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みなさん、おはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2022年6月29日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
本日は、というか、明日、明後日が研修関係が詰まっておりまして、
土曜日には、研修みたいなもんですかね、GLAの方で質問会ということで、
第1回を開催させていただく所存でございますというところなんですけど、
いつも通りやればいいかなと思いながらも、一応準備をしながら進めているという感じでございます。
はい、ということで、今ですね、現場ラボアカデミーが開校しまして、
コミュニティの方が結構盛んにコメントがトントントンとついていっているような感じでございます。
ほんで、色々ですね、学ばせていただきます。
いやー、本当に何て言うのかなー、すごい。
あのー、ちょっと色々と間違えたなというような感じが自分の中でしておりますし、
そういうのに気づかせてくれたっていうようなお話なんですけど、
とは、とある方っていうね、コミュニティの方がですね、
一つ質問を投げかけたんですよ。
こういうツールってどうすかねっていうところから、僕はいつも通り普通に答えたんですよ。
で、普通に答えたんですけど、テクニックだったんです。
僕の言ってることって。
で、それに対してそのコメントは無視して、
あくまでその質問の方に非常に熱いコメントがですね、
ぶわーっと入ってきたわけですよ。
で、その内容を読んでいって、
おーすごい、僕と同じことを考えている人がいるって思ったんです。
もうこれがね、大きな間違いっすわ。
僕のね、まあちょっといろいろ考え直さなきゃいけないなって、
非常に気づかされた文面だったんですけども、
何言って、僕の考えとすごく似通っている人っているんだなって、
その時は普通に思ったんですよ。
思ったんですけど、違うんです。
よーく考えりゃそんなわけなくて、
もともとそうだったでしょって思ったんですよ。
っていうか、そのコミュニティを立ち上げましょうと。
で、僕のね、考え方に賛同するというか、
分かるって思ってくれてる人、
僕の考えが似ていると感じる人が集まったんですよね。
よく考えたらね。
なんかそれを見て、
ああ、俺の考えと似てるじゃないんですよ。
僕の考えと似てるから、
集まってきてくれたっていう人がそこにいるだけの話なので、
そう、コミュニティってそういうもんなんだよな、
そういえばっていう風にね、
非常に感じましたし、
すごいなんか反省しましたね。
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そうかと、なんかもっと出していいんだった、そういえばっていう。
これじゃYouTubeと変わらねえじゃねえかっていう風に、
まあ、要は反省したというところになります。
だから、僕がこの建設業界が好きなんですっていう、
この勢いみたいなものも多分感じ取ってくれた人もいるでしょうし、
最先端ではない先端気味のところにいて、
どんどん建設業を変えていかなきゃいけないよねっていう、
その情熱も感じ取ってくれて、
それに対して集まってきてくれた人たちに対して、
探り探り行くっていうのが土台失礼な話だったんだなっていう風に、
非常に思いました。
なので、ここからは、
なんかすごい恥ずかしくなってくるんだけど、
改めてね、1週間半以上後になりますが、
また未来改革会議ということで、
第2回を開催しますけど、
その時に来てくれる人に関しては、
改めて初心表明をしなきゃいけないなと、
ちょっと間違ってましたということで、
お話をしなきゃいけないなって、
改めて非常に感じたという、
そんな話でございました。
なので、全力でぶつかっていっても、
ちゃんと受け止めてくれる人たちが、
集まってきてるんだから、
何を遠慮してるのだけだという風に捉えて、
ガンガン行かないとダメなんだなと、
言ってもいいんだって、
なんか言っちゃいけないというところとか、
あのこうしなきゃいけないよみたいな、
凝り固まってる方に進んでるのは、
僕でした。
それに気づかせていただきました。
気づかせていただきました。
本当にありがたいなという風に思いますし、
結局広い目で見よう、
広い目で見ようと思っていた、
その広い目で見ようと思っていたところに、
執着しすぎていたということになるんで、
もう少しね、思考をいろんなところに泳がせながら、
新しい考えを取り入れて、
またね、古いところを是正していって、
もっともっとアップデートしていかなきゃいけないな、
という風に感じましたというお話でございます。
ちょっとわけわかんないですよね。
コミュニティのメンバーに対しての言葉なので、
とりあえずそんな感じで、
受け取っていただければいいと思います。
ということで、本日も進めていきましょう。
今日も部下育成関係の話を進めていきたいと思いますので、
最後までぜひお聞きいただければと思います。
それでは本日も進めていきましょう。
武田の作業日報
改めまして、ライズプラの武田と申します。
よろしくお願いいたします。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトで若手育成、
現場の効率化のサポートをしたりしております。
この番組では建設業界の様々な話題や、
部下育成、働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、
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車で運転する空き時間を使ってお送りしております。
なので、多少の雑音につきましては、
ご容赦いただきたいと思います。
というところで、本日も本題に進めていきたいと思います。
今日の本題は何かと言いますと、
あなたはいつでも見られています。
というお話になっていきます。
なんか怖いですね。
怖いですけど、
そういうようなお話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までお聞きいただきたいと思います。
本題に入る前に少しだけ、
お知らせをさせていただきたいんですが、
まずは、現場ラボアカデミーということで、
今開講しておりますが、
まだ枠も空いておりますし、
今プレオープンなんで、
途中から入ってくる人ってどんな感じになるのかなという実験もありますので、
ぜひ遠慮せずに入っていただければなというふうに思っております。
というのが1点です。
それともう1点。
新規入場者教育のビデオを作りましょうというやつと、
ホームページを制作し、
現場専用のホームページを作りましょうということで、
この2つの働き方改革の施策の部分につきまして、
現場ラボでは業務としてそれを受け負うというようなこともやっておりますので、
手軽にビデオを作ることだけで、
1日20分30分の時間が効率化になりますので、
そちらの方、もしも気になる方がいらっしゃって、
なおかつ自分で動画作るのしんどいぞというふうに感じる方がいるのであれば、
ぜひお声掛けをいただければなというふうに思っております。
今現在結構お客さんが少しずつ入ってきているような感じになりますので、
それに乗っかっていただければなというふうに思ったりしております。
はい、ということで本日の本題にいよいよ入っていきましょう。
本日はあなたはいつも見られてます?というようなお話になっております。
皆さん部下育成に関しまして、
一生懸命上司たる威厳を持って接していることと思いますが、
どうでしょうか?皆さん気を抜いてないですか?大丈夫ですか?
やっぱり人から見られているんだという感覚ってすごく大事だよねというふうに感じる次第でおります。
よく女性は人から見られてきれいになるみたいな、そんなようなこともありますし、
やっぱり人間が他にいるということを意識することによって人は成長しますし、
人の間で生きるから人間というわけで、
やっぱり見られている意識というのは大事かなというふうに思ったりします。
この部下育成にとってみると、
常に誰かから見られているんだよということを意識しなければいけないなというふうに思います。
僕はいろんなところの配信者、配信をしている側なので特にそういうのは感じるんですけども、
やっぱり面と向かって話をするときは、
やっぱり例えば自分が部長であれば、自分は部長なんだという立ち位置でお話をするじゃないですか。
例えば自分が部長で社長と対峙するときには、
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部長としてというよりは部下としての立ち位置に変わりますよね。
このときに部長として喋ったときってものすごく上から目線で喋っていたにもかかわらず、
立場が上の人間と対峙するときには急にヘコヘコするというかね、
そういう感じになる人っていうのはいるんですよ。
そのときには2人しかいなかったとして、
そのときにはその下の専務なのか分からないですけど、
そのくらいの人と一緒にいたとして、結局権力に押されてしまって、
言いたいことも言えずに基本イエスマンなんですっていう状況だったとするじゃないですか。
それって誰にも見られていないような状況なので、
多少カッコ悪くてもしょうがないかなっていう部分もありますし、
そういうところもあると思うんですね。
例えばその同僚とね、誰かどっか飲みに行ったときに、
いつもは冷静なジャッジをするっていうふうなことを心がけていても、
ちょっと気の緩みによって、
あいつ本当終わってるよなみたいなことを口にしてしまったとか、
会社は大事なんだぞっていうふうに後輩に悟していたのに、
つい本音がポロリみたいなね、
そういうシーンっていうのはないでしょうか、大丈夫でしょうか。
本当に気をつけていただきたい。
それ見られてます。
必ずどこかで見られてます。
やっぱり情報化社会だからっていうことじゃないです。
これはあくまで人間関係のレベルの話だと思いますが、
どこかで話した内容っていうのは、どこかの誰かが聞いてるんですよ。
どこかの誰かが聞いたことっていうのは、どこかの誰かに伝わっていて、
そういうふうに、あの人結構グチとか言うタイプなんだね、
みたいなのが少しずつ広まっていくことになるんですよ。
ちょっと自分の中で考えてみてほしいんですけども、
なんかこの人本音で喋ってるのかなって思うような人っていません?
僕結構いるんですけど、
そういう人が面と向かって喋ってても、
やっぱり本気なのかなっていうふうに思う節があったとしましょう。
だけどその話を回り回って他から聞いた時に、
急に信憑性が上がるっていうのってありませんか?
例えば、お前に俺は期待してるんだっていうふうに言ったとして、
ありがとうございますって言うけど、
多分相手は期待してるってみんなに言ってるんだろうなとか、
そういうのって、何ていうのかな、
ただのダイヤモンクだよねみたいな、
そういうような感じで捉えるとするじゃないですか。
だけどその後日、自分の違う先輩から、
あそこの部長、すごいお前のことを期待してたぞって言ったとするじゃないですか。
そしたら、本当だったんだって思いません?
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急に迂回してくる発言みたいなものは、
急に真実味を増すっていうことってあると思うんですよ。
これは何もいいことばかりじゃないんです。
すごい一生懸命な部長だったり、
すごく親身に話をしてくれたりとか、
いろんなことを分かってくれる人が、
正直あいつどうでもいいんだよねっていうふうなことを口走った時に、
誰かが聞いてたとして、
なんかいつもあの人暑いけど、結構裏面であれあれっていうふうに噂が流れてきた瞬間に、
全てが台無しになってしまうという感覚ってわかるでしょうか。
こういうように何気ない一言によって、
全ての信頼みたいなものが崩れ去ってしまう可能性っていうのは、
やっぱり否定できないんですよ。
部下育成をしなければいけない。
特にオンとオフをしっかりと分けましょうと言ってる人が、
一番気をつけなければいけないと思うんですけども、
常に気を張ってなきゃいけないわけじゃないんですよ。
そうじゃなくて、この人には気を許してもいいとか、
こういう場では喋ってもいいとかっていうふうに、
180度手のひらを返すような発言というのは、
基本的に上司になった以上、先輩になった以上、
皆さんはそれが確実に相手には伝わってしまうんだということを、
しっかりと意識しなければいけないということになります。
行きづらいよねっていうところもあるかもしれないです。
俺はいつでも本音でぶつかってるんだ、それでもいいでしょう。
ただ、先ほど言った通り、迂回して得られる情報、
噂レベルの情報というものが、
信憑性があるないに関わらず、
心には引っかかりやすいんだぞということは、
分かっていただきたいんです。
誰かの友達に何かを喋ったときに、
友達の友達の悪口を言ったとしたら、
その友達の友達には絶対に伝わるということを、
前提に話さなければいけないですし、
よく言いますが、
LINEで話したことは流出すると思った方がいいですし、
SNSで投稿したものは保存されていると思った方がいいです。
だからいろんな考え方もあるんですけども、
この世の中どうなっているのか分かりませんが、
そもそも人間というのは疑い深い生き物で、
今面と向かって言われたとしても、
それが本当かどうかということは分からないんです。
だけどなぜだか知らないが、
噂話とかの方が信憑性を増したり、
疑心暗鬼にさせてしまうというパターンが非常に多くあったりしますので、
部下を育成していると、
部下に信頼関係を作りながらコミュニケーションを取りながら頑張っていると、
時間が全て台無しにしてしまうのは裏側の部分にあるんだよということは、
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心に留めておいていただきたいな、
止めておいていただきたいなというふうに感じた次第でございます。
基本的には見られていないということはないです。
絶対に見られているんです。
見られていない時こその行動こそが、
むしろ真実の方に近づいていきます。
見られていない時にこの人はこういうことを言うんだという、
会社で正義感ぶっているけども、他では悪口を言いまくっているとかじゃなくて、
むしろ周りでは良い行動、弱者を助けるみたいなことをやっている人の方が、
総合的に見ると、いつもそうなんだこの人っていうふうに見られやすくなるので、
やっぱりつけ焼き場でどうのこうのするというよりは、
自分の私生活だとか、自分のそもそもの考え方を正さないと、
そんなに世の中がうまくいかないと思いますよというふうに感じたというお話でございます。
自分のログというものはしっかりと自分の生活によって残っていきますから、
どんなに居酒屋さんで飲む時に、極力食べ物は食べないようにしているのに節制しているからとか、
野菜いっぱい食べてるんだよねって言ってるのに家がカップラーメンだらけとかね、
そういうことになっているといつかどこかでバレますし、
それを隠しきれないところっていうのはやっぱりあるので、
そういうふうにいろんな意味で私生活から変えていくという方向の方が、
むしろ取り繕うよりも信憑性は増すんじゃないかなということで、
ログをしっかり自分のログをきれいにしていきましょうというお話でございました。
本日はあなたはいつでも見られてますからねということを、
しっかりと上司たるものを意識しましょうねというお話でございました。
はい、ということで本日の放送につきましては以上にさせていただきたいと思います。
最後までお付き合いいただきまして本当にありがとうございました。
こういうような感じの部下育成の話、まだまだこれからも続けていきたいと思いますし、
この部下育成というところのせっかくいろんな培ってきたものだとか、
勉強してきたものもありますので、
YouTubeだとかも含めて部下育成というところの認知度を取りたいなというような意図もありながら進んでおりますので、
しっかりと僕も気を許さないでしっかりと配信していきたいなというふうに思ったりしております。
はい、ということで本日の放送につきましては以上になります。
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会い、明日はね、明日明後日は朝ではなく昼の放送になりますので、
配信になりますのでご容赦いただきたいと思います。
はい、ということで本日も、いや本日もじゃない、全国の建設業の皆様、本日もご安全に。