1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #680 ◇仕事に正解はないが、不..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:05
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN TAKEDAと申します。
本日は2024年2月22日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、
ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
今、2月22日、222なんですけども、
明日って23日は何の日だ?
手の誕生日ということで、お休みなんですよね。
最近ちょっと3連休多くないかというふうに思います。
毎週3連休ですよね。先週も3連休でしたよね。
というふうに感じるんですが、
僕には何の関係もない話ではあるんですが、
去年ちょっと、元後輩と飲み会をしようぜということで企画してたんですが、
そのね、何年ぶり?
僕ね、結構ね、一生懸命手性に賭けて育てた後輩だったですし、
僕はすごく好きな後輩なんですけども、
その子と飲みたいからということで、
5年ぶりぐらいの飲み会を開催しようと言って、
数ヶ月前から計画してたんですが、
すいません、息子がインフルエンザになりましたということで、
いけませんということなんですが、非常に残念ですが、
その他の人たちとまた久しぶりに会えるということもありますので、
楽しみにしているという、そんな武田でございます。
昨日は現場ラボ戦略会議ということで、
ウェブ担当といろんなお話をさせていただきました。
現在のターゲットになっているところは、
エデュケンでございます。
エデュケーションと建設業を組み合わせた造語エデュケンというサービスを、
建築施工管理の動画配信サービスということで、
お送りさせていただいております。
それをね、ぜひ研修がないんだよねとか、
なかなか先輩がいないから聞けないんだよねとか、
そういうような人たちの施工図の読み方をきちんと説明したりする、
そういう動画の集まりになっておりますので、
ぜひ活用していただきたいと思いますし、
それをどうやったら、
研修とかを受けるような、そんな体力がないよという会社さんでも
有益に使うことができるのかという使い方というか、
その辺もご提案できるような形で、
最終的なサービスとして提供していきたいなというふうに思っているんですが、
まずは、とりあえずオープンすること。
サービスというか、動画配信をきちんと整えた上で、
とりあえずちゃんと届けることが第一で。
続きましては、こういう使い方ができますよということをどんどん提案して、
いろんな人に知ってもらうという活動を進めていきたいという、
そんな進め方でいこうということで、
昨日お話をさせていただきました。
当然、広告だとか売っていかなきゃいけないよねとか、
建設業界をもっと軽やかに仕事ができるように、
教育ができるようにしたいよねというその辺の意思もしっかりと確認をさせていただき、
サービスを構築していくというところで進めていっておりますので、
ぜひ3月10日目がけて今進めておりますので、
オープンしたあかつきには、リリースしたあかつきには、
03:01
ぜひご利用いただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
仕事に正解はないが不正解はあるというお話をさせていただきたいというふうに思っております。
特に新人若手の方もしくは中堅の方に対して、
仕事にちょっと悩んでしまっている部分を払拭するような、
そういうモチベーションのお話になっていくと思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思っております。
ということで今回は皆さんに聞いていただきたいのは、
特に怒られる、先輩上司に怒られたらどうしようというような考えを、
それを怖がってしまって、なかなか自由に活動が、行動ができないだとか、
言われたことだけやる選択をしてしまったりしているそこのあなたに対してお話をしたいと思います。
もしくは本当にこれでいいのかなって思いながら、
今一つ自信を持って行動するということがなかなかできない、
ちょっと仕事を任されるようになってきたそこのあなたに対して、
お話をさせていただきたいというふうに思いますので、
ぜひ心してお聞きいただきたいと思うんですが、
まず皆さんにお話したいのは、先輩の言っていることは正しいわけじゃありません。
ただし、間違っているわけでもないんです。
それに対して不満を持っているあなた、あなたのその考え、
それも正しいわけじゃないし、間違っているわけでもないんです。
ここをまずは理解をしていただけなければいけません。
都画施工管理の仕事というのは、技術を売り物にしているというところになります。
だからこそ、仕事にマニュアルは存在しません。
それが故に正解なんてものはないんです。
これをやったらうまくいきますぜという、そんな王道みたいなものはこの世に存在していないんです。
AさんがやったらAさんなりの、BさんがやったらBさんなりの方法があって、
それが必ずしも正しいわけではないんだが、
別に間違いじゃないんです。
ただし、この世の中、仕事をしていく上で、技術屋として生きていく上では、
間違っていること、不正解というものは存在しています。
これはやっちゃダメだぞという倫理的なものだったり、技術的なものだったり、たくさんあるんです。
もう一点、ただそういう不正解だぞと言われているそれに関しましても、
仮にそれをやってしまったとしてもダメじゃないんですよ。
というような世界観で、皆さんは今生きているという話です。
だから、この世の中、皆さんが飛び込んだ建設業のこの仕事に関してお話しするならば、
06:03
何かが起きて自分が死んでしまうようなことになってしまった、
命を落とすようなことになったとする、
その場合、それはもう明らかな間違いではあるというふうに思うんですが、
ただ、基本的にそれを除いて、原則としてダメなんてものはこの世に存在しないというふうに
理解をしていただきたいなというふうに思います。
これを理解していただくために、新人の方はちょっと分かりづらいかもしれませんが、
僕の元にものすごいたくさん寄せられる質問の一つにこういうものがあります。
マシコンって何ですか?というこの考え方。
マシコンというのは、コンクリートの所定のコンクリート、ちょっと大きくするという考え方なのです。
何でマシコンが必要なんですか?明確に答えられる人っていますかね。
これを今日は長々と説明するつもりはもうとありません。
僕のやっている新人スキルアップ研修だったり、就任実践力アップ研修だったり、
そっちの研修の方を受けていただきたいので、細かく説明するつもりはありませんが、
コンクリートをちょっと増やすということ、これがね、理解なかなか難しいんですよ。
そうなった時に、厚みがどのぐらいにしたら設定したらいいのかというのが分からないということで相談を受けているんです。
その増やす理由っていくつかあって、例えば、固体を保護しましょうという目的だったり、
あとは厚さを調整しましょうということだったり、見栄えを整えましょう、割り付けを美しくしましょう。
いろんな理由があって、コンクリートを少し大きくすることがマシコンと呼ばれるんですが、
これ10ミリにしたらいいのか?20ミリにしたらいいのか?分からないんです。
どうしたらいいんですか?って聞かれるんですが、どっちも正解です。別にいいんです。
10ミリであろうと20ミリであろうと、別に間違っているわけじゃないんですよ。
ただし、ゼロはダメです。ということは分かっていただきたい。
要はね、10ミリ、20ミリ、30ミリ、40ミリ、どれにしても多分現場は収まるんです。
なんですが、ゼロっていうのは基本的にはダメっていう場所があるんで、
そこで迷っているってことは必要だということはなんとなく理解しているが、そもそもの理由が分からないっていうところなんだと思うんです。
いろんな理由を見つけたが、迷ってしまっているんだとして、10でも20でも30でも基本的には間違っちゃいないんです。
ただゼロはダメです。
もう1個になれば、70ミリ以上っていうマシコンも基本的には不正解の場合がございます。
もう1回お話ししましょう。
もしも間違えてゼロにしてしまった。間違えて70ミリ以上にしてしまったとしても、不正解でありダメじゃないんですよ。
直しちゃいいんです。っていうような考え方になるので、
今回何の話をしたいのかというとわかんなくなってきましたね。
最後ちゃんとまとめますので大丈夫でしょう。
ということがありますので、要は何を選んだっていいんです。
ただ問題なのは、根拠がないことなんです。
ハチャメチャでいいのかって言われるとそういうことではなくて、
09:00
技術屋の場合は10ミリにしました。今回のマシコンは何でだって言われたときに、
その理論があってようが間違ってようが自分なりの根拠がある。
こうだから10ミリにしました。っていうこの根拠が存在していないものは基本的にはむちゃくちゃ怒られます。
勝手に適当になんとなく思いつきでこういう話をされると、
技術屋である先輩たちは多分クッソミソに怒ると思うんです。
ところがこういう根拠があるんですっていうふうに間違った根拠を出してしまった場合、
先輩たちはいやいやそうじゃないぞっていうふうな絶声に入ってくれるということになります。
だから技術屋は技術屋なりにしっかりと間違えることは許容されるんです。
許されるんだが根拠なくやっていることっていうのは大問題になりますからね、
ということはちょっとね理解していただきたいと思います。
ちょっと話を戻しますが、いずれにせよ仕事というものはたくさんの正解があって、
何が合っているっていうことではなく何が間違っているってことは結構フワフワしているんです。
なぜなら仮に間違っている方法を取ったとしても主戦に戻せばいいんです。
間違ったなら直せばいいんです。
合っているならスムーズにいきましたよねってことなんですが、
100%みんながみんな合った正解を進めるわけではないんです。
言っときますが皆さんの先輩、上司たち、尊敬できる方たちがいるかもしれませんが、
彼らも今なお延々間違い続けた選択をしています。
ただしスムーズ、スマートに直しますっていう術を知っているから皆さんは気づいていないだけで、
人間いくらでも間違うんだということはまずは理解しなければいけないポイントなんです。
ここから僕が今話をしてきた内容で何を伝えたかったのかというと、
成長するためには間違いだとか失敗っていうのは必ず必要になるんだということ。
ここを理解していただきたいんです。
怒られるのが怖いっていうのってその気持ちは非常によくわかります。
怒られるよりも怒られない方がいいに決まってますからね。
だけど怒られるっていうその状態が怖いよりも、
皆さんが何も行動を起こさずにね、言われたままのことをやって、
結果成長できずに豊かな生活を送ることができなくなることの方を、
ぜひ怖がっていただきたいなというふうに思うんです。
これでいいのかなっていうふうに悩んでいる若手だったり中堅の方たちにつきますが、
その方たちにつきましてはこれでいいのかって思うならばやってみてください。
自分なりの根拠があるんだけど、その根拠が合っているかどうかが不安なんですよね。
だったらその根拠、合ってても間違ってても間違いダメじゃないですから。
まずはやってみましょう。間違うなら自信を持って間違ってくださいというところ、
ここをしっかりと理解していただきたいと思います。
正解ばかりを追い求めてですね、どれが合ってるかな、どれが合ってるかなっていう正解を追い求める、
12:01
そんな仕事をしたとしても窮屈でしょうがないんですよ。
だって1個の正解があってそれ以外は全部間違いであるという大前提のもとを進んでいたら、
当然不安定な道を、細い道を歩いていることになりますから不安ですよね。
それは当然の話なんです。
だからこそ自信を持って間違えていく、そういうような選択をする。
間違えたって直せるんだという前提のもとを生きていくことができれば、
たくさん行動することができるようになるんですよ。
行動の量が増えていくっていうことは当然間違いの量も増えてきますし、
反省する量も増えていくんです。
ただ間違いを見つけられるっていうことは必ず正解に近づいていく。
自分なりのこういう道が正しいんだと思えるその間違いというのを見つけられるようになっていくんです。
間違いを許容する、間違いあったとしても戻すことができる。
ダメなことなんて1つもない。
この前提で生きていくことができれば、
実は仕事ってとても自由で、自分の思った通りに力を発揮してよくて、
それが先輩と合致しないことがあったならば反省し、元に戻せばいいだけなんです。
そういうような考え方によってもっともっと自由さを持って仕事を進められるようになっていただきたいですし、
それに気づくことができれば仕事ってめちゃくちゃ楽しいんだということに
たぶん気づくことになっていくというふうに思うんです。
そういうふうに前に進もうとする、行動を増やしていくという選択をし続ける。
間違ったとしても直せばいいんだ。
だから自分の根拠を持って発揮していくんだという、そういう強い自由意識といいますかね、
そういうふうなことを前向きに行動を増やしていくということをすれば、間違っても反省してもいいです。
結果、経験値が増えていきます。
その経験値が皆さんの間違っている、これは不正解だよね、を見抜くことができるようになっていき、
結果、自分なりの正解を導き出せるようになっていく。
そして、その間違った道というのは、それは皆さんの後輩たちにとっての糧になりますので、
こういう道をやると間違うぞというのをぜひ提示してあげてほしい。
その代わり、これをやったら正解だぞという言葉は、
婚輪際、後輩に対しては吐かないでいただきたいというふうなお話を今回させていただきました。
ということで、さあもっと自由に仕事をしようというのが今回のお話だということで、
捉えていただければというふうに思います。
はい、ということで、本日も最後までご視聴いただきまして、本当にありがとうございました。
これからも仕事術、人間力みたいなものを鍛える方法だったり、
あとは働き方改革だったり、そういうところについてもお話をさせていただいておりますので、
もしも気になる方がいらっしゃれば、ぜひチャンネル登録、フォローしていただければなというふうに思います。
また、いいねだったり、コメントだとかも書いていただけますと、
僕の励みにもなりますので、そちらのほうもぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで、本日につきましては以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
14:58

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