1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #718 ◇ なぜ今、福利厚生とし..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

なぜ今、福利厚生としての「研修」や「セミナー」が増えているのかについて話しています。福利厚生の考え方が多様化している中、スキルアップのニーズが高まっており、セミナーや研修が福利厚生の一環として提供されることが増えています。福利構成としてのニーズが高まり、自己啓発やスキル向上を目指す方々が増えています。会社としても福利厚生としての教育研修やセミナーを提供し、社員の幸せと会社の成果最大化を目指しています。

目次

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はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。本日は2024年4月8日月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。いつもね、お聞きいただきまして本当にありがとうございます。
この番組は北海道の地場ゼネコンで建築の施工管理を17年やり、その後独立起業した私竹田がですね、建設業を盛り上げるための配信をしていくというような、そんな趣旨になっておりますので、ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。
本日につきましてはですね、娘の入学式でした。
この間もね、卒業式でしたっていうような話があったんですけども、今日は入学式ということで、その入学式に向かう道々、お母さんたちが子どもと一緒に歩いていく姿っていうのを車でね、すごくたくさん見かけました。
夜中はいろいろね、学生につきましては特に、今日スタートっていうところが多いでしょう。
世界人としては先週スタートしたところが多いんじゃないかなというふうには思ったりしますが、いずれにせよですね、何か新しく始める、そんな季節になってきております。
フレッシュマンが増えておきておりまして、娘もですね、小学校では6年生でトップだったんですね、部屋はね、一番てっぺんだったんです。
それからいきなり奈落の底へ落ちる1年生に転落していくという、その辺に不安を感じているようですね。
世の中はそんなもんよっていう、その辺を新しく感じる、そういう場面にもなったんじゃないかなっていうところで、これからまた元気に投稿をして、早く馴染んでほしいなっていうふうに祈っております。
いろんな意味でね、スタートというのは緊張だとか不安だとかが多いというふうには思いますが、いずれにせよ、人が成長していくためにはどうしても必要な痛み、痛みとは言わないのかな、苦しみ、辛さみたいなところもあると思いますが、
でもそれを減るからこそ、また人回りが大きくなってできることが増えていき、新しい世界が広がっていくという、勇気を持ってそういうチャレンジをしていただきたいなというふうに思いますし、
大人になってもその気持ちはぜひ忘れないでいただきたいと。今のままでいいんだではなくて、新しいことに勇気を持ってチャレンジをする、その気持ちがおそらく皆さんを成長させ、社会を進歩させるんじゃないかなというふうに思いますので、ぜひこれからも僕と一緒に挑戦をしていきましょう。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTube チャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、ゲマロボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
福利厚生としてのセミナーや研修の増加
ということで本日もスタートしていきますが、今日のお話は何かと言いますと、なぜ今、福利構成としてのセミナーや研修が増えているのか、これについてお話をさせていただきたいというふうに思います。
やや時事に近いような形にはなるんですけども、昨今、福利構成の考え方がかなり多様化してきておりまして、その中で起きている変化について皆さんと共有させていただきたいなというふうに思うわけです。
ぜひ皆さんの会社はどうなのかというところ、若者が何を求めているのか、社員が皆さん何を求めているのかというところ、これに対して焦点を当ててお話しますので、ぜひこれからの会社を良くするための施策として考えていただければなというふうに思っております。
じゃあ進めていきますが、先ほど言いましたが、昨今、福利構成の形がどんどん変わってきておりますというところで、その中でセミナーとか勉強会とか研修とか、そういうものが福利構成として提供されるということが多かったりするんです。
まずは福利構成ってそもそも何でしたっけというところからお話ししていきましょう。福利構成とはというふうに調べるとこう出てきます。給与や賃金以外に従業員やその家族の生活の質を向上させるために企業や組織が提供するサービスや制度のこと、これが福利構成というふうに呼ばれるわけです。
一般的には、例えば年金制度を付加しましょうかというお金の話だったり、あとは休暇制度というので、例えば誕生日休暇みたいなものを設けてみたり、住宅支援だとか教育支援だとかレクレーション施設の利用みたいな、この辺が一般的には福利構成として上がってくる項目になるんです。
でもね、先ほど定義としてお話しさせていただきましたが、給与や賃金以外に従業員やその家族の生活の質を向上させるっていう、こういう観点で考えたときに、要は社員が何を求めているのかっていう、この時代を照らしたときに何が今必要とされているのか、それを福利構成として提供しようではありませんかというようなところの一環として、このスキルアップだとか、そういうようなところが焦点に当たってくる。
そういうところが焦点に当たっているという部分になっていくわけです。
でね、いろんなニーズがあってしかるべき、この時代ですから、いろんなニーズがあってしかるべきなんですけども、今、昔みたいに年効序列ですというような形だったり、就寝雇用ですみたいな形で、社員になったらもう基本的には食いパグれることないよねみたいな時代だったときから考えてくると、考えもしないようなことかもしれませんが、
今は簡単に転職をしたりだとか、キャリアアップのために会社を変えるなんてことは、結構フランクにできる、そんな世の中になってきているというふうに感じます。皆さんもどうでしょうか。
簡単に辞める若者が増えているみたいな感覚ってありませんかね。でもその代わり、転職市場というのが今ものすごく伸びてきていて、自分のスキルをもっともっと活かすことができる、もしくは自分のスキルをもっともっと向上させることができる会社を選ぶという人がすごく出てきているんです。
当然ですが、老後の不安だとかっていうのもありますし、この経済が不安定だっていうところも当然そこに起因してくるわけですけども、自分のスキルをどんどん向上させたいというニーズがすごい高くなってきているんですよ。
だから皆さん、自分で勉強してみたりだとか、YouTubeだとかで学んでみたり、お金を払ってセミナーを受けに行ってみたりだとかっていうふうな人たちが一定数存在していて、都会見を中心にどんどんそういう人たちが増えてきている。
そういう人たちがどんどん活躍する社会、場が定着しつつある、ちゃんと構築されつつあるんだよっていうところから、福利構成として、うちはこんなことやってますよっていうのの一環として、
例えばお金の教育っていうもののセミナーを、自由に受けていいですからっていう形でセミナーを開催してみたりだとか、あとは仕事のプラスアルファでAIの使い方みたいなものを学んでいきましょうっていう勉強会を開いて、自由参加にしますよと、その代わり家族連れてきてもいいですからねみたいな形で開催したりだとか、
営業的な福利厚生の提供
そういうものを会社として、組織として、従業員にこういうのあったらいいでしょって、皆さんの生活の質上がるでしょっていうようなところから提供する、そんな会社さんが非常に増えてきているというような形です。
なんでこんな話を急にしようかと思ったのかというと、昨今ですね、すごいんです。その福利構成に入ってくれっていう、そういう営業的なものが結構多かったりして、調べていくと、今世の中の流れがそういうふうに向かっていってるんで、例えばこういうニーズが来たときに、うちの会社でちょっとセミナー開いてくれないかとかっていうコースとして登録してほしいんですっていうようなところを、
僕のYouTubeだとか取り組みだとかを聞いた人たちが、調べてみた人たちがオファーをくれているというような状態。結局はそこにはニーズがあるからこそ、そういうふうなオファーが来るわけですけども、いずれにせよですね、人々が、皆さんの年齢がいくつなのか分かりませんが、やっぱり将来に対してもっともっと稼げるようになりたいだとかね、もっともっと豊かに暮らしたいだとかね、
そういうニーズが高まると、自分のスキルをもっともっと向上させる方法ってないのかなっていうところを、少しでも将来の不安を払拭するために自分の能力を上げていくんだっていうニーズってすごく素晴らしいと思うんですよね。会社としてもそこをちゃんとケアしてあげることができたならば、会社の底力も当然上がっていくことになっていきますし、何よりもかによりも、すごく幸せそうに働いている社員さんがいる会社って強いよねっていう。
そういうところに結びついていくんだというふうに感じます。だから、福利構成という名ではありますが、社員に対してもっともっと向上していけるような、スキルを上げていけるようなその福利構成としてのニーズっていうのがあるんでね、皆さんもそういうのを検討してみていただいたらいいんじゃないかなっていうふうに思ったというところです。
そこから少し僕の事業に結びつけるならば、そういうような一環として、例えば施工管理のことをもっともっと学びたいというふうなことを考えている人たちのために福利構成として研修ではなくて、どちらかというと、この場合は偉業研のほうがニーズには合っているのかなというふうに思うんですが、要は学びたいと思ったときに学ぶ口を用意しておくことによって、その人もスキルが上がって仕事はしやすくなりますよねとか。
そういうふうな方向に自分で進んでいくとしたら、こういう知識が必要なんだけど、なかなか自分、今教えてくれる人いないんだよなっていう人たちに対して、自分で学ぶことができますよ。
お金は会社のほうで負担しておきますんで、いつでも皆さんスキルアップしてくださいよという土俵を整えること、これも十分な福利構成の一環になるというふうに思うわけです。
だから、僕にオファーをいただいている方たちがいるわけで、そういうような考え方、少しでもそういう時代に即したニーズをしっかり把握して、社員の人たちの生活の質が向上できる何か提案ができるとするならば、それって素晴らしいことだよなというふうに思いますんで、
結局のところ、皆さんやっぱり不安なんです。将来どういうふうになっていくのかなとか、世の中もうデジタル化がこんなに加速しているのにこのままでいいのかなとか、自分は社会の変化に適応できないんじゃないかっていう不安があったりするわけで、そういうところをしっかりと組み上げて、いつでも成長できる土俵をつくってあげるということだって、やっぱり会社としてはずっと居続けてもらって、
一生懸命成果を出してもらうことが会社にとっては一番いいことなわけですから、その利益を最大化するために、やっぱり社員が幸せに暮らしているところっていうところもやっぱり大切だと思いますんで、その幸せの定義、もしも自分が成長したいというところが、その人にとっての幸せの定義なんであれば、会社としてはそこをしっかりすくい上げていく施策っていうのは必要だと思いますし、何よりもかによりもそれをやってますよということで、
そしたら、社員に対外的にもこういう福利構成をうちはやってますという、プラスパフォーマンス的なものも加味されてくるというふうに思いますんで、ぜひそういうような方向性を検討してみていただければというふうに思いますし、もしくは僕の運営しますエデュケンというサービスがございます。
動画でね、施工管理、学んだりだとか、そういうことができるようなサービスになっておりますんで、ぜひいつでも学ぼうと思ったときには学べますよという土俵を整えるための一つの提案として受け取っていただければなというふうに思っております。
自己啓発と幸せな働き方
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきまして、本当にありがとうございました。またね、こういうような時代の変化に伴った僕のサービスの提供だとか、あとは皆さんの考え方を少し変えていくヒントになればなというような配信をしていきますので、ぜひこれからも聞いていただくためにチャンネル登録だとかフォローだとかをしっかりお願いいたします。
またね、いいねだったりコメントだったり送っていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひぜひよろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
12:17

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