1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #657 ◇あの人はどうして「ラク..
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズ・プラン・TAKEDAと申します。
本日は2024年1月27日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供をお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもご視聴いただきまして、本当にありがとうございます。
特価値は今日も晴れということで、非常に晴天に恵まれた1日になりそうですが、
今日はですね、ちょっととある方たちと飲み会ということで、
ちょっと楽しみですね。新年会久しぶりなんですけども、
えーと、なかなか息子が今体調を崩しておりまして、
えーと、行っても本当に大丈夫かなと思ったんだけど、
なんか今日、今朝起きたらすごく体調が良さそうだったので、
ちょっと妻に任せてね、申し訳ない。新年会行ってきますということで、
お送り出していただきましたが、みなさん新年会だとか結構あったんですかね。
なんかだいぶね、なんかいろんなこう、ここ、
トカチでもですね、例えば帯広市っていうところでは氷祭りっていうものが開かれてみたり、
例えば陸別町とかっていうところでは縛れフェスティバルだかっていうね、
冬の祭典みたいなのがあるんですよ。
そういうところでね、結構こうイベントが出てきてますが、
もうコロナに対する配慮は一切なしの形で、通常通り運転させていただきますみたいな発信もあったりしたので、
あ、だいぶね、もうコロナの呪縛から解けてきたかなというふうに感じる、
そんな始末じゃない、そんな次第でございます。
みなさんの周りではどうでしょうかという感じでございます。
でね、今ですけども、メールマガジンというものを11月の末、
いや、覚えてないんですけど、スタートしまして、
だいぶね、こういうふうな流れで進んでいけばいいねというのが、
だいぶ見えてきたかなというところでございますが、
現在ですね、メールマガの登録者数は何人ぐらいなのかというと、
現在50名ぐらいでございます。
なので、まだまだですね、配信の口はですね、2000口ぐらいまで行けますから、
まだまだ入り口の入り口でございますけども、
僕が日々どんな発信を活動しているのかとか、
どういう広報をさせていただいているのかっていうのを週末にお届けすると。
毎週火曜日にはですね、僕のメールマガのために書いたコンテンツというものだとかをお届けすると。
今後どういうふうな方向で進めるのかというのも分からないんですけども、
例えばメールマガの人たちだけに向けた動画を出すだとかということも考えられますし、
僕のサービスに対して割引得点がありますよということだって考えられますし、
メールマガを登録してもらっている人に対してのいろんな優遇措置といいますか、
なんか偉そうなものではないんですけども、
何かこうせっかく登録して僕に興味を持っていただいているのであれば、
そのお返しをできるような形をちょっと模索していこうかなというふうに思ったりしております。
先陣のメールマガ配信者たちはどういうことをしているのかというのをちょっと学びつつも、
それを極力取り入れながら進めていきたいというふうに思いますので、
もしもまだ登録されていない方がいらっしゃるのであれば、
03:00
ぜひメールマガ登録をしていただきたいというふうに思っております。
この概要欄の方からもリンクで登録することは可能ですし、
現場ラボというサイトを僕は運営しておりますので、
そちらの方からメールマガというところがありますので、
このところから登録していただいても構いませんので、
ぜひ週に1回、2回の配信、たった2回の配信ですので、
極力迷惑メールに入らないような形で進めていただければありがたいなというふうに思いますので、
よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成や誰かの改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
楽そうに見える人の理論ということでお話をさせていただきたいというふうに思っております。
楽そうに見えてなんか腹が立つ人っていないですかね。
社長あんなに楽をしてこんな良い車乗り上がってとか、
部長は何にもしないとか、
なんかそんなような不満を覚えたことがあるんじゃないかなというふうに思うんですが、
僕は先日、ちょっと話は変わりますが、いきなり変わりますが、
先日ですね、自分の娘、今小学校から中学校に上がろうとしている娘がいるんですが、
その子に昔からアイドルになりたいと言ってたんですけども、
その子に将来何になりたいのって改めて聞いてみたんです。
そうするとですね、お父さんみたいに楽しそうに仕事をしていきたいというふうに言っておりました。
ああ、なんか嬉しいねって思ったんですが、その後ですね、
なぜそう思うんだと聞いたら、もう勉強とかめんどくさいし、
そういうめんどくさいことをしないでも、
なんかこう仕事ができて生活ができるような人になりたいなと思ったから、
みたいな感じで答えられたんです。
そこの言葉を聞いて、うんっていうふうにちょっと思ったわけですよ。
確かに自由に仕事をするというものは素晴らしいなというふうに感じる感覚はわかるんですが、
それをめんどくさいからやりたくないからという理由で楽そうに楽に仕事をしたいんだよねというその理屈を付けられると、
それはちょっと違うぞというふうに思ったんです。
ただね、子供なんでそこは置いといたとして、その時僕はうんって思う節があったんです。
これが一番最初にお話をしました。
社長が楽そうに見える、部長が楽そうに見える、上司が楽してそうに見える、
その感覚は一体本当なのか、そしてどこから来るのかっていうところをちょっと考えてみたら、
あ、なるほどねと思われる理論みたいなものが出来上がったので、
今回は皆さんにその理論展開をお話しさせていただきたいというふうに思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければというふうに思っております。
はい、早速ですが進めていきたいと思うんですけども、
楽そうに見えるあの人って言いますね。
06:00
社長だったり部長だったり、分からないです。
自分よりも大抵それは目上の人だったりすると思うんです。
インフルエンサーとかテレビに出てる芸人さんとか、
なんか楽しそうに仕事をしてて、なんか楽して稼いでそうなそんな感覚ってあると思うんですが、
まずはね、決してそんなことはないと思うんですよ。
だって、そんな世の中にそんな都合のいい楽して稼げるものなんてあるわけないじゃないですか。
だからそういうふうに考えていくと、なぜそういう人たちはそういうふうに憎まれるポジションになってしまっているのかっていうと、
まずは単純な話。
自分は今仕事で大変な思いをしている。
何かしらね、悩んだりだとか、人間関係が難しいだとか、
仕事がなかなか覚えられない、いろんな悩みを抱えながら仕事をされていることだと思うんですよ。
だからその今、自分が今苦しいというこの状況から見たときに、
彼ら、その周りのね、きらびやかに見える人たちがすごく楽してそうな感じがして、
なんか楽してるくせにこんないい車乗り上がってみたいな感覚になってしまう、
その気持ちはですね、おそらくこのギャップ、置かれている状況だと思っているそのギャップから生まれてくるんだと思うんです。
だからきっと羨ましさっていうところも少し加味しつつ含んだ上で、
結果としてあいつ腹立つなという感情が生まれるんだというふうに思うんですよ。
じゃあそれをもっと掘り下げてみたときに、
例えば楽そうに見える人、楽していると思われる人、その人は本当に楽をしているのか、
楽をしているんだとしたらなぜそうなのかということをちょっと掘り下げてみましょうか。
そうするといろいろ見えてくるものがあると思いますし、
自分の気持ちの置きどころっていうのが明確になりますので、
そんなところでイライラしてもしょうがないとかっていうふうな感覚になるんじゃないかなというふうに思いますので、
少し参考に聞いてみていただきたいなというふうに思っています。
じゃあ、なぜあの人は楽そうに見えるのか、本当に楽なのかっていう人を、
誰かちょっとピックアップしてみてください。
そうすると楽そうに仕事をしているとか、楽そうに仕事をしているっていうふうに楽そうに見えるっていうことですね。
つまりは失敗をしないとか、余裕があるっていうところだと思うんですよ。
何かしらにね、人生に余裕があるのかもしれません。
仕事に余裕があるのかもしれません。お金に余裕があるのかもしれません。
いずれにせよ、余裕があるように見えるわけですね。
余裕があるように見えるっていう状況、例えば同じような仕事をしているはずなのに、
あの上司楽そうに見えるっていう、その状況ってなぜ生まれたのかっていうのをもう少し考えてみるんです。
そうするとですね、何か多少のことが起きても何とかなる、もしくは何とかできるという自信から
そういうふうな感情になってくるとも考えられないでしょうか。
きっとニコニコできるってことね。いつも僕らはまだ未熟ですから、
未熟な僕らにとってみると、あれは大丈夫か、これは大丈夫かって気になりながら進んでるんですが、
それをすべて経験した人、だからこそなのかもしれませんが、何とかなるでしょっていうふうに、
今まで何とかしてきた経験があるから何とかなるというふうに考えることができるっていうふうになってきた。
09:02
だから余裕を持っているように見えるんです。
じゃあなぜ何とかなるでしょと考えられるようになったのかっていうと、
結局というか多分準備ができてるからなんですよ。
何かしら何とかなるでしょの場合は、こうなった時にはこうすればいいだろうし、
こうなった時にはこうするだろうしみたいなところを考えていくと、
結局ですね、あらゆる準備ができている。
ここがその余裕につながっていってるんじゃないのかなっていうふうに思うんです。
じゃあなぜあらゆる準備ができているのかっていうふうに考えていくと、
おそらくですよ、その人たちはたくさんの失敗をしてきたんだというふうに思うんです。
失敗をクリアすると、その失敗、クリアの仕方を覚えます。
失敗したとしてもリカバリーすることができますというふうに、
多くのノウハウみたいなものを蓄積することができるんです。
そういうふうにたくさんの失敗をし、それを克服していくと、
多少のことが失敗があったとしてもね、
まあ何とかなるでしょっていう気持ちになるのってわかりますかね。
でも要するに余裕が生まれてきて、何とかなるでしょと考えられる人というのは、
つまりたくさんの失敗をしてきたってことです。
じゃあなぜたくさんの失敗をすることができたのかっていうと、
結局はその前段階で大変な苦労をしているからなんですよ。
多くの経験をして、多くの悩みを抱えて、
たくさん今大変な思いをしているよね、その気持ちはわかります。
でもその気持ちから余裕がある人を見ると攻撃したくなる気持ちもありますが、
おそらくですが余裕があるように見える人っていうのは、
今の論理によって余裕が見えるのは、
要は失敗をたくさんしてきたからこそ、
その余裕って生み出せる、何とかなるでしょっていう、
まああいつらに任しておいても仮に失敗しても、
俺が責任を取れば何とかなるんだみたいなところから含めて考えていくと、
あの人に余裕がある意味合いっていうのって、
なんかちょっと見えてくるんじゃないのかなっていうふうに思うんです。
要はすでに失敗し終わってるんです。
皆さんが経験している悩みだとかと全く同じ悩みを抱えたわけではないと思うんですが、
ただたくさんの悩みを克服していくと、
だんだんと皆さんが、小学生がね、
なんかこう全然勉強ができるようにならないみたいなことを悩んでていいか、
お前な、勉強ってのはそう簡単にはうまくいかないもんなんだよって言えるその気持ちが、
上の人にも持っている感覚なんだってことです。
要は皆さんが経験して今ね、大変だと言っていることっていうのは、
それは何とかなると言われるレベルの中でしか、
皆さんは生活、生活じゃない、仕事をしていないんだというふうに考えることができる。
つまりは先人たちはね、この苦労を克服したからこそ、
あんなに楽しそうに、あんなに余裕ぶって仕事をすることができるんだというふうに
考えることもできるんじゃないかなって、僕はそう思うんです。
だからね、子供がお父さん楽しそうに仕事をしているっていうのは、
僕は単純に楽しそうに仕事をしているのは嬉しいことだと、
そういう印象を持っていただくのは嬉しいんですが、
12:01
ただ一方で楽しているっていうふうに考えるのは、それはちょっとおかど違いです。
もしかしたら今楽しているのかもしれないが、その楽というのは、
何かあっても何か克服することのできる余裕があるからこそ生まれてくるものであって、
本当に一からずっと楽をしているような人間っていうのは、
おそらくこの世にはいないんじゃないかなっていうふうに思うんです。
いやいや、2代目社長はどうなんだ。
確かにその感覚はわかります。
もうすでに会社が存在して大きくなったところに、2代目として入っていく。
それ楽していることなんじゃないのか?
その気持ちはわかりますが、じゃあ皆さん2代目社長になってみてくださいよ。
そうすると社長が積み上げてきたものを、社長は尊敬されてますよね。
だけどその2代目として入ってきたら、
あいつ大丈夫なのかっていうふうにずっと思われながらも生き続けて、
しかも結果を出さないと信用してくれないという世の中に飛び込むわけですよね。
むちゃくちゃ僕は精神が崩壊しそうになるくらい大変なんじゃないかなっていうふうに思うんです。
視点は違えど、悩んでいること、大変だと思っていることっていうのは、
皆さん何かしら抱えているんです。
だけどその抱えている悩みの度合いが、自分にとってどうなのかというところなだけで、
自分にとっての悩み、上司にとっては、
それは俺はもうクリアしてきた失敗のうちの一つだけどねっていうふうに思われている。
だからニヤニヤしながら自分が悩んでいる姿を見守ってくれることもできるんだよねっていうことです。
だから僕が今回皆さんにお伝えしたいのは、
そういう人たちに対して腹が立つという感覚ではなく、
早くあっち側に行きたいなという憧れを持つのは、
僕は素晴らしいことだというふうに思うんですよ。
なのでぜひ今の論理が全部が正しいとは言いません。
本当にね詐欺まがいのごとをして楽して稼げる人っていうのはいるのかもしれませんが、
一般市民からしてみるとそんな人は基本的にはいません。
なので苦労した末に何かを掴むっていうこのプロセスはどうしても避けて通れませんし、
その先に行き着くものは何かというと楽しく仕事ができるとか、楽して稼げる仕組みを手に入れることだとか、
もしかしたらそういうものはその先にはあるかもしれませんが、
今発展途上の僕たちにとってみるとそこにいきなり行き着くということはなかなかできないんですが、
でもこれをね実直に繰り返していき、少しずつだけど克服して自分の身にしていくノウハウにしていくことにより、
そういう人たちになる。いずれは皆さんもそっち側に見られる側になることだってできるんだよっていうこと、
それをしっかりと理解していただきたいなというふうに思っております。
どんなことにも冷静に対応できるだとか、どんなことにもあたふたしないとかね、
あとは余裕の笑みを浮かべながら、そういう時は謝ればいいんだみたいなことをかっこよく言えるような人間になるためには、
やっぱり謝らなければいけない状況に追い込まれた経験があるからこそ語れることであり、
余裕ぶって楽しそうに楽していい車に乗っている人っていうのは楽しているわけではなく、
楽していくためのそのプロセスをちゃんと経験したからこそそこに至っているんだというふうに気持ちにとどめていただければ、
15:07
皆さんの不満というのは少し柔らいで、頑張らなきゃなという方向にそのエネルギーを向けることができるんじゃないかなというふうに思いましたので、
今回その参考にしていただきたいという意味で話をさせていただきました。
ぜひ皆さんの今後の人生、今抱えている悩みがそうなのであれば、あの人だって苦しい思いをしてきたんだ。
自分もそうなりたいんだったら、自分も今抱えていることを克服していかなきゃいけないと前向きに捉えられるように、
ぜひなっていただきたいというふうに思います。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
15:51

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