1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
  2. #1035 ◇妻の家事に学ぶ。爆速..
2025-07-16 15:59

#1035 ◇妻の家事に学ぶ。爆速仕事術!

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サマリー

このエピソードでは、妻の家事の動きから効率的な仕事術を学ぶことがテーマです。彼は妻が家事を迅速にこなす様子を観察し、その動きを仕事に応用できる方法を探ります。また、仕事の効率化について考察され、特に業務を進める際のながら思考や次の作業を意識しながら行動する重要性が強調されています。

妻の家事に学ぶ
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年7月16日、水曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつも聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
こことかちは曇りということで、昨日雨が降ってものすごい湿度で、
本日30度ぐらいまで上がるということなので、熱中症、みなさん十分注意していただきたいというふうに思います。
ちょっとですね、みなさん先日お話ししましたが、
案件を受けてみようかなということで、ちょっとだけ伝えたと思うんですが、
改めて言うと、僕は建設業を持ち上げるTVというね、
建設、施工管理に向けた発信、YouTubeチャンネルを運営させていただいております。
現在、13,600人ぐらいかな、の登録者を従えてですね、運営させていただいているんですが、
そんな中で、基本的にこういうのを紹介してくれないかとか、
こういうのをコラボしまして、コラボはいいのか、
商品紹介、いわゆる案件というものは結構来るんです。
だいたい2ヶ月に1回ぐらいは、何かしらの案件をお願いしますということで来るんですよ。
来るんだけど、基本的に僕は自分の事業を盛り上げるためのためにやっているものなので、
誰かを紹介するということは基本的には受けていないんですってずっとお断りしていたんですが、
今回ですね、アメリカの商品が日本に上陸するというところから、
日本でのレビュー動画を撮ってくれないかという話が来たんです。
もちろんお断りしようと思ったんですが、ただ内容を見ていくとですね、
いわゆるホワイトボードのデジタル版みたいな形なんですよ。
モニターがパソコンになっているみたいな雰囲気です。
タッチパネルになっているみたいな雰囲気のものではあるんですが、
もともと僕ホワイトボード大好きなんですよ。
超アナログなんだけど、現場には必ずホワイトボードにいろいろ収まりを書いたりとか、
なんだりしながらっていうのが、僕の後輩に聞いていただければ分かるんですが、
めちゃくちゃ好きなんですね。
そんな僕が、それをどうにかデジタル化できないかな、でもな、高いしな、みたいなところで、
ちょっと足踏みしていた部分があったので、今回は案件を初めて引き受けてみようということで、
受けさせていただきました。
詳細は動画を見ていただければというふうに思うんですが、
たぶん8月中旬頃に配信になろうかと思いますが、
今まだ梱包状態で先日家地ながら事務所に届きました。
まだ開けてはいないんですが、でかい。
でもこれをレビューですよ。
要するにどういうふうな重さなのか、大きさなのか、
一人で組み立てられるのかというところから始まりまして、
どういう機能なのかということをこと細かに、
20分から30分くらいの動画を予定しておりますが、それを使っていくと。
そうすると、皆さんに現場でどういうふうな使い方ができるのか、
ということをお届けできると思いますので、
みんなにとっても有益なんじゃないかということで、今回はお受けさせていただきましたが、
なにせデビュー動画なんてやったことないので、あたふたしております。
いわゆるエンタメ系のレビュー動画みたいな形にはならないと思いますが、
僕なりのテイストで解説させていただきたいと思いますので、
ぜひ上がりましたら見てみていただきたいなというふうに思います。
ちょっと内容は後日お話しするとして、今回はこのぐらいにしておきましょう。
皆さんお楽しみください。
それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備のほうはよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
配信の途中ですが少しだけPRさせてください。
セコカリのeラーニング、エデュケンをご存知でしょうか。
現場が忙しくて新人教育に時間が取れない。
編集が導入したくてもコストがかかりすぎる。
そんな課題を解決するために作られたのがこのエデュケンというものです。
図面の読み方や工程表の書き方など、セコカリに必要な知識を厳選し、
短い動画にまとめた月学生の動画配信サービスになります。
スマホでもパソコンでもちょっとした空き時間で現場の知識を学ぶことができ、
また社員の学習状況も確認できる機能がありますので、
社内教育にも活用することができます。
もちろん個人でも活用が可能です。
現在40社以上の会社に導入いただいているサービスで、
今、建築だけじゃなく土木施工管理のためのコンテンツも随時作成中ということになります。
詳しくは概要欄からアクセスいただき、
まずは14日間の無料トライアルをお試しいただければと思います。
それでは本編をお楽しみください。
はい、みなさんこんにちは。ライズブラン竹田と申します。
先日何気なく妻を観察していて気づいたことをちょっと共有させていただきたいんですが、
妻は基本的には専業主婦というような形で家事と育児をメインでやっていただいているというようなところでございますが、
彼女の動きがあまりにテキパキしていることに気づきまして、どうやってるんだろうかと思ってちょっと観察していたんです。
そこで気づいたこと、これ実は仕事にも応用できるよねっていうふうに思ったりしたので、
ぜひ皆さんの仕事のスピード、能力をどんどん上げる方法として実践していただきたいというふうに思いましたので、
今回そんな妻の頭の中、考えていること、行動みたいなものの観察記録を皆さんにお伝えさせていただきたいというふうに思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただき、皆さんも参考にしていただければというふうに思います。
施工管理の挑戦
今回のテーマは妻の家事に学ぶ罰則仕事力ということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場で寝込んで、建築の現場監督を17年間やり、その後独立企業された竹田が建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしていきますので、ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
はい、ということで改めまして進めていきますが、僕らね、世耕管理と言われる人種というのは、ものすごいマルチタスクが求められるというところでございます。
仕事の質もさることながら量がめちゃくちゃ多いと、職人さんが何十人何百人と入っている中で、それぞれが個性を発揮し仕事をしていただいている以上、
何がトラブルというのもその人数分だけ出てくるというのが基本的な世耕管理、それを日々さわいていかなきゃいけないと。
時間をね、使いすぎてしまうとこっちが届こうってしまうみたいなことがあるので、基本的にはスピーディーに仕事をこなすというのが原則ということになります。
その中ね、どうしても仕事のスピードが上がっていかないっていう風に感じている人、ぜひ聞いていただきたい内容ではあるんですが、
周りを見てものすごい仕事が早いなとか、すごいスムーズに作業が進められる職人さんだとかを見て、どうしてあんなに手際がいいんだろうって思うことないでしょうか。
僕は先日妻を見ててそれを感じたんですが、その最終結論としましては、これ多分誰でも実践はできるが、訓練は必要だなという風に感じた部分があります。
そのちょっとしたコツというのは何かと言いますと、すごく単純な話なんです。今の作業をしながら次のことを考える。これだけなんですよ。
結局これをやることによって何が起きるのかっていうところをちょっと解説しますよ。まずは通常ね、さあ何をしようかから始まりますね。
何をしようかって思って、よしこれをやろうと決めたら、何かを動き出す。動き出して、はあ終わった。さあ何しようかっていうのを多分延々繰り返していくのが日常的に行われている業務だという風に思うんです。
仕事の区切りというのは大事ですからね。タバコを吸う人は終わったらよしタバコでも吸うかみたいなところを楽しみに進めるというのは素晴らしいことだという風に思います。
自分の中の切りというのは大事だという風に思うんですが、ただこれをやっていくとマルチタスクが求められる施工管理だと時間が間に合わないというようなことにもなり得るわけです。
だからこそはあ終わったではなくて終わった時にはもう次に手をつけているようなそんな流れるような仕事ができれば皆さん素晴らしいと思いますね。
そこでスマの行動をつぶさに観察して気づきました。
彼女は洗濯物をしながら、洗い物をしながら、掃除をしながらというのをほぼ同時にこなしているようなぐらいのスピード感で進んでいます。
しかもその中で耳にイヤホンを聞いて音楽を聴きながらやっているということで、マルチタスクどころの騒ぎじゃないというようなことを同時に進めているんですよ。
その中で彼女の動きを見ているともう何か畳物が終わったと思ったら次に何かカゴを右手で取っている。
こっちではまだ洗い物を畳んだものがこっちにあるのにこっちには手が伸びているという。
このタイムラグの無さというのはどういうふうに生まれるのかというと、きっと畳んでいる最中にあそこにカゴがあるから取らなきゃなって思っている。
思っているから畳み終わって右手が空いた瞬間にもう動き始めることができるっていう。
これがおそらくですね、ながら作業。要するにね、ながら思考と言われるものなんですが、今やっていることの頭だけは次のことに向かって、
次は何から始めようかっていうところは常に考え続けているから出てくるんじゃないかというふうに思うんです。
要するに同時に何かを始める、やっている、終わるのこの終わるのところと考えるということを重ねることによって時間がぎゅっと圧縮される。
1個につき例えば1分2分が縮まるとしたならば1日で考えたらものすごい短縮することができますね。
家事ってものすごいやることがいっぱいあるんですが、やっていること自体はそんなに難しいものではないからこそできる技なのかもしれないとちょっと思ったんです。
ながら作業の重要性
そこでですね僕は考えました。まずはね条件としてこれをこのながら思考と言われるものができる条件としてはまずは手慣れた作業であることもしくは単純作業であること。
これが多分重要だと思うんです。そしてゴールが見えてきていること、この2つの条件が重なればおそらくですねこのながら思考は進めることができるんじゃないかというふうに思います。
じゃあ具体的な話をしていきましょう。例えば工事のね、工事安全日誌みたいなもの皆さん書いてはいないでしょうか。もしかしたら入力しているかもしれないですよね。
でその時のながら思考です。まずは業者名を書きますよね。今日どんな業者が入ったか。そして作業内容、安全事項、人数みたいなものが多分横に羅列されているのは一般的な安全日誌だと思うんですが、その時でもちょっとねながらやってみてほしいんです。
まずは業者の名前を書く。書いている時って最初の一文字目二文字目ぐらいまでは間違ったら困るからなんですけど最後の例えば何々公務店であれば公務店を書いている最中で多分何も考えてないんです。
だって考えなくてもできるから。その時に公務店と例えば武田公務店であれば武田公務店って書きながら次何の作業の文字を書き始めようかな。例えば鉄筋工事って書こうかなと思ったら公務店の点が書き終わった瞬間にすぐ鉄筋って書き始められるんです。
鉄筋の基礎背景とかって書いてある最中に安全事項何かなって考えながらやるんです。そうすると書き終わった後に安全事項がスムーズに動ける。スムーズに動いている時には人数何人だったかなって考えるみたいな感じ。人数書いている時は次の業者誰かなっていうのを考えるんですっていうような感じです。
それがつまりは滞りなく作業を進めていくということなんです。業者を書いていて書き終わった作業内容は何だったっけっていう風な感じの考え方をする人が要するに今一般的な人なので時間が結構かかってしまうが滞りなく作業が進められるっていうことが多分重要なんだというふうに思うんですよ。
で、例えば墨出しの場面でも一緒ですね。墨を打つ時、印をする時は時間はちゃんと考えなきゃいけないんですが、墨を打ったりする時には多分頭は止まっているはずなんです。で、あるならばその時に次あっちの方から進めていくかなみたいなことを考えながら進んでいく。もしくはあの図面確認しないとわかんねえなみたいなところを考えながら次の行動を考えつつ今の行動をやるっていうのをやってみてください。
一つの業務業務業務ってね。日誌書いて何やって何やってっていうその業務業務の間だけじゃなくて一つの業務の中でも常に次どう動くのかっていう動き出しを考えながらしっかりとですね、業務をやっていただく。ただそれだけでものすごい仕事スピードになるっていうのがわかってくると思います。
僕はちょっとだけ実践してみたんですがすごいですよ。この頭めっちゃ回転するんですごい疲れます。疲れますが確かに早い。早いんだが、ただね、業務がある程度こうルーティーンのようにそのこの業務はこういう風に流れるというのがわかっていない状態でそれをやろうとするとどうするどうするどうするってなって手が結局両方止まっちゃうことにもなるので一つの作業の流れが起きてきてあとは惰性でいけない。
みたいなところまで行くというところからじゃあ次何すればいいのかなを考え始めるみたいなのがおそらくですねコツなんじゃないかというふうに思いました。これがね僕の所感なんですがさあということでねこの辺でまとめにしていきましょう。まずは皆さん今やっている業務をちょっと振り返ってみてほしいんです。
仕事スピードの向上
それをやるときにさあ何やろうかなから始まったのであればもうすでにマルスタッフの業務ねグッと圧縮する城は残されているということになります。そして終わったらああ終わったっていう癖があるならばそこからすぐにね次に手を伸ばすことができるということもやることができます。
ただしコツは今やりながら次のことを考えるなんですが一生一石ではいきません。やっぱりですね訓練が必要です。日々そういうことを考え続けるんだっていうことを意識しながら業務をやっていく。天才なのか日々そういうのに追われている人というのは多分そんなことを意識しないでも勝手にやってると思います。
仕事スピードが速い人っていうのはおそらく無意識のうちにやってると思うんですが僕ら凡人はですねそんなことはできないんでやっぱり意識的に今やっていることをある程度慣れてきたなってなったら次何をしようかなっていうのを意識してやるようにすることによってそれをずっと継続するといずれですね皆さん勝手にそういうような頭の動き方をするようになってきますしそうすると圧倒的な仕事スピードを手に入れられるようになるんじゃないかというふうに思います。
ぜひですね今の作業をやりながら次のタスクは何をしようかを考えるこれをぜひ騙されたと思ってやってみてください。コツさえつかめれば仕事スピードは劇的に変化することを拡役させていただくことができようかと思いますのでぜひ皆さん参考にしてみていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日は妻の家事に学ぶ爆速仕事術ということで永良志向の進めということをお話しさせていただきました。ぜひ参考にしてみてください。はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。またねこういうふうな皆さんの仕事術とかそういうところについてもお話しさせていただきたいと思いますので気になる方はぜひチャンネル登録フォローよろしくお願いいたします。またいいねとかねコメントとか書いていただけますと僕の励みにもなりますのでそちらの方もぜひよろしくお願いいたします。はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の検索用の皆様本日もご安全に。
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