1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
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2024-12-25 14:34

#909 ◇新聞掲載のご報告。新規入場者教育動画の破壊力!

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
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はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2024年12月24日、
水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、
現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつも聞いただきまして、本当にありがとうございます。
まずは、メリークリスマスということで、
本日はクリスマスということになります、12月25日。
基本的な昨日から今日にかけてっていうのが、
だいたいね、例えば恋人たちがロマンチックに過ごすだとか、
子供たちとパーティーをするだとかが、
多かったんじゃないかなというふうに思いますが、
一応本番は今日ということになりますので、
今日ね、家に帰ってケーキを食べたいなというふうに思っているんですが、
だいたいの家はですね、昨日の夜の夜中にですね、
多分サンタクロースさんが来たというふうに思うんですが、
我が家はですね、毎年サンタクロースが来るんですけど、
その後にですね、どうやら意地悪サンタみたいなのが来て、
そのプレゼントを隠していくと。
子供たちは朝起きたらプレゼントがないというところから、
いろんな謎解きをしながらプレゼントを探すというのが、
毎年の日課みたいになっているので、
我が家だけの意地悪なサンタがいるんですよ。
今年はですね、意地悪サンタではなくて、
怪盗サンタというのが来まして、
8つのミッションをクリアしたら、
お前らにプレゼントを返してやるということで、
そこには手紙が入っていて、
その謎を解くと、
次の手紙がどこにあるのかを示すみたいな感じで、
ウォークラリーのようにですね、
8つのミッションを解き明かしていくという感じになります。
割と大変なミッションも多かったみたいで、
小学校1年生用のミッション、
そして小学校5年生用のミッションということで、
いろいろとミッションをクリアし、
朝からドタバタとやっていたので、
全然よく、
うちの妻はうるさくて全然眠れないわって言ってましたけども、
でも子供たちはすごく楽しそうにしていましたので、
温かい目で見守りすることができたなと思っております。
ということで、いろんな楽しみ方があって叱るべきなんですが、
皆さんのご家庭で何か面白い取り組みだとか、
うちにはこんなサンタが来るみたいなエピソードがあれば、
ぜひ感想に書いていただけると嬉しいなと思いますし、
うちは毎年毎年来るんだよね。
不思議なものでね。
なのでぜひ皆さんのご家庭の様子も
ちょっとお聞かせいただければ嬉しいなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
それでは本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
本題に入る前に少しだけお知らせさせてください。
この度、現場ラボでは現場セーフコードという
革新的な商品を開発しました。
これはいつもの緊急入場者教育用のステッカーの裏側に
QRコードを記載したもの。
これに変えるだけで手間を増やさずに
現場の安全管理を確信できるツールです。
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事故が起きた際にはステッカーを剥がして
QRコードをスキャンするだけ。
それだけで緊急情報に即座にアクセスが可能になります。
命を守り迅速な対応が可能になるだけではなく、
創意工夫として公共工事でのアピールにも
つながると思います。
詳しくは概要欄のURLからウェブサイトをご覧いただき、
ぜひ導入を検討してみてください。
それでは本編をお楽しみに。
皆さんこんにちは。ライトプラン竹田と申します。
皆さんに今日は新聞記事を掲載していただきましたので、
それについてご報告させていただきます。
新規入場者教育の動画を作りますよということで、
現場で必ず一番最初にやる職人さんへの、
入ってきた時に現場のルールだとかを説明する
新規入場者教育ってあるじゃないですか。
あれを動画にしたら楽になりますよっていうような
サービスで動画代わりに作りますよっていうようなことを
やらせていただいているんですが、
それについての新聞記事が掲載されました。
これが地元市なものですから、
だから皆さん多分目に触れる機会が少ないんじゃないかな
というふうに思いましたので、今回はそこにせっかく出ていたので
記事の全文を読み上げさせていただいて、
それについての所感をちょっと述べさせていただければ
というふうに思っております。
ぜひ最後までお付き合いいただければというふうに思います。
この番組は北海道の地場ゼネコンで建築の現場監督を
17年間やり、その後独立起業した私竹田が
建設業界の底上げになるような、そして皆さんのスキルアップに
つながるような配信をしておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただければありがたいな
というふうに思っております。
ということで改めまして、
こちら北海道の中でも都勝の地元市なんです。
僕がいる都勝の都勝毎日新聞という新聞があるんですが、
その新聞の記事を先日取材を受けることができまして、
それで掲載していただいたんですが、
その内容についてまずは原文そのまま読ませていただきたい
というふうに思います。
見出しは建設現場の時短1万時間、職人へルール説明、
動画化ということで出ております。
サブタイトルは施工管理人材教育、
帯広ライズプランというふうに出ているんですけども、
この記事に関しては人材育成ではないんですが、
まずは読んでみていただければわかるかというふうに思います。
まずは前段です。
建設現場の業務効率化や人材育成などを手掛けるライズプラン、
帯広市竹田裕樹社長で職人へのルール周知などを自動化する
新規入場者教育動画サービスの活用が進んでいる。
2022年6月のサービス開始からこれまでに、
全国の建設現場で約1万時間の労働時間削減につながったという。
竹田社長はITが業務をここまで削減できるということを伝えることで、
業界全体のDXの底上げにつなげたいと意気込むということで書かれております。
では、記事本編のほうを読みますね。
まず記事のタイトル、
AIで音声、多言語字幕もということで書いているのですが、
同社は2020年設立、
06:01
ゼネコン向けオンライン新人教育事業や建設現場のDX推進支援、
建設施工管理業に特化した教育動画配信サービス、
エデュケームなどを手掛けている。
従来、建設現場では新しく現場に入る職人などに対して、
現場の担当者が口頭で各現場のルールを説明、
1回15分程度の説明を1日に何度も繰り返す必要があり、
過去に現場監督を経験していた竹田社長は、
動画にまとめることで効率化につながると考えた。
新規利用者教育動画では、各現場の工事内容、近隣の状況、
各現場内の配置や安全方針などを基本とする8項目を
AI、人工知能音声で説明する。
スマートフォンでQRコードを読み取ることで視聴ができ、
職人が現場に入る前に各時確認することで
スムーズに現場入りできるという。
動画は全国の動画クリエイターらとチームを組んで作成し、
外国人労働者向けの多言語字幕の対応も可能。
同社によると、現在は全国のデレコン24社、
66現場で活用されている。
一度の説明時間から割り出した削減時間は
1万394時間、12月4日現在となった。
人手不足が課題の建設業界では働き方改革を求められる。
武田社長は能力のある人材が必要な業務に集中できる環境を
整えることで人材不足を補うことができる。
この動画の仕組みも業界全体で当たり前のように
浸透することを目指したいと話している。
というのが今回掲載させていただきました記事ということでした。
まずは新聞を掲載していただきました。
本当にありがとうございます。
すぐですね、昔々のというか、以前僕は監督をやっていましたので
その時のつながりの職員さんの社長からですね、
載ってたよということでLINEをいただきまして、
そこそこのインパクトがあるような内容になるかなと思うんですが、
いかんせん地元市でございますので、
全国にいる皆さんにはお伝えできないかなと思っていたので、
改めまして全文をわざわざ読ませていただきました。
これは現場ラボのホームページの方の中で
現場持ち上げブログというブログがあるんですが、
そちらの方にも後ほど掲載させていただきますので、
気になる人はぜひ見ていただきたいなというふうに思っております。
これを少し補足するならば、
新規入場者教育って大変でしょ?
何て言えばいいんでしょうか。
毎日毎日職人が新しく入るたびにやらなきゃいけないですし、
それってだいたい若手の仕事ではあるんですけども、
朝の説明してくださいと言われるその時間というのは、
要するに現場の動き出しの時間じゃないですか。
結果、やりたいことがめっちゃあるんですよ。
指示を出したいとか、ちょっと片付けに行きたいとか、
いろんなことを考えながら動かなきゃいけないその貴重な時間を、
新規入場者教育というものに取られるのが現状なんです。
そしてその内容って、
毎回同じことを絶対同じ項目で説明しなければいけないということなんですよ。
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あんまり大きな声では言えないかもしれませんが、
はしょってるでしょ?
何て言えばいいんでしょうか。
いや忙しいからとりあえず後で説明するから、
先仕事始めててとかね。
あとは、とりあえずこの人には関係ないからいいか、
みたいなところでサボってしまうというのも、
皆さん現実問題としてあるんじゃないでしょうか。
大声では言えないかもしれませんが、
僕も現実的にやってました。
たぶん、どうせこの人は校舎に上がることないから、
ここはいいか、みたいなことで、
結局その人も校舎に上がるタイミングというのはあるわけで、
やっぱり説明をしなきゃいけないですし、
入場してから初期の数日間というのが事故が多いというのも現実なんです。
だから、やっぱり現場各自で説明しなきゃいけない、
このルールは曲げてはいけないというふうに思うんです。
とはいえ忙しいよね、人手足りてないよねというところで、
どうにかしなきゃいけないなというところで着手したのが、
動画にしたら良くねという発想だったんですけども、
これを自分で実際に現場で導入してみて、
間違いないよねというふうに思ったというところから、
じゃあみんなやったらいいんじゃないというのと同時に、
もしも作れないんだったら僕作りますからというふうなサービスとして立ち上げたのがきっかけで、
そういう経緯でこのサービスを立ち上げたということになるんです。
多少の足しになればいいなというふうに思ってますし、
もしくは皆さんが本当は簡単に作れるような仕組みになっていれば、
各自で作るのが一番いいです。
わざわざお金払ってまでやる必要性もないよねって思ったりはするんですが、
だけど自分で作るとなるとそれなりに労力がかかって大変だよねというところも考えると、
代わりにやりますよお金さえいただければというのも必要なサービスかなと思ったりします。
将来的には必要な資料をボンと読み込むと、
AIが勝手に動画を生成してくれるというところまで行きたいなとは思って、
その状態であとは無料で皆さん使ってという仕組みを将来的には作りたいなと思うんですが、
今の状態ではなかなか厳しいというところで、
せっかく資料はあるし、毎回説明しなきゃいけないのがめんどくさいから、
大変だから作ってくれよということなんであれば、
基本的に僕らのチームは僕を筆頭に建設現場の経験がございます。
だからいつも説明している資料をとりあえずポイと投げてくださいと、
そうしたら勝手にこっちで読み込んで、勝手に動画、デモローグをまず作りますから、
それに対して文句を言ってくれればそこそこのものができますよというような感じで進めております。
元はナレーターに頼んで音声を作ってもらっていたんですけど、
最近はAI音声というのがすごく発達してきていますので、
全然損職のない説明がAIでできるようになりました。
それもありまして納品なども早くすることができますし、
修正なども人の手を回す回数が少なくなりますので、
そういう意味で楽になってきておりますので、
ぜひ活用していただきたいなと思っております。
何より大変でしょ、朝来てお願いしますと言われて説明します。
ところがそこから1時間、2時間した後にまた来て、新しい舞台が来て、
昼になったらまたバトンタッチの舞台が来て、
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夕方になったら他の現場が終わってきた人が応援で新しく来て、
みたいな感じで最悪の場合1日に4回とか説明することだってあると思うんですよ。
説明している最中に違う舞台が来て、
終わったらまたすぐやらなきゃいけない時だってあるわけですよね。
そういうのを非常に煩わしさというものもありますし、
動画に切り替えることによって変わってくれるだけじゃなくて、
サボりたいなという気持ちが人間だと出てきてしまいますが、
動画だと絶対サボらないですから。
そして絶対分かりやすい説明をしてくれるし、
そこに資料も画像として出てくるわけですから、
特に必要もないよねということで、すごくいいと思います。
そこに加えてこれを今はWebに乗っけて、
QRコードで飾ると各職人さんのスマホで見ることができるということになるので、
何なら現場に来る途中でも教育が完了しているという状態を作ることだってできますし、
何ならもっと言うと会社を送り出す時の送り出し教育として、
この動画を事前に見せていただければ、
その教育も完了して、
新規入所教育も同時に完了するということになりますので、
いずれにせよ活用の幅はWebを介することによってだいぶ広がってきていると思います。
ぜひ導入を検討していただければと思いますし、
今なら10現場分の動画を作りますが、
料金は7現場分でいいですというような、
いろんな現場に導入していただきたい、
そんなキャンペーンも行っておりますので、
ぜひこの機会に活用していただければありがたいなというふうに思っております。
キャンペーンは2月末まで続いておりますので、
ぜひこれをお見逃しのないように、
そして皆さんの業務が少しでも楽になり、
結果として忙しいんだよねと言っているその業務ができるだけ、
技術者は技術者たる仕事に集中できるような環境を少しでも整備していくために、
簡単なDXでございますので、
それを導入していただければ幸いでございます。
ということで、今回は新聞記事にさせていただきました、
新規入所教育についてお伝えさせていただきました。
ぜひ参考にしてみていただければと思います。
概要欄にも貼っておきますので、そちらの方からリンクで飛んでいただければ
詳細がわかりますのでよろしくお願いいたします。
それでは本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
14:34

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