1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #656 ◇最強の資格勉強法を教え..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、4年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
00:05
はい、みなさんこんにちは。ライズプランTAKEDAと申します。
本日は、2024年1月26日、金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、ヤマログの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもご視聴いただきまして、本当にありがとうございます。
えーと、こちらドカチは、本日は非常に晴天という格好ではありながら、
なんか、風速5、6メートルぐらいの感じの予報が出ておりますので、
なんかね、地吹雪といいますか、地吹雪って、みなさん通用するんですかね。
全国の人が通用するのかどうかはわかりませんが、
もう積もってしまった雪が、風に流されて道路に侵出してきて、
こう、変な山を作っていく、非常に危ない状態だったりするんで、
ちょっとね、そういう地方の方々に関しましては、気をつけていただきたいと思いますし、
結構全国的にも雪が降ってるという予報も出ておりますので、
十分にね、交通安全には気をつけて、仕事を頑張っていただければなというふうに思っております。
えーと、そんな中ですね、今僕らはどんなことをやっているのかっていう、
ちょっとだけ近況報告するならば、今ですね、
動画サービスエデュケンというものを、ちょっと力を入れて進めているような形になっています。
実際には今、もう個人のお客さんにつきましては、オープンしている格好になりますので、
参加していただきたいなというふうに思うんですが、
これ何かって結局、建築の施工管理に向けた動画を、
僕の作ったレクチャー動画って、この配信だとか、
僕にちょっとでも興味を持っていただいている方は知っているかと思うんですが、
レクチャー動画っていうのをYouTubeだとかでも配信したりさせていただいているんです。
それを元にね、検証したりもしているぐらい、実用的な施工図の読み方とか工程表の書き方とか、
そういうようなところを動画として、レクチャー動画として皆さんに提供させていただいているんです。
それを見やすいように10分ぐらいに区切ったものを、
たくさん動画サイトの中に、エデュケンっていうサイトの中に閉じ込めまして、
月額で見れるようになります。全部見れますよというようなものを、
内定者向けとか、あとは初心者向け、中級者向け、上級者向けに分かれた形で、
さらに研修をやっていった、その研修での出てきた受け答えだとか、
質問だとかを答えているだとか、そういうところも含めて、
リアルな質問だとか、細かい説明だとか、そういうものをしっかりと、
一つ一所で全部が見れるようになっているという、そんなサービスになっておりますので、
初心者だからっていう、ベテランだから俺はいらねえとか、
初心者だからやった方がいいということもなく、勉強にもなりますし、
そもそも一回学び直そうかって言って、なかなか先輩に聞けないみたいなところもあるじゃないですか。
そういうところの人たちにつきましては、ぜひその辺をちょっとこっそりと学ぶっていう意味でも有用かなというふうに思いますし、
個人の方で登録するというのもあるんですけども、
法人の方に向けては当然、法人向けのサービスということになっておりますので、
ぜひぜひ参加していただきたいなというふうに思っております。
03:02
それに加えて、その動画をうまく活用した研修サービス、
新人スキルアップ研修というものも、絶賛今2024年度、4月スタート、6月スタートともにですね、
絶賛募集中ということになりますので、そちらの方も気になる方はぜひ会社の人に相談をして、
もしくはお問い合わせをいただければなというふうに思っております。
いずれにせよ、概要欄に現場ラボというのがありますので、
そちらの方で施工管理の育成事業としてやっておりますので、
ご興味のある方はぜひアクセスしてみてください。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズブラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も進めていきますが、今日のお話は何かと言いますと、
試験勉強の方法みたいな感じで、そんな感じで進めていきたいというふうに思っております。
あまりですね、僕このチャンネルで試験の勉強方法みたいな話は特にするつもりはなかったんですけども、
ただですね、今僕、世の中ではAIツールだとかそういうものがたくさんはびこってきておりまして、
僕もですね、そこの波に乗っかってチャットGPTみたいなものを使い始めているというところから、
あれこれってねっていうふうに気づく部分がありましたし、皆さんの試験勉強にとって役立つものだったりもするので、
ちょっとこの考え方について皆さんとシェアさせていただきたいというふうに思いました。
そしてこれは僕が試験勉強をするときに必ずやってた方法だというところもありますので、
気になる方はぜひ最後まで見ていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
早速ですが進めていきましょう。
まずはですね、僕が今進めて進めているじゃないね、業務でいろいろと使わせていただいているこのチャットGPTというものは何なのかというところだけさらっと触れておきましょう。
AIツールというのが今世の中で出てきているんですけども、要は機械学習をして文章を吐き出してくれるものなんですよ。
人間のような知能を使ってはいるんだけど、僕の方で例えばこういうことを調べたいって言ったら、
それを調べてくれてこういうふうなことですよって答えてくれたりだとかっていうふうに簡単に使えるツールだったりするんです。
それを便利だなと思って使い始めて、皆さんネットとかで調べてみてほしいんです。
そしたら分かるんですよ。山のような資料、こんなAIツールが出てきました、この新しいツールが出てきました、
こっちの方が使いやすいですよ、これってすごいですよみたいなツールが山のように出てきて、
一体どれが一番いいのかがよくわからなくなって迷ってしまうみたいなことっていうのが現実的にはそこらじる起きているような形になります。
僕もその波に少し飲まれかけたんですが、でも大丈夫です。そんなことはしなくていいですよっていうのが今回の理屈になるんです。
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じゃあちょっと話を戻します。施工管理じゃなくてもいいんですが、何か資格の勉強をしたいと思ったときに、
例えばこんな分厚い参考書を買ってきて、それを読んでみたり、その他にいくつか良さそうなものを買ってきて、
片っ端から手をつけていくような勉強方法をしている方がいると思うんですけども、
これ絶対にやってはいけない方法だというふうに理解していただきたいと思います。
じゃあどういうふうに勉強すればいいのかというと、全てを網羅しているできるだけ薄い参考書を選んでください。
これを何週もするというやり方が、僕は一番的確な方法だというふうに思うんです。
なぜなのか、それは勉強時間が限られているからということなんですよ。
例えばその参考書を、分厚い参考書を1年間かけて読みましたってなったとき、
さあ最初のことは覚えてますかって、多分片っ端から忘れていくんです。
なので、実質覚えているのはいくらかしかないんですよ、最近のいくらか。
また元に戻ったときに、また新しい気持ちで始めていくみたいなことになってしまいますし、
そもそもほとんどの人は最後まで行きつかずに終わっていくって話なんです。
時間が限られているのに全体像すらわからない勉強方法、僕はこれは絶対にやってはいけないことですし、
ただのお金の無駄になってしまいかねないということなんですよ。
だから僕が推奨しているのは薄っぺらくていいんです。
薄っぺらくてもいいんですが、それを3週回ってくれっていう。
同じ時間を使うなら、分厚い参考書を1回だけやるよりも、薄っぺらい参考書を3回回れば、
少なくとも全体が見えてきて、意味がわかった中で何が得意なのか、何が苦手なのかっていうことが見えやすくなってくるんです。
だからこそ、資格勉強をするときには、僕は良さそうなものを選ぶ。
それは良いんですけども、極力薄くてギュッと詰まっているようなものを選んでいただいて、
それを何度も繰り返すっていうことを、僕の中では後輩に聞かれたりとかしたときには、
必ずそれを推奨しているって話なんです。
これAIツールだとかも一緒で、結局AIツールっていうのが、例えばChatGPTっていうのが最初にボンって出ましたが、
それ以外にも山のような種類のいろんなAIツールっていうのが出てきてるんです。
だから、あっち良いらしいよっていう情報を掴んで、そっちを触ってみて、
あれが良いらしいよって言われたからこっちを触ってみて、なんてことをやっていてもキリがないし、いたちごっこなんです。
そんなことよりも、これ一番最初に良さそうだなと思ったものを使い倒してください。
そしたら、AIに入れる入力、命令のことをプロンプトって言ったりするんですけども、
その命令の仕方っていうものは、どのAIツールも基本的には一緒なんです。
ただ、出てくる答えが、どこからリサーチしたものなのかとか、文章の癖だとか、そういうものは結構変わってくると思うんですが、
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基本的にはやってることは一緒なんですよ。
それを吐き出すものが、答えが文章なのか、それとも画像なのか、それとも動画なのか、
ただそれだけの差であって、命令の仕方の癖っていうのは、
Yahooを使っても、Google検索を使っても、結局はキーワードで検索するじゃないですか。
そのやり方って、どのソフトを使っても基本的には一緒なので、先ほどの参考書と一緒なんです。
一つのものをきっちりわかるまで、繰り返し使ってみるということのほうが大事であり、
目移りして全部を薄っぺらーくわかったところで、何にも使えない、よくわからないスキルというものが手に入ってしまうことになるんです。
改めてお話ししましょう。
試験勉強をするときのコツというのは、極力狭い範囲を、違うな、
凝縮された薄っぺらい参考書のようなものを何度も何度も繰り返していくというやり方が一番間違いないです。
なぜなら、まずは1点目、全体を理解することができるということ。
2点目、進んでいる気がする。
一周してもう一周やってるんだってなったら、ちょっとテンション上がりませんかね。
そういう意味で、進んでいる感が出てきて、モチベーションが保ちやすいということ。
3つ目、お金がかからないということです。
この3つのメリットにより、結局、勉強は何度も何度も繰り返して覚えてしまうぐらいやり込んだほうが、
合格には僕は一番近道なんじゃないかなというふうに思ったりします。
当然、覚えたほうがいいことは山のようにあるんですよ。
だけど、そんなことに欲張ったって結局うまくいかないことのほうが多いです。
だから、ある程度的に的を絞った上で、それを丸暗記するぐらいの格好で何度も繰り返していくほうが、
合格には近道になりますよ。
新しい今、こういう時代なので、たくさんのツールだとか、たくさんのソフトだとか、
そういういろんなものが出てきて、サービスもたくさんあります。
何を使ったりのかわからないんだよねって目移りするんじゃなくて、
一番最初に手をつけたもの、SNS運用したいんだよね。
最初にTwitterをちょっと使ってみようと思ったなら、みたいなね。
そういうような新しいものに何か着手しようと思った時に、
使い始めると見えてくる新しいものってたくさんあるんだ。
もっと良さそうなものってたくさんあるんだ、を一旦排除して、
まずはその一番最初に手をつけたものを使いこなせるようになってみるっていうところから始めていただければ、
おそらくですが、最も効率よくいろんなスキルを手に入れていくための参考になるんじゃないかなというふうに思いましたので、
今回お話をさせていただきました。
勉強方法は人それぞれですし、
僕の言っていることは100%正しいなんてことは言うつもりもありませんが、
ただ僕はですね、信憑性を少しつけるならば、こういうやり方によって一級建築士を取りました。
一級建築施工管理技師も取りました。
そして一級土木施工管理技師なんてものも基本的にはですね、持っております。
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資格を受けて合格することに関しましては割と結構経験値がありますので、
多少の信頼性になるかなというふうに思いましたのでお話をさせていただきましたが、
皆さんのやり方を見つけていただいて構わないんですが、
なかなかうまくいかない、なかなか続かないと思うんであれば、
少しね、今回のお話を参考にしていただければなというふうに思いましたので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
12:41

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