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はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2024年3月1日、金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでございましょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
続々とですね、1万人登録おめでとうございますということで、
お声をいただきまして、本当にありがとうございます。
たくさんの人からメールをいただいたりですね、
インスタだとか、ツイッターだとかでメッセージをいただきまして、
とても嬉しいです。
何て言えばいいんでしょうかね、なんかね、やっと実感が湧いてきた。
やっぱり建設業の中でも、しかも施工管理っていう、
このごくごく狭い範囲の中で戦っているわけですね。
超専門職種と言われるところで、1万人登録に行くって、
たぶんすごい大変なことなんですね。
っていうのは、なんとなくニュアンスは理解はしていたが、
でも、声をいただけますとですね、その実感がようやく湧いてきたなというふうに、
感じるそんなところでございます。
その僕はですね、今何をやっているのかって、
要はお金でございますと、なんて言えばいいんですか、
税金をですね、払わなければいけないという、そういう機能に立たされてございます。
例えば、確定申告の絡みのことだとか、
あとはそれとは他にも、確定申告って言わね、
12月までは、僕は個人事業のHTライズプランとして活動しているという設定だったの、設定って。
法人立ててからは両方ともが稼働していた状態なんですけども、
そっちをまず整理してしまわなければいけないということで、
そっちの個人事業主側のほうで確定申告。
そして、新しく5月に立てた株式会社のほうでは、
2月末が決算になるということになりますので、
今日からもう2期目ということに入るので、
ここからが勝負どころという部分になるんですが、
その財務整理を一回して、財務整理って別に倒販するわけじゃないんですけども、
しっかりと決算を確定させなければいけないというところもあったりですね、
なかなか難しい、難しくない、面倒くさいところになっております。
世の中では、脱税をした政治家の4,000万まではいいんだったら、
俺らだっていいだろうみたいな声が上がってますが、
そんなことはどうでもいいんですね。
誰がどんな悪いことをしようがですね、僕らのやるべきことは変わらないので、
だから俺らもやらなくていいんじゃないか、いや気持ちはわかります。
気持ちはわかりますが、でもあなたのやるべきことは何一つ変わらないですよっていう、
そういうところをしっかり考えていただきまして、考えなくてもいいんだけど、
僕はそんなことを微動だにせず、やらなきゃいけないことを祝々とやっていくということ、
それと今自分ができる最大限の効率的な働き方をしていくこと、
こういうふうに建設的に考えていくところが僕の良さであり、
僕のめんどくささだなって個人的に思っておりますというところでございます。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
それでは皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
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はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTube チャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
山ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
同期とは仲良くすべきなのかということで、
そんな質問が来ましたのでお話をさせていただきたいというふうに思っております。
僕は同期が同じ部署には一人いまして、途中で辞めていきましたが、
その辞め方も別に仕事が嫌になったとかいうわけではなくて、
別の仕事に就いたというような形でございます。
でね、そんな同期と仲良くする理由がいまいち思いつきませんということで、
相談をいただいたわけですが、それについて僕の考えをお話しさせていただきます。
今日はですね、メリットというものを5つ、そして注意点というものをお話しし、
その後に絶対に仲良くならない方がいい人の特徴というのをお話しさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴いただければなというふうに思っております。
はい、ということで早速ですが進めていきましょう。
同期と仲良くしなければいけない理由って何なんですかというところ、
その得られるメリットというのをお話しを順番にさせていただきたいというふうに思います。
理由は全部で5つございます。そして、順番に進めていきましょう。
まずは1つ目でございますが、レベルが同じで相談がしやすいという点。
ここについて、まずはメリット1つ目かなというふうに思います。
例えば、そうだな、入社したばっかり、いきなり検証を受けましょうってなったときに、
やっぱり1人だと不安じゃないですか。
だけど、検証を受けましょうって言ったってやっぱり何をしていいのかわからない。
どんなことが起きるのかが全然わからないってなったときに、
先輩に聞くのって、今から受講してもらう側なのに何か変じゃないですか。
そうなると、レベルが全く一緒、検証を全く受けたことがない同期がいたら、
何か用意するもんあったっけみたいなことで簡単に相談しやすいですよねって感じ。
要はそのままレベルが上がってくれば、例えば工程表をお前書いてくれというふうに言われたときに、
工程表わかりましたって言っては見たものの、どういうふうに書いていけばいいんだっていうのがわからないときに、
わかりましたって言った手前なんか聞きづらいよなってなったときに、同期の人にお前工程表書いてる?
どういうふうに書いていった?みたいなことをさらりと相談しやすいみたいな、そういう感じってありますよねっていう。
なのでやっぱり業務レベルが一緒なので、相談を持ちかけやすくなりますし、相手方もいやそれ俺わかんねえわみたいなことも簡単に言えるという間柄、
これが非常にメリットになるんじゃないかなっていうふうに思ったりするということです。
はい、そして2つ目。何かをしようと思ったときに声が大きくなるというところでございます。
まあそうだな、このご時世業務を改革していきましょうみたいな流れが出てきておりますが、
例えば何かこういうソフトを導入したいなと、いいの?友達がね、違う会社の友達がこれ導入して、これいいなと思ったと。
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でも自分がもしも一人だったら先輩にこれ使ったらどうですか?使ってみたらダメですかね?みたいなことを言ってもいいからみたいなことになっちゃうんです。
だけど同期が何人かいたとしたらね、一人の声ではなくて、みんなで一斉にこう声を発することでできますよねという意味で、
一致団結するというのが前提ですが、仲良くしておくと一緒の味方になってくれる部分ってあるよねっていうところ。
そういうふうな意味合いにおいて声が大きくなりやすいというのは、ある意味メリットなんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
はい、そして3つ目。ストレスが軽減されるということです。
例えばですが、何でもかんでもそうですね、不安になるときってありますよね。
例えば、先輩たちがすごく忙しそうに動いているのに、自分一人がやることが見当たらないみたいな空気感になるときに、
自分一人だと本当に大丈夫かなってなるんですが、複数になると、あいつも動いてないしまあいいかみたいな形でちょっと気が大きくなりませんかね。
僕の特性もあるんですが、例えば居酒屋さんに一人で行くってなると、うってなるんですよ。
だけど、誰か後輩だとか友達だとかがいると、スルッと入っていけるみたいな、そういうのってありませんかね。
要は業務においても、やっぱり一人だと不安になるよなっていう場面があったとして、同期も同じ気持ちなんだという前提で立っていくと、
ちょっと心強い部分ってあるよね、そういう意味でストレスって軽減されていくよねっていう、そういうところはあるんじゃないかということでお話をさせていただきました。
はい、じゃあ次、3つ目でございます。
価値観が似ているので、情報交換しやすいというところでございます。
例えばそうだな、施工管理でいうと、新しい現場に配属になりましたってなった時に、その先輩と接するのは初めてだ。
だけど、同期のあいつ、その先輩と一緒に接したことある、一緒に現場に行ったことあるらしいぞ、みたいなことを聞きつければ、
そいつに電話かけて、あの先輩どうだった、みたいな情報交換ですごくしやすくないですかねっていう。
その先輩に、あの先輩どうなんですかって聞いても、やっぱり世間体もありますし、気を使う部分ってあるじゃないですか。
だけど同期だと、やっぱり言いやすいよねって、自分の考えたことを言いやすいし、その感覚、価値観が非常に似てますし、生きてきた環境っていうのはだいたい一緒なわけですから、
そうなってくると、同じ目線での情報交換がしやすいよねっていうところがありますよねっていうふうに思ったという、そんな感じでございます。
そして5つ目のメリットにつきましては、ライバル関係を作ることができるというところです。
これに関しては、明確にメリットと言えるのかどうかは何とも言えないんですけども、少なくとも僕がですね、当時の同期の動きを見てて、僕よりも先にですね、所長になったんです。
僕は長い後期の現場に入ってて、実力としては僕の方が強い、高い気がしてたんです。
だけど、そいつの方が先に所長になった時に、僕はですね、猛烈に悔しかったという。
で、そこから次の現場が終わった時には、もう僕はもう所長にならせてくれというふうに、強く打診をした結果、現場を持たせてくれた。
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そうなると次は、僕は2億の現場だったんですが、その僕の同期はですね、次は3億超えの現場の所長になりやがって、もうムカつくという状態で、
じゃあ次は4億、5億みたいな感じで、なんか気がついたら、それぞれのレベルアップしていたっていう部分ってあるよねって思ったんです。
なので、そういう意味でね、まあ状況にもよると思いますし相手にもよると思うんですが、そういう意味でちょっと意識するだけでお互いの成長が見込めるっていうこのライバル関係すごく重要だよなというふうに思ったというところです。
はい、ということで以上、5つの仲良くすべきメリットということでお話をさせていただきましたが、ここからはまずは注意点を3つ、そして仲良くしない方がいい人の特徴をお話をさせていただきます。
じゃあまずは、注意点についてですが、まず1つ目、仲良くすることに必死になったら逆効果になりますよということです。
なんかあの人たち、学生のノリでいくと、あのグループから弾かれると何かいじめられるみたいな感覚が残るのかわからないんですけどね。
いずれにせよ仲良くしないとうまくいかないんじゃないかっていうふうになって、何かこう本当はそう思ってないのに何かそういうふうな動きをしてみたりだとか、
別にカラオケなんか行きたくないのにカラオケ行かなきゃいけないハメになってしまったりみたいな、そういうことって結構気使うし、それってなんていうのかな、関係性として友達だったらいいんですけどね。
だけど仕事上の動機としては、そういうことに気を使うあまりに何か結局ギスギスしてしまうっていうことってあるので、やっぱりこう仲良くするっていうことに必死になってはいけないなという注意点を1つ目お話をしておきます。
そして2つ目、否定できないぐらい近いっていう状況になってしまうと、結果面倒になりますよっていう話です。
ちょっとこれ頼むわって言われたときに、いや俺忙しいから無理だわって言える関係性ぐらいであればいいんですけども、あまりに仲良くなりすぎてそれを言うことができないぐらい親密になってしまうと、
結果仕事を相手に気を使いすぎるみたいな形になってしまい、身動きが取れなくなってしまったり、気軽に何かを言うっていうことが逆にできなくなるということもあり得ますので、
あまりに近寄りすぎるのはどうかなというところでございます。3つって言いましたね、でも2つでしたわ。
結局何が言いたいかっていうと、必要な時に話すっていう程度、このぐらいの距離感をある程度保っておく必要性はあるかなと。
全然その友達になることに関して否定するつもりはありませんが、ただ仲良くなりすぎるとあくまで仕事上の関係だというふうに留めておけば、できたことも仲良くなりすぎた結果できなくなることもあるんです。
逆もあるんですよ。より相談がしやすくなるとかっていうメリットもあるかもしれませんが、その辺うまく見極めていかないと、もしかしたら結果として面倒くさい関係性になってしまうということもあり得ますので、
その辺はね、ある点を注意しておいたほうがいいんじゃないかなというふうに思います。
はい、そしたら最後です。ここから最後に、仲良くしてはいけない動機の特徴ということでお話をさせていただきますが、それはね、1つなんです。
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声が大きくて否定的な人、こういう人には基本的に近づいてはいけませんというふうに僕は思ったりします。
なんか謎に自信を満々で喋る人っているじゃないですか。その人がなんかこう前向きな考え方であれば全然構わないと思うんです。
だけど、何か先輩たちをやったことに対してすごい否定的で、声が大きいって言えば本当に声が大きいんじゃなくて、なんかこう自信を持って喋ってしまうような人っているじゃないですか。
そういうような人なのに、何かを会社がこういうことを導入したいんだって言ったり、いちいち愚痴を言ったり文句を言ったり、先輩が何かをしたって言ったら、
その先輩をとにかく否定しまくったりだとかってするような、そういう動機がもしもいるんであれば、そういうふうにはぜひ近づかないでいただきたいと。
どうしてもですね、そういう声の大きい人には、人間ね、少しずつ近寄ってしまうような、そのなんか引っ張られてしまうような感覚っていうのがどうしても出てきちゃうんです。
で、引っ張られた結果、プラスに働けば別に問題ないんですけども、結果として否定的な感覚が自分の中に刷り込まれていくと、
何もかもに否定したくなる気持ちが生まれてしまうということです。
あくまで問題が起きたときには、「なんでこんなことになってんだよ!」っていうんじゃなくて、
どうやったら解決ができるんだろうかっていうふうに、本来は前向きに考えなければいけないんです。
だけど、否定的な人っていうのは、基本的に外に意識が向いているので、
誰が悪いんだとか、なんでこうなったんだっていう原因ばかりを探るんですが、そうではなく、
じゃあどうしたらいいのかっていうことを考えることができる人がね、やっぱり周りを成長させていきますし、
その人自身も成長するということにもなりますし、いずれにせよ前向きに建設的にポジティブに考えられる人っていうところに、
皆さんはぜひ主眼を置いて、近寄るようにしていただきたいというふうに思います。
近寄る近寄らないはね、自然とくっつくもので別にいいんですが、
ただ声が謎にでかいくせにやたら否定的な人、文句ばっかり言う人、愚痴ばっかり言う人には、
極力近づかないようにしていただきたい、その負のオーラを皆さんはぜひね、もらわないようにしていただきたいというふうに思いました。
ということでね、これが今回のお話でございます。
改めましてお話ししましょう。
同期とは仲良くすべきか、基本的には仲良くすべきだというふうには思います。
ただし、注意してほしいところっていうものをお話しさせていただきましたし、
絶対に関わってはいけない人っていうのの特徴もお話をさせていただきました。
ということで、ぜひね、今後の社会人生活に役立てていただければなというふうに思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
またね、こういう人間関係のお話だとかもたまにさせていただきたいと思いますし、
建設業界が少しでも盛り上がっていくようなそういう配信をこれからも心がけていきたいと思いますので、
ぜひチャンネル登録だとかフォローだとかをしていただきまして、
次回の放送をお待ちいただければと思います。
またね、いいねだったりコメントだとかを書いていただけますと僕の励みにもなりますので、
そちらのほうもぜひよろしくお願いいたします。
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はい、ということで本日は以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。