00:04
皆さん、こんにちは。Raise PLAN TAKEDAと申します。
本日は2024年5月26日日曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日日曜日なんですが、
昨日ですね、ちょっといろいろと立て込んでおりまして、
午前中は娘の運動会で天日に晒されましてですね、
顔を真っ赤にするほど日焼けをしたその夜ですね、
4時半から今度はですね、北海道建具業界の集まりです。
こちらの方のですね、青年部の方で講演をお願いされていましたので、
そちらで講演会を開催させていただいて、
そのままこう深黙会という風に流れ、
そして夜の街でちょっと飲ませていただいたと、
お酒をね、一緒にお話をしながらお酒を飲ませていただいたということで、
ちょっと口が回ってませんが、
非常にバタバタしてはおりましたが、
非常に充実した一日だったなという風に思っております。
一つ目、娘の中学校の体育祭に行ってきたんですけど、
僕の中学校の時って親来てたっけなって思いながら、
それでも結構やいのやいのたくさんの人が来て、
楽しそうに開催してたなという感じです。
やっぱり小学校から比べると、
運命の差ですね。
放送委員会の放送する内容も、
しろがんばってください、みたいな適当なやつじゃなくて、
やっぱり結構ちゃんと放送委員会だなという感じがしてきまして、
やっぱり人は成長するんだなということを実感させていただき、
そして子どもも我が子もですね、
やっぱりきちんと成長してるんだなという風に感じました。
走るのも気がついたら早くなってますし、
背も大きくなってたりだとか、
そして女子なんですけどね、
やっぱり素晴らしいなという風に、
ちょっと感動させていただいたというところです。
もう1個の4時半から始まっていた講演会なんですが、
1時間ぐらいの時間枠の中で、
どうやったら自社の新しい商品を生み出すことができるのかという、
アイデアの構築方法というのを体系的にお話をさせていただき、
じゃあ今から皆さんどういう風に動きましょうかというところをお伝えさせていただいて、
その後懇親会では、いやいい面白い話だったなという風に、
ご教育をいただいたということで、
よかったなという風に思っております。
こんな感じでね、僕が歩んできた道は結構険しく、
1人で淡々と仕事をさせていただいてます。
商品を作っては世に送り出し、
失敗しては取り下げ、
そういう上手くいったものがあれば、
少しでもね、もっともっと磨いていきっていう風に、
いろんなことをさせていただいた。
それまでの自分の経緯がね、
こういったアイデアを作り出すっていうのって、
そんなに難しくないんだという風に感じさせていただきました。
で、それをね、建設業の方に今度還元していき、
あ、そういうことなのねと感じてくれた人が、
また新しい動きをしていくと、
新しいチャレンジをしていくというような感じで、
結果として建設業界がワクワクする業界になるような、
03:00
そんな手助けになればいいななんて思いながら、
お話をさせていただいたわけですが、
少しでもね、業界の活性化につながるように、
もしもそんなね、セミナーだとか、
講演会ちょっと気になるなという方がいらっしゃれば、
ぜひオファーをいただければ、
基本的には交通票をいただければ、
どこでも行きますから、呼んでいただければなと、
竹田を武器に使っていただければなという風に思いますので、
よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。
ライチプラン竹田と申します。
今日はですね、日曜日なんで、
緩やかに進めたいなと思っているんですけども、
昨日その建具青年部の方でね、
建具業界のホープですよね、
次の次世代を担う人たちなんで、
大体僕と同い年ぐらいの方たちが多かったかなという印象なんですけども、
まだまだ勢いのある方たちなんですが、
そういう人たちに対して、
言ってしまえばね、
稼ぐ方法みたいなのをビジネス版みたいな形で
お送りさせていただいたわけです。
その中から少しピックアップしまして、
今回は皆さんにお届けしたいなという風に思うんですが、
それは何かというと、
商品の生み出し方につきまして、
少しだけアイディアのね、
何ていうのかな、
取り出し方と言いますか、
考え方についてお話をさせていただきたいと思います。
まだまだ話す内容がホットなうちに、
忘れないうちに皆さんにもね、
聞いていただければなという風に思うんですけども、
そうだな、
副業を始めるとか起業し始めるとか、
そういうような方たちにとっての
少しヒントになると思うんですが、
すいません、
今日はね、
緩やかなんでダラダラしてしまいましたが、
本日のテーマは、
新しい商品アイディアの生み出し方ということで
お話をさせていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
この番組は北海道の地場ゼネコンで
17年間建築の現場監督として
仕事をさせていただき、
その後独立起業した私武田がですね、
皆さんの底上げになるように、
そして建設業の底上げになるような
そんな配信をしている
そんなチャンネルでございますので、
ぜひね、
よろしければチャンネル登録、
フォローしていただければなという風に思っております。
はい、ということで改めまして進めていきましょう。
商品アイディアの生み出し方っていうのって、
漠然としてるんで、
ちょっと分かりづらいじゃないですか。
例えばね、
皆さんが何か新しい仕事を生み出すと、
生み出すんですかね、
何か商品ないかなって思った時に、
どういう風に考えていけばいいのかっていうところを、
昨日は企業バージョンとして
お話しさせていただいたんですが、
今回は今日はね、
個人の人たちがっていうところを
紐解いていきたいという風に思います。
基本的な考え方は同じなので、
ちょっとね、
講演の内容からは組み替えていきますが、
皆さんに分かりやすくお届けできればと思います。
まずはですね、
私、竹田裕樹という名前でございますが、
私、竹田裕樹は施工管理として
仕事をさせていただきました。
17年間ね。
06:00
その後独立起業したんですが、
その後ですね、
僕は施工管理の仕事っていうのは、
厳密に言うと少しやりましたが、
基本的にはやってないんですよ。
なんでその施工管理で起業したのに、
施工管理用の仕事をしてないのかっていうと、
結局はここがですね、
その商品を生み出すアイデアっていうところが
詰まっているからなんですよ。
もう少し具体的なお話をします。
僕はですね、
施工管理であって、
施工管理ではないんです。
ここをですね、
皆さん分かっていただかないと、
なんていうんですかね、
商品だとか、
何かね、
何かを始めようとしたときのアイデアが
非常に狭くなってしまうと。
例えばだって僕がね、
施工管理として仕事をしてきたと、
俺は施工管理なんだと、
いうふうに思ったところから何かを、
アイデアを生み出すとするじゃないですか。
そうすると何が起きるかというと、
例えばアイデアとしてはね、
施工管理の一匹狼になるというような
発想が生まれますわね。
当然ですよね。
誰か雇ってくれればいいませんか、
というような形になります。
もしくは、
改修工事みたいなね、
小さい工事を受けて一人でやっていくか、
というような起業の方法もあるかもしれないです。
そういうふうに考えていくと、
自分が施工管理であるというところの
強みみたいなものを生かして、
施工管理として起業するということは、
なしではないんです。
なしではないんですが、
でもちょっと待ってくれと。
施工管理というのは、
施工管理であって、
施工管理ではないということに気づけば、
実は商品アイデアなんていうのは
無限大に出てくるんだということに
気づいていただきたいんです。
じゃあどういうことなのか。
例えばですよ。
僕がやっているのは、
施工管理の人たちに対して、
例えば新規入場者教育の動画をお届けします、
というようなことをやったりします。
もしくは、
ごめんなさい。
もしくは施工管理の新人に対して、
教育をオンライン上でやっていきます、
というようなサービスをさせていただいています。
これらも僕の中では施工管理なんです。
だけど施工管理の仕事とは違うじゃないですか。
そういうふうに考えていて、
どういうふうに構築していけば、
このアイデアが出てきたのかというと、
まずは皆さん。
皆さんは施工管理の方が
聞いていただいていると思うんですけど、
皆さんは施工管理ですか?
って言われると、
多分はいって答えるんですが、
そうではないんです。
実は施工管理って、
その構成する要素というのは、
バラバラにしていくと
めちゃくちゃたくさんあるというのって
分かりますかね。
例えば施工管理という名前を取り払って、
あなたには何ができますか?
というふうに考えていくんです。
そうすると、
例えばそうだな、
施工図を書くことができます、
読むことができます、
みたいなのがありますね。
チェックすることもできます。
そうしたら、
何か見積もりを作る、
図面から金額を算出する
という能力も持っております。
こうやって人に対して
いろんなことを伝える
という能力が
割と得意でございます、
ということだったり、
人とのコミュニケーションスキル
みたいなものも持ってますよとか、
あとは偉い人が来たときにも
物を持せず
人前でも喋ることができるように
09:00
なっていくのも
施工管理を構成する要素の
一つだと思うんです。
例えば会議があったときに
仕切っていくという
ファシリテーションという
能力なんですけど、
その能力も
自ずとついていくことになりますし、
人の言葉を咀嚼して
人に伝えていく
なんてこともできますよね。
あとは住み出しをするとか、
あとは何かあるかな、
いろいろありますよね。
皆さんが、
実は施工管理というのは、
そうやって施工管理の名前を
歌っちゃってるんで、
気づきづらい部分もあるんですが、
実はそういったたくさんのスキルを
持っているから
なっている職業が
施工管理という名前、
たまたま施工管理だった
というだけの話で、
施工管理なんていう名前を
なくしてしまえば、
皆さんを構成する要素って
いくらでもあるんですよ。
こうやってパソコンを
使っていくとか、
インターネットでとか、
新しいツールを使ってとか
っていうことに
好きな人もいますよね。
そういう好きな人っていうのは、
どんどんそういうのを
書き出してみてほしいんです。
そうすると、
その中で、
例えばね、
人に何かを伝えるということが
得意だというふうに
自分では思っている。
それはね、
一つのスキルだと思っています。
そして、
施工管理としてのね、
建築の知識だとかを
持っているっていう、
この伝えると知識がある、
建築の知識があるっていうのを
掛け合わせたときに、
出来上がる商売って
何かないかなっていうふうに
考えていくと、
例えばね、
動画を使って伝えていく
っていうこともあるでしょう。
こうやってオンライン上でなのか、
机上でなのか、
それでね、
セミナースタイルで
いろんな人に伝えていく
っていうことも
あるかもしれないです。
そういうふうに、
2つの要素をね、
その中から抜き出したときに、
生まれてくる商売、
アイディアっていうものって、
あるよねっていう、
そういうお話なんですよ。
で、
動画をそこにさらに加えて、
僕は動画を作ることができる。
まあ、
YouTube配信をし始めてね、
あ、
動画の編集ってこうやってやるんだ
っていうところが
見えてきました。
じゃあ、
それを踏まえた上で、
施工管理×動画
っていうことを
考えていきます。
もしくは、
現場での仕事×動画とか、
職人さん×動画とか、
会社×動画とか、
いろんなパターンが
考えられますが、
それによって
生み出されたのが、
新規入場者教育っていうもの。
それを動画にしませんか
っていうサービス
だったりします。
現場お疲れっていうね、
あの、
飲み物、
僕は作らせていただきましたが、
みんなでね、
作りましたけど、
その飲み物っていうのも、
結局は、
施工管理の能力の
一つである、
プロセスをこう、
工程管理をしていくとか、
計画を練るっていうところって、
すごいスキルなんですよ。
そのスキルを、
ただ商品を生み出すっていう、
建物を生み出すではなくて、
商品を生み出す側に
転じてみたっていう。
そうすると、
同じなんですよ。
どうやって工場、
誰にお願いしたらいいのかな、
どのくらい時間かかるのかな、
どのくらい予算かかるのかなっていう、
いわゆる施工管理みたいなことを、
商品を作るっていうところに向けてみたら、
出来上がっちゃったっていう、
ただそれだけの話でございます。
つまり、
何が言いたいのか。
皆さんは施工管理の
一つである、
プロセスを
そういう、
一つの具体的な、
自分の職業の名前に
囚われすぎてしまって、
結局のところ、
自分はそれ以外のことは
できない人間なんだ、
っていうふうに思っちゃうところが、
おそらくですね、
アイデアを生み出すっていうところを
阻害している行為なんだ、
というふうに思うんです。
そうではなくて、
自分はそれ以外のことは
12:00
できない人間なんだ、
っていうふうに思っちゃうところが、
おそらくですね、
アイデアを生み出すっていうところを
阻害している行為なんだ、
というふうに思うんです。
そうではなくて、
自分はそれ以外のことは
できない人間なんだ、
っていうふうに思っちゃうところが、
おそらくですね、
アイデアを生み出すっていうところを
阻害している行為なんだ、
というふうに思うんです。
そうではなくて、
自分の中でもっともっと自由に、
いろんなことを発想するとしてもね、
自分が全くできないことをやるっていうのって、
なかなか難しいじゃないですか。
だからこそ、
自分のしっかり掘り下げて、
もしもね、
会社でっていうことであれば、
新しい事業であれば、
自分の会社が持っている
その要素っていうのは
何なのかっていうことを、
しっかりとバラバラに分解した上で、
その中でいくつかの要素を
組み合わせてみる。
もしくは、
今の時代、
流行っているものだとかに、
自分たちが適応できないかどうか、
っていうふうに考えていく。
そういうふうにやっていくと、
実はですね、
いくらでも商品アイデアみたいなものって、
生み出すことができるんです。
で、もしもね、
そうやっていくつか
生み出すことができたならば、
あとは、
じゃあどういうふうな
商品アイデアを
生み出すかっていうのを
考えていくと、
実はね、
いろんな商品アイデアを
生み出すことができるんです。
で、
そして、
それを世の中に知ってもらう。
知ってもらうことによって、
買ってもらう人が増えてくる
っていうふうな形で、
商品っていうのは
生み出し、
そして認知を取って、
買ってもらう、
商売として成り立たせていく
っていうふうなプロセスを
辿っていきます。
なんとなくお分かりいただけるでしょうか。
結局のところですね、
アイデアっていうのは
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
自分が
そこから先はですね、何やってもいいんだっていう世界がワッと広がって、今はですね、とても楽しく仕事をさせていただいています。
だって仕事にね、今やってることがもしも苔けたとしても、また新しく何かを生み出せばいいんだよねっていう風な楽観的に考えることもできるようになっていきましたので、
そういう人間で強いなっていう風に思いますので、ぜひね、やるにせよ、やらないにせよ、興味があるにせよ、ないにせよ、
自分がもしも何か新しいことを始めるんだとしたらどういうものがあるのかなっていうのをちょっと考えてみると、
少し世界が広く見えるんじゃないかなっていう風に思いましたので、皆さんにお伝えさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
日曜日はね、こうやって緩やかに自分で稼ぐをテーマにお話しさせていただいているわけですが、
もしも興味があったという方であれば、ぜひいいねだとかコメントをメールでいただきたいという風に思いますのでお待ちしております。
また冒頭でも言いましたけどね、こういう風な形でビジネスということで、皆さん会社の方に出かけていったりだとか、
なんたら教会みたいなところでちょっと講師探してんだよねっていう話なんであれば、いつでもですね、僕の方にお問い合わせをいただければ、
いろんな話をさせていただきたいと思います。
主たる業務はですね、DX、IT化みたいなところ、効率化みたいなところが基本ですし、
15:05
あとは教育だとかに関してもお話しすることができます。採用だとか、SNSを絡めて今の時代のお話をすることもできます。
こうやって僕が辿ってきた軌跡から考えると、事業構築のプロセスというのって皆さんにお伝えできるところかなとも思ったりするので、
もしもピンとくる方がいらっしゃれば、ぜひぜひ現場ラボ自体に、もしくはこの概要欄にあると思いますが、
ダイレクトメールから僕にお問い合わせをアクセスしていただけますので連絡いただけますと、
すぐに打ち合わせさせていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
はい、ということでちょっと長々となりましたが、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。