1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #608 ◇実は心霊スポットだった..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

今日は日曜日なので、話は家族と買い物に行くことについてです。TikTokで動画を見て、子供と遊ぶ時間を大切にすることの重要性を感じます。私は全力で楽しむことを決意します。夜になるとピシッとなる音が気になりますが、帰ることができずに1年間過ごした場所は実は心霊スポットだった現場事務所の話です。

子供との時間を大切にする
はい、みなさんこんにちは。Raise PLAN TAKEDAと申します。
本日は、2023年12月の3日、日曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、現場ロボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今日は日曜日なんでね、今、私服で車を運転させていただいているわけですけども、
なんか久しぶりですね、日曜日の配信って。
なんか落ち着いたんで、ようやく配信ができるようになったなというふうな感情をしております。
で、今日はですね、家族となんか買い物に行くって話で、
ゲームセンターなんて行きながらね、楽しく過ごしたいなというふうに思っているんですが、
ちょっととあるTikTokで動画を見たんですが、
子供と遊ばなきゃいけないんですよ、大変なんですよっていう話をしている後輩がいて、
先輩がそれに対して、いや、よく考えろと。
俺は、子供と遊べるのなんて、中学校に入ったらもう遊んでくれないという話になってくると、
10歳まででしょと。
例えば6歳の子供がいるんだとして、あと4年間しか子供は俺と遊んでくれないのと。
その時間をめんどくさいなんて言ってたら、
後々になって子供に対してね、子供と遊べなくなることが寂しくなっちゃうんじゃないの?
その前にちゃんと全力を出して子供と向き合わなきゃダメなんじゃないのかっていう話をしている先輩の話を聞いてですね、
僕、うわーって思ったんですよ。確かにっていう。
もうだって上の子はもう10何歳で、確かにね、だいぶ遊んでくれなくなってきてるわけですよ。
すぐね、子供と遊びに行くってなっちゃったり。
今は6歳なんで、すごい僕とお父さんお父さん言ってくれる幼稚園の子もいますが、
その子だって、もうあと何年もしたら僕を構ってくれなくなるわけですね。
僕に残された父親として、子供と遊べる時間なんてもうだいぶ限られてるんだなーって思った時に、
これはね、休み休ちゃうので、休みの日ぐらいカッチリと遊んどかないと、
子供がどうこうじゃなくて僕が後悔するというふうに思ったりしたんで、
今日もね、全力で楽しんでいきたいなというふうに思っておりますので、ぜひよろしくお願いします。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
パチンコ屋跡地の現場事務所
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラの竹田と申します。
研修事業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル「研修事業を持ち上げるTVオンエアスタリック現場ラボ」というサイトでは、
若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日はですね、日曜日なので、
今日は肩肘張らずにということで、
久しぶりに僕の大変だった現場シリーズということでお送りしたいなというふうに思っております。
まあそんなもん興味ないよという方がいらっしゃればお知らせいただいても構いませんが、
僕の思い出話に少しお付き合いいただければなというふうに思っております。
今回紹介する現場はですね、
ジープっていうアメリカの会社なんですけども、
アメリカ産の車のショールームを作った時のお話になるわけです。
ただこの工事自体は別に、
そういう企画がすごいいっぱいあるものだったりだとか、
使わなきゃいけない材料がもう決まってたりだとか、
それが要は輸入されてくるんで、
そういうのがね非常に大変だったなという思い出はあるんですけども、
まあそれはさておきです。
そこではなく今日のターゲットは、
その時に使っていた現場事務所なんですよ。
それがねすげー大変だったなというか、
思い出深いなというふうに思っております。
で、建物の敷地があって、
そのすぐ横にですね、たまたまもう廃盤になったじゃないね。
潰れてしまったパチンコ屋さんがあったんです。
そのパチンコ屋さん跡地みたいなところの、
1階がなんかね漫画喫茶みたいな感じになっていたところの2階が、
まるっと空いてるっていう話を聞きつけましてですね、
敷地が狭かったのもありまして、
あ、だったらこの隣なんだったら、
ここ借りれたらすごくいいよねっていうことで、
そこのですね2階の道路側に面した部分の部屋の一角を借りて、
そこを現場事務所にするっていうことに決めたわけです。
すぐ隣なんですごく利便性もいいですし、
現場ねちょっと見える感じではないんですけども、
まっすぐに歩いていけるのすごく楽だよねっていうところで、
そこを現場事務所にさせていただいたという、
そんな感じでございます。
心霊スポットだった事務所
で、そこの現場事務所の部分なんですが、
なぜパチンコ屋さんがやめた、潰れたのかっていうのって、
よく分かってなかったんですよね、借りた当初は。
で、案内された時に、
その事務所の管理人さんがだいたい僕と同い年かちょっと上ぐらいかなという、
まあお兄さんな感じだったんですよ。
で、その人に案内された時にですね、
その現場事務所で使っていい場所は国道に面していて、
それがなんかガラス張りみたいになってる、
まあ2階のラウンジだった場所だったと思うんですよね。
で、そこを使っていいですよって言われたんですが、
その時に同時にですね、
この扉は絶対に開けないでくださいと言われる扉が存在したんです。
で、鍵はかかってないんですが、
基本的には入らないでくださいねって、
なんかね、青白い顔で言われたんですよ。
めっちゃ気になるじゃないですか。
で、まあそれでその時は分かりましたよって言って、
その日は終わったんですが、
なんかね気持ち悪いんです。
そのなんて言うんでしょうか、
あの言われ方とか、
その絶対に入ってはいけないって言われるとすげー気になるじゃないですか。
でも鍵もかかってないって言うから、
でも開けようと思ったら開けれるところ開けちゃいけないってどういうことって思いますよね。
なので後日その人、
まあその人っていうかその管理人さんがいない時に、
ちょっと後輩とですね、開けてみるかって言ったら開けてみたんですよ。
そしたら基本的に真っ暗なんですけども、
真っ暗だねって言ってちょっと中に入ってみたんです。
そうするとですね、
一歩二歩足を踏み入れた瞬間になんか重たい空気が流れるってところに、
足元でジャリって音がしたんですよ。
これなんだと思って、
あのスマホのねライトをパッて照らしてみたんです。
そしたらですね、
周り一面すすだらけなんです。
で、足元に落ちたジャリっていうものは何なのかっていうと、
要は建物のなんかね、がれきなんですよね。
要は破片なんですよ。
何かタイルか何かのね、
まあガラスなのかわからないんですけども。
で、それでですねようやく全容がわかったんです。
中をちょっと探検させていただいて、
要するにそのパチンコ屋さんが潰れた原因というのは、
火事があったんですね。
で、その火事があったところの周りはもうすすだらけの状態で、
おそらく閉店になったんだろうなという感じです。
で、そこの火事の影響がなかったその道路側のラウンジの一角だけを、
僕らが借り入れたという感じです。
で、まあ気持ち悪いですよね。
何があったのかは知らないですよ。
知らないですけど。
で、その後寄せばいいのに、
後輩がですね、急にスマホを取り出しましてですね、
調べ始めたんです。
で、なんて調べたのかというと、
当時は札幌だったんですけど、
札幌市心霊スポットをパチンコやって調べたんです。
そしたらですね、見事にヒットしまして、
かなり有名な心霊スポットだったということが発覚いたしました。
僕らはそこですでも、やや1年間ぐらいそこにいなければいけないと。
借りてしまった手前、会社も通過して、経過しても通過してますしね。
なかなか簡単に辞めるということにもならんと。
気持ち悪いんだけど、でもね、大したら気にならないでしょと。
まだいい、気にせない、気にせないということでスタートしたんですが。
そこの事務所設置しましょうっていうラウンジのところ、
後ろがですね、全面鏡張りなんですよ。
鏡ってなんか怖いじゃないですか。
だからそこにですね、布買ってきまして、
布をかぶせて、鏡が見えないようにするというところからスタートでございます。
とりあえず普通に過ごしてたんですが、
何せね、怖いんですよ、何もかもが。
3人体制で、僕が所長で2人の部下を引き連れて行ってたんですが、
現場事務所での過ごし方
夜になるとよくあるじゃないですか、温度差でピシッとなるじゃないですか。
ピシッっていつもは全く気にしないような音が全部気になるんです。
みんなね、ビュッってなるんですよ。
1ヶ月、2ヶ月経過していくとだいぶ慣れてはくるんだけど、
やっぱりね、先帰りますって言うとすごい圧が、
俺を一人にすんじゃねえよ的な圧がくるんです、周りの人たちから。
だから帰るに帰れない状態になってくると。
で、いろんなね、心霊現象っていうのは現実的にはなかったです。
なかったと思うんですが、なんかね、いろんな逸話が結局残りました。
そこのトイレ、急に流れ始めたりだとか、いろんなところも結構あったりして、
もうね、すごいです。
で、その後期中にですね、何回かそこの場所をですね、
点検した、点検地では探検したんですよ。
で、裏に入ったその部屋って結構大きい広間みたいになってたんですけど、
その一角に手を洗うものだったり、なんかこう、
厨房用のカウンターみたいな、ステンレス出てきた。
あのカウンターみたいなものがあったりして、
そこ、あ、ここはきっと社員食堂か何かだったんだろうなっていう感じの場所なんです。
そこの奥の方が真っ黒なんです。
だから、多分出荷元がここなんだろうなと思われる場所だったんですよ。
で、そこさらに進んでいきますとですね、
えーと、お風呂みたいなところがありまして、
そのお風呂が、えーと、なんていうのかな、
もう、ドアはなくなってしまってるんですけど、
お風呂に入る時ですよね、
その、僕もそのお風呂に入ろうと思ったんですよ、一瞬。
なんだけど、そのお風呂だけはすごく重たいんです。
なんか空気が重いというか、なんか嫌な感じがするんですよ。
で、もう全く同じことを後輩も、
いや、田田さん、ここなんか嫌ですねって言い始めたんですよ。
で、まあ、別に気にせずにそのまま退散して、
で、後日その、同い年ぐらいの内装のね、
バントーさんが来たんで、ちょっと一緒に入りませんかって言って、
えーと、まあ、お化け屋敷、怖いものを見たさ、
こんな感じで行ったんです。
僕は何も言ってないですよ。
言ってないんだけど、結構燃えてるんですよねって、
別に大したの気にしないタイプなんですよ。
で、入って行って、でまたお風呂に差し掛かったあたりで、
あ、ちょっと待ってください、田田さん、
多分僕ここ入りたくないっすって言い始めたんです。
多分ですけど、これお風呂でなんかあったんだと。
いや、確かにこれ窓が一切のない状態で、
まあ、言ってしまえばですよ。
閉じ込められるにはうってつけの場所だったんです。
もしかしたらここで何かしらがあったんじゃないのかなって、
まあ、全部想像ですけどね、思ったという。
そういうね、気持ち悪いところで、
約1年間ですね、過ごさせていただきまして、
まあ、おかげでね、あんまり残業せずに、
だって怖いからね、済んだという、
そういう感じの事例がありましたという。
まあ、結果ですね、1年経ちまして、
なんとか僕は脱出して、
帯広に帰ることができたんですが、
それから今何年経ちますかね、
5年くらい経ったんですけども、
その時に案内してくれた管理人さんのおでこに、
あの、なんかね、なんて言えばいいでしょう、
やけどみたいな傷があったんですよ。
まあ、とにかくやけどに見えただけなんで、
何か分かるんですか、荒れてるんですよね、
呪いのような症状と解放
おでこのところが。
で、それすごい印象に残ってるんですけど、
その最後、最後竣工したあたりから、
僕のおでこに、なんかこう、
もやみたいなものが浮き出るようになってしまって、
結果、あの、僕今、
あの、多分YouTubeで発信してたの、
おでこのところに赤い斑点みたいな、
斑点というか、荒れた感じが見えると思うんですけど、
あれっていうのは、その現場が終わってからずっと治らない、
なんか失神のようなものなんですよ。
どんな薬をつけてもですね、
一向に良くならないという、
そういう、まあ僕は、僕らの中では、
これは呪いと呼んでるんですが、
そんなね、現場事務所で仕事してましたよと、
なかなかいい経験だったけど、
もう二度とあそこには行きたくないですよ、
というような思い出話でございました。
まあちなみに後日なんですが、
その1年後ぐらいに、
そこのメンテナンスで入った時には、
そのパチンコ屋をもう取り壊されてました。
その車屋さんの方が、
そこを買い取って、解体して、
駐車場にしたっていうことなので、
まあね、その場所にはもう行くことは
できなくなってしまったわけですが、
なかなか大変な受け場だったなって、
現場事務所だったなっていうふうに思っております。
はい、ということで本日はですね、
なんだかよくわからない心霊っぽい雰囲気の、
お話をさせていただきました。
またこういう心霊現象的なものはね、
結構あるんですよ。
建築現場、特に改修などに入っていくと、
そういう経験でたくさんありますので、
その辺のお話もね、
皆さんもしもお好きであれば、
させていただきたいなというふうに思いますので、
よろしくお願いします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきまして、
ありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、
本日もご安全に。
13:58

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