1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #742 ◇建設業とDXが噛み合わな..
2024-05-06 20:44

#742 ◇建設業とDXが噛み合わない理由

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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みなさん、こんにちは。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2024年5月6日月曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、ゲーマーラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
連休最終日という形になっていきますが、みなさん準備は整っているでございましょうか。
いつもお聞きいただきましてありがとうございます。
今後、特価値は、連休なのに寒いです。
今現在、11度ということでお送りさせていただきますが、
今日は運転しながらということになりますので、雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。
最終日に向けて、僕は着々と体調が整っていきまして、
ようやくここに来て、少し楽になったなという感じです。
100%ではないんだけど、単画絡むみたいな形にはなっているんだけど、
基本的なところはある程度治ったかなと、若干ボヤっとする感じはありますけどね。
それはご愛嬌ということで、なんとか仕事できるぞという状態にはなったなというふうに思っています。
いやー良かった。良かったけど、連休使っちゃいましたね。
でもね、なんとか耐え忍びながら遊びもクリアしたんで、よしということにしましょう。
お酒も飲めたんで大丈夫だということにしましょう。
今日はですね、妻の友達、家族と一緒にカラオケに行くというような話になっておりまして、
子供たちはすごくテンションが上がっておりますが、
なんとか最終日、疲れすぎないように頑張っていきたいなというふうに思います。
そして明日からまた仕事ということになりますので、
皆さん心身共に影響を養ったと思いますので、
休み疲れというのもあるかもしれませんけどね、
少しずつ連休の空気をなくして着工シーズンになりますので、また忙しくなりますよ。
だから頑張っていきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
ここから建設業界2024年、残業規制が始まって、
1ヶ月以上は経ちました。
まだまだ上手くいってないところもあると思いますので、
そっち側にも配慮しつつ、そしていつも通りの業務をしっかり行っていくというところ、
頑張っていただければというふうに思っております。
はい、ということで本日はスタートしていきましょう。
本編の方がちょっと長くなってしまいましたので、早々に進めていきたいと思います。
それでは本日も準備はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
2024年4月から残業規制の方が本格的にスタートしまして、
皆さんいろんな所取り組みをしている会社もあります。
そうじゃなくて、無理やり残業するなよで終わってしまっている会社もあるんですが、
いろんな人の話を聞いていくうちに、
建設業とDXってすごく噛み合ってないっていう、
そういう部分が非常に見え隠れしてきましたよっていうところで、
皆さんに今回その建設業とDXってものがなぜ上手く噛み合っていないのか、
全然業務が減っていかないのは、それはなぜなのかっていうところについて、
03:01
少しお話をさせていただきたいと思います。
他の業種でやっているDXとか、いわゆる改革と言われるゾーンにつきまして、
他の会社はこういう風に考える、だから根本的に仕事がいろいろ変わっていくんだけど、
建設業界はなかなか変わりづらいのは、
ここに原因があるんだよっていう話を少しさせていただきたいという風に思います。
結論からお話させていただきますが、
今ある業務を少しでも楽にしたいっていう感覚、
これが建設業界を現在全然業務を変えられない、
その原因になっていくっていう話になるわけです。
だからこそこの考え方を少し皆さんに共有させていただきたいという風に思いますし、
ほとんどの人はここの呪縛から脱却できてないんですよ。
だから全然前に進まないんですが、
少しでも皆さんヒントにしていただきまして、
前に進められるような業界を作っていき、
それがどんどん波状効果で広がっていくということを祈りまして、
まずはこれを聞いていただいている皆さんが、
ぜひわかっていただきたいというところについてお話させていただきたいと思いますので、
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
今回のテーマは建設業とDXが噛み合わない理由、
これについてお話をさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は北海道の地場ゼネコンで17年間建築の現場監督をやり、
その後独立起業した私竹田が建設業界を持ち上げたり、
皆さんのスキルアップにつながるようなお話をしておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただきまして、
そしてチャンネル登録フォローしていただければなという風に思っております。
それでは改めまして進めていきましょう。
先日AIの活用法ということで、1時間にも及ぶ動画をYouTubeに出させていただいたんですよ。
そこにコメントが1つ入ってきてましたんで、
まずはそれをちょっと読み上げてみます。
これがまず一番分かりやすい例だと思いますので、
まずは聞いてみてください。
最新のコメントでございます。
〇〇工事における道路使用許可をExcelで作成してくれたり、
バラバラに送られてきた職人の資格書データを職人と資格ごとに整理してくれるようになったりすると助かるなというコメントが来ていたんですよ。
分かりますかね。
これが根本的な、基本的な考え方ミスというかね、ミスじゃないんですよね。
別にそれは願っていただいても構わないですし、どんどん楽にしていただいても構わないと思うんですが、
ここから脱出しないと変革というのには程遠い、ただの工夫とか、ただの時短テクとか、そういうようなところになってしまいますよって話なんですよ。
この話は、問題はないんですよ。問題はないんですよ。問題はないんだけど、
何が変革とかDXとかにかみ合ってないのかっていうと、先ほども言いましたが、今ある業務っていうのは少しでも楽にするっていう感覚、ここなんです。
ここが言ってしまえば一つ古いんですよね、考え方として。
そういうことじゃなくて、ルールだとか常識だとかそういうものを守った上で変えていきましょうっていう風な考え方の時点で、
06:07
大きくそれるというか、根本的に何かを変えるとか改革をしていくっていうところには至らないんですよ。
これは何が問題なのかっていうと、それはすなわち本質が見えていないということになるんです。
分かっていただきたいので、ここをもう少し深掘りしていきましょう。
例えば道路専用許可を取ろうとしたとしますよね。道路専用、わからない人のために道路で工場をやるとかね、
道路に何か機械を設置して、クレーンを設置して作業したいという風になった場合、
その申請を出さなきゃいけないんです。道路専用であれば道路管理者に出さなきゃいけなくて、
同時に道路支援を警察の方にも出さなきゃいけないよねっていうその資料があるわけですよ、その書類をね。
その書類を、この書類どうにかならないかな、どうにかこの書類自体を楽にならないかなっていう風に考えるのが普通の考え方なんです。
これをやるから結局何をしたいって、エクセルで少しでも楽になるように。
1個入力したら全部出てくるようにならないかなとか、自動で出てこないかなって話になるんですけども、
そこからもう1段階脱出して、その本質ってそもそも何のために必要なんだっけっていうところに1回掘り下がらなきゃいけないんですよ。
そこまで1回掘り下がった時に何が必要なのかっていうところから考えていくと、大きく改革になるヒントっていうのが生まれていくんです。
例えばこの例でいくと、道路専用許可を取ろうとした時に少しずつエクセルをやって楽になるとかっていう考え方になるんですが、
そうじゃなくて、そもそも道路専用許可って何のために必要なんだっけって考えていくわけです。
彼らは何を許可してるんですかっていうふうなところにいくと、要するに安全に工事を進められるのかどうかっていうのを図面だとか書面上からチェックしますよね。
そして、法律だとか、あとはその時にマラソンがあるんだよねとかあるじゃないですか、たまにね。
そういうようなものにも含めて、ルールをしっかりと守ることが可能なのか、この日はダメだよっていうルールが守られてないとか、
これは法律違反だよねとか、これじゃ人通れないよねみたいな基本的なルールが守られているかどうかっていうところ、
ここをクリアすること、それをクリアさえしていればOKですねって言って許可をくれるわけですよ。
要は、根本的な話でいくと、道路専用許可っていうものがなくすとしたら、最低限守らなきゃいけないとしたら何が必要なのかっていうふうにギリギリのラインを考えてみるんです。
そもそもだけど、その許可を申請して、そこから許可が下りるって言ったら、田舎だと2、3日で下りるところもあります。
都会県だとね、本当に長いと1週間、2週間、減らしたら1ヶ月、2ヶ月待たされることだってザラにあるっていうふうにお聞きしております。
つまり、これが常識なんです。皆さんの頭の中にもうすり込まれてしまっている建設業、建設業じゃなかった、道路専用許可を取るときの常識っていうことになってしまってるんですよ。
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だからこの常識から脱出できないで、その上積み駅の部分だけをいくら楽にしたところで、10を100歩譲って9ぐらいになるかもしれないが、それを5とか4にするみたいなことにはならないよねって話になってしまうわけです。
そもそもこのプロセスっていうのは、誰かが許可してるだけの話ですね。道路専用の許可をしているわけなんですよ。
何をチェックしてるんですかっていうと、例えばここにちゃんとカラーコーンが並べられてるかとか、入り口と出口のところがちゃんと見渡せるように警備員が配置されてるかとか、そこを通過しようとした第三者が安全に通ることができるかとか、そういうところをまずは基本的に見ていって問題ないよねって話になったら許可するっていうふうに許可を出しますよね。
これって人間である必要ってあるのかなって思ったりするわけです。要はルールがあってそれに照らし合わせているだけの話なんで、そこをクリアできるという一定のルールは無事に人間が判別しなきゃいけないわけじゃないじゃないですかっていう、そんなに難しいものではないでしょ実際ね。
何日かかったからいくらくださいみたいなことになるわけですから。めちゃくちゃ簡単なんだけど、それを人間がやっているからこそプロセスとしては非常に難しいって話になるんです。
機械がこういうふうにしましょうっていうのを提案してくれて、それはもうすでにルールにのっとったものであり、そこから少し改変していった結果、ルールに基づいたものであるっていうのが作った段階で理解できるというか判別できるのであれば、そもそも許可なんてものは秒で出せるはずなんですよね。
これがテクノロジーによっていろいろ改変されていくわけですが、本質的には安全に工事が進められてルールに基づいてりゃいいわけですから、そんな申請を通して許可を下りるっていうそのプロセス自体がそもそも今までの常識から乗っかっているものだよねっていうことになってしまうんで、前に進まないというか、これ以上の進歩はないよね。
自動でエクセルでその初識を作ろうとするんだけど、その初識そもそもいるっていうところに絶対に至らない考え方になってしまうって話になるんですよ。
これに関しましては、発注者側というか役所側の都合もあるんで、僕らがいかようにでもできるというものではないんですけども、要は考え方として理解してほしいんです。
考え方として上積みの部分、例えば火をつける方法が何かあるとしたら、ライターじゃちょっとダメだなってなったからチャッカマンに変えるみたいなもんで、新しい技術を使って本質的なところは変えずに、
根本的なところはいじらずに上積みの使い方みたいなテクニックみたいなところだけを変えていってもやっぱり限界があるよねっていうふうにそこに噛みついてこそDXなんですよ。
ちょっと難しい話をしますが、もう少しいくつか出していきますよ。
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例えば、日誌ってありますね。皆さん手書きで書いたりします。それをExcelにしましょうっていうね。そうすると楽になるし、データ抽出もできるよねって話になるから、確かに少し楽になるかもしれないんだが、それも結局上積みだけの話なんです。
そもそも日誌って何のためにあるんですかって話になると、日々の記録なんですよ。自分たちが安全指示を出したとか、何人の職人さんが入ったとか、どういうふうに進んでいったとかっていうところの記録ができればそれでいいよねって話になるんであればですよ。
この日誌っていうのはいずれなくなるんです。なぜなら全部を、例えば僕らが喋った記録だとか、どういうふうにみんなが動いていたのかっていうことがデータで全部録画できるよねっていう状況になったとするじゃないですか、空間自体を。
そうするといらないですよね、日誌って。意味わかります?僕らが何を言ったのかっていうのを覚えておいていただくために書類としてまとめているわけですから。
そもそも書類である必要はないんですよ。要は記録できればいいんで。だとしたらそれが全部を録画できてりゃいいよねとか、音声が記録されてりゃいいよねって話になって、それは当然証拠になりますし、何なら日誌で書いたものよりもはるかに正確ですよねって話になるんで、すごく重要な話ってことになるわけです。
だから日誌っていうのは秒で解決されていく、そもそも書く必要すらなくなるっていう未来になるよねって、そういう感じです。そんな感じの考え方です。わかりますね?
次、墨出し。墨出しをするのってもう皆さん常識になってますよね。墨を弾いて床に絵を描くみたいなことをやるじゃないですか。だけど、墨出しは何のためにやってるんでしたっけって話になっていくと、結果としてですね、職人さんがどこに何を作るのかっていうところが理解共有できていて、そこに正確に壁を立てるとかね、鉄筋を組むとかっていうことができりゃいいんです。
つまり、床に絵を描くことが本質的なことではなくて、描いた結果、職人さんが迷わず工事ができるようになることが本質なわけですよ。
そうすると、なんとなく皆さんどうでしょうか。プロジェクターで上から投影していけば、墨を出す必要なんてないよねとか、例えばVRゴーグルみたいなものをしていってですね、自分たちには見える正確な位置っていうのが特定できれば、それは問題のない話になるよねとかっていう話にどんどんとなっていくっていうところになります。
だから、そもそもやらなきゃいけないことっていうものの本質を見極めて、位置が分かりゃいいよねって話になっていく。施工図だって一緒ですよ。施工図だってそもそも必要ないわけですから。施工図がなくても、みんながちゃんと共有して間違いのない施工ができればいいんです。ここが本質。
それに対して施工図がなきゃいけないと思っている人は、たぶんいつまで経ってもこの施工図って書き続けることが正義であると思っちゃうんだけど、施工図はあくまでツールの一つであって、そこになきゃいけないわけじゃないんですよねっていう感じ。わかりますかね。こういうふうに最短ルートを探していくんです。基礎は必要だよね。だけど、掘るっていうことは別に必要ないよねってことだって可能なんです。
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だって基礎が必要なんであって、掘ること自体は本質じゃないんですよ。基礎を土に埋めるから掘らなきゃダメだよねっていうのが今の技術の常識なんですけども、そもそも床にバーンといきなり出現するみたいな技術がもしもできたんであれば、それは基礎は必要なんだけども、掘る必要がないを満たしましたよねって話になると。建物は作りたいけど骨組みは必要ないよねっていうのを実現したのが3Dプリンターってものですよね。
要は骨組みはなきゃいけないとか、そういうふうな考え方に立っていくとあっち側の考え方には至らないんだが、そういうふうな本質を見極めるっていうことをすれば、そこに向かっていくことができるようになるって話。今すぐできるかどうかではなく、向かうべき先が見えてくるって話になるんですよ。
改めていきましょうか。常識をまずは一旦無視するんです。こうじゃなければいけないとかじゃなくて、そうではなく、本質ってなんだっけ?建物を見るとこの本質ってなんだっけ?って。そうすると建物が存在すること、これが最終的なゴールですよね。お客さんが使いやすいこと、クレームがないこと、そういうようなところが本質的な部分なんであれば、そこに至るためのプロセスっていうのはただの常識でしかないんです。ただのテクニックです。
だからそこはどんどん変えていいんだけど、まずは一旦常識を無視して、本質を見極める。そこの本質を見極めたなら、そこに向かうとしたらどういう方法があるのかっていうのを常識を捨ててますからね、一回。その状態で頭を使っていくんです。
それが手でやるのか機械でやった方が早いんじゃないか、そういうことじゃないんです。そういうテクニックってのは後の話であって、その前になんでそれは必要なのかっていうところをしっかりと考えていき、よく考えたら、本質的にはいらなくねえかってなるなら、そりゃ捨てればいい。もう二度とやりませんという状態にすることだって可能です。
そして、もしもやっぱりこれは必要だよねっていうことになったならば、そこの本質に至る最短距離って何だろうかって考えるんです。そうすると出てくる答えがアイディアとしてはね、すげえ突拍子もねえと、そんなことできるわけないだろうって思ったとしてもそれでいいんです。それでいいんですけど、それをちゃんと具体的に行動ができるように考えて、まずは一歩目動き出してみる、試してみるっていうことが大事なんです。
そして試してみたならば、これは無理だねとか、じゃあもう一段階ちょっと古い方法やってみるかとか、古い方法って昔の方法やってみましょうかとか、違ったやり方でやってみますかっていうふうに戻していかざるを得ないときは戻すんですが、そういうふうに一定の常識ラインからスタートして進んでいくと、結局上積みだけを変えていくとかっていうふうな話になっていくんで根本から変わるっていうことにはならないんです。
現場で作業している人しか現場の仕事しちゃいけないっていう常識が捨てられないから、オンラインで仕事を手伝ってもらうっていうところにハードルを感じてしまうんだけども、結局は人間寄ってたかて仕事できればいいよねっていうふうに考えるのであればDXは進んでいくはずなんです。
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だから変わるだけ、それを結果色々と試していって、常識を捨てて本質を見極めてそれに変わるようなものを頭を使っていくっていうのをただただ繰り返していろんな一つ一つの業務に対して変革を伴うようなことをやってみるっていうふうな話を少しずつ進んだ結果変わるだけ、要はちょっと方法を変えてみようぜって言って別にデジタルを使わないならばそれは働き方改革になります。
デジタルを使ったらここすげー早くなるよね。例えば日誌やめようぜ全部を録画しようみたいな流れになっていくと結局それはデジタルを使っていることなんでDXというふうに呼ばれます。ただそれだけの話なんでございますということを理解していただきたいです。ちょっと長くなってきますね。
改めて言いますが建設業とDXが噛み合わない理由っていうのはつまりは昔ながらの常識っていうものはあまり根強く残ってしまってそうじゃなきゃいけないっていうような感覚が強い業界だからというふうに思うんです。新しい業界、最近生まれたばっかりの例えばIT業界とかをどんどんどんどん新しいことを取り入れていくのは結局常識っていうものは僕らが自分たちで作っていったっていうことをまだまだ認識できるレベルなんです。だけど建設業の場合はあまりに古くてそういうもんなんだが強いんです。
先輩たちがそういうふうにねそういうもんなんだって生きてきた人たちがたくさんいる結果変えたくてもいいから手を動かせになってしまうんですよ。そうじゃなくて何のためにやってるのかっていうのを日々しっかり考えてそれを満たすためにはこれじゃなくても良いんじゃないかっていうふうに至っていけばそこに至るための本質を見極めたならばそこに至るための最短ルートを探していくっていうのを新しい方法で生み出していく。
これがですねおそらくですが建設業がDXと少しずつ噛み合っていく。そういう人たちがね一人また一人と増えていきそれを試す人が増えていきそしてそれを真似する人が増えていきっていうふうに少しずつ輪が広がっていく状況を作っていかないと建設業界はいつまで経ってもDXとはほど遠い世界になっちゃうよね。
他の業界の人たちが参入してきてようやく変わっちゃうよね変わってくれるよねっていうような状況になってしまうということになりますので皆さんぜひね日々の業務にいつも疑問を感じて本質を見極める癖をつけてそこに至るための最短ルートを少しでも探せるようになっていただければなというふうに思っております。
それでは本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。めっちゃ長くなりましたがこれからもねこういうような話をどんどんしていきたいと思いますのでぜひ最後までご視聴いただければと思います。それでは本日は以上にさせていただきます。また次回の放送でお会いいたしましょう。それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に。
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