1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
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#1143 ◇「撮ったのに使えない」をなくせ!工事写真の心得
2026-05-18 14:43

#1143 ◇「撮ったのに使えない」をなくせ!工事写真の心得

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00:06
皆さんこんにちは、RaisePLAN たけだと申します。 本日は、2026年5月18日月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界ワクワクする業界へ、 現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで皆さん、いかがお過ごしでしょうか。 いつも聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ここトカチは曇り空ということで、 今日は最高気温16度のあまり暖かくない日よりとなっております。
皆さん本日も元気に過ごしていきましょう。
先日、ルイネベースと言いまして、建設業の DX のコンソーシアムと言いますか、コミュニティみたいなものが立ち上がりまして、
そこの一員になることになるな、させていただいたわけでございますが、 ちょっと調べてみてください。ルイネベースってね。
そこのリーダー的な方とですね、ちょっとお話をさせていただいたんです。
今回参加されているのは、建設会社と言われる、 本当の現場施工を行っている会社さんのメンバー、
それとテック企業と言いまして、そこを支える、 例えば施工管理やアプリとか、遠隔の監視システムとか、
そういうものを作っている会社さんのテック企業というのが、 大きく言うとこの2つが合算して、
みんなでいろんな取り組みをしていきましょうというニュアンスなんです。
僕はどっちかというと、このテック企業側に入ったんですが、 ただ立ち位置としては、僕どっちつかずだなというところをちょっと話してみたんです。
そこで割と明確になったんですが、建設会社って、 建設会社ですからね、ITの知識ってあまりない人たちが多いわけです。
もちろんいろいろ勉強はしているんでしょうけど、 ごりごりにやっているわけではないという人たち。
一方、建設テック企業というのはテックなので、 基本的にはパソコンだとかを駆使して、
面白いものを作りますよっていう、 便利なものを作りますよというポジションなんですが、
現場のことをちゃんと知っているかと言われると、 たぶん要望を改造していくみたいな形が多いでしょうから、
そんなに現状を知らない人たちが多いという形になっています。
僕はというと、テックかと言われると、そこまでじゃない。
動画は使っているし、いろんな知識を 非常に勉強している状態ではあるが、テックではない。
かといって、建物を建てているかと言われると、 そんなこともしていないんです。
つまり、僕、中間なんです。
ということで、僕の立ち位置は、 両方ともの気持ちがそれぞれわかる人というポジションで、
かつ、僕は根幹である教育というところのセクションに、 ちょっと参加させていただくということなので、
これから何ができるかわかりませんが、 少しでも皆さんの役に立てるように、
皆さんの心を聞いていただいている皆さんのためになるような、 そんな取り組みをしていきたいと思いますので、
応援をよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、 皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは、今日も立入禁止の向こう側へ、行ってみましょう。
03:07
配信の途中ですが、少しだけPRさせてください。
建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、 毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら、動画にしませんか?
ということで、現場ラボでは、 新規入場者教育動画の制作を行っております。
各現場に合わせたルールや安全教育を、 動画でまとめるサービスになります。
簡単な資料を送っていただくだけで、 短いやりとりで制作することができます。
担当者さんの負担を軽減し、 説明のばらつきやミスを防ぐことができます。
また、外国語の字幕にも対応しているため、 外国人の作業員さんにもスムーズに教育を行うことができます。
詳しくは、概要欄にある専用サイトから アクセスしてみてください。
では、引き続き本編をどうぞ。
皆さんこんにちは。アイズプラン竹田と申します。
今回は、新人さんに向けて工事写真を撮る時の心構えについて、 絶対分かっておいていただきたいことをお話しさせていただきたいと思います。
特に新人さんの頃は、言われたから撮る、 みたいな感じになりがちの工事写真というものなんですが、
でも、施工管理をやる上で、絶対に理解しておかなければいけないものというのがあるわけです。
工事写真というのは、多分言われていると思いますが、単なる記録ではなくて、 施工の証拠を用意するという感覚が非常に重要なんです。
だから、決められた通り施工しましたよ、 ということを後になって説明をするそのための材料として、
この工事写真というのは、めちゃくちゃ重要なポジションだということを まずは理解していただきたいというふうに思います。
だから、この写真の中に収まっているものというのは、 一つとして無意味なものはないという状態を作らなきゃいけないんだということなんです。
なんとなく撮ったからといって、それが使えるわけじゃなくて、 よくあるのが、撮ったのに全然使えないみたいなもの。
これをですね、ぜひ新人さんは理解をした上で、 無くしていただきたいということでお話しさせていただきます。
今回のテーマは、撮ったのに使えないを無くすための 工事写真の心構えということでお話しさせていただきます。
ぜひ最後までお付き合いください。
この番組は北海道の地場で寝込んで、 建築の現場監督を17年間やり、その後独立起業した私竹田がですね、
建設業界の底上げになるような、 そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしていきますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
ということで、改めまして進めていきましょう。
工事写真を撮る上では、すごく重要な考え方というものがあります。
それは何かというと、それは何のためにあるのかを 確実に理解をしておきましょうということになります。
たぶん一番最初に、なんだこれって思ったのが、 工事の黒板なんじゃないかというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
この工事黒板は何のためにつけるのか、わざわざこっちの写真じゃなくて、
06:01
こっちに書いたらいいんじゃないの、みたいなことを 思った人もいるんじゃないでしょうか。
でもこの黒板がここに存在するということは非常に重要な意味があるんです。
その意味というのは、この現場の写真ですよということを 証明するためのものなんです。
だからこの工事黒板のところの一番トップに 必ず出てくるのが工事名というものなんです。
工事名をしっかり記載して、そこに写真を撮るということをやることによって、
間違いなくこの現場の写真なんですということを 証明することができるという意味で、
ここに工事名というものは記載されているというのは まずは理解をしてください。
似たような現場で工事名が書いてなかったら、
本当にこの写真、ここの現場の写真なのかと 疑われたとしてもしょうがないですよね。
でもここに工事名がきちんと記載されている、 それが改ざんされたものではないという証明があれば、
間違いなくこの現場の写真なんですということを 信用性が上がるということになるわけです。
じゃあここと一緒に書いてある項目というのも いろいろありますよね。
日付が書かれている。あれは何でわざわざ日付を 書かなきゃいけないのか、これも意味がきちんとあるわけです。
例えば廃金写真、鉄金の写真を撮りました。 その日付が例えば1月1日だったとしましょうか。
その後、コンクリート打節の写真の時の日付を見たら、 1月10日でしたというのをこの日付を書いてあることによって、
ちゃんと打節前に検査をしたということなんですね、 というのを証明することができるようになるわけです。
例えばコンクリートを打節した後も、 養生日数みたいな傾く濁形の写真が打節日と比較すると、
きちんと所定の日数になっているというのを 証明することもできるわけです。
要するに、工事をきちんと使用書通りなのか、 ルール通り施工したことというのがすごく重要なわけで、
それを証明するために、ここにいろんなことが記載される必要がある、 だから書いているんだということになるんです。
書けと言われたから書いているわけではなくて、そういう意味があって、 だから書かなきゃいけないんだというのを理解していただきたいということになるわけです。
じゃあ位置情報はと、何通り何々とか書きますよね。
どこどこの写真ですよという位置というのを書いたりしますね。
あれは何のためというと、 そこの場所のものなんですということがわかるようにするためです。
例えば建物のね、アップ写真みたいなのを撮ったときに、 アップの写真でこれがきれいな写真であるときちんと施工されているねというのはわかるんだが、
これどこの写真ですかって後から言われて、 いやーってなるわけにいかないですね。
だからきちんとここの通りなんですよ、ここの部分なんですよということが明確にわかるように、
これは外壁なのかそれとも内部なのかというところが明確にわかるようにするために位置情報を書くということになるんです。
要はきちんとここの場所なんですということを証明するための方法として、 これをうまく活用していくというのが筋であって、
09:07
書けと言われたから書くことが重要なわけじゃないということ、 これを理解していただきたいんです。
要は黒板というのはやらなければいけないものなのではなくて、 やむを得ず証明するためには必要だったんです。
その意味を理解しないから面倒くせえなとかって思っちゃうんですが、 本当にそれをなくしてしまってその情報がなかった場合、
写真ですべて表現することが可能なのかというところを、 ちょっとね理解をしていただきたいというふうに思うわけです。
新人さんは特にですね、新人の写真あるあるですね、 でこれどこの写真っていうふうに言われることがあったり、
これって一体何を撮りたかったのっていうふうにね、 何も伝わってこない写真になったりすることがあるわけです。
例えばアップすぎてわけわからんとかね、 あとはなんかなんとなくいい感じの写真ではあるんだけど、
どこなんだこれはというふうに、 他の現場と疑われる可能性もあるようなこともよくあるわけです。
だから撮ったけど使えないっていうことになってしまうんです。
せっかくね苦労して撮ったのに、 こんな写真使えねえって言われたらめちゃくちゃコスパ悪いですよね。
だったらきちんとこれは何を伝えるものなのかっていうのを理解して、 それを伝えるための写真を撮らなければいけないんです。
その写真の中に黒板だとかいろんなものを採掘して、 間違いなくこういう施工の写真を撮りましたよということが理解できなければいけないということになります。
寸法が見えないとかピントが合わないとか、 今はねカメラだとかタブレットの性能が上がってますんで、
なかなかそういうことはなくなってきましたが、 だけどそういうものをきちんと確認することによって、
自分が伝えたいものを相手が受け取った時にも、 きちんとそれが伝わってるねというふうな状態になるために必要だということを理解してください。
だからこそ1年生は必ず工事写真を撮りましょうって言われるんですが、
その理由はまずはそういう理屈をきちんと理解するということ、 それと正確な施工をしてたんだよっていうことを証明するためには、
もちろんどういうふうに施工するのが正解なのかを一旦学ばなきゃいけないですよね。
塗装する時にもまずはいきなり塗るのが正解ではなくて、 きちんと下地を処理をして下塗りをして中塗りをして上塗りをするという、
そのプロセスっていうものを理解しているから、 それを伝えるためにこれが間違いなく下塗りなんだということを伝えるためには、
素地の色が見えて半分塗ってない状態で色を塗ると、 ここ素地だったね、ここ下塗りしてるねっていうのが比較して見えるようにしますよね。
そうすると、これは間違いなく下塗りなんだなと。
でもこの現場じゃなくないか、でもちゃんと黒板に書いてあるなと。
でもこれって日にちあってんの?日にちも書いてるなみたいなことで、 その1枚だけを見せられた時にもきちんと何をどういうふうに説明している写真なのか、
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そのメッセージ性というのが非常に重要だということになるわけです。
改めて言いますが、大切なことというのは撮影枚数をたくさん撮ることじゃないんです。
それよりもきちんとその写真を見た時に、 説明ができるものになっているかどうかの方が圧倒的に重要。
だから全体を写す全景写真を撮りますね。
今こんな状態、もしくは全体で見るとこんな感じ。
で、今写真を撮りたいのはここっていうふうに中景、状況写真を撮ります。
そして近くで見ると、ほら合ってるでしょというアップ写真を撮るというふうにやることによって、
間違いなくここのタイミングでこの場所のこの写真を撮ったんだという、 そういうストーリーが出来上がりますよね。
結果相手に伝わりやすいということになるわけです。
背景もそうですし、防水もそうですし、結局僕らが意識しなきゃいけないのは、
施工をちゃんと伝える。
伝えるということはつまり隠れてしまう部分を本当にその時やったのかっていう、 今しか撮れない情報を写真に乗っけて、
そこにメッセージを載せて相手に記録として、 そして証拠として提示できる状態を作っていくということが大切になるわけです。
だから誰に何を説明するの、写真なのかっていうことを常に意識している人ほど、
工事写真は上手くなりますし、そういう人は施工を理解することにも同時に繋がりますので、
非常に成長していきやすいということにもなるわけです。
改めて工事写真はすごく大切なものなんです。
それは工事としても当然大切ですが、
皆さんの成長を促進するという意味合いでも、工事写真をきちんと丁寧に理解して撮る。
これをやっていくだけで成長速度っていうのは圧倒的に伸ばすことができると思いますので、
ぜひ皆さん、何のために撮ったのかっていうのをきちんと説明できるメッセージを、
どう表現できるのかというのを意識して、
ぜひ今日からもまた現場の写真、頑張っていただければというふうに思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやって皆さんの工事のためになるのをお話をしていきたいというふうに思いますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、フォローよろしくお願いします。
また、いいねとかコメントとかを書いていただけますと、
僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。
また次回のコンソールでお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
14:43

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