1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #404 ◇相手のリアクションを予..
2023-03-28 14:38

#404 ◇相手のリアクションを予測せよ!【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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はい、みなさんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年3月28日、火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界に、ギャンバラボの提供でお送りさせていただきます。
というところで、本日も進めていきたいと思いますが、
今現在、トカチはトカチ場で完全に雲が一つもないような状態、
真っ青な、抜けるような青空というような表現でいいと思うんですけども、
非常に気持ちの良い青空が広がっておりまして、現在の気温は0度という感じでございます。
昨日降ったシャーベット状の雪みたいなものは、ほとんどどっか行っちゃいましたが、
ところどころですね、畑の道を、畑の間の道を、いわゆる濃度を走っているとですね、残っているんですよ。
こいつらは、朝のマイナス気温により凍っているので、もう岩のように張り付いていますから、
結構これがね、車で踏んでしまうと危ないというような感じになります。
その辺の特性を見極めながら走らなきゃいけないというのが、北海道のこの季節だなという風に感じておりますので、
うーん、ちょっと危険ですよねという感じでございます。
昨日ですね、YouTubeライブを放送させていただきましたMAX33人の方が来ていただきまして、
非常に楽しい時間だったなという風に思っております。
たくさんコメントをいただいた皆さんありがとうございました。
本当に2024年の残業規制に向けて動かなきゃいけないよね、でもどうやっていいかわからないよねとか、
本当にうまくいくの?みたいなね、そんな会議的なお話がちょこちょこと出ておりましたが、
まあ、スパッとうまくいくとは思ってなくてもですね、それに向けて走らなければいけないと、
いずれにせよそのライブでも話しましたが、
そういう風に取り組んで変わろうとしている会社と、全然変わる気ないんだよねって会社があった時に、
どっちが生き残りますかと、10年後まで生き残ってますかということをパッとイメージしていただけますとですね、
やっぱり若者が集まってくる方が生き残るに決まっているわけですよ。
そういう話になると、やっぱり時代に即して変わろうとしている会社の方が生き残っていくのは必然なんだよなというような感じでございます。
5分短縮、5分の削減アイデアみたいなところで、
言われたお題に対して全部答えるみたいなことをやっていったんですが、
やっぱりああいうのは面白いなって思いますし、
5分短縮、道路じゃない短縮みたいなものってたくさんあるんですよ。
そういうアイデアをどんどん具体作として何せ取り組んでいただきたいというのが昨日の結論ではございましたが、
何せ1個でもいいから2個でもいいからやってみてほしいんですよ。
自分の中でちょっと変わったことがあったり、新しい取り組みがあったりすると、
その新しい取り組み同士がまた一つくっついてですね、
またさらに新しい何かを生み出してみたり、地権が見方が全然変わってみたり、
僕が紙ではなくてパソコン上でというかノートパソコン上でタブレットみたいにしてね、
図面をチェックすることによって変わった形式っていっぱいあるんですよ。
03:00
やっぱりね、やってみてほしい。
他の人がやってるっていう状態がわかっているのであれば、きっと慣れなんですよ。
やってみて自分は全然いい感じしてないが、他の人はなんか楽しそうにやってるみたいなことがあるならば、
きっと楽しくなるタイミングが来るはずなんです。
そのタイミングが来るまで一生懸命続けてみるっていうことが何せ大事で、
要するに慣れなんですよ。慣れてほしいなっていう感じです。
Zoomも慣れですし、今でも普通に打ち合わせするのも、
Zoomじゃなくて来てもらえませんかって言われたら、え?ってなる。
そのぐらい、僕は3年間起業して、もう間もなく経ちますんで、
そうなると、本当にZoom被害の打ち合わせって何でしたっけ?みたいなことになるので、
そのぐらい重要かなというふうに思ったりしております。
いろんなことを取り組んでやってみて、それによって得られた部分でまた変えていってっていうのを
繰り返していただければ、たぶん気が付いたら業務というのは減っていくと思いますし、
そういうふうにいろいろと試していくっていう、この姿勢が何よりも若者を引きつけるんじゃないかなというふうに思いますので、
そういうようなことを信じて進んでいただければなというふうに思っております。
建設業界は面白いんですということもわかってもらえればなというふうに思います。
はい、ということで本日も進めていきたいと思いますが、準備のほうはよろしいでしょうか?
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、改めまして皆さんこんにちは。ライズプラの武田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事をするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成や働き方改革のサポートをしたりしておりますというところで、
本日も本題のほうに進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、相手の反応を予測せよということでお話をしていきたいというふうに思います。
新人の方、そしてこれからまた転職して違う環境に行く方、
もしくはそういう人たちが入ってくる側の人たちにとってみて非常に重要なお話となると思いますので、
ぜひ最後までお聞きいただければなというふうに思っております。
この番組は建設業界の様々な話題や部下育成の話や働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などなど、車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので、多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
ということで、本日も本題のほうに進めていきますが、改めて言いましょう。
相手の反応を予測せよということで、これ非常に重要な話なんですが、
結局行き着く先は何?って頭を使えって話なんですよ。
ちょっと考えりゃ分かるでしょっていうようなところを考えずにトラブルになってみたりだとか、
相手の気持ちを傷つけてしまったりだとか、
そういうことってあり得ますよっていうところから、
しっかり頭を使っていきましょうねというようなお話になっていきます。
例えばですね、新人の方だったとしましょう。
そうすると、新人とは分からないものである。
これは非常に学びやすい環境になりますので、
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手にしったかぶりするよりは圧倒的に成長は早いと思います。
ただ、分からないものであるっていうふうなところを極めすぎるとですね、
考えても分からないっていうことになってしまいがちなんです。
一つだけ新人の方にアドバイスをするのであれば、
皆さんと大人の人たちは変わりませんっていうところをまずは分かっていただきたい。
建築に入ったのであればね、建築の知識としては当然先に入った先輩たちの方が上なのは分かりますが、
でも頭の良さでいくと学力としては変わらないです。
あとは考えるか考えないか、ただそれだけなんじゃないかなっていうふうに思うっていうこと。
ここの能力値としてはフラットな状態なんですよっていうのは分かっていただきたいです。
何が言いたいかって考えれば分かるでしょって話なんですよ。
もう少し具体的な話をするんですけども、
例えばこれ分からないんですけどっていうふうに質問を上司にぶつける、
上司は先輩だとかにぶつける場面があったとしましょう。
その時そこのこれ分からないんですけどが出た時に、
相手はどういうリアクションをするでしょうかっていうのを少し考えてから、
分からないんですけどって言葉を発してくださいという話です。
分かりますかね。
何も考えずにあれ分かんね、これちょっと分かんないんですけどって言ったら、
相手はどういうリアクションをするのかを単純に一個先を考えて行動となると思考するんです。
そうするとね、こんなことも分からないの?みたいなリアクションが来るとか、
じゃあどう思う?って聞き返されるとか、
分からないんですけど、どこの話?とかね。
分かりますか。
相手の気持ちを自分の言葉がどこの話だよって言われることが予測されるっていうことは、
つまりは説明が足りないってことになるんですよ。
だからそれを喋る前に、これだとどこの話?って聞き返されるな、
だったらこの補足も入れる必要があると。
こういう場面でここまでやったんだけど、分からないんですけどって言ったら、
きっとそれはねって返ってくるだろうなみたいな予測をしましょうって話です。
何も予測も何もしないで考えることもせずに、
分かんないですよって聞くと、向こうはどう思うのかなっていうのもいいでしょうね。
こいつ何も考えてないなって思われちゃうとか。
そういうふうに思うんだったら、考えてると思われるような言葉を付け足せばいいって話です。
転職している方も一緒ですね。新人だけじゃなくて全く一緒です。
こういうことを話すと相手はどう感じるのか、もしくはどう切り返してくるのかっていうのを
自分に置き換えて考えてみてほしいです。
もう1回言いますよ。皆さんと先輩とは同じ人間であり、学力数値としてはほぼ一緒です。
経験値だとかいろんな意味で向こうのほうが上手手の部分もあると思いますが、
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基本的に考えるという能力が備わっているので、相手が聞かれた時に
何だこいつって思うような内容を質問すると、
多分皆さんも同じく何だこいつって思う側になることもできるはずなんです。
もっともっと下の人から質問された時に、
お前ちょっと考えろよって思ってしまうような質問をぶつけてしまうと、
結局は相手も同じような感情を持ってしまいますので、
そういうことをしないようにする。
しないようにするためにはどうしたらいいの?
それは相手の感情を先読みすればいいだけの話なんですよ。
1回これを聞いた時に、相手はどう考えるのかっていうところを予測しましょうって話です。
これを言ったら怒るだろうなっていうならば、
怒られないような言い回しに変えてみるとかね。
怒られないように1回学んでみるとかね。
そういうふうな感じで、相手がどう思うのか、どう感じるのか、
どう切り返してくるのか、どういうリアクションをするのか、
それをしっかりと予測さえしていただければ、
大抵の場合それ当たりですから。当たってます。
なのでそういうふうなことをやってほしいというところです。
逆に聞かれる側、先輩側、新人だとか転職する人が、
得体の知らない人が入ってきて、
自分に何か質問した時にそれを答えますよね。
その答える時、相手が望んでいるものは何なのかっていうのをちょっと考えてほしいんです。
例えばこれ分かんないですけどって聞かれた時に、
そういうのやり方はねっていうふうに答える人がいますが、
ただただコミュニケーションを取りたいだけなのかもしれない。
もしかしたら分かんないのはそこじゃないんだけど、
それ以上聞くと面倒くさそうだから、
このぐらいに留めているのかもしれないとか。
分かんないですけど、いろんな経験値があるのであれば、
きっとこいつ嘘ついてるなとか、すげービビってんなとか、
そういう感情ってなんとなく分かってくるじゃないですか。
そこを相手の感情だとかリアクションを予測するんです。
なので返す時に溜め口で聞くのが正解なのか、
それとも敬語で言うのが正解なのか、
優しく言うのが正解なのか、楽しそうに言うのが正解なのか、
どれが正解なのかっていうのは分からないんですけども、
相手が聞いてきた質問に対してそれを答えるとどうなるのかなっていうことだったり、
もしくは部活なんかやってたのみたいなことを聞くと、
相手はどういうリアクションを返してくるのかっていうところを予測できれば、
その先、そう返ってきたならば、じゃあ次何返そうかなみたいなことを予測しながら会話をしていくって感じです。
結局ね、前にも質問力がどんどんっていう話をさせていただきましたが、
相手の感情をコントロールしたり、相手の気持ちをコントロールしたり、
あとは相手の考え方を予測、理解したり、
そういうふうにするためにはやっぱり思考っていうのは大事なんです。
思考っていうのは大事で、その思考をするためにまずは先に考えるんです。
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仮説を立てる。きっとこいつはこういうことを言うだろう。
だったとしたら、そういうふうに言わせないためにこういう補足を付け加えておこうってやっていくと、
言葉は端的で終わってきますし、
端的の中でも深みのある言葉っていうのは出てきますし、
あれちょっとした言葉で相手の感情を理解するっていうこともできるようになりますし、
そういうふうに常にですね、考えを先読みしながら、
わざわざ怒られることが分かっていながら怒られることを喋りに行く必要性はないわけですよ。
怒られないための準備をしたりだとか、
相手の感情を魚でしないような言葉を用意していったりだとか、
理論を武装していったりだとかっていうことをしっかりやると、
人間関係っていうのはそんなに難しくはありませんし、
結局は人間関係が壊れるのって予想外のところから何かが飛んできたときに、
怒るとか笑うとかっていう感情が出てくるので、
そうじゃなくて、それが分かっているのであれば先回りをして、
こういうふうにやったら怒るだろうな、だからそれは避けようとか、
こうやってやったら喜ぶだろうな、だったらもう少し強めに行ってみようとか、
そういうようなコントロールの仕方、
自分の中でしっかり頭を使って会話をしていくということを、
ぜひやっていただければなというふうに思っております。
ちょっと難しい話になってしまったんですけど、理解できたでしょうか。
結局は喋るときに何も考えないで喋るなよって、
喋り始めるならば、その次、自分がその内容を喋った後に
相手がどういうリアクションをするのかを一回予測してみてください。
自分だったらそれを言われたらどうなるのかというのを考えてみてください。
そうすると、俺今つまんない話をしているなというところに気づくことができて、
それに気づきさえすれば改善点はいくらでも出てくるんです。
それを毎回毎回毎回誰かと会話をすることに繰り返していくと、
1年経ったときには本当に見違えるように相手の気持ちが分かって、
その気持ちをしっかり救い上げられるような会話を続けられるようになってきます。
そういう意味でも、いろいろなスキルアップのためにも
このコミュニケーション能力の最大の特徴、一番良いところは何かって、
相手の感情を理解し、それを動かすことができることである。
言葉というのは強いですから、その言葉の出し方一つで
相手を怒らせることも喜ばせることもできるんだよということを
理解していただければなというふうに思っております。
はい、ということで、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは本日も、本日も、本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
あれもう一回言いましたっけ?
もうなんか最後わかんなくなっちゃったね。
まあいいですね。
はい、それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
14:38

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