1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #609 ◇文句があるなら、代替案..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

彼は、「文句があるなら大対案を」というテーマで、文句ばかり言う人に対して自己成長を促す提案をしています。彼は、自分の意見を述べる前に相手の立場や結論の背後にある理由を考慮することが重要だと述べています。彼は、文句が思いついた場合には必ずそこに意図があるため、その意図が間違っているのではないかという、その意図の部分に対してしっかりと文句を考えてほしいと伝えています。そして、自分ならどうするのかという提案を考えてほしいという話です。

00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズブラン・TAKEDAと申します。
本日は、2023年12月4日、月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
本日、トカチはマイナス6度ということで、今現在6度、マイナス10度まで下がったという話なんですけども、
非常に寒かったですし、事務所のタイマーがですね、次の日のタイマーしかかかんないんですよ。
だから、日曜日挟んじゃうと、月曜日ってね、来た時すげー寒いんで、
ちょっとね、動きづらかったなっていう、ただそれだけのお話でございました。
何を話をしてるんですかね。
はい、ということで、本日もですね、残りですね、12月につきましては26日間ぐらいしかございません。
今年2023年はもう間もなく終わってしまいます。
そして2024年になりますと、いわゆる2024年問題と言われるものがやってきますし、
2025年問題なんてのもありますよね。
2033年問題なんてのもあります。
いろんな問題がこれからやってくるというようなフェーズに入っていきますんで、
なかなかね、大変だと思いますが、しっかりと準備をして立ち向かっていくとできることから一歩ずつやっていきましょうというのはね、
何せ変わりませんので、頑張っていきたいというふうに思っております。
今ですね、現場お疲れ、ノンアルコール塩レモンサワーということが、
結構ですね、まだまだ在庫が抱えているような状態になっているんです。
来年のね、春先にまた販売をするっていうことでもいいと思うんですけども、
せっかくこれあるなーっていうことがあったんで、
新たにですね、今会合だとか、
あとは行事ごと、イベントごとだとかに手土産としてもたせるように箱みたいなものを用意して、
そこに専用のステッカー作りますよっていうようなサービスも付加した上で提供するっていうのをやってるんですよ。
でもそのせっかくやってるんでということで、そこにですね、現場お疲れのマークと下に、
今年1年ありがとうございましたっていうと、
株式会社ライズプランっていう本でもお世話になりましたという、
年末のご挨拶を添えた状態のシールを貼りまして、
今ですね、ガーッとたくさん用意しております。
僕の方でお世話になったところに配りに行こうかなと、
ご挨拶兼ねて皆さんにお配りしようかななんて思ったりしております。
そういう使い方もできたりもしますんで、
ぜひね、気になる方がいらっしゃれば、
1箱でも2箱でも注文していただけますと、
僕の励みになりますんで、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTube チャンネル建設業を持ち上げる TV を運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
文句ばかりの提案
文句があるなら大対案を用意しましょうということで、
お話をさせていただきたいというふうに思っております。
これはですね、ただただ文句ばかり、
愚痴ばかり言っている人は、
もう少しですね、
自分の身の振り方じゃないですけどね、
自分の成長に結びつけられるような考え方をしたらいいんじゃないですか、
という提案の一つになりますので、
最後までぜひご視聴いただければなというふうに思っております。
これはですね、僕が昔から気をつけていることといいますか、
そちらをね、しっかり意識しながら文句は言おうというふうに、
僕の中で決めていることになりますが、
これってね、非常に成長に役立つ話だというふうに思いましたので、
改めてね、皆さんにお話をさせていただきたいと思うんですよ。
で、ちょっと前段で、
大対案というふうに言いましたが、
一代目、二代目の大ですよね。
大に変えるっていう、その変えるって書いて大体って僕は読んだんですけど、
世の中は大替えって読むこともあるらしいので、
どちらも正解と言えば正解、
本当のことを言うと大体が正解らしいです。
ただ、大体っていう言葉がいろいろありすぎて、
分かりづらいから大替えって読むのが今の一般らしいですよという、
そのまんべつ知識も頭で入れて押さえておいていただきたいと思います。
この動画では基本的に大体ということを使っていきたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。
はい、ということで改めて進めていきましょう。
よくある文句
文句ばかり、愚痴ばかりになってやしませんかねというところで、
いくつかですね、今ちょっとメモってきたんですけど、
よくある文句ってありますよねというところを、
ちょっとまずはピックアップしてみましょう。
なんで俺がこの現場に行かなきゃいけないんだよ。
前はね、現場で配属が決まって、
え、俺あの現場なの?っていう、
他にいないか?みたいな感じのことを口走っているという、
口走ってるっていう言葉があるですね。
ということを言っている、ただの文句というやつでございます。
あとは、もっと早く言ってくれよみたいなね。
そういう文句って結構ありませんかねっていう、
そういうパターンもありますよね。
あとは、そのぐらいやってくれてもいいんじゃないっていう。
なんかこう、なんでもかんでも自分のとこ来てるけど、
そのぐらいやってくれよみたいな。
そういう文句ってありますよねと。
あとは、嫌ならやめればいいじゃんみたいなね。
そういうことをさらっと言ってしまう、
そういう愚痴とか文句とかありますよねっていう。
それ以外にも、僕のこの動画に寄せられるアンチコメント的なものもですね、
たくさんあるんですが、
それぞれ一つ一つをピックアップしていくのはキリがないんであれなんですけど、
その中で、ぜひやっていただきたいということに関しましては、
この文句が出てくるのはしょうがないです。
自分から見てね、自分の感覚から見て相手の意見がガッチしなかったから、
なんでだよっていうふうに思ってしまう場面もあるとは思うんですが、
そこでですね、自分がただただ文句を言う、
愚痴を言うという言い放つだけにとどまってほしくないんですよ。
それじゃあ相手を傷つけるだけで、相手に対して攻撃をしているだけで、
自分も成長しなければ、自分もすっきりも別にしてないです。
何の解決もないですからね。文句を言うだけですからね。
その時はもしかしたら気持ちいいかもしれませんが、
基本的に何の意味もない、何の生産性もない言葉をしゃべるのは、
ちょっといかがなものかなというふうに思ったわけです。
悪影響しかないですからね。
大体案の重要性
なので、僕は意識的にやっていたことが必ず大体案を見つけるというところなんです。
先ほどのやつをもう一回お話しするならば、
何で俺がこの現場なんだよというふうに、
現場排除の時にあそこの現場に行きたくないなと思う場面だってあるじゃないですか。
こっちの現場の方がいいなとか、俺は会社の方が好きだなとか、
いろんな特性があると思うんですが、
何で俺がこの現場なんだよというふうに思う場面があった時に、
ちょっとその言葉を出すのを踏みとどまって、
自分ならどうすべきなのかというところを考えてみてほしいんです。
その時に、俺は言ってると、
こうやってやったらいいだろうって言ってるんだぞっていうふうに言う方もいらっしゃるんです。
特にコメントだとかで多いんですが、
何か文句を言って、
政府は岸田が変わるべきなんだ、みたいなことを言っている。
これは自分の意見大体案だろうって言ってるんですけど、
それは大体案じゃないんですよ。
なぜなら、そこには相手の立場っていうものを加味されてないからなんです。
例えば、なんで俺がこの現場なんだよっていうふうになるので、
あれば、その時、じゃあこいつとこいつ、俺とこいつ取り替えればいいだろうっていうのは、
あくまで皆さんの目線になってしまっているんです。
そうじゃなくて、それを決めた。
例えばそうだな、分かんない。
次長なのか部長なのか課長なのか分かりませんけれども、
その人員配置を決めている人がどういう立場に立たされていて、
自分がその立場だった時にどういう結論を出すのが正解なのかっていうのをちょっと考えてみてほしいんです。
ちょっと収まるかどうかは分かりませんが、
少なくとも皆さんとは同じ立場にはいないんです。
例えばですけども、専務取締役。
皆さんにとってはもしかしたら雲のような存在かもしれませんが、
この人員配置を考えた部長みたいな人にとってみると、
一つ上の人なのか可能性だったわけですよ。
その人がすぐ上でものすごい睨みを利かして言っている中、
正常な判断をする、理路整然と説明するならば、
やっぱり全体を見た上で結論を出していかなければいけない。
今後の展開も含めて、今後受注できそうな現場も含めて、
答えを出していかないといけないとなった時に、
当然成長してもらいたい気持ちはあるんだけども、
やむを得ない利益をここで出さなきゃいけないから、
こいつはここに配置するかみたいなのは分からないですけどね。
結局分からないんですけど。
ただ、ちゃんと自分の中で、
自分がもしもそのポジションだった場合、
どういう大体案を出すのかっていうのを含めた上で、
文句を言ってほしいんです。
文句と意図について
文句が思いついたならば必ずそこには意図があって、
その意図がちょっと間違ってんじゃないのかっていう、
この一つ前の意図の部分に関して、
しっかりと文句を考えていってほしいと。
で、自分ならどうするのかっていう大体案を考えてほしいっていうような、
そういう話なんです。今回僕がお話ししたいのは。
でですね、待ってくださいよ。今ちょっとメモを出しますね。
はい、ということで、もっと早く言ってくれよ。
こういうことをよく出しますよね。確かに分かる。分かるんです。
分かるんですが、そのもっと早く言わなかった理由が、
もしかしたらただのサボりかもしれない。その場合は、
文句を言ってもいいかもしれない。もっと早く言えただろうってことですよね。
だけど、相手の立場に立った時に、
いろいろ、仕事を振るまでの時間がね、
なんかいろんな要素があった可能性があるのに、
そこ全部すっ飛ばして、もっと早く言ってくれよってなった場合、
当然ですが、皆さんもそれ言われてる可能性ありますからね。
ということを考えてみてほしいんです。
全ての文句だとかに関しましては、
それを言う側と言われる側があって、
そういうふうに言われることだって言う側は、
上下上で決定してますよね。
分かりますかね。世の中に対して、こういう僕みたいに発信をする人っていうのは、
ある程度文句を言われるっていうことが分かった上で、
発信をするわけです。
そうすると、そのいろんなことを言われるっていうことを加味した上でも、
皆さんどういうそういう発信、
文句を言うのは自由ですが、
そういうことを言えますかっていう、その辺ですね。
もっと早く言ってくれよ。いやいや、めちゃくちゃ忙しい人
な人じゃんと。でも忙しそうな人なんだったら、
自分がもしもその立場なんだったら、ちゃんと優先順位を付けて、
相手の立場を考える
人を動かす仕事をメインに先にやっていき、
その後に自分の仕事をやっていくという方針でやるべきだから、
先に仕事を振ることに専念すべきだろうっていうのが、
おそらく大体案なんです。
じゃなくて、もっと早く言えよって言い放つのは、
相手の気持ちを全く考えていない。
そして皆さんが仮にその立場に将来なった時にも、
その時に多分悩み、
迷うことがあって、
その時の準備にもなっていない。
だから成長が全くない、
ただの文句になり下がるということはやめてほしいなっていうようなお話なんですよ。
もうそのぐらいやってくれてもいいだろう。
いや違う違う。一連のね、
ここからここまでの仕事を覚えてほしいと思った時に、
ここ俺やっとくから、ここから先やってってなったら、
じゃあいざその人にお願いをしますってなった時に、最初何やるんですかって話になるじゃないですか。
だから一連の仕事を覚えてほしい。
だからここも含めて全部やってくれよというメッセージかもしれないですよね。
わかんないですよ。
その事例があまりに曖昧なのでわかんないんですけど。
でもそういうことだってあり得るわけじゃないですか。
っていうことはどうやったらそれを判別できるの?
相手の気持ち、相手の立場に立った時に何をこれをね、
何の意味もなく振ってる可能性もあるんだけども、
あまりそういうのないですね。
何かしらの意図がある、何かしらの理由があるわけで、
自分が同じ立場だったらどうなるのかを考えていく。
これが大事なんですよと。
嫌なら辞めればいいじゃん。
辞めれますか?本当にあなたがその立場ならっていうこともちゃんと
上下上で言ってくださいねと。
言う前にちゃんと相手が今こういう状況にいるんだというのを
考えることができれば、
踏みとどまることができるのもあるんですが、
そうではなく、皆さんがその立場になった時に改めて考えることが
先回って考えていることがありますので、
少し成長することができるんです。
いざそういう風になった時に、前にそれをちゃんと考えたことがあるんであれば、
それはちゃんと生きることにはなるんです。
ただただ文句だけを言うとかね、
むちゃくちゃ言い続けるだけの、
ただの口先だけ人間にはなってほしくないわけですよ。
そのためにはどうしたらいいのか、相手の立場に立った時に
本当に今言っているただの文句のような言葉を
吐くことができるかどうかをちゃんと整理をして考えていく
癖というのをつけるとですね、
その立場になった時に困ることはありませんし、
その放った言葉というのがただの愚痴とか文句になり下がるんじゃなくて、
じゃあお前はどうしたいんだって言われた時に、
こういう理由により自分がもしもこうだった場合は、
おそらくこういうことも考えられるでしょうから、
こういう風に言うべきなんじゃないんですか、
ということを理路整然と話すことができれば、
おそらくですけども、上の人もその時は、
なあと思ったとしても、あいつよく考えてるよなっていう風な印象を
持たせることもできるという風な感じでね、
結局のところ、ただただ文句を言うのはやめましょう。
愚痴を言うだけの人間になり下がるのはやめましょう。
その時に自分ならどうするのかを考えるのは大切なことなんだが、
そこに相手の気持ちを要素として、
相手の立場をしっかりとね、
その要素として汲み入れて話しましょうと。
自分ならどうするをさらっと言うだけじゃないんです。
その人だったら、こういう障害あるよねを含めた上で、
もう一段階上のね、
話をできるようになっていただければ、
皆さんいつ偉くなっても、いつどういう立場になっても、
その練習を今のうちからできるということになりますので、
必ず皆さんのプラスになると思いましたからね、
今回お話をさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
14:36

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