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はい、みなさんこんにちは。ライズプラン、TAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは、若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
最近、どんより雲が続いておりまして、都価値は非常にまた寒い気温になっております。
-19度ですね。風邪だとかをひかないように頑張っていきたいなというふうに思っているんですが、
みなさんちょっとこんな言葉をご存知でしょうかということで、
カムバック採用って知ってますかね。
ちょっと僕も知らなかった言葉なので披露させていただくわけですが、
要は会社に所属してましたと、その人が退職しました。
退職して、例えば他の企業に行ったとか、もしくは起業していたという人を再び迎え入れて、
会社で採用しましょうという流れというのが今結構広がってきているというお話なんです。
なぜこれを知ったのかというと、僕の知り合いの社長さんがこんな記事あったよって言って、
写真をわざわざ送っていただいたんですけども、会社で僕恨まれてるってことなのかわからないけど、
退職者は会社の裏切り者っていう、フード自体は古い価値観だよっていうところを切り取って僕に送ってくれたんですけども、
あんた恨まれてるよって、そんなことないんだよみたいなことを言ってくれたのかなと思うんですけどね。
いずれにせよですね、僕も結構この考え方には同意で、
会社に所属したり、サラリーマンをやっているとわからない感覚というのが副業してみたり起業してみたりしたときに、
ものすごく感じることがありますし、お金の感覚だとか、お金を稼ぐという感覚だとかね、
あとはその人との接し方みたいなところも含めて、やっぱり全然違うんですよ。
やってみないとわからないんですけど、全然違うんです。
やっぱりすげえなっていうふうに思うところもありますし、これはサラリーマンの方がいいなというふうに感じるところもあったりして、
業界もやっぱり微妙に違えば、例えば僕でいうとこの動画だとかを活用したり、
YouTubeがどうのとかって配信だとかを必死で学ぶなんてことは絶対サラリーマンのときにはないじゃないですか。
そういうところを学んできて、でもやっぱり打ちのめされたじゃないけどね、
もう一度うちに来てくれないかっていうような形で迎え入れると、
僕一回りも二回りも大きくなって帰ってくるっていうことになると思います。
例えば、3年間会社を離れたとしてですよ。
同じ3年間を会社で過ごしたときの成長度合いと、
全く違う環境下で3年間過ごした成長度合いって、僕全然運命の差なんじゃないかなっていうふうに思ったりするわけでございます。
だからこそ、こうやってカムバック採用という言葉が出てきているように、
そういうのを受け入れると会社にとって見ると、今のこの激変の、激変って変革の時代におきましては、
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すごくプラスに働くんじゃないかなというふうに思いましたので、今回ちょっと紹介させていただきました。
そんなこんな、今現在僕は採用、採用じゃなかった、新人スキルアップ研修ということで、
今募集を本気でかけているところでございますので、
もしもよろしければ、皆さんご検討いただきたいなというふうに思っております。
オンラインで施工管理を教えるという意味では、すごく有用なサービスになっていると思います。
まず近々、今日かな明日かな、YouTubeの方にもPR動画の方がアップされますので、
ぜひそれを見ていただいて、内容だとか良さだとかということを語っておりますので、
ぜひそちらの方からお問い合わせいただければありがたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
M-LABOというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、環境が人を成長させるということでお話をさせていただきたいというふうに思っております。
大きく言うと、副業とか起業とか、あとは転職をするということに関してだいぶ寛容な世の中になってきたなと思うんですが、
ところが建設業界はそうでもないよなというふうに感じる部分も非常にあるというふうに思います。
それはね、残業が多いからとかということが起因しているものなのか、そもそもの風土なのか、その辺はね、はっきりとはわかりませんが、
これから残業規制が始まることによってどんどんその辺が明るみになってくるんじゃないかなというふうに思ったりします。
じゃあ、そのね、成長するためにそういうふうに新しい環境に飛び込むということは果たして正解なのかどうなのか、
今回僕の見解というのをね、その辺お話をさせていただきたいというふうに思いますので、ぜひ最後までご視聴いただきたいと思います。
このチャンネルでは基本的には前半で1分から3分ぐらいの尺で、ざっとまとめた、凝縮した部分をお話しさせていただきます。
その後に、その後その部分の深掘りをしていくというような構成になっておりますので、
忙しい方は前半だけ、忙しくない方は忙しくない方、最後まで聞ける方はぜひね、最後までご視聴いただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
さあ、それでは進めていきましょう。
成長は環境に依存する、そんなこと言ってないね。
はい、いきましょう。
結構ね、緊張するんですよね。早くやらなきゃいけないね。
はい、ということで、成長は環境による、環境が人を成長させるというような話になるわけですけども、
例えば1年生で入社しましたってなったときの、1年生の成長速度ってエグいんですよ。
全く知らない言葉の中で学んでいきますので、ゼロからスタートするとすごい距離で吸収していくよねって話になるんですが、
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じゃあ5年目の所長と15年目の所長を比較したときにどのくらいの差があるのかって言われると、
まあ経験値の差は当然ありますけどね、やっぱね、そもそもの仕事はある程度できるっていうところは一緒で、
そこからより鋭く、より細かいところに目が行き届くかっていう勝負になるんですが、
現場を終わらせる能力があるという意味では、やっぱね、そこまでの差がないんじゃないかなっていうゾーンに入っていくと思うんです。
要は時間の経過とともに新しい環境に飛び込んだばっかりのときには成長の速度はすごいが、
でも時間が経つとともにその成長速度って鈍化していくよねっていう話です。
これを踏まえて考えたときに、例えば副業を始めますってなったら、
今まで自分がやったことのない人を集めるとか、お客さんを集めてこなきゃいけないですし、
それに販売をするだとか、もしくはね、そもそもその事業自体をやるために動画編集を学びながらいけないんだみたいなところから始まっていくと、
いろんなスキルを手に入れるっていう、それを全く知らないところからスタートするとやっぱね、成長速度ってすさまじいものがあって、
覚えるものを感じるものっていうのはたくさんあります。
当然、起業するっていう風になったらもっともっとすごいハイスペックな学びをしなければいけないですし、
転職をするっていうことだって会社の環境を変えるということになりますんで、結局はその成長速度というのはガーッと上がっていくことになるんです。
僕が何が言いたいのかっていうと、こういう風に転職だとかね、副業、起業することによって環境が変わり、環境が変わると新しいことを覚えるということになって、
人間って成長するよねと、そういう人たちがたくさん増えた、もしも建設業界が出来上がったとすれば、みんなの底上げにつながっていくっていうことになるので、
そういう意味でもね、建設業界の流動化っていうのは進んでいくべきなんじゃないかと僕は思っているって話です。
当然ね、そこの流出してしまう側の会社だってあるわけですが、その会社さんだって結局ね、流動性が高くなっているってこと、他からの入りやすくなっているという状況なんですから、
その人たちをしっかりと呼び込むためにはどうしたらいいのかっていうことも踏まえた上で考えていくと、会社自体の底上げにもなっていきますので、
流動性というのは建設業界にとってあってはならない、なくてはならないもの、そして環境というものが人間を成長させるっていうこと、成長したければ環境を変えるというのがね、
一番近道なんじゃないかなというふうに思いましたので、今回お話をさせていただきました。
はい、ということで深掘りしていきたいというふうに思っております。
いろんな考え方があってしかるべきだとは思うんですが、ただ自分を成長させたいというふうに前向きに考えているのであれば、やっぱり一番早く成長できる方法というのは環境を変えるということだと思うんです。
一人暮らしを始めます、そういう環境もいいかもしれません。会社を変えます、そういう環境の変化もいいかもしれません。
新しいことを始めてみます、そういう環境の変化もいいと思うんです。ただいずれにせよ環境が変わると新たに覚えなければいけないという、無理やりでも自分に負荷をかけるような状態になりますので、
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やっぱりその学生から就職する時ってめちゃくちゃ怖かったじゃないですか。最初の初日会社に行く時ってすごい怖かったでしょ。でもそういうような負荷をかけるからこそ、
それが自分の成長につながって何とか追いつかなきゃという気持ちが自然と働いていくので、その会社にだんだんと染まっていくということもありますし、
新しいことを覚えていく速度が高いので、やっぱり成長しやすい環境に飛び込むことができるよねっていう意味では、僕はすごく素晴らしいことだというふうに思っております。
またその会社自体が皆さんに合っているのかどうかというのも結構大切な問題で、僕は新人スキルアップ研修といって全国の会社さんと一緒にオンラインで繋いで、
お仕事じゃないや、研修をさせていただいているんですけれども、その研修の中でもやっぱりその会社の社風的にそんな研修オンラインで受けたって意味なくねえかというふうに会議的な空気感を持った会社さんの生徒さんたちは、
基本的にずっとこんな感じです。だって意味ないと思っているからね。皆その人たちが意味ないと思っているのではなく、おそらく上司の人たちがそんなもんやって時間の無駄だって会社やれって言うから受けるけどさみたいな空気感を出していると、ちゃんと若い人たちの綱伝わりますし、
その会社の複数人入っている人たち全員こんな感じで見ているんです。周りが気になってしょうがないみたいな。
だけど一方、教育というのはしっかりやるべきだというふうに、キャリアアップみたいなところをちゃんと本気で考えて研修を取り入れている会社っていうのは、むしろ上司側の方がお前ちゃんと集中しろよっていう環境にするために会社です。
わざわざ現場から離れて研修を受けたりだとかっていう働きをした上でやっているそういう生徒さんたちは、ものすごいメモを取りながらガンガン質問してくるという環境になっていきます。
どのぐらい会社選びっていうだけでも成長ができるかできないのか、そういうところってかなり変わってきますので、やっぱり転職するということだってすごく重要なことだというふうに思うんです。
こういうふうに会社の中で、会社の中というか皆さん個人の話だとか会社の中で考えた時にも、やっぱりそういうのって大事だよなというふうに思うんですが、
ことね、建設業全体で考えた時にも先ほど言った通り、やっぱり流動性を高めることによって、いろんな会社さんがいろんな人たちが寄ってたかって成長していくことになるわけじゃないですか。
少なくともIT関連で副業をしましょうかっていうふうになった人が、そもそも建設業界を俯瞰してみるタイミングになるわけですよ。
ITをこうやって売りますよって言ってるのに、実際の仕事はずっと紙でしか仕事してないってなったら、違和感を覚えるじゃないですか。
そうなると、その副業をしていた人っていうのは会社に対して、こういうことってできませんかねっていう提案ができるようになってくると、それはそれでプラスですよねっていうふうに、
新たな知識だとか、新たな風というものを業界の中に持ってくるためには、やっぱり他の文化っていうのを知らなければいけないと思いますし、
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中にずっと閉じこもっていると、建設業界、井の中の河津って言われてもしょうがない状態に現在になっているというふうに思うんです。
だから副業はどんどん圧戦してでもやっていくべきだというふうに僕は考えておりますし、
ただ、人によるっていうのはあるとは思うんですけどね。
やる気がないのに無理やり副業させられたって、ただブラックだなんだというふうに言う話になってしまうんですが、
ただ楽しい、自分の趣味、レベルで副業していくだけでも、多分本人のスキルアップになるということは、つまり会社とは人ですから、
その人が成長するということは会社にとってプラスになることは間違いないんじゃないかなというふうに僕は思ったという話でございます。
いろんな考え方があっていいと思いますが、いずれにせよ僕は人間が成長する方法はどうしたらいいのかということをいろいろと考えていかなければいけなくて、
会社が成長する会社が成長するって会社っていうのは人ですから、人をどうやって成長させるのかっていうのを本気で考えていく、
新人さんはよりスピード感を持って成長していく、そしてベテランの方たちでも新しい知識を取りに行くという、
そういう好奇心を失わないようにするっていうところも考えたときに、どのような手立てを打っていくのかを、
もう本気で考える時期が来ているんじゃないかなというふうに思いますし、そういう手立てをしている実際の会社さんもたくさんありますので、
そういう事例も踏まえた上で皆さんの会社さん、もしくは皆さん自身がいろいろと考えてみられてはいいんじゃないかなというふうに思いましたので、
今回お話をさせていただきました。
はい、ということで、ちょっと市里滅裂になってしまった部分もあるかもしれませんが、ご容赦いただきたいと思います。
このようにですね、人の成長だとか会社の成長を踏まえて建設業界をね、ワクワクしていくようなその業界になるためのお話をね、
これからもどんどんしていきたいというふうに思っておりますので、気になった方はぜひチャンネル登録、フォローをお願いいたします。
また、いいねだったりね、コメントだとかも書いていただけますと、僕の方のお励みにもなりますので、こちらの方もよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。