1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #672 ◇建設現場での正しい『情..
2024-02-14 18:08

#672 ◇建設現場での正しい『情報共有の方法』

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は2024年2月14日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
いつもご視聴いただきまして、本当にありがとうございます。
そして、本日はバレンタインということでね、
ハッピーバレンタインということでお送りしていきましょう。
バレンタインって何でしたっけ?
もうね、何にも関係ねえなってなってしまった自分が、
なんか悲しいなと思いますが、ただ僕もちゃんとチョコレートもらえるはずですよ。
妻と娘からもらえると思ってます。
かなり期待させていただきたいと思います。
それがなくなったら、僕はもう絶望的ということになりますんでね。
まだ男の魅力は捨てたつもりはありませんからね。
頑張っていきたいというふうに思っております。
そんな男の魅力っていうことを喋っていながらですね、
ものすごいプライベートなことをお話しますが、
僕ですね、先日、結構前か、ちょっと前にですね、
お恥ずかしながら水虫になりまして。
何をカミングアウトしてるなんてね。
いや、水虫になったのはいいんです。
もう治った、一応感知したということなんですけども、
その時に足のね、指がこう分かれてる靴下あるじゃないですか。
あの5本指に分かれてるソックス。
あれをですね、履いたんです。
で、あの時に衝撃を受けまして、
なんていうんでしょうか。
なんて快適なんだと。
ただ、見た目やっぱり、
それを履いた瞬間になると若干おっさんっぽくなりますよね。
で、それを履いてすげえ快適だってなって、
今もですね、5本指ソックスをメインで使ってはいるんですが、
なんかフォーマルな場に5本指はないよねって思うんで、
打ち合わせとか、スリッパを履かなきゃいけない場面がある時には、
極力ね、そうはしないようにしてるんですが。
ただこのね、おっさんっぽく見えてしまうこの5本指をどうにか、
ポップにできないかということで、
息子、6歳の息子にですね、
今結構いろんな、ネットではいろんな可愛らしい商品が売ってあるんですけど、
それを見せてどれがいいって言ったら、
もうね、ピエロみたいなカラフルな靴下があったんで、
もしこれにするかって言って、
それを買ったんですよ。
今、愛用させていただいてるんですが、
まあでも、ポップにはなりましたわ。
なりましたけど、本当にこれでいいのかなっていう、
正解がよくわからない状態になっておりますが、
まあでもね、いいんじゃないですか、
そういう足元から気を遣える男になけど、
5本指が果たしていいのか、
ちょっとその辺、皆さんぜひコメントをいただければと思うんですけど、
5本指ソックスについてどう思いますか?
人それぞれなんでいいんじゃないですかっていうのかもしれませんが、
皆さんのご感想、ものすごく気持ちいいんですよね。
やっぱりこうね、指が自由に動く感じと、
やっぱりこう、熱い時とか汗かいたりしてもベタベタしないんでしょうね。
そういうところがやっぱりいいんじゃないかなと思いますので、
ぜひ皆さんも5本指ソックス、
試してみていただきたいなというふうに思いますし、
この爽快感、1回履いたらもうやめられなくなってしまうという部分もありますので、
03:03
ぜひ僕にお付き合いいただければと思います。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズブラウン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
正しい情報共有の方法ということで、
お話をさせていただきたいというふうに思います。
情報共有ってどうしてるんですかみたいな、
そんな質問が来ましたので、
それについてのお答えになるわけですが、
ただ情報共有って一口に言っても、
いくつか種類がありまして、
今回はそれぞれに分けて、
分かりやすく解説させていただきたいというふうに思います。
この建設現場においての情報共有の方法ということ、
今のこの時代どうしていったらいいのかというところをね、
少しでもヒントになればということでお送りさせていただきますので、
ぜひお付き合いいただきたいと思います。
このチャンネルでは基本的には前半の1分から3分ぐらいで、
ざくっと内容をお話をさせていただきます。
その上で後半戦では深掘りという形で進めていきたいというふうに思いますので、
時間がない方は前半だけ、
そして時間の、もう少し聞いてみたいという方は、
後半もぜひお付き合いいただきたいというふうに思っております。
はい、ということで、それでは本日もスタートしていきますが、
正しい情報共有の方法ということでお話をします。
正しい情報共有の方法といっても、
情報共有っていくつかあんま、
うーん、違います、もう一回言いましょう。
正しい情報共有の方法と言いましても、
情報共有と大きく分けると3つぐらいあると思うんですね。
1つは連絡手段という情報共有。
2つ目は本当の情報の共有。
そして3つ目がデータの共有という。
この3つの観点で考えていくと、
例えば連絡手段としての情報共有につきましては、
方法としては電話かチャットかみたいな論争になってきます。
そして情報の共有という感覚でいくと、
施工管理アプリみたいなものか、
ホワイトボードなのか、みたいなことになってくると思うんです。
じゃあデータ共有はというと、
データ共有はもうクラウド一択でございます。
基本的にはそこで考えていくのが一番いいんじゃないかなというふうに思います。
これどれが正解なんだというのは、
状況に応じて変わってくるという部分もありますので、
今の時代だから、このデジタル化の時代だからといって、
全てをデジタルに、全ての紙をなくすということ、
ホワイトボードなんていらない情報をデータで共有するんだというふうに
固執してしまうのも多分あまりよろしくないというふうに思うんです。
だからこそ、ここから深掘りはしていきますが、
今回お話ししたいのは、
これどれがいいのかどっちかにしようぜというふうに、
06:01
ゼロか100かではなくて、
今までの働き方をうまく活用した上でデジタルも進めていくというふうな形の
ハイブリッドな形式で柔軟に対応していくのが、
僕は一番いいんじゃないかなというふうに思いましたので、
どれがいいということではなく、
昔のやり方がダメだというわけでも、
今のやり方が全て正しいとも言わずに、
ちゃんと本質を見極めて選択していくのが正解なんじゃないかなというふうに思いますので、
ぜひ参考にしてみていただきたいと思います。
はい、ということで、
ちょっと途中で何かおかしな感じになっちゃいましたけども、
ここからちゃんと深掘りさせていただきたいというふうに思っております。
改めまして、このIT化の時代というかデジタル化の時代、
この時代においてとにかくデジタル化を進めていこうというふうに
頭を向けている人がいらっしゃるんですが、
それは僕はちょっと違うというふうに思っております。
少なくとも、デジタルが全て正しいのかと言われるとそんなことは全然なくて、
やっぱり現場に即した形でやり方というものはあると思うんです。
例えていくと、例えば夫婦の間に奥さんがいて、
自分がいる状態でLINEでやり取りするのって変じゃないですか。
言葉で伝えた方が早いよねということもあるので、
やっぱりその場に応じてちゃんと選択すべきだというふうに僕は感じております。
そこから今回は三つの情報共有の観点で何が正解なのかというのを
できるだけ具体的に話しますが、
商品名みたいなところまではあまり出さないようにしていきたいと思いますので、
ぜひ参考にしてみていただきたいなというふうに思います。
まず情報共有には三つの種類がございますということで、
一つは連絡手段、そして二つ目情報共有、そして三つ目データ共有という
この三つの観点で見ていきましょう。
まずは情報共有と連絡手段って何かというと、結局はリアルタイムのやり取りですよね。
それは電話なのか、それともチャットがいいのか、結構ですね、
時代によっても分かれてくる部分がありますし、場面に応じても変わってくるなと。
ただ基本的にはこの二つどっちが正しいのか、今の時代に合っているのかということで、
多分悩まれている方もいらっしゃるかと思います。
そして二つ目情報共有につきましては、要は状況を伝え合うというような感覚ですね。
今原爆がどうなっているよということだったり、いつまでに何を終わらせようねという工程の管理だったり、
そういうものを何で管理するのかというと、大きく二つですね。
アプリで管理するということ、そしてもう一つは今まで通りホワイトボードに書いていくということで
共有するという方法も十分あり得るというふうに思うんです。
じゃあもう一つ、データ共有というのは何かというと、データ自体を保管しておいたり、
いつでも取り出して閲覧ができる状況にすること。
こういうようなことでデータ共有というものがあるんですが、これに関しましては
クラウド一択というふうに考えてもらった方がいいんじゃないかというふうに思います。
これについてもう少しね、深くちゃんと具体的にお話しするんですが、
その前にどういうふうに分割すべきなのかって考えていくと、大きく分けると
距離という部分と期間、この二つの観点が大事なんです。
09:02
そしてそれを分割すると割ときれいに分かれるんですが、
まずは声の届く範囲の人たち、要は距離的に近い現場、事務所内にいる人たちとか、
そういう人たちに関しましての情報共有の方法。
それと会社の人とか部外者、部外者って言ったら怒られますね。
自分の会社の人じゃない人とのやり取りっていう長期、長距離のやり取りの感覚っていう、
その距離でも分かれます。
そして時間ですね。短期でやり取りするのか、それとも長期でやり取りするのかっていうふうに考えてみても
分かれるんですが、この時、声の届く範囲プラス短期のやり取りっていうのが一つ。
それと会社の事務だとかの長い距離でのやり取りにプラスして長期間のやり取り。
この二つに大きく分けるというような形で考えていきたいというふうに思っております。
これでいくとうまく分けやすいんじゃないかなというふうに思います。
まずは連絡手段についてお話しましょう。
改めてリアルタイムのやり取りで基本は電話なのかチャットなのかどっちがいいんだと言われたときに
どっちもどっちでいいところもあり悪いところもあるんです。
じゃあ先ほどのふうに分けてみましょう。
そうすると声の届く範囲もしくは短期間のやり取りまで突発的な業者さんが入ってきた場合の
やり取りとかに関しましてはどういうふうにすればいいのか。
これは電話でいいと思います。
基本的に今まで通り声が届きますからね。
わざわざLINEでやり取りするなんてことにならないので
やっぱり声が届く範囲の身近なコミュニティーの中
もしくはすぐ入って1週間ぐらいで抜けていくんだよねっていう人とのやり取り
これに関しましては基本電話がいいんじゃないかというふうに思います。
じゃあ会社の事務の人とのやり取りだとか
あとは長期間のやり取りをする人たち
例えばサッシ屋さんとかすごい長距離になりますよね。
長距離じゃない長期間になりますよね。電気屋さん設備屋さんってそうじゃないですか。
そういう長い時間でのやり取りが必要な場合は
基本的には多くはチャットにしていくべきだというふうに考えております。
これを判別するためのポイントっていうのは3つありまして
1つ目一体言わないっていう論争になるかどうか
その発生しづらさもポイントになってきます。
そして2つ目相手の時間を奪うことにはならないかっていう点
そして3つ目後から確認できるかっていう
この3つの観点で考えてみた時に
後々問題になったりだとか言ったよ言ってないよみたいな
そういうことに発展しないかどうかっていうのもあります。
あとは電話をかけると必ず打ち合わせの最中だって出なきゃいけないみたいになって
相手の時間を奪いますよね。でもそんな急用でもないんだよなっていうものに関しましては
やっぱ電話よりもチャットの方がいいよねっていうことになるので
このポイントの判別によって距離と時間と
に分けていただければなというふうに思います。
なんとなくわかりました?こういうふうに感じであと2ついきます。
12:00
じゃあ情報の共有。現状どうなってるよっていうこと
指摘事項をもらいましたとか後期どのぐらいあとあるんだとか
今月の工程表みたいなそういうのを共有するので
何が一番いいんだろうかっていうふうに考えた時に大きくはアプリと
もしくはホワイトボードみたいなもので共有するっていうことがあるんですよね。
アナログなのかデジタルなのかっていうことなんですけども
これにつきましても基本的には一緒ですが
声の届く範囲もしくは短期間のやり取りの人たち
こういう人たちに関しましてはアナログ側
ホワイトボードのようなやり取りっていうのが一番いいんじゃないか
というふうに今まで通りでいいと思います。
そして会社の事務の方たちとの共有だったり
長距離の長期間のやり取りをする場合につきましては
共有アプリを使ったほうがいいんじゃないかというふうに思います。
つまり期間と距離っていうのをうまく活用していくと
うまく分けやすくなってきます。
そしてここにはポイントが大きく3つありまして
チェックポイントですね。
1つ目アプリの登録のハードルを短期間の人に
貸せるのはちょっと大変じゃないですか。
せっかく教えたのにすぐもう使わなくなっちゃうなんてことになるので
アプリの登録ハードルっていうものもあります。
そして見える範囲なのにアプリっていうのは
基本なじまないっていうふうに理解してください。
ちょっとアプリ自体に報告してくれみたいなのって変じゃないですか。
そこにいるじゃんってことになるので
それはなかなかなじまないよと。
あとはタスク消化の忘れが少ない。
これをやらなきゃいけないよね。
ここは指摘事項だぞって言った時に
これあいつ絶対忘れるよなみたいなところのメモを
どこにするのかっていうところによって
だいぶ方法が変わってくるというふうに思います。
もう一回言いましょう。
アプリ登録のハードル。
そして見える範囲なのにアプリはなじまないという点。
それとタスク消化。
忘れるものが少なくなっていくっていう
その観点で考えていくと
距離と期間を考えて選んでいくのがいいんじゃないかな
っていう話でございます。
最後、データの共有についてっていうことですが
これに関しましては
クラウド一択。
これで基本的に考えていただきたいと思います。
ただ前提条件がありまして
要求されない限り紙では出さないっていう
基本的にそういう感覚でいくっていうのがいいと思うんです。
それは、そのデータを管理するということは
やっぱり自分たちだけじゃなくて
会社の人だったり
他の人も共有ができるような状態にしておくと
仕事は今後スムーズに進んでいく可能性を秘めておりますので
すごく重要なことだというふうに思うんです。
ただクラウドって言っても
何にでも使えますっていう
いわゆるドロップボックスとかね
あとはGoogleドライブとか
そういうような何にでも放り込めますという
クラウドもありますが
単一のことにしか使えないっていう
クラウドも存在しているんです。
その辺のやりとりも含めて
ポイントもここ1、ここも3つです。
1つ目、あらゆる面に対応できる
必要があるかどうかで
汎用クラウドか単一のクラウドかを選んでいきましょう。
そして2つ目
決まったルートで量が多いもの
業務量の多いものの場合は
専用クラウドを使いましょう。
例えば会計ソフトみたいな
アプリをクラウド上で使うだとか
15:02
あとは積算ソフトみたいなものを
クラウド上で使うっていうのが
こういうパターンになります。
それにしか使えないんだけど
業務量は多いし
ある程度決まった人たちが
その中に入るのであれば
これはすごくスムーズに
仕事が進むことになりますので
ぜひ使っていただきたいと
Excelを閲覧してもらうみたいなことでは
やっぱりスムーズにはいかないよって感じです。
あとは絡みのある人数だとか
その可能性
そういうものも含めた考えでいくと
データの共有につきましては
基本的には汎用クラウドで
全員が見れるような状態にしておき
特定のものに関しましては
単一クラウドを使っていきましょう
というような考え方でございます。
ということで
ここからまとめに入りますが
ちょっと長くなってきましたね
まとめに入りますが
長々とお話しさせていただいた中で
結局のところ何って
どれがいいってことはないんですよ。
今までどういう管理をしてきたから
一番馴染みやすいっていうものもあるんですが
ただいろんな観点で
ちゃんと整理して考えると
やっぱりこっちの方がいいよね
っていうのってあると思うんです。
だから今までのやり方が100%正しい
もしくはデジタルが100%正しい
っていう感覚ではなくて
定期的にこういうポイントを見たときに
こっち使ってみるかっていう
見直しをするというそのヒントに
ぜひしていただきたいという
趣旨なのが今回のものなんです。
今の時代だからITが正しいわけではないんですが
今までの動きっていうことも踏まえて
そして今回僕がお話をさせていただいた
それぞれの3つのポイントっていうことを
踏まえて考えたときに
その使い分けをしっかりしていきさえすれば
仕事ってスムーズに回っていくんです。
そして2つのことをやっていくのって
大変じゃないかって思われるかもしれませんが
例えばホワイトボードとアプリを
両方使うってどうなのって思われるかもしれませんが
でもそういうふうに使い分けることによって
その人にはこれで
その人にはこれでっていうふうに
大きく管理方法を分けることにもなるので
割と頭の中も整理しやすいっていう
そういうポイントがあったりします。
今の時代は何がいいっていうふうなものを
しっかりと判別をして
どちらかに舵を切るのではなく
ハイブリッドの形で進めていくということを
しっかりと踏まえた上で
進めていただければいいんじゃないかなって思います。
そして最後に1点だけ
ポイントを最後にお話させていただきますが
将来のそのデータ活用っていうのも
視野に入れといてくださいね。
1つの紙で出していた
例えば日誌みたいなものってあれは
蓄積すれば部係になるんです
みたいなもので
そのデータっていうのは本当に紙で作って
消化してしまって大丈夫かっていう
蓄積して後に役に立つことはないかっていう
観点でも考えた時に
それはデジタル化すべきなのか
それともアナログで続けるべきなのか
このポイントをしっかりと最後に
押さえていただきたいなと思います。
はいということで本日も最後までご視聴いただきまして
ありがとうございました。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様
18:00
本日もご安全に。
18:08

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