聞くんですけど、
実際のところ、昔はどうだったのかっていうところ、
そして今現在はどうなっているのかっていうところを、
Mさんの肌感覚で構わないんですが、
昔と今とで話を、飲み会事情についてお聞かせいただけます?
昔、私が入った当時はですね、
多分、今よく言われている飲酒運転っていうのが、
あまり取り沙汰されてなかった感じがしますね。
ゆるゆるだったっていうのを聞きますね。
ゆるゆるだったと思います。
なので、入社した時の歓迎会はですね、
ほぼ皆さんが飲んでいる状態ですね。
なるほど。
ちなみに何年前ぐらいですか?
27年前です。
そういうことか。
そうですね。
まだ入社していないな。
そうですね。竹田さんは入社していないんですよね。
まだ中学生?高校生かな?
時代を感じますね。
その歓迎会の時にはもうあれですね、
飲み物は何を出されたかというと、
ビールの中に焼酎やらウイスキーやら、
いろんなものを混ざったものを出されたっていう。
まさに昔を想像すると、
これぐらいきついというか、
ハードだよねっていうそのまんまの現実があったかと思いますね。
体育会系の飲み会みたいな。
そうですね。
ただ今はもう全然あれですね、
当然さっき言った飲酒運転の規制もかなり厳しくなっているのと、
特に今年はアルコールチェックの法的なやつが入ってきましたので、
晩酌もあまり深酒する人もいなく、
飲み会があった時も若手に強要するっていうのは全くないですよね。
本人が飲むのであれば全然楽しく飲むという、そんな感じです。
なるほどですね。
06:00
昔は僕の入社した時にはそれでもそこまでのハードな感じはなかったですが、
ただ結構年配の方はお酒をついてくれるじゃないですか。
ビンビールを持って、
竹田君飲みなさいよって言って飲むじゃないですか。
飲んだ後に、
ありがとうございますいただきますって飲んでるのに、
ずっとそのビールを傾けた状態のままキープしてるんですね。
何かなと思ったら竹田君重たいって言われて、
すいませんって言って飲んでまた出さなきゃいけないみたいな、
そういう先輩もいました。
そうですね、いましたね。
昔はおそらくそういう皆さんがご想像の通りの感じだったんでしょうけども、
確かに今は飲みたい奴が飲めばいいんじゃないのっていう、
強要する空気は少なくなってきたのかなと。
そうですね。
ただ同時にその飲み会の数自体も減ってません?
そうですね、数自体も当然減ってますね。
私が入った頃は本当毎週のように先輩が飲みに行くぞっていうことで、
行き出すと1週間ずっと行ってたっていうような時もありましたけども、
当然そこは先輩方がご馳走してくれるんで、
金銭的な負担はね。
負担は全くなかったですけどね。
だけどそれが辛いと思う前が強制的に行かざるを得なかったが、
今はその強制力が取られてしまってますね。
そうですね。
だから行きたい人が行く感じになるので、
圧倒的に数は減ってきましたし、
多分ね、最近の若者事情はよくわかりませんが、
それに対して、よし助かったと思う側の人もいるんでしょうけど、
一方で、なんだよって思ってる人もいません?
まあいると思います。
私の勤めてる会社でも、
すごい飲みに連れてってほしいみたいな、
オーラが。
目をしてくる人もいますよね。
そうですよね。いますいます。
なんで昔に生まれればよかったみたいな。
割と少なくないぞというふうに思ってます。
インスタじゃない、YouTubeとかでコメントが来る人たちは、
世の中に何かを言いたい側の人たちにとってみると、
そんなのはけしからん、みたいな。
けしからん勢が山のように押し寄せてきますが、
でも周りを見ると、
でも割と飲みたがりも多いけどなって思ったりしておりますね。
多分そこらへんの数は変わらないんじゃない?
好きな人が減っているわけでも、
嫌いな人が増えているわけでもないでしょうから。
そうですよね。
だから今の若い方たちが行きたくない理由は、
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やっぱり先輩方の自慢話を聞いて、
そんなの聞きたくないよっていう。
そこらへんだと思いますけどね。
そうですね。めんどくさくない先輩が増えてくれば、
でもお酒飲んでめんどくさくないのも、
それはそれでめんどくさいですけどね。
お酒ってそういうもんじゃねえの?と思ったりしますが、
それは多分僕ら古い側の人間なので、
強要するつもりはございませんし、
僕には今現在部下がいないので、残念ながらあれですけどね。
まあでもお酒は楽しく飲むに越したことはないですよね。
そうですね。
アドバイスをするのであれば、
若者がめんどくさい先輩に当たってしまった時に、
どういうふうにやり過ごすのがいいのかって何かありますか?
そうですね。僕がよく使った手は酔っちゃったふりして寝ちゃうパターン。
なるほど。寝てしまったもん勝ち。
まあでもそうか。それをやられるとどうしようもなくなりますか?
どうしようもなくなるんで。
で、終わるまで時間をワープして、
そうですね。
帰るぞって言われて、すみませんみたいな感じで帰るという。
なるほど。これは一つ皆さん大きな武器を手に入れたんでしょうか?
あとはよく、全く聞きたくない時はそういうパターンですけど、
逆に聞きたい時は質問責めにするみたいな感じがあります。
聞かれるとしょうがないなってなりますもんね。
答えざるを得ないですしね。
なるほど。会話で埋め尽くす作戦。
いいかもしれない。
まあでもいろんな方法ありますけどね。
頻繁じゃないんであればそういうふうな場に顔を出すっていうのも一つの経験ですし、
それによって仕事上でつながるっていうのはなかなか難しいと思うんだけど、
仲良くなるっていう意味では割と有効な手段だなとは思ったりするんですよね。
そうですね。
なのでその辺もね、うまくめんどくさい人かどうかはうまく見極めて。
それが難しいのか。
でもね、それをうまく活用していきたい時に、
うまく先輩の財布を使って飲みに行くという術を手に入れていただければ、
皆さんのお財布もね、そんなに痛めることなく美味しいお酒が飲めるのではないかと。
良い先輩を見つけていただければなというのが僕からのアドバイスですが。
最後、Mさんのほうから何かありますか。
はい。私の中で飲み会っていう、そういうものをどうやって捉えているかというと、
いつも言っているコミュニケーションの練習の場っていうような感覚ですよね。
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なるほど。
それともう一つ情報収集の場として捉えるということで、
ちょっと行ってみるかというようなふうに思っていました。
結局今思えばやっぱり、今現在の自分の糧になっているなっていう面は多々あって、
これはやっぱり、たとえお酒が飲めない人がいても、
ここでしか拾えない情報って重要なものはたまにあるので、
ぜひこの放送を聞いている皆さんにも、
最初からつまらない話だよなっていう固定概念じゃなくて、
有効な情報も得られるかもっていう、そういった面で参加してもらえればなというふうに思っています。
ありがとうございます。
もう一つ付け加え論であれば、
無礼講という言葉に騙されて本当に無礼なことをすると引きずるよっていうのだけはちょっと…
無礼講ってないからねっていうのだけはちょっと一応…
ちょっと緩やかにはなるが…
そうですね。ちょっと緩やかにはなりますね。
ただ本当に無礼なことをしたら人として怒られますので、
それはちょっと気をつけてもらいたいなと思いますが。
はい。ということで本日は今の建設業の昔と今の建設業界の飲み会事情みたいなところについてちょっとフォーカスをしてお話しさせていただきました。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございます。
改めましてMさんありがとうございました。
ありがとうございました。
ということでまた来週も時間が合えば放送させていただきたいと思いますので、
また建築土木に関して何か質問がある方がいらっしゃれば、
これSpotifyだとコメントだとか書けるような状況になっておりますので、
もしよろしければそちらの方から、
こんな話してほしいんだよねはどしどしお寄せいただければなというふうに思います。
はい。ということで最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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