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はい、みなさんこんにちは。ライズプランの竹田と申します。
本日は、2024年2月20日火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、メンバーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもご視聴いただきまして、本当にありがとうございます。
ということで、昨日の夜ですね、月曜日のエロは竹田のライブということで、
何時になったかな、21時半からお送りさせていただきました。
いろんな人が出演していただけるという話だったんですが、なかなか出演ができないということにもなりまして、
結局僕が一人で放送するという格好になりました。
ただですね、生放送なんだけど、基本的にコメントをいただいて答えるだけというスタイルからちょっと脱出して、
もう少しせっかく来てくれた人にためになる話を混ぜていかなきゃダメだよねっていうところから、
いくつかお話をさせていただき、僕の中では結構満足できる内容だったのかなと思ったりしております。
やっぱりちょっとある程度テーマに沿ってなのか、話す内容をある程度構成を決めて進めていくと、
行き当たりばったりはそろそろ卒業しなきゃダメなのかなって改めて感じた、そんな一幕でございましたが、
ご視聴いただいたのが、その日の視聴者数としましては、その放送時間中ですね、
出たり入ったりするので、トータルの人数でいくと約120人ぐらいの方が出たり入ったりしていただきまして、
トータルマックス同時視聴でいくと約24、25人ぐらいの方たちが来ていただいたと。
たくさんコメントをいただきましたし、なんか懐かしい顔ぶれもいたなというふうに感じておりまして、
またね、再来週になりますが放送させていただきますので、ぜひ楽しみにしていただきたいなというふうに思っております。
いろいろ話したいことはあるが、今日はこのぐらいにしておこうか。早々に進めていきましょうか。
ということで本日も進めていきます。
今、エデュケンを進めておりますので、今ですね、エデュケンという施工管理の動画で学べるという配信サービスを今作っていて、
法人の方たちに使っていただくための作り込みをしていっている最中なんですよ。
今3月10日に何度か、10日って日曜日だった?11日か。
11日にオープンするというところに向けて何とか今コンテンツをですね、出来上がってはいるんで。
それをどんどんアップロードして、それを進めていってチェックを進めていくという。
一方でどういうふうに料金を支払っていただくための体制を整えたり、トライアル期間がどうなのかというのを一生懸命今進めているところでございますので、
もう少しお待ちいただきたいと思います。
もうすでに4社ぐらいの会社さんがちょっとお話聞かせていただきたいと、利用させていただきたいという話をいただいておりますので、
とりあえずニーズワールドが来るから、どんどん進めていきたいと思いますので、
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ぜひ気になる方につきましてはもう少々お待ちいただきたいですし、
オープンした8月期にはぜひ参加、参加じゃないね、ご利用してみていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライジプラン武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTube チャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成や働き方改革のサポートをしたりしております。
ということでみなさん本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、不満が出てきたら成長のサインですというようなお話をさせていただきたいと思います。
先日ね、YouTubeライブの方でコメントが来まして、
今、昔はすごく仕事が楽しかったんだけど、
年を追うにつれてだんだん仕事が面白くなくなってきて、
ネガティブになってきているので、
何かポジティブな考え方ってありませんか、みたいな。
そんな趣旨のお話をいただきました。
そこで僕がお答えした話を今回はもう少しちゃんと整理してお話をさせていただきたいと思います。
特にですね、5年目から10年目ぐらいの人たちが考えてしまいがちなところであり、
でもそれってよく考えると成長だよっていうところ。
そこをしっかりとお話しさせていただきますので、
前向きに仕事を捉えられるようになっていくように、
ぜひ参考にしてみていただきたいなというふうに思っております。
はい、それでは改めましてスタートしていきますが、
どうしてもですね、僕の感覚ですよ、肌感覚ですが、
5年目から10年目ぐらいの時期っていうのが一番ですね、
会社に対してもしくは上司に対して、仕事に対して不満が出やすい時期なんじゃないかなというふうに思うんです。
ちなみにその前段階は不満ではなくて、
ストレスがかかりやすい時期というような形になるんですが、
その成長段階っていうのって、いつかどこかで必ず脱出するものだとは思うんですけども、
なぜなのかっていうのは、その成長過程というものをしっかりと理解をしていただければ分かると思うんです。
そのために、まず僕がね、例え話としてお話しさせていただくのは、
自分の子供の頃からの成長、どういうふうに成長してきたのかのプロセス、
これをちょっとお話しさせていただきます。
まずは、生まれて言葉を少しずつ喋られるようになってきましたってなってくると、
それは周りにね、お父さんお母さんがいて、もしくは兄弟の方がいてね、
その人たちが一生懸命話しかけてくれるものを、とにかく吸収するというような状態。
まあとにかくね、吸収はするんだけど、うまく言葉が扱えないんだよなっていうような状態が、
まずは一番最初のフェーズなんです。
そして第二段階で、幼稚園、幼稚園、小学校に上がったりすると、
たくさんの人に触れることになるので、
今までね、お父さんお母さんが喋ってた話とちょっと違うことを言い始める人たちが山のように現れて、
いろいろね、文化、自分の常識みたいなものが崩れて、
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世の中にはいろんな人がいるんだなっていうふうに感じ始めます。
ただ、この段階ではまだ自分の考え方というのが確実にね、
こういうものであるというのが分かってない状態なので、
やっぱり先生の言うことはちゃんと聞きますし、
お父さんお母さんの言うことを聞いて、それを実行していって、今のところ生きてますからね。
間違いないと、完全に思い込んだ状態で進んでいくので、
まだまだ素直な段階というやつなんです。
ところが、小学校後半、中学校に入ってきたあたりで、
いわゆる思春期っていうものを迎えますよね。
これはつまりは、自分の思っていることがこんなことをやりたいんだ、
のところが主張し始めるんです。
つまり、自分のやりたいこと、自分の考えていることっていうのが、
明確に見えてくるようになった時期なんです。
その前までは、自分の考えではなく、
これをやりなさいと言われたことをきちんとこなすことが正しかったんだが、
ある程度、いろんな人と接するうちに、周りと自分は違う。
じゃあ、自分は何がしたいんだっていうことを、
あれを食べたいとか、どこどこに行きたい、
何々ちゃんと遊びに行きたい、みたいなことを明確に伝えてくる。
ただ、一方で、他の大人から見ると、
まだまだ子供だというような感覚で見るので、
そんなこと言って、まだ早いから、みたいな形で言われる。
でも、それに対して、
俺はこれをしたいんだと主張ができるぐらいの能力値を備えてきたよね、
ってなってくるので、
結局は、自他ともに認めるではなく、
自分は大人になった、自分のちゃんと主張はあるんだ、
っていうふうな意識を持ち始めるが、
一方で、周りはそうは見ていないという、
ここに差異が生じてきて、
いわゆる思春期、反抗期というふうに捉えられてくるということなんです。
自分もね、そこをどう突破していくのかがわからないんだけど、
でも、ちゃんとね、いろんなことを主張できるようになったフェーズがその時なんです。
でも、そこをさらに抜けていくと、
高校生になり、大学生になってくると、
その大人の言い分というものも理解できるようになってくるので、
ここは自分が主張すべきか、それとも引くべきか、
みたいなところをちゃんと押し引きができるようになってくるので、
その段階で周りも大人になってきたなというふうに感じて、
今までの子供に悟すような言葉尻ではなく、
一発の大人としてようやく接することができるようになってくる、
こういうふうな成長過程をたどっていくんだというふうに思うんです。
4段階です。
最初は、ただただわからないから吸収する。
いろんな人と触れていくが、やっぱり自分の主張はできない。
自分が主張できるようになったが、また周りには認められない。
そして周りも認めてくれる人間になるという、
こういうふうな成長プロセス、僕らもたどってきているはずなんです。
これっていうのが、まさに先ほどのコメントでいただいた成長プロセスにおいて、
今すごく不満が持ちやすい、ネガティブな感情になりやすい時期だと言われているんですが、
それは人間でいうと、いわゆる思春期、反抗期にあたるんです。
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別に反抗しているつもりは本人はないと思うんですが、
でも自分の主張が子供扱いされて認められていない状態、
ここの差異みたいなものが、ちょっとおかしくなってきているので、
主張がうまく通らないのは、皆さんがまだまだ未熟だからというのもありますし、
まだ認められていないという状態だからということになるんです。
仕事においても同じですよね。結局は一番最初は何だかわからないから、
言われた通りに動かざるを得ないじゃないですか。
でもだんだん関係性とかがわかってくると、成長していくぞという過程になっていき、
ある程度見えてきて、先輩が次どう動くのか、なんでそんなことを考えているのかが見えてき始めると、
それは違うんじゃないかって思えるようになってくるんです。
それもこれも自分がしっかりといろんな知識を得て、
だいたい自分で動けるようになってきたよねっていう風になっているのに、
なんであいつの言うことを聞かなきゃいけないんだという不満が出てきたというか、
不満を持つような能力を備えるようになってきたということになるんです。
1年生の頃には絶対に感じえなかった先輩はどう考えているのかの進め方が見えてきた結果、
自分と違うぞっていうところで主張するんですよ。
そしたら主張したら、いやいやいいからお前は俺の言う通りにやれみたいな形で力でねじ伏せられると、
なんだよ俺の方が合っているのにみたいな感じでね。
そこでこうなんていうかな、個人差みたいな、個人差なのかまだまだ経験値の差なのかわかりませんけども、
いずれにせよそういう風に違っている部分というものが見えてきてしまって、
結果ね、もやもやするという状態。
結果、今まではね、純粋に仕事が楽しいとか建設業面白いって思えてたことが、
自分で本当の意味で自分の考えで進められるようになってきたのに、
進めることができないというところにストレスを感じ始める。
これがいわゆるですね、仕事上の思春期で5年目から10年目ぐらいある程度わかってきて、
自分でやりたいことをやりたいのにやらせてくれないという、
むしろ自分が間違っているみたいな言い方までしてくるこの野郎と思ってしまうそのネガティブな感情というのは、
つまりはあなたが成長してきて周りが見えるようになってきたからこそ見える、
見えてくる世界なんだという風に理解していただきたいんです。
そうするとどうでしょう?
皆さんがいろいろ不満に思っていることも少しだけね、
そうか成長したから見えてくる世界なんだって思ってくれれば、
ちょっとだけ楽になるんじゃないかなということで今回お話しさせていただいたんですが、
この後です、まだ皆さんは認められていないからこそここで差が生じてしまっているわけですが、
ここからそれでもやっぱりがむしゃらにやってみてください。
そうするといくつかの結果と実績が後ろについてくることになるんです。
上の人たちは結果と実績大好きなんです。
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だからそれがくっついてくるとただワーワー言っている奴から話を聞いた方がいい奴に変化していきます。
でも結果を出すんです。
そうするとそれが後たともに認める状況になりましてそこでようやく自分の主張が認められますし、
でもその時には皆さんももっと成長してますからここは主張すべきではないという判断ができるようになっていき、
無駄な圧力を生まない良い人間関係ができるようになっていくというような形で、
今後は皆さん悩んでいる方につきましては成長していくというふうに思いますので、
まずは安心していただきたいと思います。
改めてお話しましょう。
仕事上でも人間でも成長過程というものは存在しております。
そして不満を持ち始めたということは理解してきているから不満を持っているんだという、
つまりは成長なんだというふうに捉えていただきまして、
今後さらにそこからそれでもやっぱり頑張っていくと、
せっかくここまで積み上げてきて能力値が出てきたから不満が出てきたから、
ここからさらにもう一段階抜けるために、
次に皆さんが手にしなければいけないものは結果であり実績なんだということ、
そこを理解してその実績ができたなら、
それを武器に戦っていくというような戦法を取っていただきたいなというふうに思いますので、
まだまだこれから始まっていく人生の山ですので、
頑張っていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきまして本当にありがとうございました。
これからも成長というお話だったり、あとは仕事術、人間力、
もしくは働き方改革みたいなところに言及をさせていただきたいというふうに思いますので、
また気になる方はチャンネル登録もしくはフォローをぜひお願いします。
またいいねとかコメントとかもぜひ書いてください。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。