1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #401 ◇新しい環境で必ずやるべ..
2023-03-25 16:08

#401 ◇新しい環境で必ずやるべきこと【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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はい、みなさんこんにちは。ライズプランのTakedaと申します。
本日は、2023年3月25日土曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日の特価値はゼロ度ということで、寒くもなく、暑くもなく、暖かくもなく、温かくもなくというところで車を走らせております。
僕の視界に映る景色の中に、雪はほとんど残っていないような状態ですね。
昼間は完全プラスですし、ところどころ白く残っている部分もありますが、ほとんどね、春の様子を呈してきたなというふうな感じでございます。
昨日はですね、現場ラボアカデミーの方でとあるプロジェクトを立ち上げているんですが、そちらの方のお話をしておりまして、
今年の年末に向けて、一つ商品を作ってやろうじゃないかというような取り組みを、新しいチャレンジをさせていただいているんですが、
暗所に乗り上げていたところの、ほころびじゃないな、肩結びになっていた部分がパッと解けたかなと、ここから前に進めるんじゃないかなというところで、
今、なんとなく前に前進し始めたような感じでございます。
早く皆さんにお披露目させていただきますので、もうちょっとお楽しみにしている間に待っていただければなというふうに思っております。
何のことかわかっていないと思いますが、多分面白いと思うんですよね。ということで、お願いいたします。
今ですね、現場ラボアカデミーの第2期ということで進めているんですよ。
2期と言ってもね、1期2期って何かというと、3ヶ月ごとに一応契約が終わってきますっていう。
3ヶ月経ってまた入りたい人は引き続き入ってねっていうことで、第3期っていう名前が今度4月の16日からついていくんですけども、
改めて言うと3ヶ月、入りたくないんだけど何か忘れてたとか、別に全然参加してないし面白くないんだけどっていう人が、
自由に辞められるようなフィールドを作るためには、わざわざ更新するという仕組みを取っているっていう感じなんですよ。
だから3ヶ月経てば嫌が多でも一旦脱退する格好になりますので、
皆さん楽し楽しじゃないや、なんか微妙かなと思っている方は、ぜひどうせ3ヶ月だからねっていうことで入ってみていただきたいなというふうに思うんですが、
せっかくなんでということで、いろんな取り組みをやってきている中でPR動画っていうのを作ってみたらどうかっていうことで、
うちのウェブ担当の方と話がありまして、ウェブ担当の人に1分くらいのPR動画を作ってもらったんですよ。
そこそこやっぱり出来がある、そこそこだなと思ってたんですよ。
それに負けたくないなっていう気持ちと、僕が作ったらどんなのができるんだろうっていうのを掛け合わせた時に、僕も作ってみたんです。
で、2本できたんで、その2本をアカデミーの方に投げてみたんです。
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昨日参加してくれた人に見せてみたんです。
どっちがいいですかって言ったら、僕じゃなくてウェブ担当の方がいいと。
まだ動画とかあまりいじってないはずなんですけどね、僕の負けなんですよ。
妻に見せてみたんです、両方とも。何のことやらわからない妻に。
そうしたら妻もどっちかっていうとこっちかなって選んだのがウェブ担当の方だったんです。
ということで、嬉しいやら悲しいやら。
でもね、趣旨がお互いありますから、100人作れば100人の動画が出来上がるわけで、好き嫌いはあると思いますが、2戦2敗ですよ。
くっそー、ということで、いろんな使いどころで今後はやっていきたいなと思っておりますので。
1つね、動画を作る戦力を手に入れたというのは非常にありがたいことだという風に捉えて、前に進んでいきたいという風に思いますので、
ぜひPR動画公開を楽しみにしていただければなという風に思っております。
はい、ということで本日も進めていきましょうか。準備はよろしいでしょうか。
それでは本日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、改めまして皆さんこんにちは。ライズプランの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もサポートじゃない本日も本題の方に進めていきたいと思います。
今日の本題は何かと言いますと、新しい環境でやるべきこと、あなたがやるべきことみたいなね、そんな話をしたいなという風に思っております。
これから就職して入社するっていう人でもいいでしょうし、転職して新しい職場で働くという人もいるでしょうし、
そういう人たちに向けて最初にまずこれをやりましょうねという、ここ気を付けましょうねっていうそのポイント、僕なりのお話をさせていただきたいと思いますので、最後までぜひお聞きいただければと思います。
この番組は建設業の様々な話題や部下育成の話、働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいておりますので、
多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいという風に思います。
ということで進めていきましょう。
改めまして、新しい環境に行ったならばあなたがまずすべきことということでお話をしていきましょう。
いきなり僕は結論から今回お話しさせていただきたいと思います。
結論を言った後になぜなのかっていうところに肉付けをするという構成でお話ししていきたいと思いますが、
まず結論から言いましょう。
あなたがすべきことは何か。それはできる男だと思われないようにすること。
ここ一点ですね。
僕の経験上、そして僕が周りを見ていて観察して、これやっちゃいけないよねと思っているこのことをやっている人があまりに多いという風に感じましたので、
ぜひ参考にしていただきたいと思っております。
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まずはできる男だと思われちゃいけない。
今ね、男って言いましたが、できる女でもいいです。
できる人だと思われないように努力をすることっていうのが大切なんじゃないかなっていう風に思っております。
どうでしょうか。皆さんできる人だって思われたいっていう気持ちってどこかにありません?
違うな。どちらかというとできない人に思われたくないという感情の方が強いでしょうか。
例えばドコドコ大学から来ましたとかね。
特技は何々ですみたいな自己紹介をする場面もあると思うんですが、
なんかハキハキと喋ってしまいたくなったりだとか。
あとはね、必要以上に大きく元気よく、元気よくは大事ですよなんですけど、
何々ができるんで皆さんの力になれると思いますとかっていう風に大きな口で言ってしまうということもあるんですよね。
あとは最初これ言われたらこれわかりますかって言われた時にわかりますという風に言ってしまったりだとか。
そういうようなことって多分ね、新人さんあるあるだと思うんですが、
ついついできないと思われたらまずいみたいな発想になり、
できる側の男を演出する、できる側の女を演出してしまうというような傾向ってあるんじゃないかなという風に思っています。
一方転職した人、これも同じですよね。
ドコドコ会社から来ましたっていうちょっと大手の方から来た人って会社名を出したがるようなっていう風に感じます。
もしくは何年間施工管理をやってました、何年間所長をやっておりましたみたいなことで、
自分がすごい人間なんですよっていうのをアピールするっていうことになっていくんですが、
それをやってしまうとめんどくさいことになりますよっていう風なお話になっていくんですが。
まずはですね、そういう話を自分を大きく見せたいとか、できる人だと思われたいとか、できない人だと思われたくないとか、
そういう風に表現をするというのは自由なんで、ダメだよと言ってるつもりはもともないんですけども、
よく考えてくださいという話です。
これから仕事場に行って、新しい職場で、新しい環境で働くにあたって、
それってね、出落ちじゃないんですよ。
一発目でいきなりパワーを発揮しろっていう、
例えばね、僕でいうとこのセミナーみたいなね、1時間半のセミナーなんです。
っていうところに呼ばれてお話をしてください、どうぞって言われると、
もうね、そこでいきなり全てを発揮しなければいけない時間なんですよ。
ってなるとね、全身全霊をかけていくしかないんですよ。
だからもういろんな準備をして進んでいくんですが、
一方就職をして新しい職場で働くっていうのは、出落ちじゃないんです。
これから始まるスタート地点なんです。
でね、スタート地点の人っていうのって、そもそもですが、
分かってないっていうふうに思ってくれている状況なんだっていう話なんですよ。
でね、なんとなく意味わかりますかね。
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そもそも周りが自分はできないと思ってくれている状況というのは、
つまりは堂々と聞けるという、堂々と質問できる、堂々といろんなことを学ぶという、
そのボーナスタイムなんですよ。
ここからそうだな、5年経ってまだそんなことやってるのかとか、
そういうふうに言われるようなフェーズに入ったら、聞くに聞けないような状況になっちゃいますよね。
だけど、今この瞬間、そしてここから始まるスタート地点というのは、聞いてもいいんですよ。
分かりますかね。
本来ね、社会人は自立しなければいけないですよね。
自分で考えて自分で動けるような人間にならなければいけないんですが、
今このタイミングだけは聞くことが許されるんです。
ボーナスでしょ。
分かりますかね。
このタイミング、後になって、
転職する人はもしかしたらピンとくるかもしれませんが、
聞くに聞けない状況を、いかに自分の中で作らないようにするかが、
僕はですね、成長の鍵なんじゃないかなというふうに思うんですよ。
先輩は使えというふうに僕はいつも言ってるんですけども、
先輩というのは、そもそも自分で仕事、一人で仕事しなきゃいけないんです。
そもそもね、まずは自立するってそういうことなんですよ。
自分でいろんなことを調べながら、いろんな人に話を聞きながら、
自分で選択をして、自分で決断をして、仕事を進めるというのが最終着地なんです。
でもね、そこに至るまでってすげえ時間かかるから、
だから先輩という、自分よりも先に進んでくれてる人いるよね。
その人をガンガン使っていこうぜっていうのが、
僕の成長を早めるための基本趣旨なんですよ。
それをやることができなくする。
いきなり入った時に、俺別に先輩たちと大した変わりませんからぐらいの能力がすごいんです。
側に入ろうとして入っちゃったとしたら、もう聞けないんです。
っていうことになるんですね。
だから、いろんな意味でね、まずはできる人だと思われないようにしなければいけない。
この人できるんだってなったら、そこにいる10人の先輩がいたとしたらね、
10人が10人思い浮かべるできる人像。
この人の言っているできる人像っていうのを勝手に思い浮かべて、
このぐらいが生きるやつなんだなというふうに思われてしまうんですよ。
そのバラバラな価値観によって。
すげえできる人だと思われる可能性もありますし、
そんなもんかって思う人もいるかもしれません。
いろんな考えが勝手に先行して、
自分ではない自分像をみんなが作り上げてしまって、
そこからスタート地点になっちゃうんですね。
だからそれ以下のことをやると、
どこまで想像しているのか分かりませんけどね、
それ以下のことを僕がやったりすると、
あれ?こんなもん?ってなっちゃうんですよ。
それ以上のことをやると、
すごいってなるんだけど、
それ以上のことをやり続けなきゃいけなくなってくるわけですよ。
だって行って戻ってきたら、やっぱこんなもん?ってことになるじゃないですか。
そう思われてしまうと、結局マイナス評価みたいな形になっちゃうんです。
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でね、ガッカリしたみたいなことになるんですけど、
いやいやちょっと待ってくれと。
スタート地点が高く設定しすぎると、
そこからいきなり原点での評価基準になってくるのに対して、
自分何にも分からないんですと、
皆さんの胸を借りますというポジションで入っていった場合、
そこからはこれができるようになった、これもできるようになったという、
ここから始まる加点法なんですよ。
変に基準を自分で作って、相手に基準を作らせるような言動行動を吐くということは、
すなわちそれ以下のことは理解できているという前提が出来上がって、
それができないとマイナス点を獲得してしまう可能性があるんです。
だから自分は0点なんですっていうところから、
あれ?意外とできんじゃんっていう風な加点になるために、
一番最初にやらなければいけないことは何かというと、
できない自分というのをどうアピールするのか。
いやいや、できないんですよ、できないんですよっていう風に、
謙遜するではなくて、余計なことを言わないという方向に
仕向けるのが僕は一番いいんじゃないかなという風に思ったりしております。
なんとなくニュアンス伝わっていただけたでしょうか。
結局最初に大きく見せるということは、
すなわちそこからずっと大きく見せ続けなければいけないという枷を
自分にはめることになるわけです。
だったら最初は全然できない、ダメな人なんですというところを演出する。
もしくは本当にそうなのね、
本当に素直にそういうポジションでいくっていう風に決めることによって、
そこから先できるようになったことは、
いちいち一個ずつ評価されていく、
その土台をまず一番最初に作っておかなければいけないという感じです。
何度も言います。
新しい環境で初めて何かをするということは、
出落ちじゃないです。そこで完結じゃないです。
そこから長く続いていくこれからのプロセスが始まるわけですよ。
なのにいきなりハードルを自分で上げる必要ってないじゃないですか。
だから最初の1週間だとか、そんなものは捨ててしまえばいいんですよ。
これから何十年も続いていくんですよ。
だからその間はちょっと悔しい気持ちは全部捨ててしまって、
自分は何にもできないんですっていうところをまずは獲得。
そこからできる男を一個ずつ積み上げて確実なものをアピールしていって、
絶対に負けないフィールドっていうのを、
一段ずつしっかりその階段を上がっていってほしいというふうに思います。
中途半端にできるから、いやできますよみたいな格好つけるんじゃなくて、
できそうだけど微妙だなと思うものはできないです。
教えてくださいって言うんですよ。
そしたら、できますよって言ったのにうまくやってないやつから、
いやもうできないですよって言ってから、
あれ意外と分かるぞっていうふうなところに入ってきて進んでいくと、
あれこいつ飲み込み早いなっていう過展になるんですよ。
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だからわざわざ自分で原点法の方向に進めるんじゃなくて、
しっかりと過展で評価してもらえるようなフィールドは、
この一番最初の段階で作ることができるんだよっていうふうに思いますので、
ぜひ参考にしてみていただければなというふうに思っております。
はい、非常にしどろもどろな、
視力滅裂な内容だったかもしれませんが、
言いたいこと分かっていただけると非常にありがたいなと思っております。
なんか最近ね、本当にね、
パッて思いついた大事だなって思うことを放送しているので、
なんかね、もうちょっとちゃんとしなきゃダメだなって思ったりしております。
はい、ということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
こういうふうにね、
しばらくは新入社員とか、新展示に行った人とか、
そういうような人たちに向けて、
少しでもね、ためになるような配信をしていきたいというふうに思っておりますので、
ぜひご期待いただければなというふうに思います。
さあ、それでは本日は最後にさせていただきます。
本日も最後にさせていただきます。
それでは、本日も全国の建設業の皆様、
本日もご安全に。
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