1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #612 ◇先輩が独立した時、あな..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

建設業界のAIツールの活用方法について話し、自分を客観的に見る方法について提案します。自分がどういう人間なのか、本当に自分は実力があるのか、足りないものはないのか、と感じた時には、ぜひ他の人の視点から自分を見ることをおすすめします。たまには、そのタイミングを作ってみるといいでしょう。

AIツールの活用方法
はい、みなさん、こんにちは。ライトプランの武田と申します。本日は2023年12月7日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界ワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。ということで、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日は非常に曇りというか霧な感じでですね、久しぶりですね、ブラックアイスバーンというような状態になっておりまして、
路面がツルンツルンでございます。ぱっと見全然ツルンツルンに見えなくて、しかもただ雨が降ってるだけっていうふうに濡れてるだけっていうふうに見えている状態なので、
ブレーキ踏んでかなりびっくりしました、今日はね。何台か車が路肩に落ちておりましたが、そんなような状態になりますので、みなさん、そんな季節になってきました。
十分気をつけていただきたいというふうに思います。そんなこんなですね、今、世の中を騒がせているのは、AIがどんどんどんどん出てきているというような状態になっておりますけども、
みなさんちゃんと活用できてますかね。なんかいろんな活用術みたいなのがガンガン出てきてるんですけども、一回この波に乗り遅れてしまうとですね、
なかなか使うことができないという状態になっております。
使う、プライドも邪魔して、使うということもできなくなってしまうので、今のうちにね、できれば少しでも触れといていただきたいというふうに思うんです。
その代表格として、チャットGPTというものがあるんですが、その3.5というものと4というね、チャットGPT、GPT4という、そういうタイプがあったんです。
で、それをね、GPT4やっぱすごいよねというふうに僕使ってたんですけど、そこからさらに進化して、今、ジェミニーという新しいサービスを展開しますということで、
もうこうね、専門家を超えてきますというような、そんな領域のAIなんだそうでございます。
すごいですよね。
で、その中でね、いろんなAIあるよねということで、ちょっといろんなAIシリーズをざーっと洗ってみたんです。
そしたら、どんなAIが存在するのかというと、まずはですね、当然、文章を生成してくれるというようなタイプのAI、チャットGPTとか、
あとはノーションAIとか、そういうのがね、得手なんじゃないかと思われるんですが、
あとは画像生成AI、Adobeとかね、そういうようなところが出しております。
あとは検索エンジンとして使うという。
で、動画編集に使えますよねというやつだったり、
キャッチコピーを作って、
作りますとか、あとはロゴ制作しますとか、議事録作ります制だとかね、
あとまだまだありますよ、時間を管理しますというAIだったり、音楽を作りますとか、
あとメルマガを作成しますとか、アイデアを出しますとか、
あらゆる、ありとあらゆるものがですね、こちらのAIとしてどんどん登場するような状態でございまして、
これね、今、ざーっと、いろんなサービスがバーッと立ち上がっていくんですが、
SNSの乱立とAIツールの競争
そのSNSの一番最初の時に、
僕、すごい似てるなというふうに思ったりしておりまして、
ミクシーが先行して、日本ではね、進んでいったんですが、
一方その頃、Twitterだとか、Facebookだとか、
Facebookがバーンと出てきまして、そこからね、Twitter、Instagramというふうに登場していったんですが、
その頃、もう全然知らない、
メモは皆さん全く知らないでしょうね、というようなSNSがね、乱立したんですよ。
で、結局は最終的にこう、使いやすいやつだとか、
みんなが集まっているところに収束していくような格好になっていったんですけども、
このAIツールっていうのも結局、
今、山のように生成AIみたいなものが出てきておりますが、
仮想通貨も同じですけどね、
最終的には、まあ、主要なものに生き残っていくんだろうなの、
この生き残り競争を今、各社やっているような状態なんだろうなというふうに、
まあ、僕の目には映っております。
まあ、最終的に何かわからないけど、
そのうち、AI探し用のAIみたいなものが出てくるんじゃないかと思ってしまうぐらいですね、
まあ、いろんなね、ツールが出てきております。
ぜひね、皆さんの業務に少しでも役立てるような配信をしているところがたくさんありますので、
もしもね、時間があるなら、
なと思ったら、せっかくだからね、
時代のこの変わり目ですね、
最先端に触れてみるのもいいんじゃないかなというふうに思ったりしました、
というところでございます。
自己評価と先輩の独立
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん、準備の方はよろしいでしょうか。
それでは、今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。
ライズプラン武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは、
若手の育成や働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで、ちょっとね、なんかザーとかっていう音が聞こえてるかもしれませんが、
冬なんで、スポーツ、ストーブを焚いてるんですが、
それがなんかね、異音がするという状況になっておりますけど、
ご容赦いただきたいというふうに思います。
今日のお話は何かと言いますと、
自分を客観的に見る方法ということで、
お話をさせていただきたいというふうに思います。
僕がまさにですね、若い頃というか、
俺、実力あるよねみたいに勘違いをし始めた頃に、
ふと思ったことがあるんです。
自分って本当に実力があるんだろうか、
世の中に通用するんだろうか、
人に必要とされてるんだろうか、
みたいなところでですね、悩んだことがあったんです。
でね、そのときに、戻ったときにね、
僕はそんな僕にどんなアドバイスをするのかっていうところを
考えた結果、一つの答えにたどり着きましたので、
これを皆さんにお話をさせていただきたいというふうに思います。
もしもそのように感じたりだとか、
自分の実力がね、はっきりと分かって、
分からないとか、そういうふうに、
少しね、なんていうのかな、
仕事ができ始めると陥ってしまう、
その悩みに対して、
皆さんこういう質問を投げかけてみてほしいんです。
自分にね、自分に投げかけてみてほしいんです、
という提案をさせていただきます。
それは何かと言いますと、
尊敬する先輩が起業したとき、
あなたは連れて行かれると思いますか?
っていう、そういう質問でございます。
連れて行かれるって、誘われると思いますか?
という、そんな質問でございます。
多分皆さん、少なからずね、
尊敬するような先輩とか上司とか、
そういう人が一人、二人はいるんじゃないかな、
というふうに思うんですが、
その先輩みたいになりたいなっていうのは、
分かるんです、分かるんです。
分かるんですが、その先輩がね、
もしも自分は独立しますという話になったとき、
施工管理であればね、
施工管理として独立しますという、
新しく会社を建てますという話になったときに、
さあ、何人か誘うとして、
まあ、一人、二人だね、
二人誘うとして、
そのメンバーの中に皆さん、
あなたは入ってるでしょうか?
っていうふうに考えてみてほしいんです。
そうすると、どうだな、
どうだなじゃない、そうだな、
先輩は何を求めてるのかっていうのが、
見えてくるんですよ。
そして僕が、自分がね、
何が足りていないのかっていうのが、
少しずつですね、
考えるきっかけになるんじゃないかな、
というふうに思うんです。
なぜなら、自分がどうなんだろうとか、
自己分析の大切さ
周りにどう見られてるんだろうっていうふうに思う、
その気持ちは分かるんですが、
いざ、相手の目線に立ったときの気持ちっていうのが、
いまいち想像しきれていないという部分があるんで、
多分ね、不安だとか、
悩みみたいなところになってしまうんじゃないかな、
っていうふうに思うんです。
だからこそ、ちょっと先輩が起業したときに、
利益をカッチリと出す人間、
当然ね、そういう人間を置いといた方がいいじゃないですか。
だけど、その他に、今後、
成長してくれそうな人みたいなものを、
多分、連れて行く。
2人だったら、僕ならね、
今、現時点で利益が出せているやつ、
今後、新しい風を吹かしてくれそうなやつみたいな、
こういう2人に絞るんじゃないかな、
というふうに思うんです。
みんながみんなできる人間、
みたいな感じになってしまうとですね、
単純に意見のぶつかり合いになってしまいますんで、
ある程度、今はまだ未熟だが、
可能性のある人間というのを育てたい、
というふうに思うのも、
間違いない部分だと思うんです。
そういうふうに考えたときに、
じゃあ、いったい先輩は、
どういう人間を、
今後も可能性があるなって思うと思いますか、
というようなところを、
ちょっと掘り下げて考えていったときに、
自分が、そういうね、
自分で何か行動を起こそうと思ったときに、
必要とされるスキルを持っているのか、
そして可能性はあるのか、
そして人間性的に一緒にやっていきたい、
と思われるような人間なのか、
どうなのかっていうところを、
ちょっと考えてみるとですね、
自分が実は、
ああ、まあでも、
職人さんとはうまくやってるんだけど、
図面だとか、そういうのを、
けぎらいしていたな、
とかっていうふうなところが、
見えてきたりします。
もしくは、こういうふうなことを、
やらなきゃいけないような年代だと、
自分では思ってたんだけど、
なんか面倒くさがって、
やってなかったな、
みたいなところが、
見えてきたりします。
それすなわち、周りの人が、
自分がね、
どういうふうな理想を、
めがけているのか、
自分的な理想っていうのが、
見えてくることにもなりますし、
そして、それがきっとですね、
自分が成長していくために、
欠けてる部分が、
そういうふうなところなんだよ、
っていうのがね、
見えてくることにもなる、
というふうに思うんです。
ごめんなさいね。
なのでですね、
今回のお話は、
ちょっとね、
雑談まじりのお話だというふうに、
聞いていただければいいんですが、
自分がどういう人間なのか、
本当に自分は実力があるのか、
そういうふうに、
足りないものはないのか、
そういうふうに、
感じたときにはですね、
先輩から誘われるか考えること
ぜひ、
他の人の視点から、
自分を見るという、
そういう、
ちょっとね、
たまには、
というタイミングを作ってみたら、
いかがでしょうか、
というのがね、
今回のお話だったんでございます。
なので、
そのときのきっかけとしましては、
先輩が独立企業、
もしもね、
この会社となんか喧嘩をしたとか、
もしくは、
なんかこう、
自分で何かを始めたいんだ、
という先輩がいたとして、
そんなときに、
先輩、
誰、
誰に声をかけるとしたら、
自分は声がかかるのか、
という、
その、
もしもかかるんであれば、
その理由は何だろうか、
かからないとしたら、
何なんだろうか、
と、
どこに自分の原因があるんだろうか、
ということを考えていくと、
他人の目になっている、
つもりではありながら、
結局は、
自分は、
どう、
どういう人間になっていくべきなのか、
という、
その理想だとか、
目標が、
それによって、
明確化されていくと、
だって、
相手が必要とされていると、
本当は、
分かんないじゃないですか、
そう思っている、
というふうに、
感じるかどうかを、
想像するに、
ということは、
つまりは、
自分の内側を見ることにもなる、
というふうに、
思いますので、
ぜひ、
一度、
試してみていただきたいと思います。
皆さんは、
果たして、
先輩から誘われるんでしょうか、
というところを、
考えてみていただくと、
皆さんの成長に、
つながるのではないか、
ということで、
今回、
お話をさせていただきました。
今回、
結構、
サクッといったんじゃないかな、
ということで、
本日は、
この辺で、
お話を終わりたい、
チャンネル登録だとか、
フォローだとかを、
していただきまして、
次回の放送を、
お待ちいただければ、
というふうに思います。
また、
いいねだったり、
コメントだとかも、
書いていただけますと、
僕の励みにもなりますので、
そちらの方も、
ぜひぜひ、
よろしくお願いいたします。
ということで、
本日も、
最後までご視聴いただきまして、
ありがとうございました。
また、
次回の放送で、
お会いいたしましょう。
それでは、
全国の建設業の皆様、
本日も、
ご安全に。
10:55

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