はじめに:コンクールへの挑戦と番組紹介
みなさん、こんにちは。RaisePLAN たけだと申します。 本日は、2026年6月19日金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界、ワクワクする業界へ、 現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 いつも聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ここ徳橋は、まあ晴れといえば晴れなんだけど、 雲が多いというような、そんな天気になっておりますが、
みなさん、今日も頑張っていきましょう。
今日はですね、新人スキルアップ研修ということで、 昨日もそうなんですが、午前午後ともに3時間3時間の研修は
みっちり入っているので、忙しく動かなければいけないという、 そんな日和でございます。
木筋は非常に体力を使うということなんですが、 今日はうちのスタッフが来てくれる日なんですけど、
こんな、なんていうんでしょうか、 張り紙を作ってくれたんです。
目指せ!明治記念館という筆字っぽいやつですね。
こんな筆字のやつどうやって作ったんですかって聞いたら、 目指せ!甲子園という画像を取得してきて、
それをちゃんとGPTに読み込ませて、 筆字で変換してもらったという形なんですけど、
というふうに言ってたんです。 すごい面白い使い方するなと思ったりしたんですが、
なぜ明治記念館なのかというと、 先日ちょっとだけお話ししましたが、
教材コンクールという全国の職業訓練を行っている、 もしくは行っていた人が、
自分の教材こんなに素晴らしいでしょっていうのを発表して、 コンクールとして競う場ということで、
そんなのにチャレンジしていて、 そこの表彰式が文部科学大臣かな?
違うな、厚生労働大臣かな?わからないですけど、 明治記念館で行われるということなので、
そこで金賞を獲得しようという目的で、 今武田が動いているからなんでございます。
なかなかハードルは高いですし、 そのコンクールに応募するためには、
未発表のコンテンツでなければいけないということなので、 僕はやっぱり動画ですからね、
動画とそれを使った教育の研修を行う台本みたいなものの、 ワンセットで挑もうかなというふうに思っている次第でございます。
なかなかこの忙しい中を縫っていくのは大変なんですが、 今のところ7割型は完成しておりますので、
残り2週間ぐらいで最終仕上げまで 持っていきたいなというふうに頑張っております。
ぜひ皆さん応援してみてください。 そしてちょっと調べてみてください。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、 皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
お知らせ:現場セーフコード
本題に入る前に少しだけお知らせさせてください。
この度、現場ラボでは現場セーフコードという 革新的な商品を開発しました。
これはいつもの緊急入場者教育用のステッカーの裏側に QRコードを記載したもの。
これに変えるだけで手間を増やさずに 現場の安全管理を確信できるツールです。
事故が起きた際にはステッカーを剥がして QRコードをスキャンするだけ。
それだけで緊急情報に即座にアクセスが可能になります。
命を守り迅速な対応が可能になるだけではなく、 創意工夫として公共工事でのアピールにもつながると思います。
詳しくは概要欄のURLからウェブサイトをご覧いただき、 ぜひ導入を検討してみてください。
それでは本編をお楽しみに。
本編:初現場での心構え「守り」
はい、みなさんこんにちは。 現場ラボを務める武田と申します。
僕の方に施工管理の新人さんから よく寄せられる質問がありますので、
今回はそれについてお答えさせていただきたいと思います。
その質問というのは、これから初現場なんですが、 何を意識して働くべきでしょうかというものなんです。
建築現場、土木現場もそうですが、やっぱり外から見るものと、 中に入って実際に仕事をするのとでは雰囲気が全く違いますので、
新しい世界にこれから踏み出す、 やっぱり不安はありますよねということになります。
僕がいつもアドバイスしているのは、大きく2つ。 攻めと守りというものがあるんです。
これの両方を意識しなきゃダメですよということをお話ししております。
今回はこれをもう少し噛み砕いてお話しさせていただきますので、 ぜひお付き合いください。
今回のテーマは、「初現場では何をすればいいの?」 というテーマでお話しさせていただきたいと思います。
この番組は北海道の地場テレコンで、 建築の現場監督を17年間やり、
その後独立企業サボタクシー竹田が建設業界の底上げになるような、 そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしていきますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、フォローよろしくお願いいたします。
さあ、改めまして進めていきましょう。
初現場で皆さんが意識して動くべき点、 攻めと守りというものがありますということなんですが、
まずは守りの話からさせていただきましょう。
まずはやるべきこと、一番重要な点、 それは非常に単純明快、先輩の言うことを聞いてください。
これだけでございます。
まずはここですね。何よりもかによりも、皆さんはできないんです。
まだ仕事の全体も理解できていないし、 これから学んでいく段階なので、
それはしょうがないことなんだということをしっかりと意識してください。
その上で言われたことはきちんとこなしましょうというのが当たり前なんですが、すごく重要なんです。
ただし注意点が大きく2つございます。
その時にちゃんとしなきゃいけないことは1つ目、 ただただ言われた通りにやるだけじゃダメですよということです。
その仕事は一体何のために、何の目的でやっているのかという背景をしっかり考えましょう。
そしてそれは一体誰の役に立つ仕事なのかというのも意識しましょう。
この2つを意識することによって、まずは吸収スピードが速くなり、 かついろんな場面で応用が効くようになりますので、
ここ頭を動かすということはすごく重要なお話なんです。
それともう1点、皆さんがこれから1年生から2年生3年生になり、 後輩が入った時に先輩側の気持ちがわかるようになりますので、
スッと指示が出せたり、しっかりと説明ができるようになるという点でも、 やっぱり頭を動かし続けるということをやっていただきたいというふうに思います。
そしてもう1点注意しなければいけないことは、 期日は絶対に守ってくださいということです。
これが信頼の土台になります。
あいつに仕事を任せても、これはダメだなって言われるかどうかは、 やっぱり期日が守れるかどうかは非常に重要なポイントなんです。
もしも守れないと思ったならば、 その思った段階でちょっと厳しいですという話をしっかりと伝えなければいけないということ、
この期日というものは意外と皆さんないがしろにしがちなんですが、 すごく重要なポイントだということを理解してください。
これがまずは守りとしてしっかりやらなければいけないポイントということになります。
本編:初現場での心構え「攻め」
じゃあ攻めの方の話をこれからさせていただきたいと思いますが、
新人さんが現場に、初現場でやるべきことの攻めは大きく2つございます。
1つ目は現場の空気を作ること。
そして2つ目が先輩を先輩にすること。
この2つに意識をしてしっかりと動いていただきたいんです。
もう少し深掘りすると、現場の空気を作ることというのは、 つまり元気を振りまくって良い空気を作っていくということをやってください。
そしてもう1点、先輩を先輩にすることというのは、つまりはわからないことを聞くというね、
それによって先輩が先輩らしく振る舞う場面を作ることができるという話になるんです。
やるべきことはそんなに難しいことじゃないんですが、
まずは最初、現場の空気を作ることからお話ししますが、
ここですべての流れというものが決まっていくぐらいすごく重要なんです。
要するに挨拶というものを元気にしましょう。
そして相手よりも先に挨拶しましょう。
ここすごく重要なんです。
挨拶なんて別にいいんじゃねえのって思っている方もたくさんいると思いますが、
実際挨拶を元気にね、「おはようございます。」ってするだけで、
この子は元気がいいな、この子は話しかけても楽しそうだなって思ってくれます。
逆に、「おはようございます。」って言ったら、そんな人に話しかけたいですか?
少なくとも近寄りがたいと感じますよね。
そのぐらい挨拶、入り口というのはすごく大事で、
かつ皆さんはまだまだフレッシュな新人だということを前面に出して、
元気さを振りまくということが大事なんです。
なぜなら、それ以外にできないからです。
わかりますよね。
まだまだ建築のことがわからない、土木のことがわからない状況下で、
何か実力を発揮しろったって武器がないって話なんです。
じゃあそれを吸収していかなければいけない。
その土台を作るためには、まずはこの子に話しかけても大丈夫だなっていう空気感を作って、
声をかけてもらいやすい状況を作らなきゃいけないんです。
そうすると、おのずとコミュニケーションが生まれて、情報が入りやすくなります。
そうすると、仕事が回り出すということになりますので、
皆さんの持てる武器というのは、もちろん若さとかね、そういうものしかないんです。
だからそれを前面に出して元気に仕事をする。
それによって、新人さんが入るとやっぱり空気が変わるねっていうふうに、
良い循環を現場で作り出すということ。
これが皆さんのでき得る作戦だというふうに思いますので、
まずはここ、すごく重要なんですが、地味なんです。
だけどやるべき、最強のことだというふうに思っています。
はい、そして2つ目。
先輩を先輩にすることっていう話をしたんですが、
要するにこれは、現場に出ましょう。
で、何やっていいかわかんない。
うろうろすることはしちゃダメです。
そんなことよりも、もっとどんどんと話しかけてください。
というか、話しかけても、今日どうですか?ではなくて、
これって何なんですか?っていう質問をし、
相手に答えてもらうという場面を作りましょう。
これ、まずは皆さんがそもそもわからないことを聞き出す。
かつ、コミュニケーションを図りやすくなるという好循環が生まれます。
もちろん、皆さんはそれを吸収すべきだと思うんですが、
聞かれた側はですね、新人さんに聞かれたんです。
変なことを答えられないんですよ。
適当なことを言うわけにいかないという意識が生まれます。
意識が生まれるので、そこで説明をするということをやります。
そうすると、先輩は新人さんに対してきちんと説明をしなければいけないという意識が生まれ、
結果、先輩がより先輩になっていくんです。
自分もしっかりしなきゃということだったり、
これからいろんな後輩が入っていくときにどう教えればいいのかという練習にもなったりするんです。
だから、どんどんと質問してください。
具体的に言うと、その道具ってなんていう道具なんですか?
絵って何に使うんですか?どうやって使うんですか?ってやってみたり、
例えば専門用語が出たけど、すみません、ちょっと意味がわからなかったので教えてもらってもいいですか?
っていう、そういう何気ない質問を答えるのって意外と難しいんです。
経験がないとできないんです。
逆に言うと、経験さえあれば答えることができるんです。
それによって先輩は先輩になっていくんです。
皆さんが後輩として入ったからこそ、先輩は先輩になることができるんです。
じゃあ先輩としてやるべきことは、やっぱり教育っていうところが一番重要なポイントなので、
そういうふうになるためには、どんどん質問してあげることによって先輩がより先輩になっていく状況を作りましょうということになります。
先輩として振る舞うってのは意外と難しいんですが、ここで練習させてあげるわけですよ。
そのためには皆さん、ガンガン質問していただくということが重要なポイント。
これがセメの皆さんのやるべきことということになります。
まとめ:NG行動と成長へのエール
はい、ということで、いくつかお話しさせていただきました。
まずは普通に先輩の言うことを聞きましょう。ただし気を付けるべき点はありますよという話。
それと挨拶をしっかりして空気を作っていきましょうという役割。
あとは先輩を先輩にしていきましょうという意識で仕事をするということ。
それによって皆さんも成長し、周りも成長し、そしていい空気を作ることができるというおまけ付きという状況になりますので、
ぜひこれを守っていただきたいなというふうに思います。
逆に言うと絶対にやってはいけないNGというのは勝手に動くこと、勝手に判断すること。これはまだ早いでございます。
なのでまずは分からないのに分かったふりする必要はないんです。
嘘をつく必要もカッコつける必要もないです。
何よりもそれをやられると危険だし信頼を落とす可能性があるんです。
まずは皆さんは信頼がないところからスタートし、少しずつ作っていかなければいけない。
情報も得なければいけない。学習もしていかなきゃいけない。
いろんな意味で成長はガンガン上げていかなきゃいけない。
皆さんには何もできないのではなく、その代わり振りまけるもの、元気なのか。
先輩を先輩たらしめること、そういうところにしっかりと注目をして動いていただければそれで十分です。
焦る必要はありません。できないことを一個ずつ潰していただきたいなというふうに思います。
はい、ということで本日は発言場ではいったい何を意識すればいいのというテーマでお話しさせていただきました。
ぜひこれを参考にして迷わず現場で元気を振りまけるような存在になっていただければというふうに思います。
これからもこのようなお話をどんどんとしていきたいと思いますので、
気になる方はぜひチャンネル登録、フォローよろしくお願いします。
また、いいねとかコメントだとか書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。