1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #721 ◇日本一わかりやすい!建..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2024年4月12日、金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマロゴンの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
本日、都価値はどんより雲ということで、パッとしない天気ではありながら、
頑張っていきたいなというふうに思っております。
ちょっとどうでもいいご報告から先にさせていただきますが、
4月12日は一番末っ子の誕生日でございます。
今日は特に何もしないんですけども、
今週の日曜日にみんなで誕生日をするという予定になっておりますので、
まずはおめでとうございますという感じでございます。
なんかその末っ子が育っていくってなかなか寂しいですね。
幼稚園を卒業して小学校になるということになるので、
もう二度と幼稚園を経験することはできないんだな、終わっちゃったんだなというふうな感じがするんですけども、
皆さんそういうような寂しさってあるのかなって、
もしも何かあればぜひ共有していただければなと、
何かメールでもいただければなというふうに思っております。
何をしゃべろうとしたんだっけな。
現在ですね、流研がスタートしまして、12日になるわけですけども、
着々とお問い合わせが来ておりまして、無料トライアルを体験していただける方たちも増えてきております。
もともと別のシステムを使って流研、個人用には公開していたんですが、
これが今、新しい方のシステムに乗り換えるということで、
いろんな人にメールを送ってご案内をさせていただいているんですが、
ちょっとご苦労おかけいたしますが、新システムの方が圧倒的に使いやすくはなというふうに思いますので、
ぜひぜひ引き続きご活用いただければと思います。
また新規の方もどんどん参入させていただいているということもありますので、
いろんな業界の方がどんどんと参入できておりますので、
ぜひぜひご検討いただければというふうに思っております。
あと、今ですね、現場お疲れ、なかなか最近広告をかけていませんでしたが、
現場お疲れノンアルコール塩レモンサワーということでまだですね、結構在庫が残っている状態になっております。
もともと6,897円という送料込み、税込みで進めていたんですが、
そこからちょっと在庫をもう処分してしまわなければいけないというようなタイミングにもなってきております。
まあ十分賞味期間はあるんですけども、
この春の安全大会、ぜひぜひ手土産としてこの現場お疲れ、インパクト商品でございますので、
見た瞬間に面白いねって飲んだ人にはたくさん言われております。
ただ、なかなか皆さんに届けるということも難しい状況ではありましたので、
これを機会にぜひ3,240円送料込み、消費税込みという形になりますので、
周りの人にもね、これ面白くないっていうのをちょっとした安全大会に、
なんだか知ってるみたいな自慢げにどうですかというような形で進めていただければなというふうに思います。
皆さんにもね、ぜひぜひお問い合わせをいただきたいなというふうに思います。
現場お疲れって普通に調べていただけますと一番トップでヒットしますので、
03:02
そちらからぜひご購入いただきたいなというふうに思っております。
よろしくお願いいたします。
職人さんを現場で戦う英雄にだけ飲む権利があるという職人さんを盛り上げるという目的で作っている、
そんな商品になりますので、これからなかなか熱くなってくると思います。
熱くならなかったとしてもノンアルコールでお酒っぽいということがありますので、
乾杯する時にでもぜひ使っていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。フライトプラン竹田と申します。
この番組は北海道の地場ゼミコンで17年間建築の現場監督があり、
その後独立企業と私竹田が皆さんの建設業、大好きな建設業を底上げする、
そんな配信をさせていただいておりますので、ぜひ最後までお付き合いいただければというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、今日のお話は何かと言いますと、
日本一わかりやすい建設業のDXについてお話をさせていただきたいというふうに思います。
日本一わかりやすいというのはわかりやすく解説しますではなくて、
一番わかりやすい方法ってこれだよねっていうのを紹介するということになりますので、
ご了承いただきたいというふうに思っております。
2024年4月から残業規制が始まっていきました。建設業界にも適応という形になりまして、
各社ですね、いろんなことを取り組みをやっていかなければいけないというふうに思っているんじゃないかなとは思うんですが、
とはいえ何から手をつけていいかわからないっていう会社さんもまだまだたくさんあるというふうに思っております。
そういう人たちに向けて基本的にはこういうふうな考え方で進めましょうというような提案をね、
今回させていただきたいというふうに思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただき参考にしてもらえればなというふうに思っております。
はい、それでは改めまして進めていきましょう。建設業のDX、一番最初に手をつけるべき、
一番手っ取り早い、一番わかりやすい方法は何ですかと言われれば、
人手不足だしね、高齢化してますしね、若者がなかなか入ってこない、人たちでなかなか入ってこない状況になってますよね。
であれば、どうすればいいのか、それを解決するための一番わかりやすい方法は、
人手を入れること、ここに尽きるんです。
で、当たり前だろうというふうに思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
でもこの人手を入れるということができなくて困っているんだろうという人たちに朗報ですというわけではないんですけども、
方法としては今このようにネットワークが発達してきまして、
そしてクラウドという技術が発達してきた、だからこそできる、こういうふうに人手を増やそう、
多くの人で建設業界を盛り上げていこうぜというような取り組みがあるんです。
これを今回はしっかりとご紹介させていただきたいと思います。
その方法は何かと言いますと、よく皆さん巷で聞いたことはないでしょうか、建設ディレクターというような職業になっていきます。
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正確に言うと職業ではないですね。これは建設ディレクター協会というところが提供している資格のようなものになるんですよ。
この建設ディレクターというものを合格しますと、建設ディレクターとして働くことができますよ、アピールすることができますよというようなものなんですけども、
この考え方、基本的には現場のことは現場でやらなければいけないというところから解き放たれて、
現場のことは現場でやるんだが、現場じゃなくても別にいい仕事ってあるよね。
それを多くの人にネットワークを介して手伝ってもらおうぜ。
そしたら実際の現場の人数は同じだけど、バックオフィスでネットを繋がった世界中の人間がこの建設業の人手不足を手伝ってもらうことができるよねっていう考え方に基づいて、
そういうような働き方をしていきましょう。
例えば主婦の方だとか、例えば高齢の方だったとしても、現場で一線でゴリゴリで働くわけじゃなくて、
バックオフィスの書類だとかのサポートをしていきましょうよという立ち位置、これで仕事をしていくのがこの建設ディレクターというようなものなんです。
例えばそのバックオフィス、後ろの方でやれることってどんなものがあるのかっていうと、
例えば先ほど言いましたが書類っていうものもありますよね。
例えばCADオペレーターのようなもの、例えば施工図書きますよとか図面書きますよっていうようなもの、これもありますよね。
例えば役所の申請書類を書いて代わりに出しに行きましょうっていうことだってあり得るかもしれないです。
いずれにせよ今までは全部現場でやらなければいけなかったと思われていたことをよく考えたら現場じゃなくたって良くねえかっていうところに着目をして、
だったらインターネットを介して違うところにいる、例えば会社の人とかね、
例えば在宅の人だとかにどんどん手伝ってもらえれば仕事って楽になるでしょっていうような取り組み、
これがいわゆる建設ディレクターというような考え方になっていくわけです。
でね、はいごめんなさい。
で、もちろんですね、建設ディレクターという名前にしなきゃいけないという理由はありません。
これは建設ディレクター協会が推奨しているものであって、こうしなきゃいけないというわけではないんです。
現にですね、実際今こういうような働き方をしている、こういうような取り組みを取り入れている会社さんというのはたくさんあります。
その人たちは建設ディレクター部みたいなことを作っているわけじゃないんです。
結構いろんな名前がありまして、例えば現場サポート部だとかね、後は広報支援室みたいなこともありますし、
事業推進部みたいな形でやっている会社さんもあります。
いずれにせよ結局いろんな名前はバラバラではありながら、結局発想は一緒です。
人手不足なんであれば人を入れればいい。
でも人を入れたくても入れられないよね。
だったら入れられる体制を整えて、実際に社員としてではなくて、社員、社外の人からも手伝えるような状況を作りましょう。
仕組みを作りましょうっていうのは一番わかりやすく、そして一番手っ取り早い方法なのではないかというふうに
僕の方でも思っております。
それを形にしたのが僕の推奨していますコアエンジニアモデルというものだったり、
09:01
オンライン事務員という仕組みだったり、そういうようなところを結局活用して、
会社の中で事業として作っていきましょうよというふうにやり方をしているんだという話です。
改めてお話ししますが、これが成し得ることができたのは昔じゃできなかったんです。
なぜなら昔だとその場に人がいなければいけないというような状態だったからなんです。
だけど昨今はネットワークが発達し、そしてクラウドという技術が出てきて、
いろんな人たちが世界中の人たちと瞬時につながるような状況を作ることができるようになりました。
データもここに紙である、ではなくデジタルにさえ上げておけば、
誰でもどこでも閲覧できますし、書類を作ったり変更かけたりもできるよねっていうところから、
それが進んできたからこそ成し得る、こういうような技術を使っていろんな人に手伝ってもらう。
これが立派なDXなんです。
デジタルを使ったことによって、トランスフォーメーション、革命が起きたよねっていうこと、
これを駆使しない手はないんじゃないかなっていうふうに思ったというところでございます。
単純な話ですが、別に建設業の人じゃなきゃ建設業のことができないではなくて、
建設のこと知らないよ、だけどExcelは使えるよとか、だけどこういう副業してみたいよっていう人たちをどんどん集めてくれれば、
建設業界の人手不足っていうのは、働き方を多様化させることによって解決する手立てになるんじゃないかなっていうふうに思った、
それを形にしましたっていうのは、自然の流れなのではないかというふうに思います。
逆に言うならば、今までがここまでが建設ディレクターみたいな形の働き方ということになるわけですが、
ここまでの話でわかっていただいたと思いますが、結局インターネットっていうものが進化してきたのに、
インターネットを活用していない会社、これに気づくことができない会社、
ここがどんどんこれから疲弊していってしまうんじゃないかなっていうふうに僕は非常に危惧しております。
いつまでたっても現場の人間がやらなきゃいけないんだの仕事は一向に減ることはなく、
よくわからないiPadを配ってみました、多少便利になったよねぐらいで終わらせる、
そういうふうな形で何とか乗り切ろうとしている会社さんにつきましては、
このインターネットをうまく活用できていないので、結局現場マンがどんどんどんどん疲弊していく。
事故が起きるたびに書類が増えるようなそんな業界なわけですから、
結局は仕事量をそもそも減らさない限りは、皆さん楽になることってないですよね。
じゃあどうすればいいんですか?手伝ってあげればいいんです。でも手伝う人いないよね。
インターネットを返したらいっぱいいるじゃないですかっていうような簡単な発想ではありながら、
その仕組みを作るのってなかなか腰が重いよねというところでなかなか進まない。
そういうような形になっております。ですので今回僕は皆さんに対して、
こういうふうに建設ディレクターみたいな感じの働き方っていうのは、
誰にでもできることだということを皆さんにお伝えしたかった。
これが今回の本質でございます。
ただですね、全く現場を知らなくていいのかって、
そういう手伝ってもらうって言ったって、主婦の方って言ったって、
結局どういうふうに現場の手伝いをしているのか、
12:02
これを処理しろって言われたから処理しましたって言ったって、
リアリティがないと一緒になって働いている感もありませんし、
現場の手伝いをしている感じで盛り上げてくれることもできないですし、
何のためにやっているのかわからない仕事ってどうしても適当になりがちだよね。
そこにやりがいも見出せないよねっていうところってあるじゃないですか。
だからこそ、やっぱり現場のことってしっかりとではなきにせよ、
しっかりとじゃなかったにしても、ある程度施工管理の仕事ってどういう仕事なの、
建設業界ってどういう仕組みになっているのっていう、
その辺はわかった上で仕事をするのと、わからずに何となく仕事をしてしまうのでは、
例えば、できたものに対する制度だって変わってきますよね。
向こう側に人が働いているんだっていう前提があって、
どういう働き方をしているんだっていう前提があるからこそ、
やっぱり出荷証明書っていうものの大切さがわかるんで、
それをどういうふうにしていけばいいかなっていうふうに、
どう整理すればわかりやすいかなって工夫もできるじゃないですか。
だからこそ、やっぱりそういう中間的なポジションに入るんだとしても、
現場のことは学んでほしいよねっていうふうに思いますよね。
僕はすごくそういうふうに思うんです。
ここから少しPRも兼ねてお話しさせていただきますが、
そうやってゴリゴリの現場マンですというふうにやっていくのであれば、
やっぱり現場に実際にいて、職人さんといろいろと話をしながら、
成長していくのが一番いいと思います。
だけど、中間ポジションの人はそこまでの必要はないよね。
そうなってくると、施工図を描きましょうだとか、
例えば建設業とはみたいな、そういう研修会に参加するってなっても、
なかなか腰が重たいじゃないですか。
やっぱりお金もすごくかかることですし。
だけど、やっぱり多少現場のことは知ってほしい。
施工管理の仕事を分かった上で、
そういうサポートをしてほしい。
そういうニーズってありますよね、というふうに思うんです。
そこで今回ご提案させていただきますのは、
なんかちょっと、ジャパネットさんみたいになっておりますが、
そこで僕がご紹介させていただきますのは、
僕が今サービスとして展開させていただいている、
建築施工館のe-learning、エデュケンというサービスになるわけです。
基本的には動画、僕が建築施工管理ってどんな仕事、
建築現場ってどんな感じの進み方をしているのっていう、
そういう入り口から始まりまして、
施工図ってどうやって読むの、設計図ってどうやって活かしていくの、
ネットワーク工程表って何ですかっていうところ、
そしてそこからさらに進み、
図面のチェックの方法だとか、
そういう長期工程表の書き方みたいなところに至るまで、
あらゆるレベルの若手を支援するというような意味合いにおいて、
このe-learningサービス、動画を使った教育サービスというものを
展開させていただいております。
やっぱり研修にはすごいコストはかかるよね。
だけど、なかなか活かせられない。
なんだけど、学ばせたいっていう中ぐらいのニーズにとってみると、
すごく大切なサービスになっていくんじゃないかというふうに思いますので、
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ぜひこういうふうな中間ポジションを採用したいだとか、
そういうような気持ちがあるのであれば、
ぜひ少し検討してみていただく価値はあるんじゃないかなというふうに思います。
また、普通に新人、若手、主人にとってみてもすごく学べる、
そういうようなコンテンツをしっかりと用意しております。
今、250本超えまして、やや今300本に近づいておりますが、
たくさんの動画というものを用意しておりまして、
皆さんの学びの活用にできるように工夫を凝らした形のシステムとなっております。
ぜひ、月学生もしくは年学でも登録はできるんですが、
基本的には法人向けにいろんな市長を管理するみたいなサービスも付与させていただいておりますので、
ぜひうまくご活用いただき、
最低限のコストで最高のパフォーマンスが出せるような、
そういう教育体制を作っていただければなというふうに思っておりますので、
ぜひご検討いただければというふうに思っております。
はい、ということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
どんどんと建設業界は働き方が多様化し変わってきておりますので、
いろんな物事だとかいろんな進化を受け入れられる、
そういう気持ち的な余裕をどんどんと作っていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
16:23

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