1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #722 ◇ AIに仕事を奪われない"..
2024-04-13 15:10

#722 ◇ AIに仕事を奪われない"唯一の方法"

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんこんにちは。ライズプラン TAKEDAと申します。
本日は、2024年4月13日、土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
4月も中盤に入ってまいりましたが、気候はどんどんどんどん明るく、明るくじゃない、暖かくなってきているというような、
そんな陽気でございます。
でね、ちょっと現場ラボ的な話になるわけですが、
現場お疲れ、ノンアルコール塩レモンサワーということで、建設業限定で塩が入っているシュワっとした飲み物ということでね、
職人さんを元気にしたいという、現場で戦う永遠にだけ飲む権利があるということで、
そういうような建設業界限定の飲み物を開発させていただきまして、去年ですね。
去年の7月に完成し、みなさんのお手元にお届けさせていただきました。
500ケース限定ということで販売したんですが、実際のところ300ケースぐらいまでは行きましたが、
今現在ですね、180ケースぐらい残っているような状態になっております。
もうそろそろまずいなというような状況になっておりまして、僕からのお願いなんですが、
買ってください。
すげえ世話な話になってきますが、もうね、利益がどうのなんていうことは一切考えていないんです。
じゃなくて、赤字幅をどう減らしていくのかみたいな話になっていくので、
もしもですね、これから安全大会だとか、そういうような形が、行事があってね、
何か手土産なんかないかなって探してたりだとか、いつものようにコンベックスを出すとかね、
そういうことじゃなくて、今回はぜひこの現場お疲れ、見ていただければわかりますけども、
ものすごくインパクトのある、非常に飲みやすい飲み物なんです。
なので、手土産だとかにもいいですし、その場で飲んでいただくということもありますので、
何か行事があったら、そこでの手土産もそうですし、
その場で乾杯しましょうって言って、お酒っていうことにならないよねっていうような、
そういう時にはちょっとインパクト商品として、アイデア商品として使っていただければなというふうに思っております。
元々はですね、僕ら素人が作ったものなので、
どうしてもロット数が少なくなっちゃうんですよ。
そうすると、1本当たりの単価自体がですね、めちゃくちゃ高くなるんです。
そこに多少なりに利益をっていうふうに考えてはいたんですが、
もうそんなこと言っている場合じゃないんで、
皆さんにも原価を割れの状態で申し訳ないですけども、
出させていただきたいというふうに思っております。
もともと6,897円一ケースということで、送料込みで発送させていただいてたんですけども、
ここからなんと54%オフという過激な値引きをさせていただきまして、
こんなことして大丈夫なのかっていろんな人に言われるんですが、
いやいや、残るよりはいいんですという形になっておりますので、
ぜひですね、この機会に僕を助けていただきたいというふうに思っております。
03:02
何ケースでも出します。
ぜひですね、ご希望の方は現場をつかれというふうに検索していただきまして、
そちらからお問い合わせをいただいて、
ぜひですね、会社として購入していただけるとありがたいなというふうに思っております。
このままだと僕処分するという決戦だもしなければいけなくなってくるんですが、
せめてね、できるだけ皆さん、せっかく皆さんが楽しい休憩時間を過ごしてほしいというふうに思って作ったものではありますし、
実際に飲んでいただいた方はですね、ものすごい好評いただいているんですよ。
飲んでいただいた方からは、またちょっと来年も作るんですよねというふうに確認を取っていただけるぐらいの人たちもたくさんいる中、
届いていないから得体が知れないという部分もあると思いますが、品質に関しては絶対的な自信があるんです。
ただ1点、僕のPR力が弱いというのがですね、一番の難点でして、
ぜひ皆さんのお手元に、皆さんの知っている人たちのお手元に届くように協力していただけるとありがたいなというふうに思いますので、
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン武田と申します。
この番組は北海道の地場ゼネコンで17年間建築の現場監督をやり、その後独立起業した私、武田がですね、建設業界を底上げしていくような配信をしておりますので、
ぜひ最後までお付き合いいただければというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、今日のお話は何かと言いますと、
AI に仕事を奪われない唯一の方法ということでお話をさせていただきたいというふうに思います。
昨今はですね、AI 技術が発達してきまして、いろんなことがね、自動化できるようになってきました。
皆さんが考えていること、AI の方が得手のものってたくさん出てきているというふうには思います。
まあ、とにかく建設業界においてはそちらの進みが非常に遅いというふうには言われているんですが、
ただ必ずこうAI の話になってくると、ついでに出てくるのがですね、
AI に仕事を奪われてしまう仕事ランキングみたいなのって見たことないでしょうか。
そういうところから、俺の仕事を奪われてしまうんじゃないかというふうに不安に思っている方がいらっしゃると思います。
施工管理に限らず、あらゆる職種で言えることなんですが、
ここにつきまして、どういうふうにしたらAI に仕事を奪われずに済むことができるのか、
そのたった一つの方法がありますので、それを皆さんにお伝えさせていただきたいというふうに思います。
ぜひですね、最後までご視聴いただきまして、今後の参考にしてみていただければなというふうに思っております。
はい、ということで改めて進めていきましょう。
AI に仕事を奪われないたった一つの方法を皆さんにお伝えさせていただきたいというふうに思っております。
AI 技術はね、もうものすごいスピードで進化してきておりますし、
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最初は文字だけだったのが、今はですね、画像も作れるし、動画も作れるし、何だろう、音楽も作れるしね。
あらゆるものがパソコン上でできる、もしくは皆さんの頭の中で考えうるものっていうのは、
ほぼほぼ全てがAI が浸透してきているような状態になってきているんじゃないかなというふうに思っております。
そうなってくると、皆さんの仕事、施工管理もやっぱり頭を使う仕事である以上ね、
どうしても奪われてしまうんじゃないかというふうに危惧をする方もいらっしゃるんですが、
いやいや、そんなことはございませんと。この方法をしっかりと考えてさえいただければ、
奪われることはございませんよというその結論を今回はまずはね、最初にお話しさせていただきたいと思います。
AI に仕事を奪われないたった一つの方法、それはAI を使いこなすこと。
これ以外に多分方法はないんじゃないかなというふうに思うんです。
そのメカニズム、これからしっかりとお話をさせていただきたいというふうに思いますが、
まずはですね、AI に仕事が奪われてしまうその論理についてのお話になるわけです。
そもそもですが、AI っていうもの、この出発地点、誰がね、この AI というものを作ろうとしたのか、
何の目的で作ろうとしたのかというと、結局は人間が人間の生活を良くするために作り出したもの。
ここが AI というもののツールなんです。ツールとしての側面ということなんです。
ここが目的になるんで、常に人間というのがその一番出発地点にいるというのは間違いない話なんです。
つまりは使いこなし方、使い方、場面に応じてうまく使い分けていく、そういうようなことを学ぶことによって、
結局は AI というのは便利なツールになるはずなんですが、ところがのっこり便利になりすぎてしまったがために、
人間がやるべき仕事を AI に代替されてしまって、結局は奪われてしまうということになるわけです。
ただ、よく考えてください。人間が出発地点で、そして人間が使いこなしていく、便利になるために生まれたというものであれば、
結局は効率化をするためのツールなんだよねって話になるんです。
じゃあ、奪われるってどういう意味なのかっていうと、例えば僕がですね、文章を書くっていう仕事をしていたとしましょう。
LLM って言いまして、ラージランゲージモデル、ちょっと正確なところはごめんなさい、わかんないですが、
要するにテキストを吐き出してくれる AI のことを LLM って言うんですが、その LLM を使いこなしました。
僕がね、ものすごく AI を勉強して、1日、例えばね、1つの文章をいつも書いていました。
それをね、仕事にしてましたっていう僕がいたとするじゃないですか。
だけど、その AI を使いこなすことによって、1日3個の記事を、文章を書くことができるようになりましたってなったとしますよね。
ところが、僕と同じような仕事をしている人たちはたくさんいる中で、僕は1日1記事だったのが、1日3記事書けるようになったよねってなった時に、
僕に3記事を依頼することができれば、他の2人はいらないってことになるじゃないですか。
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つまり、これが仕事が奪われるっていうような状態になるわけです。
何も、その仕事がすっぽり、まるっとなくなるわけではないんですよ。
そういうことではなくて、AI が進出してきたことにより、それを活用できる人間は何倍も生産性が上がり、
そこの傍らで、いつまで経っても今までの仕事を続けていった人たちが AI を活用できずにいると、
結局そこで仕事をあなたに頼むよりも、こっちに3倍の仕事をしてもらった方が、圧倒的にコスパいいんでっていうことになってしまうんです。
これが仕事が奪われるという状態なんだっていうことを理解していただきたいと思います。
タクシードライバーが自動運転の車に奪われる、確かにその側面はあるかもしれませんが、タクシードライバー全てが絶滅するわけではないんです。
それを使いこなすことができるのであれば、結局のところ、使いこなす側はやっぱり必要なわけですよ。
その使いこなせない人たち側は、いやいや自動でいいんでっていう話になって、結果は伝わっていくって話になるわけです。
施工管理の仕事にとってもそうです。
例えば書類だとかを今までのやり方のように手書きでやっていくよりも、やっぱりパソコンで打つ方が早くなってきましたよね。
結果として人数は、手書きの時の人数はわからないですけどね。
時間は少なくて済みますよね。
っていうのが続いていくとどうなるのか。
そんなに人数いらなくても施工管理ってできねっていうような、そういう世の中がやってくるんです。
そうすると、それを使いこなして生産性を上げた人がいる傍らで、
俺はそういうのわかんねえから、アナログだからって言ってる人たちは、結局生産性が上がらないんで、不要な人材ということになってしまうんです。
だってこっちに頼んだら2人分の仕事をしてくれる。
こっちは相変わらず1人分の仕事しかしないっていうんであれば、その人は排除されて、2人分の仕事をAIを使いこなしながらできる人が生き残っていくのって当たり前だよねっていう、ただそれだけの話なんです。
改めてお話しましょう。
AIに仕事が奪われるっていう人っていうのは、つまりはAIを使いこなすことができずに生産性を上げられない人が奪われていく、そういうような形になっていくわけです。
逆に言うならば、AIをしっかりと使いこなし、生産性を上げることができれば、その人っていうのは仕事が奪われるのではなくて、便利にAIを活用できる優秀な人材ということになりますんで。
優秀かどうかは別として、効率的に仕事ができる人材ということになりますんで、その人に多くの給料を払ったとしても、他の人の分が浮いてくるんであれば十分元取るよねっていうことになるわけですよ。
わかりますかね。結局はAIというのは、ただのツールでしかございません。
今のところはですけどね、ここから最終的にどうなっていくのかはわからないんですけども、いずれにせよですね、皆さんの頭で考えうるアイデアだとか、思考プロセスだとか、何か仕事をしていく上で、手を動かし体を動かさなければいけない仕事っていうのは、今すぐにAIが変わるなんてことはないんですが、
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ところが、それをやるまでの準備、計画だとかね、アイデアだしそういうものにつきましては、基本的にはAIが肩代わりしてくれる部分になるんです。
そこをどんどんどんどん縮小していって、自分が動く部分だけはしっかりとやりましょう。
それ以外のところはもうAIに任せましょうっていうふうに言えることができるようになるかどうか。
ここが今後の社会において、AIというものをうまく活用し、生産性を上げられた人間だけが生き残っていける、そういう社会になるんで、だからAIに仕事が奪われるって言って、ビビっている人たちがたくさんいるっていう状態です。
わかりますか?不安になる必要はないんです。単純な話、今の時代、そういうふうな便利なツールが出てきているんですから、そういうものを否定するのではなくて、どうやったらうまく使いこなすことができるのか、何に便利に使うことができるのかっていうのを愚直に進めていくこと。
これが一番の奪われない方法ということになります。
唯一の方法、AIに仕事を奪われない唯一の方法、改めてお話ししますが、結局のところ、AIを使いこなす側に回れるかどうかっていうところに限られてくるんだというふうに思います。
もしも、俺は関係ないんだというふうに思うのであれば、別に学ぶ必要性はないと思います。ただ、もっともっと計算性を上げてくる人たちが常に脅威になっていくっていう、ただそれだけの話ではございますので、無理に皆さんに無理事をするつもりはございませんが、ただ便利にできるツールがあるのに使わないように拒否をし続けるっていうのは、自然の節理から考えてもちょっと不自然なことになっちゃいますよねっていう話です。
だから、ぜひ皆さんにもAIだとかっていうことに限らず、新しいものが出てきたときには、それが便利なのかどうなのかっていうのを今の皆さんの知見から考えて、使ってみて、挑戦してみて、その上で判断するという、そういう考え方をぜひ身につけていただければなというふうに思っております。
今回は、AIというものがなぜ仕事を奪ってしまうのか、いろんな人の仕事を奪ってしまうのかっていうようなお話をさせていただきましたが、ぜひ今後の皆さんの参考にしてみていただければなというふうに思っております。
はい、ということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こういうふうにですね、建設業界を盛り上げる、どの業界でも通用する話だというふうには思いますが、いずれにせよ、そういう働き方の考え方みたいなところに、これからもフォーカスした配信をしていきたいというふうに思いますので、
気になる方はぜひチャンネル登録をして、チャンネル登録やフォローだとかをしていただきまして、次回に備えていただければというふうに思います。
また、いいねだったりね、コメントとか書いていただけますと、僕の方の励みにもなりますので、そちらの方もぜひぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日は以上にさせていただきたいと思います。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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