1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #403 ◇情報に振り回されない方..
2023-03-27 16:04

#403 ◇情報に振り回されない方法【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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00:04
はい、みなさん、おはようございます。
マウスライズプラのTAKEDAと申します。
本日は、2023年3月27日、月曜日だというかな。
はい、ということで、お送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場のものを提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしていきましょうと言いますか、
今日は、月曜日なんでね、今週もスタートしていきましょうという感じですね。
はい、ということで、よろしくお願いいたします。
徳橋は、なぜか雪が降りまして、べっちゃべちゃの雪ですね。
むっちゃくちゃ重たい、みぞれが積もったような状況になっておりまして、
すごい歩きづらいし、走りづらいし、もうね、嫌ですね。
これは非常に嫌だ。シャーベットみたいなものが積もっております。
多分、今日は柔軟度まで上がるという話なので、
本当に無駄な雪ですが、多分溶けてなくなってしまうでしょうという感じでございます。
えーと、ほんとね、やめてほしいな。
完璧にしてほしいなという風に思っております。
一応ね、週が始まったんですけども、
家でね、基本的に仕事をしている僕にとってみるとですね、
春休みが始まって子供たちがいるんです。
ってなると、なんかね、こう、うーん、気分が乗らない感じになるので、
ちょっと家から脱出をして、違うところで仕事をしなきゃダメだなという風に今感じておりますが、
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
えーと、今日は月曜日ということで、2週に1回やらせていただいているんですが、
YouTubeで建設業を持ち上げるTVというYouTubeチャンネルにおいて、
月曜の夜は武田のライブということで、ライブ配信をお送りしたいなという風に思っております。
まだテーマはね、明確に決まってはいないんですが、
先日あのお送りした、対談形式でお送りした、
1日5分の削減案とかってあるじゃないですか、
あれね、やっててすごく面白くて、
あんなのいくらでも生み出せるよねっていうようなところを、
えーと、皆さんにとって結構具体案として出てくるので、
反響も割りかし大きかったものですから、
あれをね、ライブ形式でやっていくとどういうことが起きるのかなっていう風に、
感じましたっていうところでございます。
なので、ぽんぽんぽんぽん出していくと、
それに応じてね、なるほどって感じてくれる人が少しでもいるのであれば、
建設業界のためにもなるのかなという風に思ったり、
ただ1時間半言い続けるっていうのはね、
なかなかしんどい作業ではあるかもしれないですけども、
そんなに繋がるかどうかもわからないですけどね、
とりあえずやってみたいなという風に思いますので、
えーと、ぜひね、
今日の夜9時半からライブ配信ということになりますので、
ぜひ気になる人は遊びに来ていただければなという風に思っております。
で、なんか今週はね、年度末ということもありますので、
おそらく皆さん忙しくされている方たちもいらっしゃるでしょう。
で、僕もですね、ちょっとやらなければいけないことがパパンと出てきてまして、
ただ来月のね、ちょうど今頃から始まっていきます、
新人スキルアップ研修に向けて、
今度はね、そのカリキュラムだとか正式カリキュラムだとかを配布しなければいけないという部分もありますので、
まあいずれにせよちょっとね、バタバタとさせていただきますが、
なんとか子供たちがいる中で頑張って仕事をしていきたいなという風に思いますので、
03:00
ぜひ最後まで、あ、最後までじゃなくて今週も頑張っていきましょう。
はい、ということでよろしいでしょうか。
今日はなんか気持ちが落ち着かないのはきっと無駄な雪が降ってしまったからだと思いますが、
なんとか頑張っていきたいなという風に思っておりますのでよろしくお願いいたします。
それでは本日も始めていきましょう。
それでは、立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さん改めましてこんにちは。ライズプランの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボ等サイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしておりますというところで、
本日も本題の方に進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、
情報には同じ属性の人が集まるというようなお話をさせていただきたいという風に思います。
建設業界は非常にネガティブな状況のイメージを持たれているというか、
そういう情報の形になっているような感じがしますが、
それってね、からくりがありますよというところをちょっとね、
分かっていただきたいなという風に思いますのでよろしくお願いいたします。
この番組は建設業界の様々な話題や、
若い生の話、働き方改革の取り組み、
自己努力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただきますので、
その多数につきましてはご容赦いただきたいという風に思います。
ということで、進めていきたいと思います。
改めて言いますが、
情報には同じ属性の人が集まるということでお話をしていきましょう。
この建設業界というか施工管理業界と言いますか、分からないですけども、
建設業をとかくあまりイメージの良い業界ではないという風な感じに受け取っている人はたくさんいるという風に思いますし、
同じことが医療業界だとか運送業界だとかいろんなところで言われているので、
一概にそうとは言えないんですが、
みなさんそういう風なイメージって持たれているじゃないですか。
でもね、どうでしょうか。
みなさん周りの人たち、例えばベテランの人たちだとか、周りの先輩たちだとかの話を聞いた時に、
本当にクソみたいな仕事ですかというようなお話を聞くと、
僕は少なくともめちゃくちゃ楽しい仕事ですし、やりがいがありますし、
こんなにスキルの溜まる仕事ないよねという風に思っているプラスの側面をたくさん知っているんです。
で、先輩たちに聞いてもね、それは嫌なことはあるでしょうよと。
だけど、良いことだってたくさんありますよ、何が楽しいのって言われたらやっぱりポンポンと何が楽しいですって出てくるぐらい、
自分の中でこれは楽しい仕事だよなと思ってくる側面もあると思うんです。
そうじゃない部分だってあると思うんです。
でね、いろんな情報が本来建設業だとかにあるべきなんですけど、
ですが、なぜかマイナスのイメージを持たれやすいよねっていうところで、
その辺を含めて考えた時に、情報の審議みたいなところって、
ちゃんと理解しておかないとまずいと思いますよっていうことを、
ちょっと今回お話をさせていただきたいという風に思うんですよ。
06:00
でね、程度にある通り、情報には同じ属性の人間が集まるんですっていうことは、
分かっておいていただきたいなという風に思います。
例えば建設業界ダメな業界っていうワードで何か情報を出したとしますよね。
そうするとどういう人たちが集まってくるのかっていうのは分かっていただきたいんですよ。
どうでしょうか。
皆さん建設業界に少しでも不安があるとか不満がある時に、
どういうワードで調べますかとか、もしかしたら共感できる人がいるんじゃないかって言って、
建設業ブラックとかっていうのを調べた時に、うわ、やっぱりそうなんだって思いません?
これがね、多分ね、答えの全てなんじゃないかなという風には思うんです。
要は、そういうネガティブな情報を出した時に、
そのネガティブな情報を見に来る人ってどういう人なのかっていうのを、
しっかりと想像していただければ、そうじゃない属性の人は来ないんだっていうことが分かりますかね。
だからネガティブな情報が出た時に、
そのコメント欄だとかがバーっとネガティブなワードが山のように並ぶじゃないですか。
そういう風に並んでくるということは、そこに集まってきた人にとってみると、
やっぱりどこもそうなんだって感じられると思うんですよ。
これが情報のマジックみたいなところなんですけども、
要するに、そもそも建設業界に対してマイナスなイメージを持っている人しかそこにはいないですからねっていうことを、
大前提として情報は取りに行かなければいけないっていうことです。
逆に僕のですね、運営している現場ラボアカデミーというところがあるんですが、
建設業界に対して否定的な意見を持っている人って一人もいないんですよ。
なぜかというと、僕がそういう人たちを集めたから。
そういう人たちってどういう人たちなのかというと、建設業界は確かにまずいところはあるけど楽しいところがたくさんある。
なのに全然イメージが良くならない。どうやってやったらいいんだみたいなことを情報で僕は出したわけですね。
出し続けているわけですね。
そうすると、そういう風に思っている人たちが僕の方に集まってくる。
情報に同属性の人が集まってきて、別のところで議論をしているというような形になるので、
結局はネガティブじゃないです。
ポジティブな人たちばかりが集まるっていう状況の情報なんですっていうことなんですよ。
分かりますかね。
例えば建設業、施工管理の実務を学びたいですかって寄っていくために、
例えば僕が指図の見方みたいなレクチャー動画をYouTubeで出しましたね。
それものすごい見られているんですよ。
なぜ見られているのかっていうと、そこには学びたい、知りたい、聞けないとかそういう人たちがそこに集まっているからってことなんですよ。
09:01
つまりそこに集まってくれている人たちっていうのは、めちゃくちゃ学びたいという風に思っている属性の人たちばかりが集まっているってことなんです。
コメント欄見てみてください。
全くネガティブなワードは出てこないんですよ。
分かりますか。
単純な話をしますが、建設業界のイメージがなぜ良くないのかっていうと、
もちろん事実、残業が多いよとか、休みが少ないよとか、給料が安いよみたいな側面はあると思うんです。
あると思うんですが、その良くない情報を前に出すと、
そこに集まってくる批判的な人たちばかりの属性の中での会話は全てネガティブなことばかりが集まってきて、
やっぱりそうなんだって自信を持ってネガティブな放送をまた別のところでするっていう風に情報がどんどん拡散されている格好です。
良い情報っていうのは基本的に人々は望んでないんです。
悪い情報っていうのは人々が望んでいる情報なんです。
不倫の話題、めちゃくちゃ好きですね、皆さんね。
誰々が結婚しましたよりも離婚しましたのが好きですよね。
そういうようなことで、人間って人間なのかな、日本人なのかわかりませんが、
少なくともマイナスなイメージを出すと結果として人々の注目を浴びることができるんです。
だからそういう情報を出すと要するに伸びるんですよ。
めちゃ見てもらうことができるんです。
だからそういうワードを出していくっていうことになるんですが、
そういう風に出していくと、そういう属性の人たちばかりの中で盛り上がっていくんですが、
ものすごく引いてみたときに、それって実は一部なんですよねっていうこともあり得るんです。
っていう目線で見てくださいって話です。
いや、わかんないですよ。わかんないです。そうじゃないかもしれないです。
全員がもしかしたら最低だと思っている可能性はゼロじゃないんですが、
だけど少なくともその情報を、例えばね、コーヒー、美味しいコーヒーの入れ方のところに
建設業界ってクソだよねっていう人は集まらないじゃないですか。
少なくとも美味しいコーヒーを入れたいと思っている属性の人たちだけがそこに集まってきますよね。
だって知りたいと思って調べてるんですから。
っていうか、それ以外の人は来ないんです。
だから建設業界に対して悪いイメージを発信しているよっていうその情報のところには、
そういう人たちしか来ないんで、コメント欄は全て否定的なもので埋まっていくのは、
それは必然なんだよねっていうことなんです。
建設業界楽しいよって言ってるところにも、否定的な人たちは集まってくることもあります。
だけど少ないんですよ。少ないんですが、そもそも否定的な意見、意見っていうのは言いたいんです。
わかりますかね。
いろいろと長く発信活動をしていくと、面白いようにわかってくるんですよ。
こういう感じのタイトルを入れると伸びるんだろうなとか、
こういう感じのタイトルを入れると伸びないんだろうなっていうのがわかってくるんです。
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そういうのを加味していろいろと考えていくと、やっぱり否定的な意見には人は集まる。
否定的な意見ほどコメント欄も集まる。
良いとか楽しいとかってなってくる都境には、そこには別に情報が集まってこない。
なぜなら、楽しいことを共感したいという人があまりいないから、
楽しいことは楽しそうだなっていうふうに取りに来てる人ってあまりいないんですよ。
多分建設業界にいて、僕はですね、大半の人は何とも思ってないと思うんです。
だって仕事だからね。
大変だなと思う場面があったって、他の仕事だって大変な部分もあるよねっていうふうに、
なんとなくやり過ごしているっていう人たちが大半だと思うんです。
僕みたいに、すげー楽しかったですっていうふうに思ってる人もいるし、
めちゃくちゃ辛いです、今すぐに辞めたいですっていう人たちもいると思うんです。
だけど、多分ですけど、大半はそんな情報に取りに行きもしないし、
そんなことに興味もないし、今生きているっていうことだけで別に普通なんですよ。
っていう感じです。
だから、まあそうだな、ちょっと尻滅裂になってまた来てしまいましたが、
いずれにせよですね、情報というのには、何か情報を出した時には、
その界隈の属性の人しか集まりません。
なぜなら、そういうふうに検索しているからなんですよ。
もしくは、そういう情報を見続けているからなんです。
なので、そういう人たちが集まるところに行っても、
まあ要は否定的な意見を聞きたいならば、むしろそういうところに行けば、
どんどん否定的な意見はたくさん出てきます。
だけど、肯定的な意見が聞きたいのに、そういう否定的な場所に行ったとしても、
否定的な意見しか得られないんで、不安にしかならないんですよ。
不満しか出てこないんです。
そういうふうになってしまわないように、少なくとも建設業だけの話をしているわけじゃなくて、
情報って、そもそもそういう情報、何か情報を出せたら、
その属性の人たちばかりが見ているからね、ということは分かっておいていただきたいんですよ。
だったら、その情報の取り方というのは、どういうふうにしたらいいのかというのは、
自分のモチベーションをどう保ちたいのか、マイナス側の方に振っていきたいのか、
それともプラス側の方に振っていきたいのか、
それによって調べるワードって変わるじゃないですか。
ということは、見ていくワードも変わって、建設業の楽しさ、分かりますか?
建設業の辛いところとか、やりがいのなさとか、ひどいところというふうに調べりゃ、
そりゃ山ほどそういうの出てきますよ。
だけど、建設業の何が楽しいのかとかね、どうやったらうまく成長できるのかとか、
というワードで調べてみてください。
そういう情報もたくさんあるんです。
そういう情報に触れていくことによって、自分がプラスになって、
ポジティブな気持ちになっていくことができるということにもなります。
たぶん、そこに集まってくる人はみんなポジティブな人たちばかりなので、
そういうマイナスがいいのか、それともプラスがいいのか、
それは皆さんの情報の取り方、怖いものの満たさも分かりますが、
良い方向に自分の気持ちを振っていくためには、
やっぱり良い情報の方にシフトして検索をかけたりだとか、
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そういう情報を取りに行くのが一番良いんじゃないかなって、
その周りにいる人というのは、おそらく建設業界に対して、
ポジティブに捉えている人たちばかりだと思っております。
何度も言いますが、少なくとも現場ラボアカデミーの人たちというのは、
皆さん建設業界に対して否定的な意見はほとんど持っていない、
あるんですよ、不満は。
だけど、だから建設業を追い込んだとか、二度と入るかとか、
そういうようなことにはならない人たちばかりが集まっているので、
ぜひそちらの意見も聞いていただければなと思ったりしております。
現場ラボアカデミー第3期生の募集が来週からか、
4月1日から始まっていくような格好になりますので、
気になる方がいらっしゃればご参加いただければなと思っております。
なんか広告みたいになっちゃいましたけど、
今回のお話は、情報には同じ属性の人が集まるというようなお話をさせていただきました。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございます。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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