1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #671 ◇誰でも今すぐに『自立』..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズブラン・TAKEDAと申します。
本日は、2024年2月13日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
今日はですね、抜けるような青空のトカチということで、いわゆるトカチバレの状態になっていて非常に気分がいいですし、
なおかつ気温も非常に高いということで、10度ぐらいまで上がるという、そんな予報も出ておりますが、
雪が溶け放題の状況になっております。
なおかつ2月にしてはすごいあったかいなというふうに感じておりますけど、
みなさんの地方はいかがでしょうか。
先日ですね、先日というか昨日かな、昨日の配信で中途採用の戦略ということで、
改めて聞いてみたら結構視力滅裂だったなというふうに思っているので、大変お聞き苦しい内容を失礼いたしました。
ただ、そのSNS戦略をやっぱり打ち出す必要はあるよねと、情報発信はやっぱり重要だよねと、
いろんな人が言っているんですけども、やっぱり重要だなというふうに思うんです。
じゃあどういうふうに発信すればいいのかという、そのノウハウみたいなものってあるじゃないですか。
結局のところ、誰かの真似をするのが一番手っ取り早いんです。
真似すると思いっきりコピペするわけじゃなくて、どういう発信をしたらいいのかなというのが、
いろんなところでうまく活用している会社さんというのがあるので、そこを参考にしていただきたいんですが、
最近僕が追いかけている、この運用の仕方がうまいなって思っているところを、
一社だけお話しさせていただきます。
これはSNSで発信しているので、たぶん別に言っても問題ないとは思うんですけども、
宮本グミさんという会社さんがあるんです。
全然僕何の許可も取ってないし、何のわけもないんですけども、
この宮本グミさんという本社が東京姫路って書いてあったんで、
おそらくですが兵庫県がもともとの発祥なのかなと深くまで見てはいないんですけども、
そこの会社さん300億ぐらいだったかな、年間売上が。
そのぐらいの会社さんなので結構大きい会社なんですけど、
そこの会社のSNS運用がめちゃくちゃうまい。
すごいお金かけてるんだろうなという節もあるんですけども、
ちゃんと社員の魅力とか会社の魅力みたいなところをきちんと伝えることができていると思うんです。
最初知ったのは、ここうまいなって思ったのがインスタの運用で、
そのインスタの運用をしていってるのを追いかけたら、
YouTubeもやってるんだっていうふうに見ていっていくと、
なんていうんでしょうか、見せ方はよく考えられてるなと。
たぶん動画を一気にお願いしてる会社さんが別で存在してるんだというふうに思うんですけど、
ただここから学べることってすごいたくさんあるというふうに思いますので、
どういう頻度で発信してるのかとか、あとはどういう話をしているのかとか、
そういうところをしっかりと追いかけていきますと、
03:00
どういう立ち位置でとか、どういう場面をとかっていうのもしっかりと真似すると、
すごい学びになることが多いなというふうに思いますので、
ぜひまずは見ていただきたいなというふうに思います。
宮本グミさんすげえなと思ってるんで、
ちょっとこれから宮本グミさんの広報関係と少しアポロンとお話を聞きたいなと思っていたりしますので、
もしもお話が聞けたりしたらYouTubeに載っけるとまた面白いかなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備のほうはよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
今すぐ自立しようというようなお話をさせていただきたいと思います。
特に新人若手の人に聞いてもらいたいんですが、
ぜひ先輩側のほうもちょっと考え直すという意識を変えていくという意味で聞いていただきたいですし、
もしくは後輩たちにこれから教えていくという立場の方であれば、
ぜひこれを参考にしていただきたいなということで、
前世代の方たちに向けて今回はすごく重要なお話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひお付き合いいただきたいと思います。
このチャンネルでは基本的に前半戦の1分から3分ぐらいでサクッと全容をお話しさせていただきます。
その後に深掘りしていくというような構成になっておりますので、
もしも時間がない方だったとしても、
最初の1分、3分をちょっと見ていただければなというふうに思いますので、
よろしくお願いします。
気になった方はぜひ最後までお付き合いください。
はい、それでは早速ですが進めていきたいと思います。
自立とは、ということでいくんですけれども、
自立というのは、自分一人の足で立つことではありません。
ここをまずは間違っていただきたくないんです。
そうではなくて、自分一人の力で立つのではなく、
他人の力、助けを借りながらでも自分の意思で立つこと。
これが自立なんです。
これは似て非なるものなんですね。
自分のね、例えば先輩からこれをやってくれというふうに業務を任された場合、
それを先輩の手伝いをしているの時点で自立はできません。
そうではなくて、自分のそのもらった段階で自分事として捉え、
それを自分の意思で先輩に手伝ってもらいながら遂行していく。
この考え方がまさに自立というものなんです。
結局自立というのは自分の意識から始まっていって、
誰にでも今すぐにでも自立をするというその考え方は可能なんです。
だからこそ、自分一人で生きていくんだが自立ではなくて、
誰かの助けをおこうでもいいんです、もらってもいいんです、サポートしてもらってもいいんですが、
あくまで自分事として捉えた上で、自分の仕事を誰かに補佐してもらいながら仕事をする。
あくまで誰かの手伝いをするという感覚から抜け出せば、
少なくとも皆さんいつでも自立することは可能でございます。
06:03
というような話をさせていただきますよ。
ちょっとですね、1分から3分というのはなかなか厳しいです。
ついつい長く喋ってしまうんですけど、今今回はね、何点だったんでしょうか。
ということで、ここから少しだけ皆さん深掘りさせていただきたいというふうに思っておりますが、
まず改めてお話しましょう。
自立することとはどういうものなのかというと、
自立とは100%自分の力で生きていく、立ち上がることではないんですということをまずは理解をしていただきたいと思います。
かといって、誰かに思いっきり寄りかかった状態で生きていく、これも自立ではないですよね。
だから、考え方が少しずれていて、考え方を変えるだけで、
誰でも今すぐにでも自立することができるというのがね、さっきのお話だったんですけど、
結局、誰かに手伝ってもらってもいいんです。サポートを受けたっていいんです。
誰か自分一人で生きていくことなんて不可能なんですから。
だから、誰かに寄りかかると自立はできないのかって言われると、そういうことではないんです。
あくまでこれはですね、意識の問題。
自分の意思で立つこと。誰かに手伝ってもらってもいいですし、
助けを求めても全然構わないんだが、
でもあくまで自分の意思で立っているという状態のことを自立と言うんだよということを理解していただきたいと思います。
結局は意識の問題なんです。自立をしているかしていないかというのは、
だからこそ自立というのは今すぐにでもできますよというお話なんです。
先ほどの例をもう少し細かくお話ししましょう。
例えば、先輩から何か指示を出されたという状態だったとしましょう。
これを、自立していない人と自立している人の2つのパターンでお話ししますね。
まずは、自立していない人はどういう考え方で生きているのかというと、
先輩に任されて、これ頼むねって言われたその仕事は、先輩の仕事を手伝っているという感覚。
これで生きていっている人というのは、いつまで経っても自立することは多分できないと思うんです。
上司から渡された仕事は、上司のために仕事をしているというか、
上司のためには別にいいのか。上司の手伝いをさせていただいてますという気持ちになっている時点で、
自分の仕事じゃないです。失敗したら自分が悪いのではなくて、
上司の失敗になってしまうという感覚で生きているという。
これが自立をしていないという状態なんです。つまり、あの人の仕事を手伝っているから、
あなたの仕事、自分の仕事ではないんだという、自分の意思ではなく、
あの人の意思に従って自分が動いているだけという感覚になりますよね。
だから、これは自立ではなくて、ただ仕事をこなしているという状態になりまして、
いつまで経っても自立はできないということです。
ただ、一方で、自立している人はどうなのかというと、
先輩からこれ頼むなって言われた時点で、それは先輩の仕事ではなく、
あ、任された時点で、自分の仕事なんです。
ゼガ費でも終わらせなければいけない案件ということなんですよ。
09:00
だから、これを任された時点で、まだ自分の仕事なんだというふうに捉えた上で、
分からないこともありますよね。できないこともあると思うんです。
そういうときに、先輩にちょっとすいません、やり方を教えてもらってもいいですか?
というふうに先輩を頼る、この状態は全然普通に自立をしているんです。
ですが、分かりません。どうしてください?
あなたがいないと私は生きていけないんです、ではなくて、
自分の意思でやるんだけど、ここちょっと厳しいから教えてもらっていいですか?
ここちょっとやってもらっていいですか?みたいな感じで、
あくまで自分の責任において、自分の意思で仕事をしていくことが自立というふうに言うんです。
要は、やってることは一緒です。結局仕事をこなす。
意識として自分の意思で立って、自分の意思で自分の仕事として捉えて進めているのか、
それとも誰々さんの手伝いをしているだけなので自分というポジションにいるのかというような、そういう差なんです。
なんとなく分かっていただけますかね?
なかなかちょっと難しいかもしれませんが、ぜひ理解していただきたいんです。
改めて言いますが、この自立という考え方というのは今すぐにでもできます。
それはなぜかというと、小学生だろうと自立することはできますし、入社した瞬間にも自立することはできるんです。
未熟か成熟しているのかの話ではなく、仕事ができるかできないかの話でもないんです。
そうではなくて、意識として自分は自分の人生をちゃんと生きているんだ、
誰かの人生の手伝いをしているわけじゃないんだというふうな感覚で生きていくかどうかなんですよ。
結局ですね、先輩だってスーパーマンじゃないんです。
だから、できないことだって山のようにあります。
だけど、自立していますよね。
それはなぜなのかというと、いろんな人に助けられながらも、
助けてくださいという意志を自分で表示して、それをサポートしてもらって、
ということはこれをまとめて、自分の意識で生きていきましょうか、
自分の答えを出しましょうかという状態を作っている。
これでも十分な自立なんです。
つまり本当の意味で、自分の意志だけで歩いている人というのは本当の意味ではありません。
みんな誰かに支えられながら生きているんだが、
結局は意識的に自分の判断で動いているのか、
誰かの判断によって動かされているのかの差なんだよということを
しっかりと理解していただきたいと思います。
だから、自立しないとダメだなと思っているその意識があるのであれば、
誰かの手伝い、誰かの人生をサポートする側ではなくて、
自分の人生を誰かにサポートしてもらうというポジション、
立ち位置を無効主導ではなく、自分主導に切り替えて生きていくことさえできれば、
いつでも誰でも自立をすることができますので、
その辺を意識的に生きてみてはいかがでしょうかというのが今回のお話でございました。
ということで、こういうふうに人間が成長していく上でとか考え方みたいなところのお話を
これからもさせていただきたいと思いますので、
ぜひこれからも聞きたいと思えばチャンネル登録だとかフォローしていただきまして、
12:02
次の放送をお待ちいただければと思います。
また、いいねだったりコメントだとかも書いていただけますと
僕の励みにもなりますので、ぜひそちらのほうもよろしくお願いいたします。
はい、ということで、本日は以上にさせていただきたいと思います。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
12:30

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