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みなさん、こんにちは。Raise PLAN TAKEDAと申します。
本日は、2024年2月24日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
えーと、まあ、ちょっとトカチは今、今日は晴れていて寒いんですけども、
日常の2月に戻ってきたなというような印象でございます。
ただ、一時、14度とかって、めちゃくちゃ暖かい時期があって、雪が溶けて、
スキー場が多くの、低いスキー場がね、
強行の低いスキー場たちが、のきなめ閉鎖するという状態になっておりました。
今日、家族は、サホロっていう割と大きめの山にスキーをしに行ってるということで、
僕はちょっと膝が痛いんで、お休みさせていただいて、おとなしく仕事をしてるんですけども、
そこも結構、アイスバンダとかが目立ってるっていう話なんで、
まあ、怪我をしないで戻ってきてくれればいいなというふうに、ちょっと心配はしております。
皆さんは、皆さんの地方はいかがでございましょうか。
えーと、なんかここ2月とか3月とかっていうのはですね、
我が家のプライベートな話で言うと、結構行事が多いんです。
で、近々、息子の誕生日がありますし、3月3日はひな祭りですし、
なんかここ最近の3連休3連休続きっていうのも、ある種イベントみたいになってますし、
僕の誕生日が3月8日ということになるんで、
結構バタバタといろんな行事ごとが、毎週毎週何かおいしいものを食べると、
ような感じで、エンゲル係数がガッと上がる季節になってまいりましたが、
なんかこう3月4月ってなると、一時期はそうだなー、
なんかこう、出会いと別れの季節みたいなのがあったんですけども、
それって会社に属していると、まあ新人さんが入ってみたりだったね、
年度末でこう退社する先輩たちがいたりだとかってしてたんですけども、
僕が一人でやり始めてからそういうのもね、エンドオークなってしまって、
なんかちょっと本当寂しい感じはするなというふうに思っておりますが、
少しずつね、事業を軌道に乗せていって仲間を増やしていくと、
そういうこともあるのかなーなんて思ったりするんですが、
いつか僕も新卒採用みたいなものを自社のために動けるようになりたいと、
今は他社のために一生懸命動いてるんですけども、
なんかそんな感じでね、もっともっと頑張っていかなきゃいけないなっていうふうに思った、
そんな2月末頃のお話でございました。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さんの方は調子は、調子はじゃない、準備はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライフプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTube チャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
ゲマラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、今日のお話は何かと言いますと、
無限に続けられる雑談のテクニックということでお話をさせていただきます。
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施工管理は、とにかくいろんな人と接することがたくさんありますし、
建設業に限らずいろんな人と接する、そんな場面があったときに、
なかなか会話が続いていかない人っていませんかね。
残念ながら竹田はですね、そういうことに出会ったことがないんですね。
そしたらこのテクニックを持っているからなんですよ。
雑談は無限に続けようと思えば続けることは可能ですし、
どんどん掘り下げていくことだって可能なんです。
でもね、なんか初対面の人と喋るときに、
その人がどういう趣味を持った人なのか、
何に興味を持っている人なのかって分からないじゃないですか。
分からないのであれば、探らなきゃいけないんだけど、
探るときに、何喋ろう、どうしよう、
この人に何話しかけたらいいんだろう、みたいなのってありますよね。
別に仕事の場じゃなくても、プライベートの場でも一緒です。
そういうときにどういうふうにやったら話っていうのは繋がっていくのか、
盛り上がる、盛り上がらないは別として、その人と親密になるかどうかは別として、
話を繋げることのできるテクニックというのを、今回お話をさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴いただいてですね、
すぐにでも試してみていただければなというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。
さあ、それでは始めていきましょう。
雑談を続けていくためのそのテクニックなんですが、
簡単に結論からお話しますと、
そのテクニックとは、言葉の中の一つのワード、ヒントに次に繋げていく。
もう一回行きます。ちょっと噛んでしまったのでもう一回行きますよ。
言葉の会話の中の一つのワードを次に繋げるっていうふうな、
鎖のように繋げていく、そんな雑談テクニックなんですよ。
ちょっとね、ピンとこないかもしれませんが、
思いません?ピンとこないかもしれませんので、
僕の方でまずはヒントじゃないね、例文を出したいと思います。
例えばですが、一番最初ね、本当に何を喋っていいかわからないっていう状況だったときに、
ここは何か話しかけるところから始めなきゃいけないんですか?
こういう人はどうでもいいです。
どんなことでもいいんですが、当たり障りないところから行きましょう。
例えば、今日天気がいいですよねって言います。
そしたら向こうからそうですねって端的に返ってくるパターンもありますが、
そうじゃなくて、なんか数日間ずっと晴れてますよね、
全然今年の降水量とかあんまないんじゃないですかね、
みたいなことが返ってくることもあります。
もしもう端的に返ってきたならば、
そうですね、なんかあれですかね、
あまり雨が降らなくて農家の人とか大変じゃないですかね、
みたいな感じの本当に当たり障りない言葉を返していきます。
そうすると、そうですよね、なんかここ数年、
異常気象みたいなことがあったりしますよねっていう、
本当にこの会話は上辺を滑ってるだけなんです。
でも多分ですが、その会話にほとんど興味がないなっていうのってわかるじゃないですか。
だから次に移ります。
異常気象って数年ありますよね、みたいな感じのことを言ったら、
その異常気象というワードから広げていきます。
でも異常気象って何かの前触れって言いますよね。
なんかでも最近ずっと地震とか続いてるじゃないですか。
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で言うと、確かにそうですよねっていう話が返ってきたり、
それでも何でもいいんですけど。
そうすると、でも多分ここの地方、僕はトカチなんですけども、
トカチ沖地震って30年ピッチぐらいで起きてるらしいですよ。
そろそろ何か来てもおかしくないですよね。
そうですね。何か備えとかなきゃいけないですよね。
はい、ここ。何か備えとかなきゃいけないですよね。
をヒントに、例えば防災グッズとかってちゃんと備えてます?
っていう話を持っていくわけです。
はい、話が繋がっていきましたね。
そうじゃなかったとしても、例えば地震っていうところになぞらえて、
でも前の地震の時ってどこに揺れました?みたいな。
そうすると、うちも結構揺れましたね。
え、どちらの方に住んでらっしゃるんですか?って言って、
住所の方向に地方の話になっていくこともできます。
防災グッズの方に話を進めることもできますし、
例えば、持ち家なんですか?って言って、
あ、そうなの。うちはですね、去年ちょっと車上がり、家買いまして、
あ、そうなんですか。結構今高いでしょう。みたいに、
建設業、住宅事情の方向に話を進めることもできますね。
いずれにせよ連想ゲームなんです。
相手の会話の中から、もうこれでちょっと話はあんまり掘り下げても、
ここ盛り上がらないなって思ったら、その中の一つのワードをチョイスして、
そこから連想ゲームで、ということは?っていうふうに繋げていくんです。
そうすると、例えば防災グッズ揃えてます?みたいなことを言うと、
あ、うち全然用意してないですね。って言ったら、自分の知識の中で、
なんかこう言えるものがあれば、
例えば自分のうちの防災グッズはこういうふうにしてるんですよね、
っていう話だったり、例えばガスボンベとか、
あればいいって言いますけど、あの使い方最近子供って全然使えないって知ってます?
みたいな、ちょっとした雑談というか、知識みたいなのをちょっと出していくんです。
あ、そうなんですか?この間うちの子供にやらせてみたんですけど、
全然できないんですよ、みたいな話から、
向こうがね、それに食いついてくるかどうかを見るんです。
で、ここに食いついてきたら、そこをどんどん広げればいいですし、
食いついてこなかったら、その言葉の端々で、また次の会話にそこから紐づけて、
幻想ゲームのように繋げていくという感じです。
ちょっとね、今のヒントが正しいかどうかは分かりませんが、
いずれにせよ会話の中で何かひとつ引っかかるワードを出してきて、
何々といえばっていうそこのキーワードから何か違った、
思いっきり外れてしまうとわけわかんなくなりますが、
次の会話に飛ばしていくんです。
で、こういうふうに飛ばしていくうちに、
だんだんその人が少し興味があるか知識があるか、
そういうので食いついてくるタイミングを見計らって、
それまではもういろいろ探りながら、
どんどんどんどん幻想ゲームのように繰り返していき、
最終的には相手がここ結構興味ありそうだぞというところを見つけたら、
そこにしばらく留まっていく。
で、またその会話がある程度食いつくしてしまったなと思ったら、
その中に出てきたワードで、
そういえばっていうふうに思い出してみたり、
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何々といえば、こういうのって知ってます?
最近こうなんですよねみたいな、
自分の土俵に相手を引きずり込んでいくという、
そういうようなやり方をすることによって、
会話って無限に続けられるんです。
わかりますかね。
恋人にしたい女の、
女のって言ったら僕は男性なんで女の人なんだけど、
相手がいたとして、
お近づきになったって、相手がどういう人間なのかわからないときに、
まずはとりあえず話しかけるっていうところ。
でも、第一歩は踏み出さなければいけません。
ただ、踏み出したならば、
そこから先は今のように、じゅじゅつなぎのようにですね、
連想ゲームを繰り広げて、
相手の興味がありそうなところを見つけていき、
見つけたならば、そこの会話を掘り下げるっていう、
そういうやり方をすると、
延々と会話って繋がります。
どんな人でも、どんなに偉い人でも、
どんなに年下だろうと、
同性だろうと異性だろうと、
家族だろうと、
基本的には無限に会話を続けられるこのテクニックというのをね、
ぜひ皆さんにも分かっていただきたいというふうに思います。
本当にね、
汎用的に使いますし、
なんて言うんでしょうかね、
会話が苦手だっていうふうに思う人は、
一人で今のようにね、
会話をちょっとやってみてほしいんです。
そうすると、そのキャッチボールうまくいきますし、
なんなら、
さっきね、チャットGPTみたいなものがありますよね。
あれのスマホ版を入れますと、
AIと会話をすることができるようになる。
そういうので会話を練習したりしてもいいでしょうし、
いずれにせよですね、
汎用的にいつでも使えるテクニック、
今日から使えるテクニックということになりますので、
このね、
言葉の中で、
会話の中で出てきた一つのワードに着目して、
そこから、
でもそうだよね、なのか、
ここからまた連想ゲームのように引き続き、
どんどんどんどん進めていくという、
この会話の雑談のテクニック、
ぜひいろんなところで使っていただければなというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。
僕はこういう言葉のリレーを楽しめる人間ではあるんですが、
このね、理屈だとかコツが分かってくると、
本当にね、
会話をするということが全然怖くなくなります。
どんな人間なのと、
延々続けることができるようになりますので、
今日からでもぜひね、
口下手な人でも、
ぜひチャレンジしてみていただければなというふうに思っております。
はいということで、
本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
えー、まあちょっとね、
今回は建設業とは若干ずれているかもしれませんが、
こういうね、
仕事力だとか人間力を上げていく、
そんな話も今後もね、
していきたいと思いますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、
もしくはフォローをしていただければというふうに思っております。
また、いいねとか、
えーと、なんだっけ、
コメント欄だとかね、
書いていただけますと、
僕の励みにもなりますので、
そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はいということで、
本日の放送は以上にさせていただきます。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、
本日もご安全に。