1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #670 ◇中途採用の勝ち筋が見え..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
はい、みなさんこんにちは。ライトプランのTAKEDAと申します。
本日は2024年2月12日月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界、ワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもご視聴いただきまして、本当にありがとうございます。
今日は月曜日、振り替え休日ということで、建国記念の日が2月の11日なんですけども、
その振り替え休日ということで、世の中では祝日ということでお休みということになっておりますが、
みなさんの現場はどうだったでしょうか。
今、いろんな配信を繰り広げているわけですが、
この音声配信は基本的には毎日配信させていただいておりますね。
その音声配信を動画にも撮っていて、
これを音声配信側で、わりかしみなさんのリアクションの良かったものみたいなものを
極力YouTubeで出すようにしているんですが、
音声配信は予定しないですよ。
1週間に5本か6本は必ず上がってくるんです。
これに対してYouTubeは基本的に週3回っていうのがベースになってきているんですよ。
これ、編集するのって大変だよねっていうところも踏まえてなんですけども、
編集だけじゃなくてサムネイル作ったりするのは結構大変なんですよ。
大変なところも踏まえて考えていくと、
やっぱりこのペースぐらいが限界じゃないかなって思ったりしています。
ということは音声配信で配信している内容の半分ぐらいは
YouTubeでは放送されないものになってしまうということなんです。
もったいないなっていう気持ちもありますが、
質を高めるためには必要なことだとは思うんです。
ただ、わかっていただきたい。
ぜひ皆さんの周りの人に、僕の配信、YouTube配信、
結構この人いいこと言ってるよねとか気になるよねっていう人が
もしも、もしもいるんであれば、
まあいるかどうかわからないですけどね。
もしもいるんであれば、ぜひその人には音声配信を進めていただきたいなって
最近よく思うんです。
なぜなら、先ほど言った通り、音声配信で言っている内容全部が
YouTubeに上がるとは限らないっていう
そんな状況になってしまっているからなんですよね。
なので、きちんと僕の情報をキャッチしたほうがいい。
僕のことをちゃんと聞いといたほうがいいんじゃないの?
っていうふうに思われる方がいらっしゃるんであれば、
もしも後半に進めたりするんであれば、
今の時代は少しずつ音声配信側も進化してきておりますので、
ぜひぜひSpotify、Apple Podcast、Amazon Musicなどなどで
Podcast配信しておりますので、
ぜひこの立ち入り禁止の向こう側という配信を聞いたほうがいいぞと、
毎日1本ずつ通勤の最中に聞いたほうがいいぞと
言っていただけると、僕非常に嬉しくなりますので、
ぜひそちらのほうもよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
03:04
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVをオンエアしたり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、
働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日の話は何かと言いますと、中途採用戦略ということで
お話をさせていただきたいと思います。
中途採用って普通の採用のことなんですけども、
この2024年の4月から始まる残業規制に向けて、
結構大きく二極に分かれてきたよねっていうふうに
肌で感じる部分があります。
今回はそのお話をさせていただくんですが、
その意図というのは中途採用っていうところを
強化すべきなんじゃないのっていうのが
少しずつ見えてきた部分もありますので、
今回は皆さんと共有をさせていただきたいというふうに思っております。
このチャンネルでは前半の1分間で
ざくっとまとめてお話をさせていただき、
その後少し深掘りをしていくというような
そんな構成になっておりますので、
時間のあまりない方につきましては、
前半をちょっと見ていただいて、
それで終わりにしていただいて構いませんが、
もしも最後まで聞きたいという方がいらっしゃれば、
最後までぜひお付き合いいただきたいというふうに思っております。
それでは進めていきたいと思います。
中途採用の戦略ということでお話をしていきましょう。
中途採用というのは今、
どんどんどんどん増えてきているような形が見えてきております。
それはなぜかというと、中途採用というのは
結局は誰か辞める人がいて迎え入れる人がいて、
というようなワンセントになっていきますね。
時代的に今建設業界の中でも辞めるということが
そんなにハードルの高いものではなくなってきたという前提があります。
それに加えて、この2024年の残業規制というところで、
これにうまく乗っかれているのか、そうでもないのかで、
いわゆるブラックなのか、そうじゃないのかというのが
結構二分してきましたよね、というふうに思うわけです。
要するに働き方を改革していくというところに
前向きに捉えている先行者の優位性が大きく見えてきたなというふうに思うのは、
やっぱりブラックなのか、そうじゃないのかみたいな区分けが、
良くも悪くもSNS上でクリアになってきておりますので、
結果として、うちの会社は良くない会社だが、
スカーンとわかるようになってしまい、
結果辞めて、良い会社に行きましょうかというふうな流れが出てきています。
これを逆転して考えると結局のところ、
うまく自分の会社を改革することができるならば、
いくらでも中途採用することができるようになるよねという、
そんな価値筋が今見えてきたよねというところもありますので、
ぜひまずは会社を改革することから始めていただき、
その改革を少しでも進めていって、
良い方向に向かってきたぞとなったならば、
ぜひ情報発信をするということをワンセットにすると、
SNS戦略プラス改革ということで、
中途採用の戦略、これが基本になってくるだろうなというところで、
今回お話をさせていただきました。
ということで、ここまでサクッとだけお話しさせていただいたんですが、
06:01
今の言ったことがほとんど全てではあるんですけども、
改めてお話ししていきますが、
やっぱりこの2024年の4月から始まる、
もう間もなく始まっていく残業規制に向けて、
しっかりと取り組んで、やっぱり自分ごとだよねと、
変わらなきゃダメだよね、まずいよねという、
本当に本気でなっている会社さんというのは現実に存在しておりまして、
うまくSNSを活用している会社もあるし、
うまくIT関係を導入していっているという会社もあります。
いわゆる2分するというような状態になっているのが、
僕の今の肌感覚なんですが、
全く興味がないですじゃないですけど、
なんとかなるでしょう。
とりあえずみんな頑張って、頑張って早く帰ろうぜ、
ぐらいで済ませている会社というのは、
これからの明確にここから違法ですと言われるそのラインを、
期日がバツンと切られた以上、
その後で問題ないですよと歌えている会社さんは、
どんどんSNS発信を当然強化してくるというふうに思います。
だってクリアなんですから、ホワイトなんですよと言えちゃう材料が揃うわけですから。
でも一方でそうじゃない会社さんは、
SNSで発信することは、ただきらびやかに見せているだけで、
もしかしたら嘘なんじゃないのっていうことも、
明確に見えてくることになっちゃうんです。
そうすると自分の会社なんか変だよねって言って、
うちの会社ちゃんと素晴らしいんですをきちんと見せることができたならば、
当然ですが採用力は圧倒的に上がっていくことになると思うんですよ。
当然新卒採用というところも含めて、
SNSは強いよねっていうところはあるんで、
どんどん自社の発信をしていっていただきたいと思うんですが、
ただ一方採用、中途採用っていうのは、
なかなか今まではうまくいかない会社さんの方が多かったんです。
だけどこれからはその働き方の改革を着手していって、
変わってきたよねとか、変わってないよねとか、
如実に分かれていく。
そういう時代になって、それがあからさまに見えてくる格好になります。
なぜなら各社うまくいっているところは、
どんどん発信をしていくことになるからなんですよ。
逆に言うと発信していないっていうことは、
もしかしたらこの会社大丈夫かって思われる可能性があるぐらい、
やっぱりまずは改革に着手しなければいけないですし、
それによってうまくいっているのであれば、
うまくいっているんですよっていうことを、
思いっきり全勢力を傾けてですね、
SNS発信を、情報発信というものをやっていっていただきたいと。
そうすると、きちんと辞めたいという人を引き入れる口になりますし、
その辞めたいと言っている人が、果たして仕事のできない人なのかっていうね、
今までは辞めるってなると、どうしてもネガティブな印象がつきそうでしたが、
今は違うんです。
今の会社の待遇に不満があるだけで、
別に仕事ができないわけじゃないよねっていう人たちが、
どんどんどんどん建設業の中で流動性を増していく状態にまさになっていきます。
その時の勝ち筋はやっぱり本当にホワイトな会社になっているかどうか、
もしくはそれを強く推進しているかどうかっていうのもありますし、
09:02
プラスそれをできているんだろう、いる前提で考えていくと、
その情報をガンガン人をターゲットにして、
うちの会社の人が生き生きと働いているとか、
人がこういうわきあいあいと働いているとか、
早く帰れているのも含めた上で、
しっかりと対応ができているんですよ、
世に知らしめることができるのか、
このワンセットによって中途採用の戦略が決まってくるよねというふうに思います。
何度も同じようなお話をしているかと思うんですが、
ただ、新卒って話になるとやっぱり教育機関がたくさん必要だよねっていうものに対して、
中途採用で即戦力が見えるような人であれば、
皆さんものすごく欲しいじゃないですか。
超ウェルカムな状態になりますよね。
だけど、今まではそんなに放出されることがなかった人たちが、
今からどんどん世の中に流出していくような形になっていきます。
じゃあ、その人たちはどういうふうなツテをたどって、
次の就職先を見つけるのかの獲得合戦になっていきますよね。
じゃあ、獲得するために必要な情報は何ですかってやっていくと、
やっぱり身近なところから情報を取るしかなくて、
その中で自分の身近な京都地方にいるより良い会社が他にあるのであれば、
もちろんですが、その会社にぜひ入りたいというふうに思うようになると思います。
今までは人道的にというか人情的に、
やっぱり地元の人の引っ張り合いって良くないよねの空気感だったものが、
少しずつ壊れ始めているという部分もありますので、
良くも悪くもSNSによっていろんなものが明るみになって、
それが流動性を高めていることには間違いないので、
この流動性をうまく獲得できる側に回るのか、
それとも放出してしまう側に回るのかっていうのは、
もう会社の底力というものが、
この時代においてはどんどん見えてくることになると思いますので、
あくまで中途採用の戦略をこれから強化したいというのであれば、
やっぱり働き方を変えていかなければいけない。
一定の時間に帰れるようにするというのもありますし、
休みをちゃんと取れるようにするというのもありますし、
歌えるものはどんどん改善すればするほど武器が増えていくことになりますので、
やっぱり着手をして、早く着手をして、
どんどんと成果を上げていくような状態にしていただきたいというのが今回のお話でございました。
今回僕はそんな話をさせていただいておりますが、
業務として現場ラボというサイトではですね、
サイトというか事業ではですね、
僕の方からこういうのどうですかという提案をさせていただく、
働き方改革、業務効率化のアドバイスみたいなこともさせていただいておりますので、
もしもね、どういうふうに進めていいのかわからないとかっていうところがあるのであれば、
いつでもお問い合わせをいただきたいというふうに思いますし、
僕がね、どんどん情報発信をしていきますので、
それを獲得して実績に進めていただくということを繰り返していただければ、
少なくとも前には進んでいくと思いますので、
ぜひご愛顧いただきたいというふうに、
ご愛顧って言わないね。
僕の発信をチェックしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
12:01
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
12:12

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