1. 【建設業を持ち上げろ!】立入禁止の向こう側
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2025-07-15 13:11

#1034 ◇コップをテーブルの端に置く勇気

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サマリー

このエピソードでは、リスクを考えることの重要性と新しい挑戦に対する勇気について語られています。特に『コップをテーブルの端に置く勇気』というテーマを通じて、挑戦することのリスクとその価値が考察されています。新しい挑戦に踏み出すためには、リスクをうまく管理し、成長に繋げることが重要です。このエピソードでは、コップをテーブルの端に置く勇気を持つことで、学びや成長の機会を得ることができるというメッセージが伝えられています。

台風の影響と日常生活
はい、みなさんこんにちは。RaisePLAN たけだと申します。
本日は、2025年7月15日、火曜日ということをお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
ココトカチは、今日の最高気温は32℃だということで、昨日なんかね、夜中寝てる間に台風が過ぎ去ったようなんですが、
大変な雨と大変な風だったとお聞きしておりますが、全く寝てて分かっておりませんが、
庭に生えているトウモロコシがですね、斜めになってたんで、結構風強かったんだな、なんていう話を妻としておりましたというところです。
台風、結構ね、被害があった。大きな被害は出てないようなんですけども、
みなさん、現場の点検などがしっかり頑張っていただきたいというふうに思います。
今日がですね、台風明けて、今日の最高気温は32℃というふうに出てるんですよ。
感覚的にですよ、32℃、なんかそんなに暑くないなって思ったんだけど、
それ、前に37℃経験してるからですね、なんかもう感覚がおかしくなってしまったんですが、
32℃って言って外出たら普通に暑くなってしまってですね、
前も同じようなこと言った気がしますが、
あの37℃は何だったんだというぐらい、余計な感覚を体に植え付けてしまったような感じでございます。
ということで、何言って別に今日は大した話題があるわけじゃないんですけど、
昨日配信、収録したにも関わらず配信し忘れたんで、
今日はなんか2本上がってると思いますが、
頑張ってね、隙間時間を見つけて、ぜひ一度聞いていただければなと思います。
今回は最近ですね、新しい授業を始めていきましょうというところもありまして、
副業に関する話を少しね、させていただきたいというふうに思いますので、
ぜひ今後ともお付き合いいただければというふうに思います。
はい、それでは本日もスタートしていきますが、皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
本編に入る前に少しだけPRさせてください。
ゲーマラボが開発した新商品、セーフティーQRステッカーをご紹介します。
これはいつもヘルメットに貼っている新規入場者教育のステッカーの裏面に
QRコードを加えただけのシンプルなものなんですが、これが画的。
緊急時、ステッカーをめくり、QRコードをスマホでスキャンするだけ。
それだけで、緊急時の連絡先に瞬時にアクセスできます。
さらにこのセーフティーQRステッカーは、働く人の命を守るだけでなく、
公共工事における創意工夫としてもアピールできるため、
企業イメージの向上にもつながります。
詳しくは概要欄のURLからぜひチェックしてみてください。
それでは本編の方に入っていきます。ぜひ最後までご視聴くださいね。
はい、みなさんこんにちは。ライズブラの武田と申します。
人はね、無意識に最悪を想定しながら動く生き物だという風に僕は思っているんですよ。
例えば、食事中のね、水の入ったコップをこのテーブルの端っこに置いておくと、
皆さん頭の中で肘に引っ掛けて落としたらまずいよなっていう最悪を想定するんです。
だから何気なくテーブルの前の方にコップを置くみたいな行動をとってないでしょうか。
これがですね、まさに最悪を意識しながら行動をとっていく最たる例なんじゃないかという風に思うんです。
僕はですね、2020年にコロナ禍のどん底のところに僕は起業させていただきまして、
今5年目、6年目にまもなくなろうかなというようなタイミングなんですが、
そんな僕はね、挑戦、挑戦、挑戦ということをしないとお金を稼ぐことができなかったというところを何とか渡り歩いてきた人間でございますので、
そういうね、リスクと言われるものに関しましてはすごく考え続けてきた日常を送ってきました。
そんな僕がですね、皆さんに少しだけ挑戦をするということのリスクだとか価値だとか、
その辺をちょっとだけ語らせていただければと思いますので、ぜひお付き合いいただければと思います。
今回のテーマは、コップをテーブルの端に置く勇気ということでお話をさせていただきます。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場で根本で建築の現場監督を17年間やり、その後独立起業した私竹田がですね、建設業界の底上げになるような、
そして皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしていきますので、ぜひ気になる方はチャンネル登録、フォローをよろしくお願いいたします。
はい、ということで改めまして進めていきましょう。
テーマとして挙げましたが、コップをテーブルの端に置く勇気なんてものは、子供は何気なくやってしまうかもしれませんが、
ある程度知識がついてくると、それが大きなリスクを伴うことだということは分かっている。
だから前に置くっていうこと、こういうようなことは誰もが日常的に行っているんです。
どんなことにでも言えるというふうに思うんですが、
このね、なんとなく何気なくリスクを取り払っていく動作っていうのが皆さんの日常に根付いているわけです。
だからこそですね、何か新しいことを始めようとか、新しい通路を導入しようとか、今までと違ったやり方にしようとか、
そういうふうになった時、皆さんは必ず最悪のケースを考えてしまうという癖がついているというふうに思うんです。
だから、もし失敗したらどうしよう、意味がなかったらどうしよう、結果生活が苦しくなったらどうしようっていう一番最悪のどん底の部分をイメージし、
本能的にそれを回避しようとしてしまうというのが、人間の当たり前の習性なんじゃないかというふうに思うんです。
だからそれが間違っているというふうに言うつもりはありません。
ただ、こういう本能が皆さんの新しい挑戦みたいなものを拒んできているというのは事実だというふうに思うんです。
僕もですね、先ほど言いました、2020年に独立起業する前段階で悩みに悩んだ上での決断ではありましたし、
そしてその後もね、あれやったらうまくいく、これやったらうまくいく、こういう事業がみんなの役に立つとかっていうのを色々考えながら一歩ずつ前に進んできたわけです。
挑戦することの価値
そんな僕がリスクを全く感じないようなずぶとい神経の持ち主なのかって言われると、全然そんなことはないんです。
皆さんと全く同じ人間でございます。
ただ、僕がなぜそういう施工管理の十何年間の経験というものを捨てて投げ捨ててでも、
でもこっちに挑戦しようと思ったのかっていうところには、実は僕なりの考え方がありまして、
これが皆さんに適用できるかどうかは分かりませんが、僕はですね、そういう風に何かリスクを伴うようなことをやるべきかやらないべきかと考えた時に、
最悪のケースはもちろん想像するんです。
こうなったらやばいよなっていう風に思うんですが、その時もう一個つけ加えます。
その最悪、3年かければ取り戻せるだろうかって思うんですよ。
そうすると、それでも何とか取り戻せる範囲なんであれば、それはやってみる価値があるんじゃないかと。
仮に失敗したとしても、そこから後は真面目に3年間をかけて、反省しながら取り戻そうかっていうことができるんであれば、
それはやってみる価値のあるチャレンジなんじゃないかっていう風に思うんです。
例えば、100万円かけて大失敗しましたってなって、その時に抱えるリスクって何かっていうと、
単純に100万円の借金を背負うというか、100万円を失うというリスクなんです。
じゃあ、その100万円を貯めるのに3年で取り戻せるかって言われると、何とかなりそうですよね。
だとしたら、今思いっきり一歩勇気を出して踏み込んでみるっていうのも一つの方法なんじゃないかっていう風に思うんです。
これって世間に受け入れられないだろうな、だけどこういうことやってみたいんだよなっていう発信をして、
仮に炎上したとしましょうか。そして、いろんな人にお前ふざけんじゃねえみたいなことはやらないけど、
だけどそういう批判を浴びたとしましょう。それ3年後になってもまだ批判を浴び続けられるかどうかというと、
多分もうみんな忘れてますよね。だったら、そのリスクは取ってみる価値があるんじゃないかって思うんです。
リスク管理と挑戦
じゃあ、1000万円かけるということはどうですかってなると、3年で1000万円は結構きついよなって思うから、
その最悪のケースの場合は、ちょっと小規模にしてやるか、もしくは見送るっていう選択をします。
こういうふうに、皆さんと同じように何かをやろうと思ったり、新しいツールを、例えば、
CAT GPT 3000円ですって言われたときに、これは考えるまでもないですね。3年間で取り戻せって言われたら、
年間1000円月、考えるまでもないです。そのぐらいだったら別にいいかっていうことで、
それが上手くいけばいいじゃないですか。だけど失敗したとしても、ちょっと小遣いを失ったかなぐらいの感覚なんであれば、
それはやるべきことっていうふうに、新しいものにどんどんとチャレンジをしてきただけの話であって、
リスクを感じてないわけでもなんでもないんです。ただし、3年でっていうふうにある程度期間を決めることによって、
自分の中で挑戦の幅が広がりますし、そして成長するごとにその幅っていうのはどんどんと広がることにもなります。
最悪失敗したとしても、3年あれば取り戻せるんであれば、なんとかなるよねっていうふうな形で進んでまいりました。
ただ、僕がいろんな挑戦をしてきて一つ言えることは、もちろんリスクはあるんです。リスクはつきものなんですが、
皆さんが想像し得るような最悪はほとんど起こらないですね。仮に100万円かけたとしても、100万円まるっと失うなんていうことはまずないですし、
少なくとも、100万円中20万円しか売れませんでしたはあるかもしれませんが、100万円かけて100万円まるっと何にもなりませんでしたってことはないです。
少なくとも経験してますし、成長することもできたし、そういうことを失敗を、これは失敗する方向なんだと学べたならば、これでもいいかなーなんていうふうに思っていたりします。
要はね、そういう想定するような最悪というのはほとんど起こらないし、起きたとしても立て直せる範囲であるということがほとんどです。
成長のための勇気
だから皆さんね、一歩踏み出すことによって新しい経験を手に入れようと思って何かをやろうとしますよね。
ロッククライミングやってみようかなーんだけど落ちたら危ないからとか、海外旅行行きたいなーでも飛行機だって墜落するしなーみたいなことを考えたときに、
墜落するとかね、そういう死ぬみたいなところが連想される場合は慎重に考える方がいいかもしれませんが、
だけど、僕の場合はそういうね、特に仕事に関するリスクというのは多くの場合が時間とかお金ということが多いと思います。
それに関して3年かけて取り戻せるようなものなのであれば、ぜひですね皆さん、一歩踏み出すことによって新しい経験を手に入れ、
その一歩踏み出したという経験自体が皆さんの糧になるというふうに思います。
行動した先じゃないと見えない世界が本当にあります。
僕は今皆さんと多分ね、違う感覚で生き始めてます。
おそらくですが、お金がないどうしようってなったとき、皆さんは必死で働くと思うかもしれませんが、
僕の場合はどうやら、何の事業を作ろうかなって考えることになってます。
わかりますかね、この感覚っていうのがおそらくですね、見えなかった景色なんだというふうに思いますし、
挑戦することによって、挑戦することが実は当たり前なんであるということもわかってきましたし、
最悪を想定しつつも、でも許容範囲内で行動できるということも感覚としてわかってきた。
それだけで皆さんの人生、僕の人生は大きく変わりましたし、皆さんの人生もこれからどんどん変わっていくというふうに思います。
改めてお話しましょう。コップをテーブルの端に置く勇気を持ちましょう。
置く必要がないものを置く必要はないんですが、
置いた時に何が起こるのかの想定が、想定の範囲内であれば、
例えば自分の息子の成長のために、わざと端っこに置いてあるものを指摘をせずに自分で落とさせてみる。
その失敗を経験させることができるかどうかも、最悪なシナリオ、最悪なリスクを取った上でも、
それより得られるリターンの方が大きい可能性が高いと子供が成長していくことができるというふうに感じるのであれば、
放置するということも一つの勇気なんじゃないかというふうに思いましたので、今回お話をさせていただきました。
ぜひ少しでも参考にしていただき、皆さんの挑戦を心よりお祈り申し上げております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こうやって皆さんの少しでもすこあげになるような話をさせていただきたいと思いますので、
気になる方はぜひチャンネル登録とフォローをよろしくお願いします。
また、いいねとかコメントを書いていただけますと僕の励みにもなりますので、そちらの方もぜひよろしくお願いいたします。
はい、それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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