00:07
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2024年11月4日月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、
ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ここトカチは、本日は曇りということで、あまりいい天気ではありませんが、
だけど、そこそこ過ごしやすい1日になりそうかなというような印象でございます。
みなさんいかがお過ごしでございましょうか。
えーとですね、なんか最近ちょっと思うんですが、
10月入ってから、9月末ぐらいからですかね、
何かと子供たちが月曜日休みなんですよ。
で、正確に言うならば、多分体育の日が10月の14日で月曜日休みだったんですよ。
で、今、文化の日の振替休日2ということで、
今日お休みということなんです。
だから正確に言うとこのぐらいなんですけども、
ただここの時期って、その文化祭とか発表会とかが多いんですかね。
まあ北海道だからなのかもしれませんが。
結果、子供たちは土曜日だとか日曜日にその会をやって、
月曜日振り返ってことになってくると、
結局ですね、10月はたぶん1日ぐらいしかまともな月曜日でなかったんじゃないですかね。
そして今日もお休みでしょ。
なんかこう、うちの妻が疲弊しているというようなそんな印象でございますが、
みなさんの家はいかがでございましょうか。
なんかこう、多いね。子供が休みっていうのってこんなに多いんだなっていうことを
なんか最近改めて感じるんですけども、
こういうもんだったんですかね。
僕の時代はどうだったのかって、
ちょうど土曜日休みにするしないのちょうど狭間にいたんですよ。
だから各週休みとか、休みに全部なりました、またちょっとやめましたみたいなのが
なんかね、行ったり来たりしている時期だったなというふうにちょっと思い返すんですが、
今ね、土曜日休みが当たり前っていうことにもなるんですけども、
結果なんかこのハッピーマンデー法も相まって月曜日も休んで三連休みたいなのって
すげえ多いなというふうに思いますが、
学力がね、ついてきていれば別に問題はない話だと思いますし、
教育ってなかなか難しいよなって最近ちょっといろいろ思いますが、
その話はまた後日させていただきたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
僕のところによく来る質問の中で、
新しい公衆が出た時に対応ができませんということでお話をいただくことがあります。
施工管理、特にね、建築の場合は非常に公衆数が多かったりするんで、
今まで経験したことがない公衆に出会うことっていうのはたくさんあります。
またね、同じ公衆だったとしても、建物の敷地条件だとか、接種さんだとか、
その場所だとかによって公衆の顔っていうのも全然変わってくるんじゃないかというふうに思うんです。
03:06
そういうのを出会った時に戸惑ってしまう気持ちはわかるんです。
だからこそ今回はですね、そういう時にどう対応すればスムーズに段取りができるようになるのかということをお答えさせていただきますので、
ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
今回のテーマは新しい公衆でも段取りができる力ということでお話をします。
ぜひ最後までお付き合いください。
この番組は北海道の地場ゼネコンで17年間建築の現場監督をやり、
その後独立起業した私竹田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるような、そんなお話をさせていただいておりますので、
気になる方はぜひチャンネル登録と高評価等をいただけるとありがたいなというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
さあそれでは改めまして進めていきましょう。
知らない工事っていうのはたくさん出てくることにはなるんですね。
やっぱりどんなに経験が豊富だったとしても、日々どんどんと進化しているこの技術の中で、
聞いたこともないぞみたいなことをやらなければいけない。
だからといってできませんとは言えないそんな状況が施工を管理する側の立場だというふうに思うんです。
じゃあそのどう打開していくのかっていうふうなお話になるんですが、
そこを解決するためにちょっと皆さんの例え話をお話しさせていただきます。
僕はですね、子どもたちとゲームをすることがあるんですが、
みなさん知ってますかね、大乱闘スマッシュブラザーズ、略するとスマブラなんて言ったりすれますか、
Eスポーツにもなっているね、大人も白熱するような、そんな戦いをしていくようなゲームなんです。
マリオとかね、あとはドンキーコングとか、そういう任天堂だけじゃないんだけども、
その界隈のキャラクターたちが乱闘するというような、そんなね趣旨の格闘ゲームの一つになるんですが、
それをやっていくんですが、今はですね、全然もう勝てません。
子どもたちに、小学生の子どもたちに全く勝てる感じはしないんです。
だけど、最初のうちは僕が勝ってたんですよ。大人ですしね、ゲームの経験もありますんで、
最初やった時は余裕で勝ってたんですが、気がつけば、あれよあれよと、一つのキャラクターをどんどんどんどん練習し極めていき、
気がついたら全然勝てなくなりましたと。
そういう風になってくると、今度子どもはですね、違うキャラクターを使って、
使ったことないんだよねって言いながら、僕に戦いを挑むんですが、
僕はそれでも全然勝てなくなってしまうという、そんな感じになってくるんです。
最初は勝てても、気がついたら勝てなくなっていくぐらい、成長してるよねっていう話なんです。
ここで分かっていただきたいのは、最初のうち子どもはですね、一つのキャラクター、最初はマリオのキャラクターをですね、
一生懸命一生懸命使っていって慣れていくことができました。
それで理屈が分かると、実は違うキャラクターを使っても基本的な理屈は一緒なので、
それでも僕は全く勝てなくなってしまうというような状況になるということを気がついていただけましたでしょうか。
一つのことに真剣に取り組むとですね、実は他のことにもどんどん応用が効くような状態になるというのが、
06:01
人間の成長だという風に思うんです。
例えば施工管理の話をするならば、一つね、何でもいいです。
土工事に対して、一生懸命調べて、一生懸命段取りを覚えて、徹底的にそのね、理屈を理解するようにするという風にやっていくと、
実はですね、他の工事をやろうと思った時も、その土工事と内装工事って、まあ職種は違えども、やってることは一緒だと。
段取りをする内容だとか、調べるべきこと、知らなきゃいけないことっていうのは、実は同じポイントがあるんだということに気づくことができるという話なんです。
だからこそ、まあ結論としてはね、一つの工種をしっかりとできるように、一生懸命取り組むと、どんなに新しい工種だって対応ができるようになるんです。
そういうものなんですということを理解していただきたいという風に思うんです。
ピアノを一生懸命やっている友達がいました。
その子がですね、ある時、ギターが面白そうって言ってギターに手を出したんです。
最初は弾けないですよ。だけど、僕はギターをやっていたんですが、数ヶ月かけて何とか弾けるようになった、そのギターのメロディーをですね、わずかものの一週間程度でものにしてしまうというような状態になりました。
これと全く一緒なんです。結局は何かに一生懸命取り組んで、一つのものをしっかりと習得すると、実はそれ以外のものもすべてできるようになっているっていう、そういうことって世の中にはたくさんあるんじゃないかというふうに思いますし、
これこそが皆さん、新しい講師が出た時に、うまく段取りを進める方法になるんじゃないかというふうに僕は思うんです。
改めてお話ししますが、一つのこと、一つの工事でもいいです。一つの仕事でもいいです。
何か一生懸命やり抜いて、一生懸命考えて、それを一つ極めるとまではいかないかもしれませんが、ある程度習得ができるようになってくると、実は他の工事だろうと対応ができるようになっていくということになるんです。
これは別に工事に限らず、プライベートだろうと誰かと話をするということ、誰か一人の人ときちんと話ができるようになると、他の人にも話ができるようになりますし、
一つの仕事を一生懸命、例えば2年間、3年間やりましたっていう経験があると、実は他の仕事に行った時にも、仕事って基本的には一緒ですから、お客さんに喜んでもらうためにどう対応するのかっていうところが仕事の理屈ですので、
そこをわかっていただけるのであれば、どんなことをやったとしても、結局一生懸命やってきた経験というのは無駄にはならないということになります。
一見関係のないようなものなのかもしれませんが、実はその底の方では共通点というものがありまして、
そこの共通点というのは、頭の中で考える以上の部分で、真相、真理の部分で、実はいろいろなところで繋がっていて、だからこそ気がついたら対応ができるという状態になるんです。
子供ができるけど大人はできないっていうのは、結局は逆逆、子供はできないけど大人ができることが多いっていうのは、結局は理屈を理解する経験が多かったからに他ならないんだというふうに思うんです。
09:07
だからこそ、皆さん、新しい講習が出てきて、なかなか段取りができないというのはおそらくですが、今皆さんが関わっている講師、講習に関しても、うまく段取りができていないからなんじゃないかなというふうに思うんです。
仮にできたとしても、見よう見まねでやっていただけであって、ちょっと条件を変えられるとわからなくなってしまうような場面というのはないでしょうか。
そういうところがあるからこそ、おそらく他の講師でもまた覚えなきゃみたいな感じになると思うんですが、いやいやそんなことはございません。
どんなに新しい講師だったとしても、そこには材料が存在し、そしてそこには動く職人さんがいて、その日程が存在して、受け負い金額があると。
そういうところから考えていくと、事前に打ち合わせをすべき項目なんてのは毎回一緒ですし、知っておかなきゃいけないような、急所みたいなものは必ずあるというのも、どの講師にも共通した部分だということになります。
改めてお話しします。今やっている仕事に一生懸命努力し、一生懸命頭を使い、そして一つのことをしっかりとやり遂げること、これによって新しい講師にも対応できる力がつくんだということは、
間違いなく僕の口からも言えることだというふうに思います。それが皆さんの未来の力になり、そしてそういう努力が皆さんの人生を豊かにしていくということは、間違いのない話だというふうに思いますので、
決して努力は無駄にならない。僕はこの言葉は結構好きなんです。確かに一見無駄に見えるような動きだったとしても、そこで関わった人だとか、そこで一生懸命費やした時間だとか、
そこを無駄だと思ってしまうと無駄になるかもしれませんが、だけどこの時間で培ったことっていうのはそのテクニックだけじゃないはずなんです。
その真相真理の部分でつながっている共通点を増やすために何をすべきか、結局今やっている仕事をきちんと突き詰めて考えて習得していくようにすること、これによっていろんな道が
ワッと広がりつながっていくということを理解していただければ、仕事っていうのはそんなに難しいものじゃないですし、だからこそ今やっていることが無駄になるなんてことは基本的にはないんだというふうに信じて、
一生懸命努力するということを無直にやっていただくぐらいの方法しかないんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひそういうふうに考えていただければと思います。
ちなみに言っておきますが、ベテランの方でも新しい講師に出会うことなんて当たり前にありますからね。
だけどきちんと対応ができるようになっているのは結局は一つのことにしっかりと向き合った結果だというふうに理解していただければ、
皆さんも一生懸命頑張るというその甲斐はあるんじゃないかというふうに思いますので、ぜひ参考にしていただきまして、皆さん努力をしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやって皆さんの少しでもためになるようなお話もしていきますし、また建設業界の未来につながるお話もしていきたいと思いますので、
12:05
ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローしていただければなというふうに思います。
また、いいねとかコメントとかを書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、皆さん今回も最後までご視聴いただきまして、本当にありがとうございました。
最後に施工管理の方に対してのサービスのご紹介をさせていただきます。
今、現場ラボという僕が運営しているサイトがあるんですが、そちらの方で新規入場者教育動画の制作のサービスを行っております。
現場で毎朝必ず行われるこの新規入場者教育というものがめんどくさいじゃないですか。
それを効率的に動画で伝えることができるというふうになっております。
そんなサービスになっています。やり方は非常に簡単で、まずは資料をポンと送ってください。
そしたらですね、僕らの方で勝手に読み込みます。
デモ動画をまず作ってお返しするという形で、それを見てここを直してほしいというのをやり取りをしていく形になりますので、
極力皆さんの手間をかけることなく動画を完成させることをめがけておりますので、
まずはそのデモ動画を作ってくださいということでご依頼をいただきたいなというふうに思っております。
この方法でいくと少なくとも説明漏れもありませんし、必ず一貫した教育が提供できますし、
何より朝の非常に忙しい時間の負担を軽減することができます。
ぜひDXの一環としてこのサービスを活用し、現場の効率を向上させていただきたいなというふうに思っております。
詳細は概要欄にリンクが貼ってありますので、そちらの方から内容を見ていただきまして、
もしよろしければお問い合わせの方お待ちしておりますのでよろしくお願いいたします。
それでは本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
ご安全に。