1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
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2025-07-29 15:58

#1043 ◇施工管理が5つに分類される時代へ!

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サマリー

施工管理は5つに分類されており、各役割に特化した専門性が求められる時代が到来しています。トータリスト、コアパートナー、オンサイトパートナーなどの具体的な役割が提案され、それぞれの強みを生かした職場作りの重要性が語られています。現在、施工管理の役割は多様化しており、トータリスト、コアパートナー、オンサイトパートナー、デジタリスト、サポーターの5つの主要なポジションに分類されています。これにより、現場の管理がより効率的に行われるように進化しています。

施工管理の重要性
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は2025年7月29日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界、ワクワクする業界、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつも聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは雨ということで、今日はあまり天気が良くないですね。
まあでもね、しっかり頑張っていきたいというふうに思いますが、
先日ちょっとですね、レビュー動画を作ってくれって言われたという話をさせていただいたというふうに思います。
商品は届きましたが、まだ開封していないというところまでお話したような気もするんですが、
いよいよですね、開封させていただきました。
組み立てが完了して、今ですね、いろいろ動かしてみるというフェーズに入っております。
開封してどうのこうのというところまでは撮ったんですけど、
その後ですね、じゃあ実際に動かしてみましょう。
触った感じどうですかね、みたいなところをできるだけ詳細にお伝えするというところになるわけですが、
ここでやっぱりハードルが出てきてますね。
この商品、世の中にそんなにまだ出回ってないのか、日本に出回ってないのかというような感じなんですよ。
結果ですね、説明がない。
ところどこまで皆さんにデビューとして伝えるべきなのかというところは、
うまく整理していきたいというふうには思うんですけども、
スッとね、できたかのように見せるというよりは、結構しんどいよというところをちゃんと見せてあげた方がいいような気もするし、
だけど製品側にとってみると、使い勝手だとかね、ちゃんと設定だとかが結構大変なんですけど、
設定さえ終わってしまえば確かに使い方非常に良い部分もあるというような、
まあフラットな立場でね、僕としてしっかりと感想を言えればなというふうに思います。
何せ画面がむちゃくちゃ大きいパソコンで、基本的にはタッチ式ということになるんですよ。
僕の触ってみた一番の感想としてはですね、
専用のタッチペンみたいなのが付いてるんです。
それをパソコン、パソコンというかモニターと言いますか、ホワイトボードの画面上にボンと書くわけですね。
そしたら、なんかね、紙に書いてるかのような質感、なんかすごいです。
これはね、すごい。
なんか画面のね、テッカテカの画面に対してプラスチックで書いてるあの、なんていうんですか、
なんかスーカカカみたいな感じのやつじゃなくて、
本当にね、画面なんだけど紙に書いてるような感じがするっていう、
そこをわざと目指しているのかわかりませんが、これはね、すごいなって単純に思いました。
ということで、これからね、いろいろ試して皆さんにお伝えできればというふうに思いますが、
いろいろとなんか機能もたくさんありますし、
そもそもパソコンがでっかいパソコンがここにあるというようなニュアンスでの使い方も
十分ありなのかなというふうに思ったりしましたので、
みなさんちょっとね、楽しみにしていただければというふうに思います。
はい、それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備のほうはよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
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それでは本編をお楽しみください。
皆さんこんにちは。ライジプラの武田と申します。
僕は以前から施工管理ってちょっとパーフェクトすぎやしないかというふうに思ったりします。
予算もできて工程もかけて図面もかけると、
安全も品質も基本的に全てトータルで揃っていて、
初めて一人前と言われるのが施工管理という、
そういう嫌いが昔からあったように思うんです。
例えばね、図面だとか書類だとかをやらせると天下一品なんだが、
職人に指示だとないと本当に下手くそなんだよなということで、
マイナスの評価を受けてしまうと。
逆にすごい現場では職人さんとめっちゃ渡り合うんだけど、
予算管理やらせるとヘナチョコなんだよなみたいな。
そんな感じで、全部できて当たり前というその習慣って僕はイマイチなんじゃないかというふうに
今までずっと言い続けてきました。
だからこそ、分業してその人の得意を生かせるような職場作りというのが
これから必要なんじゃないんですかと。
その一環としてコアエンジニアモデルというものでいかがでしょうかという
提案をさせていただいているわけです。
こういうふうに考えていくと施工管理という名前があまりに広すぎるので、
これをいくつかに分けてもっともっと取っ付きやすくしたらいかがでしょうかというふうな
僕の今回は思いつきでお話をさせていただきたいというふうに思いますので、
気になる人だけついていただければいいかなというふうに思いますが、
せっかくだからこういう役割の施工管理、こういう役割の施工管理、
名前はこれですみたいな感じで進めていきたいなというふうに思いますので、
よろしくお願いします。
トータリストとコアパートナーの役割
今回のテーマは施工管理を5つに分類してみたということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場で寝込んで建築の現場監督を17年間やり、
様々な取り付きをした私竹田がですね、現実業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるようなそんなお話をさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思います。
さあ改めまして進めていきましょう。
5つをちょっとメモってみたんです。
まずは皆さんにその施工管理を5つに分けましょうという、
その5つの名前を発表させていただきます。
施工管理と一括になってもパートで分けていきましょう。
1つ目、トータリスト。
2つ目、コアパートナー。
そして3つ目、オンサイトパートナー。
4つ目、デジタリスト。
5つ目、サポーターということで、
この5つの領域で施工管理をバッと分けてしまえば、
割と仕事ってしやすくなるんじゃないかと。
そして施工管理なんだよねーの後に、
え、何の施工管理?
俺トータリストって言ったらなんかかっこいいんじゃない?
みたいな感じの僕の思いつきでございます。
じゃあもう少しだけ詳しく話させてください。
離脱する人はもう離脱するで構わないんですけども、
だけど施工管理こう分けると、
なんかこう誇りを持ちやすくなるんじゃないかという提案だと思ってください。
まずはですね、トータリスト。
これは何かと言いますと、
平均値が高い人でございます。
職人さんと渡り合うのも、予算を組むのも、図面も品質も安全面も、
基本的にはすべて、ある程度パーフェクトとまでは言いませんが、
一人前にこなすことができるというね、
類稀なる性質の持ち主というふうに思います。
この人はいろんなところに属することはできるんだが、
どちらかというと、小規模な現場ですべてを見るという、
まあ中小企業に一番多いタイプになってくるんじゃないかというふうに思います。
まあ、とはいえ、一人でね、全部をこなすということになりますので、
大規模な現場でっていう話になると、ちょっと難しくなってくるが、
ある程度の、1億、2億、3億ぐらいまでぐらいの、
そんな新築工事の物件であれば、原則自分でこなしてしまえるような、
いろんな能力を持っている、そういう人間のことをトータリストというふうに呼びます。
まあ、配置としてはですね、大きな現場でチーム戦でというよりは、
小さな現場を、お前あっち行ってくれ、お前あっち行ってくれ、
2、3現場駆け持ちしてくれ、みたいなことが率なくこなせるタイプ、
これがトータリストと言われるところのポジションかというふうに思います。
なんとなくわかってきましたか?
はい、いきますよ、2つ目。
次がコアパートナーというタイプです。
コアパートナーというのは、基本的な能力値はもうかなり高いレベルの人です。
コアエンジニアモデルでいうところのコアと言われるね、
その社員の人たちが担うんですが、
現場1つの現場ではなくて、
複数の現場の技術的なところを現場にいない状態で担う。
会社にいながらにして、複数の現場の手工図とかチェックもそうですし、
大きな段取りだとか、大雑把な工程表、
基本的に技術に携わる部分については、
このコアパートナーというのが現地で複数を管理、
現場に行かずにして、複数パートナーとしてこなしていくというようなタイプでございます。
能力値はかなり高いので、ベテランとかで馬力はちょっと動き回るのは苦手だが、
だけど今までの経験値が物多いですからね。
さらっと現場を見ただけで、ある程度現状を把握することができ、
かつ遠くにいたとしても現場の技術部分をコントロールすることができるという、
ものすごい能力値は高い人間の人がなる。
これがコアパートナーと言われるものでございます。
基本的にはオンラインもしくは定期的にしか現場にはいかないという場所なので、
オンサイトパートナーの特徴
パートナーなんですね、というようなポジションでございます。
これが2つ目ですね。
3つ目いきましょう。
3つ目はオンサイトパートナー。
オンサイトというのは要は現場にいるという人間なんですが、
現地にいて、要は職人さんとの渡り合っていくのが得意でございます。
安全管理みたいな品質管理みたいなのを、
現地でランドリーをしながらチェックをしたりだとか、
そういうようなコミュニケーション能力に長けた人間。
だが一方で仕事量がたくさんになってしまうと、なかなか動けないというね。
例えば図面が苦手とか予算は苦手みたいなタイプの人は、
現地でガンガン前に出していくというような、
そういうタイプをオンサイトパートナーというふうに呼びます。
要するに、現地での所長ポジションとか、
あとは現場を動き回る写真を撮ったりね、
そういう人たちで現場にいなければいけない仕事一切を担うという格好になります。
その代わり、そのね、コアパートナーだとか、
そういうバックアップしてくれる人たちとセットになって動くんで、
現地のことは俺に任せろと。
その代わり、そのね、図面だとかのランドリーはお前頼むなというふうな分業をした時に、
現地のコントロールをしていく人間、これがオンサイトパートナーというふうに呼びます。
OKですね。
はい、そしてその次がデジタリストでございます。
施工管理の中でも今はね、働き方というか動かし方がだいぶ多様化してきました。
そしてIPだとかデジタルの知識、そしてAIの知識だとかをうまく現場に当てはめたり、
パソコンのセットアップをしてみたり、アプリケーションの管理をしてみたりっていうポジションは、
やっぱり必要になってくるというふうに思うんです。
まあね、その書類だとかをデジタルの中でフォルダ分けしたりだとかカグ付けしたりみたいにして、
現地を総合的に支えていく、デジタルの面で支えていくという施工管理の中でもデジタルに特化した専門家というようなポジションです。
もちろん一つの現場ということではなくて、あらゆる現場の中をトータルでサポートすることにより効率化を図っていきましょうというようなポジション。
それが施工管理の中でもデジタリストと言われるという、そんなポジションも必要ですよね、これからは。
それでも効率的な働き方になるよねという話でございます。
いいですね。
はい、次、最後です。
5つ目、サポーター。
このポジションは施工管理と名乗っていいと思うんですが、
ところが今流行ってきている現場をサポートしましょう。
事務と現場の中間ぐらいの申請業務をやってみたり、ちょっとした図面をやってみたりとかっていうふうな、そういう資料作りだとかに長けている、いわゆる遠方から現場を支えるポジション、施工管理のちょっと後ろにいて資料作りだとかを支えていくポジション、これをサポーターというふうに呼びます。
だからこういうふうにお話をさせていただきましたが、これで5つです。
もう一回いきますよ。
トータリスト、全般できるよ、だけど大きな現場には向いていない、できなくはないのかもしれないですよね。
だけど基本的には小さな現場だとかを複数駆け持ちしながらいける、頭の切れるタイプとしてトータルバランスが整っている、これがトータリスト。
そしてコアパートナー、技術的な部分を遠方から支えていくというポジション。
そしてオンサイトパートナー、現場にいながら、現場のことを一切は俺に任せろというような現地を仕切るスペシャリストということになります。
そしてその後、デジタルを支えるデジタリスト、そして全般の事務的なものを支えていくサポーターということで、この4つと5つの施工管理としても分類されていき、それぞれがきちんとした仕事を果たすことによって現場ってうまくいくよねっていう。
効率的な分業の重要性
そういうふうな分業にも名前を付けていくことによって、施工管理と一口で言うのではなくて、いろんなパターンの働き方があって敷かるべきなんじゃないかというふうに思ったというのが今回のお話でございます。
ちょっと喉が、調子があまりよろしくないですけども、でもですね、施工管理これからもっともっと厳しい時代に突入していきますし、働き方も多様化しますし、個性が大事にするよねっていうような時代にもなってきています。
そう考えていくと、やっぱり一人が完璧な仕事を全部こなせるようにするっていうことよりも、何かに特化した人間を作っていく方がおそらく効率のいい仕事ができるようになるというふうに思います。
もちろん、できていいんですよ。できちゃいけないのではなくて、当然学びたいと思うならばどこを目指しても構わないんですが、ただし基本的にはある程度分割することにより、より早く現場で即戦力として働けるような人材になっていくと。
少なくも全部は無理だけど、このパートに関しては俺はできますよというような武器を作ることによって、そこからさらに成長していけば、違う分野にも発揮することができるが、
まずはサポーターから、まずはオンサイトパートナーからということで始めていくのもいいでしょうし、最終的にやっていくとやっぱり大きな現場をドンというのが任されるのは、そういうのが得意な人もいれば、一方でちっちゃい現場をちょこちょこやる方が、あいつうまくやるよねっていうタイプの人もいるわけじゃない。
それをうまくですね、それぞれがきちんと評価されるという意味合いにおいて名前をつけて、それぞれの評価体制をとっていくというのが僕は一番いいんじゃないかというふうに思いましたので、今回お話をさせていただきました。
ちょっと思いつきではありますが、でもね、こういうふうなネーミングをつけることによって少し皆さんのモチベーションが上がったり、給与体制だとかがしっかりと整えやすくなるのであれば、ぜひね、こういうふうな考え方というのも採用してみてはいかがでしょうかという提案を今回させていただきました。
少しでも参考にしてみてください。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやってね、新しい発想みたいなのが思いついたら皆さんにとりあえず共有はさせていただきますが、採用するかどうか、まあ皆さんの好き好きでございますが、考え方としてこういうのも面白いんじゃないのというふうに取り入れていただければと思います。
はい、それ以上気になる方はぜひチャンネル登録、フォローよろしくお願いします。
またね、いいねとかコメントなど書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
15:58

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