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はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。 本日は、2026年4月2日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界、ワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは曇りということで、あまり良い天気ではございませんが、本日も頑張っていきましょう。
えーと、なんか話では、4月2日が入社式みたいなことが多いというふうにお伺いいたしました。
そうなんですね。
まあ、なんかその研修だとかがあって、1週間遅れるみたいなこともあるかもしれませんが、いずれにせよ、新生活がスタートしていくということになろうかと思います。
ぜひね、みなさん頑張っていただきたいと思います。
この施工管理という仕事っていうのは、非常にですね、えーと、まあ難しいと言われたり、ブラックだと言われたり、
まあでもね、業界はどんどん今変わってきているというところもありますが、それでもね、大変な仕事であることには変わりないんです。
入社した瞬間に中間管理職なんて言われ方もしますが、そのぐらい人を動かしてなんぼの職業だということは、
えー、ぜひね、理解しといていただきたいというふうに思います。
だから、一筋縄では行かないんですよ。
相手にするのは、自分のお父さんほどの年齢の方とか、この業界にずーっと入り浸るような方たち、専門職のプロたちばかりなんです。
そういう人たちに指示を出すって言っている以上、こっちもね、理論部層は当然していかなきゃいけないし、
知識も経験もない中では、なかなか大変だというふうには思います。
だけど、そうやってね、皆さん生きてきていますし、それがね、できるようになってくると、
現場を動かしていく感覚が掴んできた時の楽しさっていうのは、えー、もうね、なんて言うでしょうか、
えがたい経験になるんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
まあ、それまでね、5年10年もしかしたらかかるかもしれませんが、
それでもね、やって価値のある仕事だなというふうに思いますし、
これができるようになると、人を動かせる、つまり、どんな仕事だって基本的には叶うことができるようになると、
自分が思った通りに人をどうやって動いてもらうのかという感覚、
そしてその上での人に感謝するという感覚、どんどんね、身につけることができると思いますので、
そうしたら言ってしまえば、僕は施工管理は無敵の職業だと思ったりしますので、
なかなか大変な道ではあると思いますが、ぜひですね、建設業、建築、土木ともに好きになっていただいて、
みんなで建設業界を盛り上げていただければなというふうに思ったりしております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
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建設現場で新しく入場する職人さんへの教育、毎回同じことを繰り返すのは大変ですよね。
だったら動画にしませんか?ということで、
現場ラボでは新規入場者教育動画の制作を行っております。
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担当者さんの負担を軽減し、説明のばらつきやミスを防ぐことができます。
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では、引き続き本編をどうぞ。
はい、みなさんこんにちは。アライズクラウドの武田と申します。
皆さん、職人さんに指示を出したのにうまく動いてくれないみたいな経験点ないでしょうか?
それはもちろん職人さんが理解ができていないということもあるかもしれないんですが、
でもこんな経験もありませんか?
自分が言ったら動いてはくれないが、上司が言ったら動いてくれた。
もちろんね、人を見ている可能性もなくはないんですが、
それって職人さんにとってみると、きちんとその人なら信頼がでおけるというふうに思っているから動いているというのもありますよね。
だから皆さんにはまだ信用がないのかもしれないです。
じゃあその信用はどうやって築いていくのか、その辺も含めて、
職人さんに動いてもらうための方法だとか考え方、これについて今回お話をさせていただきたいというふうに思います。
ぜひ最後までお付き合いいただければというふうに思います。
今回のテーマは職人さんに指示をしたのに動かない理由ということでお話をさせていただきます。
この番組は北海道の地場ゼネコンで建築の現場監督を17年間やり、
その後独立企業と私武田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしていきますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、フォローしてお待ちいただければというふうに思います。
さあ改めて進めていきましょう。
指示を出したはいいが全然動いてくれない、もしくは思った通りな進み方になっていない、
それって職人さんが悪いのかと言われると、そういう部分もなくはないかもしれませんが、
ちょっと皆さんの考え方みたいなのをね、ちょっと振り返っていただきたいんです。
基本的に相手は人間なんです。
人間である以上、何の感情もこもっていない言葉みたいなものが来ると、
どうせこいつわかってないんだろうなって思っちゃうのってわかりますよね。
マニュアル通りに伝えてるだけだなみたいな。
要するに伝書場とのような状態の指示っていうのは、
現場では基本的に機能しないというのを大前提に考えていただきたいというふうに思うんです。
なぜなら、それをやったとして、うまくいった、うまくいかなかった、いろんな場面がありますよね。
もしもうまくいかなかった場合、ただただ言われたことを伝えてきてくれって言われて、
はい、わかりましたって伝えてる場合、こういう時はどうするのよって言われたら、
うーん、聞いてきますみたいな話になっちゃいますよね。
結局、現場では必ず途中で判断を委ねられるみたいな、
そういうふうな発生をして、そういう判断が発生するような構造にまずはなっているんです。
トラブルっていうのは必ずつきものだという前提で動かなければいけないんですよ。
だから、理解不足になってしまいますと、結局そういう質問だとかの対応ができないんで作業が止まりますよね。
そんな人よりもその場で判断ができる人、その場で臨機応変に対応できる人を信用するのは
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当たり前なんじゃないかというふうに思うわけです。
結果として工程全体の遅れに直結していくわけですし、
職人さんから取ってみると、それで損失が出てしまうということもあります。
まずは、皆さんの方がしっかりその意図を理解しているのかどうなのか、
言われたからただ伝えてるだけになってやしないかっていうその前提条件を整える必要性があるということです。
要は、意図を理解しましょうってことなんですよ。
意図というのは何かというと、なぜその作業が必要なのか、
なぜそう動かなければいけないのかっていう理由であり根拠になる部分ということになるんです。
もちろんこういうことがあったからこういうふうにしてほしいというものもあるかもしれません。
こういう可能性があるからこういうふうにするっていうのもあるかもしれませんが、
いずれにせよこういうふうにしてほしいの周りには何やかんやの理由なり根拠があるはずなんです。
そこが理解できていないと結局はただの伝書場とになってしまい、
受け答えができなくなってしまい、結果信用されづらい構図になっていくということになります。
なんとなく構図はお分かりいただけましたね。
じゃあここからどういうふうに考えていけばいいのかっていうところを3つのパターンでお話をさせていただきますが、
まずは考え方その1、この作業がもしもずれたら何が起こるのか、
これを考えるように癖づけましょう。
例えば墨出しをやっているというその作業、何のためにやっているのかはさておき、
もしもこの工程がずれたらどこに影響を及ぼすのかっていうのを考えてみてください。
そこが本質なんです。
その作業に影響を及ぼさないように段取りをやっているという意識で動いているのか、
ただあそこの墨を出してこいと言われたから動いているのか、ここに大きな差が生じるわけです。
もしもこの次何が起こるのかっていうことが理解できていた場合、
結局はですね、あそこから進めた方がいいんじゃないかとか、
職人にこういうふうにここからやってくれよって言われたら、いやいや違うんだと、
こっちからやらないとこういう事態になるんだっていう話になっていくんで、
まあじゃあしょうがねえな、急いでくれよっていう話になっていって前に進んでいくことになるわけです。
結局はいろんな意味でね、そういうものっていうのは理解をしておかないと、
結局、やれと言われたことだけやっているというようなロボットのような人間になってしまう結果、
信用が得られないということになるわけです。
そして2つ目の考え方、この作業の前後はどこに繋がっているのかっていうのを理解しておきましょう。
例えば鉄筋屋さんが作業を開始するの前に、何があったら鉄筋屋さんは作業を開始することができて、
その鉄筋屋さんが終わったら誰にバトンタッチをしていくという、その前後の工程という繋がりっていうのをしっかりと把握しましょう。
施工管理はね、基本的にはそれをコントロールする側の人間なんですが、
前後が理解できていないのにピンポイントで何日から何日までっていう風な話になった時、
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いや悪い1日ずれそうなんだよなって言われたら、確認してきますとしか言いようがなくなっちゃうんです。
だけどその次どこから誰が始まるのか、そのバトンを受け取る人がどういう風に進めるのかさえ理解ができていれば、
ここの作業が終わったらこっちに行く。その繋がりがわかるんで、もしも1日遅れたとしてもじゃあ残すとしたらここにしてもらって、
先に次が次のね、業者さんこっちからスタートすれば多少の1日だったらなんとかなるでしょみたいな臨機応変さを見抜くことができるということになり、
結果、受け答えもスムーズになっていくということになるわけです。お分かりいただけますか。
はい、そして3つ目。3つ目の考え方は、わからない場合は必ず意図を聞くというのを心がけましょうということになります。
全てを総合しての話になるわけですが、結局今何のためにその仕事をしているのか、皆さん1個1個きちんと理由を説明できるでしょうか。
今皆さんが何年生かはわからないですが、安全日誌を書いている、それ何のために書いているんですか。KYを職人さんに書いてもらう、それ何のために、誰のためにやっているんですか。
例えば、墨出しをする、仮設の計画を立てる、いろんなものがありますが、結局それは最終的に何を目的として誰のために動いているのかということ、ここをしっかりと理解しなければいけないんです。
もちろん経験不足であればわからないかもしれないけど、結局どうやってやるんですかばかりに気を取られるのではなくて、上司とか先輩には何のためにやるんですか。
次何が起こるんですか、みたいなことをしっかりと理解をしようと心がけること、つまりゴールを見据えるというその感覚を持つことが大事なんです。
何よりもかによりも内容を理解する、テクニックを理解する、もちろん重要なことなんですが、その前段階で目的がわかっていないものを工夫しろったって無理ですし、
理解しようとしていないのに言われたことだけ動いたら仕事なんてつまらないですよね。そういうことにならないようにしなければいけないということになります。
はい、ということで以上3つの考え方についてお話しさせていただきましたが、これ非常に重要なんです。結局理解が深まるということは伝え方も自然と変わってくるんですよ。
相手が何を訴えてきているのかということも理解もできない状態だったんだが、結局何を見据えている、前に何があって後に何が起こる、その意図がわかっているということさえあれば、
結局ズレると後行程に影響するみたいな補足ができるようになったりとか、そういうふうにね、ここをこういうふうにしちゃうと、次張るとき大変でしょ、みたいなことになることがわかるんです。それはわかるようになってくるんです。
だから、しっかりと指示を出すときには、その意図を理解した上で進めていきましょう。
そうすると、背景や理由、根拠みたいなものがあって、だからこういう指示が発生しているんだよっていうふうに力強く感情を乗っけることができますし、結果として精度が上がり、そして皆さんをチェックすることができるようになり、結局現場がスムーズにいくということになります。
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つまり、今回僕が言いたいのは、言い方とかそういうところに気を取られて、相手が気が立ってたからとかそういうことではなく、相手だとかそういうものはコントロールできませんから、そうではなくて、自分を一旦、考え方をリセットしてみましょう。
結局は、理解の深さということが本質的な要素なので、それが理解できていないと、現場との指示が軽やかになってしまい、本当は凄まじい作業になるにも関わらず、ちょっとこれ2日閉じてくださいみたいな伝書場となるやつを誰が一体信用しますかというところをしっかりと考えていただきまして、
仕事ってのは常に本質、根拠があって、そして目的があって、その過程で作業というものがあるんだということ、これをずれないようにするために、しっかりとですね、理解をした上で伝達する。伝達するだけではなく、その大元をしっかり理解するように頑張っていただければ、現場管理の基礎が出来上がっていくと思いますので、頑張ってみていただければというふうに思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。職人さんの指示ってなかなか人を動かすって難しいことではありますが、少しずつ覚えていただければなというふうに思っております。
こういうふうに皆さんの役に立つ話をこれからもさせていただきたいと思いますので、気になる方はぜひチャンネル登録、フォローよろしくお願いいたします。また、いいねとかコメントなど書いていただけますと、僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。