1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #574 ◇施工管理が身につけるべ..
こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業

サマリー

施工管理の方々には、施工管理の仕事の難しさやイメージ力の重要性について解説しています。建設業や施工管理には、イメージ力がとても重要なんですよ。そういったことを理解していただけると嬉しいです。また、2024年の新人スキルアップ研修の募集開始をお知らせしています。イメージ力は施工管理に必要なスキルの一つです。

00:04
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。本日は、2023年10月12日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、電波ロボットという、電波ロボットの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日、千里県宇都宮市は、快晴ということで、非常に良い天気になっておりますが、朝のうちはちょっと寒かったですけどもね、今はだんだん暑くなってきましたというような、そんな気候でございます。
まあ、神田さんもね、ほういう季節ですので、みなさん風邪ひかないように十分注意していただきたいなというふうに思います。
えーと、だいぶこっちの腰の調子も良くなってまいりまして、えーと、座っていても何の苦にもならなくなってきたというところで、少しずつね、運動を再開しなきゃなというふうに思ったりしております。
完全に、体が生まれてきておりますので、あのー、ちょっと昨日、ちょっとだけ歩いたんですよ。その久しぶりにウォーキングというものをしたんですけども、
ウォーキングをした時にこう、足が痒くなるっていう、なんか分かりますかね。内ももあたりが痒くなる。これ全然歩いてない証拠なんですけど、何日か歩いてると慣れてくるんですが、
いやー、サボるとこうなるなということになっております。サボったわけじゃないですよ、腰が痛かったからと。理由が明確になります。サボったわけじゃないです。
はい、ということで、昨日ですね、現場ラボ検討、改革会議、違う、現場ラボ戦略会議ということで、そのWEB担当の方と打ち合わせをさせていただいたんですが、
今現在、研修のね、プロモーションしていきましょうというのもあるんですけども、それ以外に今、現場お疲れ、ノンアルコール塩レモンサワーということで、まだね、結構数量が残ってるんですよ。
で、せっかく残ってるんであればということで、ちょっと新しい形でね、皆さんに提供できないかというふうに模索したところ、例えば、よく年末だとかに向けて、なんかこう、
総会だとかを開いたりするじゃないですか。建設業協会、何たら総会とか、あとはその、まあ、社幹業協会とか、で、なんかこう、集まって会議する場ってあるじゃないですか。
その時に、なんか手土産として持たせるような、そんな箱、ちょっとシュッとしたね、かっこいい感じの箱と、建設業協会記念品とかっていうふうに文字が打てるようなステッカーだとか、
現場お疲れっていうのが書いてあって、その下にね、何々歌舞伎会社、何々大会みたいなことが書いてあって、何月何日みたいなことを印字できるというような状況にした上でね、
それも一緒に渡せるような、そんな感じにできないものかというふうな模索をしてまして、今それがようやく完成に向かっているので、ここから少しずつね、皆さんに知らしめていくと。
知らしめるって、皆さんに知ってもらうということで、いろんなね、広報活動をしていくわけですけども、それに向けてどういうふうに見せていこうかとかっていうようなところを、
戦略的に考えていったというようなところでございます。
売れ残っているという状態にはなっているんですけども、それを前向きに捉えまして、まだまだ売る方法はたくさんありますので、皆さんに手に届けるように。
そして、この美味しさだとか、この面白さっていうのをぜひね、味わっていただいて、建設業界を内側から盛り上げられるように、そんな商品になっていくように、何とか尽力していきますので、
ぜひぜひお問い合わせをいただければなというふうに思っております。
まだホームページ上では公開しておりませんが、後ほど公開させていただきたいと思いますので、そちらのほうもよろしくお願いいたします。
はい、ということでちょっと前半戦長くなりましたが、引き続き進めていきたいと思います。準備のほうはよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
施工管理の仕事の基本
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、今日のお話は何かと言いますと、施工管理が身につけるべきシリーズの第7弾ということで、今回で一番最後にしようかなというふうに思っておりますが、
最後に持ってきたのはですね、イメージスキルということでお話をさせていただきたいというふうに思います。
僕のチャンネルでは結構このイメージ力、大事なんだよねっていう話をたくさんさせていただいていると思うんですが、
ここを今回はしっかりとお話しさせていただきたいというふうに思います。
特に新人だとか若手の方、もしくはこれから施工管理になろうかなと思っている方たちにとって、分かりやすい言葉でお話をさせていただきたいと思いますので、ぜひ最後までご視聴いただければなというふうに思っております。
まずは施工管理とはという話になりますが、通称段取り屋というふうに呼ばれております。
段取りって何ですか。要は準備のことなんですよ。
現場の中で職人さんはプレイヤーとしてしっかりと働いてくれているわけですが、
その職人さんが入ってくる前段階でいろんな準備をして気持ちよく仕事をしてもらうための環境を整えていくこと、
つまり僕らは職人さんの仕事をするための準備をしているという段取りをしている段取り屋、これが施工管理の別名ということになるんです。
皆さん想像してみてください。段取りをする、準備をするときにそこにはまだ何もないですよね。
例えばそうだな、旅行の計画を立てましょうって言ってるのに、とりあえず旅行行ってから準備しましょうなんてことはしないですよね。
当然行く前にどこのホテルに泊まろうか、どこで遊びに行こうか、いくらぐらい予算を持って行こうかということで計画しますよね。
その時にまだ旅行には行ってないじゃないですか。これと全く同じことが当然現場でも起きるんですっていうところから、
施工管理の仕事というものは基本的に相手がまだ存在してない状態で仕事をしていかなければいけない。
つまり頭の中で全てを組み立てていくというところが施工管理の難しさである面白さなんですよ。
イメージ力の重要性
つまりはやっぱりイメージをする力っていうのが非常に重要になってくるよねというお話になるわけです。
じゃあどういうふうに想像していくんですかっていうと結局はですね、図面だとかあとは文字、資料、数字だとかそういうようなものから現地の状態だとかも全て勘案して、
そこにまるで存在しているかのようなところをその文字だとかから抜き出して頭の中で組み立てて、ここにものが立つとしたらどういう問題が起きるのか。
どういうふうになったらスムーズに進むのかっていうのはあらかじめ準備をしていくというのがね、基本的な施工管理の仕事。
だから難しいんですっていうお話をさせていただいているわけです。
もう少し深掘りしていきましょう。
例えばということで、皆さんちょっと想像してみてください。
皆さんの、どこにいるのかわかりませんが、そこに目の前にいきなり象がボンと出現したとしましょう。
象、エレファントですね。パオーンと。その象がいきなり出現したとするじゃないですか。
さあ何が起こりますか。
これがイメージ力です。
頭の中でそこにいないですよね。象なんていないんですよ。いないんですけど、もしもそこに象がドンといきなり出現したとしたら、一体何が起きるだろうかということをちょっと想像してみてほしいんです。
きっと良くないことが起きるよねっていうところが、もしもイメージできたならば、じゃあそれを起こさないためにはどういうふうな手立てをしておくと、そこに象がいきなり出現しても大丈夫なんだろうかっていう準備をするんです。
その象に何をしてもらうのかは別として、そこで起こり得る現実というものは、きっとですね、いつかそこの場で起きちゃうんです。
起きちゃうんだけど、起きた時にあたふたするんじゃなくて、起きても大丈夫なようにしっかりと準備をしていくだけの話なんです。
イメージの統一と資料の重要性
ただ、その時ですね、僕が思い描いた象と、多分皆さんが思い描いた象って違うと思うんですよ。
小っちゃい象でね、すごくおとなしい象を想像した方もいらっしゃるかもしれません。
牙がこんなになってて、めちゃくちゃバカでかい部屋に収まりきらないぐらいのでっかい象を想像した可能性もあります。
病気でおとなしくしている象だったかもしれませんし、お腹が空いて暴れまわっているような象を想像したかもしれません。
こういうふうに、イメージって、人それぞれバラバラじゃないですか。でも、一つの建物を建てる時に、そのイメージがバラバラだと困りますよね。
だから、そのイメージを条件としてしっかりと統一していくために必要なものというのが、付加条件ですね。
必要なものというのが、説明書き。つまりは、図面と言われるものだったり、あとは資料だとかっていうものに、しっかりそれを落とし込むことによって、
僕が想像する建物と、皆さんが想像する建物というのを必ず一致させるように、細かい資料というもので補填されている。
逆に言うと、その資料たちを読み込んで想像できるものというのは、皆さんと一致してなければいけない。
もしも不一致する、なんかここ微妙だよな、あの人と僕と違うことを考えそうだよなってなった時には、その補足資料としてね、いろんなものを作って準備をしていかなければいけない。
みんなが同じ目線を持って建物を建てていくということ。そういうふうにやるために、基本的にはその資料、図面と言われるものだったり、文字だったり、数字でいろんなものを表現していくということが必要になっていくわけです。
それもこれも、つまりはまだそこにものがないわけですよね。ものがないんだけど、でも、それをしっかりと想像して、イメージをして、未来を予測した上で準備をしていく。
そんなスキル、文字だとか、数字だとか、そこから現地の状況だとかも含めて、一体ここでは何が起きるのかっていうところを一つ一つ丁寧に想像していくこと。これがイメージスキルというものなんです。これが施工管理には非常に重要なんだという話なんですよ。
じゃあ、もう少し具体的にお話をさせていただきます。例えば、建築工事でいくと、墨出しと言われる非常に重要な作業があるんです。墨出しというのは、図面はこのくらいの紙の中で収まっていますが、実際、現地で建てるものって、もっともっと大きい縮尺1対1のものですね。
ということは、現地に実際にここに作ってくださいねというのを、実際にマーキングしていくんです。その作業のことを、墨出しというふうに呼ぶわけですが、その墨出しをするというふうな結論に至ったのは何でなのかというと、結局はイメージ力から始まっているんです。
一体何を作るのかというところをまずは想像しますよね。想像したならば、「ああ、こういうものがきっと出来上がるんだろうな」ということがイメージできました。じゃあ、それを実際に作っていく職人さんがいるわけですよ。その職人さんがどうやって動いていくのかなということを想像したときに、きっとこう聞かれると思うんですよ。
どこに作るの?じゃあ、そういうふうに聞かれることが予測できた。ならば、「あ、じゃあそれ聞かれないようにした。そこでね、ここなんです。」っていくら説明しても、たぶん正確な位置はわからないだろうから、「じゃあ、職人さんが来る前段階で、ビシッと位置を出しとくか。」ということで始まったのが、段取り屋としての仕事。
つまりは、墨出しという作業なんです。墨を出しておけば、来たときに、「そこです。」って言ったら、「ああ、わかりました。」って作業をいきなり始めていくことができて、すごくスムーズですし、ミスもないですよね。そういうようなところから、この墨出しという作業というのは、つまりイメージからスタートしているんだということはお分かりいただけると思います。
もう少しまた違った例を出しますが、例えば、物の搬入。何か材料を運び込んでくる。わりと大きいものを2,3人で抱えて運んでくるというようなものがあったとしましょうか。そのイメージをまずは想像します。その物を運んでいるところですね。じゃあ、どこを通って所定の位置に持っていくのかっていうところを想像するわけですよ。
そうすると、そこのルート上に乱差があって危ないとかね。もしくは、穴が開いているなんていうと、持っているのが危ないよね。例えば、そこが全然片付いていなかったとしたら、基本的にはそこのルートを通ることができないし、重たいものを持っていて危ないじゃないですか。だから、その前段階でしっかりと通るルート上を片付けておくだとか、穴があるなら、ちゃんと立派なしっかりしたもので塞いでおくとか。
そういうふうなことを、結局はイメージ。まだね、入ってきてないですけども、きっと入ってくるとこうなるだろうなっていうところを想像して、その時に起こりうるトラブルだとかを未然に払拭しておいて、実際に入ってきた時には何の支障もございませんという状態をいかにして作るのかっていうのがね、この施工管理の難しさなんだということなんです。
3ヶ月後に鉄骨が入ってくる。今の現地はまだサラチですっていう状態で、僕らはイメージの中だけで打ち合わせを空中線を繰り広げていくわけですね。3ヶ月後に鉄骨材が山の上に何十トンも何百トンも入ってくる。
入ってきた時に、その時はどうなっているかというと、建物の周りに足場が立っているはずなんですと。周りでは外行の工事が、大きな重機がたくさん並んで進んでいっているというイメージをみんなで共有した上で、じゃあどういうルートで搬入してきますか? そのためには何が必要ですか?
ということを、もう何にもないところからでも、勝手な想像で皆さんね、どんどんどんどん現場を進めていく。で、現地に来た時には何らししょうがない状態になると。ここから進めば安全だよね。怪我することはないよね。みたいなことも全部、基本的なイメージから組み立てられるもの。
なので、施工管理はイメージ力がすごく大事なんですって言っているのが、ここが理由になるわけです。基本的に僕ら施工管理っていうのは職人さんとは違うわけです。職人さんは基本的には今作業するものを、今そこの実際の物体を使って作業していくというところのプロフェッショナルなのであって、僕らにつきましてはそこに物がないし、そんなことはできないんです。
できないんだけど、だから僕らはね、いつもそこに物がない状態、相手が全くいない状態で仕事をするっていうところが施工管理なんですよ。だからこそ、僕らの武器は何?って言われると、しっかりと資料を読み込む読解力があり、現地をしっかりと観察するその観察力があり、そこから膨らませていく、実際に現地が起こるイメージが具体的であり、
なおかつ、現実的であればあるほど未然に準備をする力もどんどん高まっていくよねっていうのって、もうなんとなくお分かりいただけたでしょうか。なので建設業、施工管理というのはイメージ力がすごく重要なんだよということを理解していただきたいというふうに思います。
具体的なイメージ力の訓練方法
じゃあ、これを訓練していく方法ってないの?っていうところに少しだけフォーカスしていきますが、最後にお話ししていきますが、訓練法としては、まだ序盤線、入り立てとか、まだまだ若いんですっていううちなんであれば、こういう方法がありますというのをお伝えしておきましょう。
まずは、図面を見てから現場に行きましょう。もしくは工程表を見てから現場に行きましょう。これが唯一の訓練方法なんじゃないかなというふうに思います。もう少し具体的に言うならば、図面を見たらね、完成したときにはこうなってますっていうイメージが図面には書いてあるわけです。設計図だとか施工図と言われるものには、こうしましょうねっていうことが書いてあります。
だけど現地にはまだないかあるかもわからない状態で、まずは図面を開いて、今の状況であればこういうふうになっているはずだっていうのを具体的に現地でどうなっているのかっていうことを想像するんです、まずは。いきなり現場に行ったらダメですよ。現場に行く前、現場事務所だとか家にいるときだとかに図面を開いて、ここはこうなっているはずだよなというのをイメージします。
イメージしてから現場に行って、現場で答え合わせをしましょう。これを繰り返すことによって、基本的にイメージ力っていうのはかなり高まっていきますし、答えがすぐそこにある状態だから、すぐに答えを見ながら擦り合わせをしていくことができるということで、イメージ力をアップさせることができます。
工程表を見ましょうっていうのは、工程表でいくと、例えば、掘削、掘る作業をして、今現在3日目なんです。10日で終わるうちの3日目なんですっていうことは、今職人さんはどの辺にいて、掘るバック砲と言われる機械はどこにいて、職人さん何人くらいいて、ダンプはどこから入ってきてますよね、どのくらい進んでますよねっていう状態をその工程表から見抜くんです。想像をするんです。
現地を想像したならば、こうなっているはずだ、何人くらいいるはずだっていうところを答えを持った上で現地に行くんです。そうすると、現地が自分の想像と全然違う、もっともっと進んでいるとすると、あれ、ちょっと想像と違ったなっていうことで、まだ板手が特にない状態で擦り合わせをすることができるんです。
じゃあ皆さん、今度1人ので、自分で計画しなければいけないとなったときには、前は3日進んだらだいぶ進んでたってことは、それを微調整すると、もう少し進んでいる可能性があるよね。じゃあこのくらいまで進むから、じゃあこの段階でちょっと次の作業をここに入れますかとか、じゃあこっちのルートをこっちにしておきますかみたいな、ダンプはこっちから通すように途中で切り替えますかみたいな、そういう具体的な打ち合わせができるようになっていくということなんです。
それもこれも、結局は全てイメージ力というものが大事だというのが分かった上での行動であり、そのイメージ力を鍛えるとしたら、答えを持ってしっかりと現場事務所の机上の中でどうなっているはずだというイメージを膨らませてから、現地に行って答えを操作する。
これを毎日毎日現場に行くごとに必ず1つの答えを持って現地に行くということを、何せ何回も繰り返していくと、2年3年経っていくと、もう図面を見た瞬間にこうなっているような、なんでこうなっているのよってすぐに指摘ができるような、そんな能力を身につけることもできる。
これがイメージ力の真骨頂となっていきますので、施工管理の先輩たちはみんな持っているスキルなんですが、なかなかに難しい、だけど非常に重要なスキルということで、今回は施工管理の身につけるべきスキルで最終編イメージということで、イメージ力とイメージスキルということでお話をさせていただきました。
ぜひ参考にしてみていただければなというふうに思っております。
はい、ということで本日につきましては、本日までで7本にわたって施工管理が身につけるべきスキルシリーズということで進めていきました。
もしも気になる方は遡っていただいて、1、2、3、4、5、6、7ということで進んでおりますので、ぜひぜひ参考にしてみていただきたいというふうに思っております。
イメージ力とは
このように若手だとか、新人さん、あとはこれから施工管理になろうかなと思っている人たちにとって有益になるような情報も配信していっておりますので、もしも気になる方がいらっしゃればチャンネル登録だとか、あとはフォローとかしていただけますと僕の励みになりますので、そちらのほうはよろしくお願いします。
またね、いいねだったりコメントとかもぜひぜひ書いてみていただければなというふうに思います。
はい、ということで本日につきましては以上にさせていただきます。
全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
はい、最後まで聞いていただきました皆さんへ少しだけね、告知にお付き合いいただければなというふうに思っておりますが、
今現在ですね、2024年の新人スキルアップ研修を募集開始ということの、まもなく開始されるような形になっております。
4月スタート、6月スタートと、今回はですね、9月スタートというのを作ろうかなというふうに思ったりしているんですけども、
なんかそういうような要望がございましたので、ちょっと今現在検討中でございますが、
いずれにせよですね、15名、15名、15名、トータル45名の研修生を募集するというような形で進めていきます。
もうすでにですね、予約が入っている方、会社の方もいらっしゃいますので、もしも検討されている方がいらっしゃれば、
お早めにお問い合わせいただければなというふうに思っております。
新人をオンラインで教えていく、読解力だとかをベースにしてですね、
図面の読み方、工程表の読み方みたいなところを1週間、週に1回6ヶ月間の研修を行うというような研修になっておりますので、
現場からでも会社からでも受けることのできる、そんな研修になります。
新人スキルアップ研修の募集開始
もしも新人研修まだ検討されていないという方がいらっしゃれば、ぜひ現場ラボにお問い合わせいただければなというふうに思っております。
あともう一点だけお付き合いください。
現場お疲れ、ノンアルコール塩レモンサワーということで、夏が過ぎてちょっと似合わない季節になってきたなというふうに思っているかもしれませんが、
ただやっぱりこの筆字での現場お疲れっていうものってすごくですね、インパクトがあって面白い商品だなというふうに思っております。
例えば会議、何かね、総会があるだとか、何か5年会があるだとか、そういう時の手土産としてちょっと持たせるようなかっこいい箱と、
あとですね、そのステッカーを用意させていただいております。
そのステッカーにはですね、何々株式会社、何々大会とかね、安全大会とかね、
そういうのが印字してくれと言われれば、それにお応えするような形で用意させていただく、そんなステッカーもありますので、
ぜひぜひ気になる方がいらっしゃれば楽しみにしていただく、そのお問い合わせをいただければなというふうに思っております。
まだね、ホームページの方は更新されておりませんが、随時更新していきたいというふうに思っておりますので、
まずはね、どんなものなのかなというのを見ていただきまして、その上でご購入、ご検討をいただければなというふうに思っております。
さあ、それでは改めまして本日もありがとうございました。
20:52

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