1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #723 ◇自分で稼ぐ!〜ストック..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんこんにちは。ライズプラン、TAKEDAと申します。本日は2024年4月14日、日曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界、ワクワクする業界、ゲマラボの提供をお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでございましょうか。いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
この番組は建設業界の話題をですね、私TAKEDAが建築に十何年間経ってきた私TAKEDAがですね、配信していくという、そんな番組になっておりますので、ぜひね、最後までお付き合いいただければと思います。
そんなこんな今日はですね、4月14日なんですが、4月12日ですね、が、うちの息子、末っ子の息子が7歳になった誕生日ということで、
今日に繰り越して、日曜日にね、ジージバーバと一緒に誕生会をやりましょうというような感じで進めております。
なんか毎週なんか焼肉やったりなんだかって、イベントが盛りだくさんでございますが、まあこの季節はしょうがないかなというふうに思っております。
なんかこう4月12日生まれて、僕3月8日生まれなんですよね。いわゆる遅生生まれとか早生まれ、早生まれが早生まれと言われる立ち位置なんですけど、
あの、高校とか大学とかそのぐらいまでになってくるとそんなに大きな差は出てこないかなとは思いながら、でも4月生まれと3月生まれってやや1年違うじゃないですか。
わかりますかね。だからやっぱり体が1年、ちっちゃい頃は特に1年間でものすごい成長の差って開きますよね。
だからめちゃでかいんですよ。いやだからでかいのか、もともとのなんか素質がなんかあるのかわからないんですけども、
なんかやっぱりね、群を抜いてでかいし、よくしゃべるし、やっぱり1年間の差はでかいよねって、ものすごいこの子本当に大丈夫かなっていうぐらいちっちゃい子はやっぱり2月生まれとか3月生まれだったりするんですけど、
そこから要は1個上の先輩が同じ学級にいるっていうような状態になってるわけで、なんか今のところはね、なんか得してるよなっていうふうに思うんです。
だけどこれが多分年を追うごとに若くいたいなという気持ちが出てくる年代になってくると、なんか損した気持ちにいつかどこかで切り替わるって、
なんかこう私はあなたたち若いからみたいな、そんな感覚を持てるのが早生まれであり、今のところ得していくのは遅生まれのほうなのかなって単純に思ったりしますけどね。
でもね、とりあえず小学校入って1週間ぐらい経過、1週間前4日ぐらいか、自分で歩いて行ってるんですけども、なんかね毎日疲れてますわって。
上野姉ちゃんの方も中学校に入学して、やっぱね、こう、糧が違うんですね。で、今部活に入るとか入り寝とかって一生懸命やってますけど、やっぱね疲れるみたいで、いつもよりも早く寝るんですよ。
子供だなって思ったから。でもやっぱ疲れますよね。前に1回配信したことなんだけど、新入社員とか新人とかっていうのはそこに存在するだけで疲れるんですよ。
環境が違うからね。いつも気を使ってますし、何していいかわからないっていう状態になってるんで、何せいるだけで疲れるんで、だからちゃんと新人には休息を取らせてくださいねと、ちゃんと休みのときは休めというふうに言ってほしいですし、
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休みの仕方、休み方っていうのもね、ちゃんと教えなきゃいけないというふうに僕は思ってるんです。休憩時間何やっててもいいからなの、何やっててもいいからなの差事加減がわからないんですよ、新人はね。
だから具体的にYouTube見ててもいいし、何をしてもいいから、ただ周りに音を漏らさない時はしろよみたいな休憩の仕方もね、ちゃんと先輩を教えてあげるべきかななんて思ったりしております。
はい、ということで、何の話かな。わからないですけど、これを今日も進めていきたいと思います。今日はね、日曜日なんで、緩やかに自分で稼ぐ話なんかしてみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。皆さん準備の方はよろしいでしょうか。それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライジプラン竹田と申します。この番組は北海道の地場ゼネコンで17年間建築の現場監督をやり、その後独立起業した私竹田がですね、皆さんのお役立ちになるような、そして建設業の底上げになるような、そんな配信をさせていただいているという、そんな番組になっております。
はい、ということで改めて進めていきましょう。今日も頑張っていきましょうね。今日はね、日曜日なんで、ちょっと緩やかに進めているんですが、日曜日はですね、自分で稼げるというのをテーマに皆さんにお届けさせていただいております。
この日曜日のね、自分で稼げますシリーズって、皆さんどうか分からないんですけども、音声配信的には数字が上がっているんです。何でしょうね、やっぱり建設業のことよりも稼げる系の方が興味があるんですかね、分からないですけども。
まあちょっとね、今日もやっていきたいというふうに思いますが、今日は何かと言いますと、ストックとフロー、これについての解説をさせていただきたいというふうに思います。副業だとか起業だとか何でもいいです。何か商売を始めるときに必ず意識してほしい考え方の一つに、このストックとフローという考え方があるんですよ。
多分調べていただければ、ストックって何じゃい、フローって何じゃいというのが出てくると思うので、まずはその解説をします。だけど、僕の考えているストックとフローは少し違うんだよということを解説していただき、その後皆さんにこういうふうにやったらいいよという話をさせていただければというふうに思っております。
まずは一般的なストックとフローという考え方を解説していきますが、これはビジネスのやり方の話なんですよ。例えばストックビジネスとフロービジネス。ストックビジネスは何かというと、ストックは要は在庫するみたいな感じするじゃないですか。ストック、ストック、ストック。
ストックビジネスというものの基本的な考え方は、毎月必ずお金が入ってくる仕組みを作っておくこと。これがストックビジネスというふうに呼ばれるんです。一方、フロービジネスというのは、その時に買ってもらうが安定しているわけじゃない。買ってもらってお金をもらって終わりっていう。売って買って終わりっていう。そういうビジネス形態のことをフロービジネスというふうに言います。
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ストックビジネスの例えを出すならば、例えば月額会員で、会員制で何かやっているものってありませんか。例えば、ネットフリックスみたいなものも、あれもストックビジネスに入りますし、例えばバイオリン教室を習っているんですよみたいなね。そういうのもストックビジネスの側に入っていきます。
毎月毎月必ずお金が入ってくるというような仕組みをどうにかして作り出すこと。これをストックビジネスと言い、何かものを作って売るっていう単純なその商売は基本的なフロービジネスというふうに呼ばれております。これの2つの特徴としましては、なんとなくわかったと思いますが、ストックビジネスは安定的に稼ぐことができるんです。
毎月必ずこのぐらいの金額は入ってくるよねっていうふうに予定を立てた上で、次の投資をしてみたりだとか、次の商売につなげたりだとかっていう心の安心になりやすいのがこのストックビジネスというものになるわけですよ。一方でフロービジネスというのは一発逆転が可能と言いますか、売上自体は結構大きなものを狙うことができるようにはなるんだが、一方で明日お金が、お客さんが入ってくるかわからない。
来月本当に今月と同じくらい稼げるのかわからないというような、そんな稼ぎ方をしているのがフロービジネスという話になります。
巷で簡単に稼げる、私月、月収100万到達しました、みたいなことを言っているのは大抵の場合このフロービジネスで安定的に稼げているわけじゃないが、何かの表紙にボンって爆発的に売れることはあるんだが、その前後はほぼゼロでしたみたいな人でも、月収100万到達しましたっていうことは可能だよねっていうものなので、あまり気にしなくていいかなというふうに思っております。
基本的にこれがストックビジネスとフロービジネス。精神安定上よろしいのがストックビジネスなのに対して、頑張れば頑張っただけ稼げる系がフローみたいな感じで捉えていただければわかりやすいかなというふうに思っております。
まずはこれが一般的な捉え方です。僕の言っているストックとフローっていうのは若干、大きくは一緒なんだけど若干違います。これは僕が言うのは学ぶとか、まだまだこれからやり始めるって言ったときに意識してほしいことっていう考え方になるんですけど、例えば何か動画編集でいいです。
動画編集をしましょうってなったときに、まずは動画編集のスキルを学ぶじゃないですか。とりあえずできるようになったよねってなったときに動画編集しますっていうふうに、例えばココナラとかランサーズとかで商品として一応パッケージで出しますよ、YouTubeの編集しますよっていうようなパッケージを出したとしましょう。
それを売れるか売れないかわかんないじゃないですか。これは完全にフロー型のビジネスになっていくんです。売れればラッキーですし、売れなければゼロ円ですというような単純な考え方なんで、ここでなかなか突破できない人が多いんですけども、そのときにすごい気持ち的にヒヤヒヤするんですよ。
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これ本当に売れるの?みたいな。基本的にずっと1年も2年も売れないなんていうのはザラにある話だったりするので、気持ち的に嫌になってくるっていうような感じです。だけどやっぱり商品としてはしっかり持っておかなきゃいけないから、フローをしっかりと確立するということは大事だというふうに思うんです。
ただし一方でストックを意識しましょうって話です。このストックっていうのが定期購読とか定期購買とかいうことではなくて、定期的に自分で作り出した何かをストックしていくという考え方でございます。必ず何か商品を販売する状態を作っておきながら、一方では必ずこのストックというのをやっていってほしいんです。
僕で言うところの何かと言いますと、例えばYouTube。これは見られるようが見られないが、基本的には延々と出し続けるということをやったりしています。もしくはそれをブログにしてしっかりと自分のホームページにしたためていくということも同時にやっていくというのをやっています。
これはなぜやっているのかというと、多くの人に見てほしいという気持ちは当然あるんですよ。あるんですけども、その一方で自分が何にもしていない感っていうのを自分でガードすることができるようになるんです。
例えばお客さんが来ないなーってずっと待っていると嫌なイメージとか成功したイメージで全くわからないじゃないですか。だけど、例えばブログっていうのは1記事書いたら必ず1記事世の中には出ていることになるんです。
1日1個書き続けていくと、年間で300本ぐらいの文章っていうのがずっと蓄積されていくわけじゃないですか。そうすると自分の気持ちの中で何もしてないって思えないんです。何かしているっていうふうに思えるようになってくるって感じです。
動画で外に出していくと、少なからずビビタルもんかもしれないが、何人か見てくれるよねっていう状態を作っておく。何回も何回も自分の動画編集のスキルを使って動画を作っていくっていうことをやっていくと、すごく蓄積されていっているという感じになっていくので、気持ちとしてはすごく保ちやすくなるんです。
リアクションがあればそれは嬉しいですけども、仮にリアクションがなかったとしても、将来のために自分は今動いているんだという感覚になりやすく、精神衛生上、よろしいというような考え方からストックとフローをしっかり使い分けていただきたいと思います。
少なくともね、やり始めの時にお客さんがポンポンポンポン入ってくるってことはまずありえないです。1年2年間は何もないってことだってザラにあるんですが、でもね、やっぱり蓄積していくことによって何かの表紙で見てくれる可能性が増えてくるよねっていうところ、もしくはYouTubeだとかで言うのであれば、もしかしたらそれでお金をね、そこから直接的にお金が入ってくる可能性もあるよねっていう風な、そんな感覚で進めることができるようになってくるので、
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こういう風にストックとフローっていうのをしっかり意識しましょうというお話でございます。ここから少し具体的な話をしますが、先ほどからちょっと動画編集って話をしてるんで、動画編集で言うところのどういうことを実際やればいいのかっていうと、まずは商品を作りましょうです。
動画を売ります、もしくは動画を編集しますっていう商品を作って、それを販売できるような状態にしておく、ホームページを作っておいておくでもいいですし、ここならみたいなね、そういうソーシャルネットワーキングサービスっていうのかな、そういうところに登録して、いつでも買えるような状態を作っておくのもいいかもしれないです。
で、それをまずは確保しましょう。その上で、その動画編集をするっていう、今の皆さんの実力ってありますよね。その実力よりも少し下がったところの配信をしていくんです。意味わかりますかね。
例えば動画編集をやっとできるようになりましたという皆さんにとっては、動画編集スキルはまだまだ全然大したことないんで商品にはならないんだよねって思ってるかもしれませんが、いやそんなことはないです。その道筋は必ずあるんです。
その動画編集をなんとかできるようになった苦労したポイントとか、どういう順番でやったらこのスキルを手に入れることができたっていうその道筋ってありますよね。で、自分が通ってきた道筋というものは必ず後続者がいるんだっていうことを意識してください。
そうすると、その動画編集なかなか大変だったよねっていうのを共感しながら、なおかつまずはここからやりましょうっていうのを失敗したポイントを含めながら配信をしていくんです。もしくはブログにしたためていくんです。もしくはSNS配信していくんです。
そういうふうにやっていくと、動画として自分が道筋を立ててこれやってこれやってこれやったらこれができるようになりますよっていうものは後ろを歩いている人たちにとってみると有益な情報ということになるんですよ。その有益な情報というものに自分がすることによって動画編集のスキルも上がっていくっていう。
当然ですが、毎回少しエフェクトを変えてみたりだとか、少し違う要素を設けてみたりだとか、少し違ったテイストにしてみるだとかっていうふうな実験をやっていくと皆さんのスキルも上がっていき、なおかつストックしておくこともでき、なおかつ誰かの役に立つこともできるよねっていうようなやり口でフローは確保しておきながらしっかりとストックを増やしていくっていうやり方をするんです。
そうすると、いつかどこかでそれを自分の後続の人たちが、この人の配信は面白いとか、この人の配信は見てられるだとか、すごくわかりやすいとか、共感できるっていうふうな気持ちが出てくるので、皆さんの観点で世の中にあふれているような情報かもしれないが、でも皆さんの感覚をもって配信をしていくっていうのをやると情報発信をしていくと必ず皆さんの力になっていきますし、皆さんの精神衛生上も保たれるようになります。
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精神衛生上も保たれますし、それからフロービジネス側の方に接続していく可能性も出てくるよねっていうふうに考えていただければというふうに思います。
商売の作り方だとかはさておき、いずれにせよ皆さん何か活動しようと思っているのであれば、必ずこの点は意識していただきまして、少しも無駄にしないように自分がせっかく頑張ってきたのであれば、頑張ってきたことを俺頑張ってますよって見せるんじゃなくて、頑張ってきた結果、これが生まれたんでその頑張ってきた過程を皆さんに披露することで、ぜひ皆さんの力にしてくださいねっていうようなことを体系的に表現していく、
そういうふうなやり方をすると少しずつですが稼げるようになっていくんじゃないかなっていうふうに思いましたので、ぜひ皆さんも参考にしてみていただければなというふうに思っております。
これ何度も言いますけどね、自分のただただセミナーをやるっていうのは結局は自分が施工管理をやってきたその過程をしっかりと皆さんに披露するということもできるでしょうし、文章化することもできるでしょうし、
いずれにせよ商品なんて簡単に作ることはできます。売ることができるかどうかは別として。なので、そういうふうなところを意識して頑張っていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。少しでもね、皆さんの副業、企業に役立つような配信を日曜日はしていきたいというふうに思いますし、平日は建設業界を盛り上げる配信をこれからもしていきたいというふうに思いますので、ぜひね、チャンネル登録もしくはフォローしていただきたいというふうに思いますし、またね、いいねだったりコメントだとかもいただけますと非常に助かるというふうに思います。
はい、ということで本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
16:43

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