ビジネスの難易度について
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン TAKEDA と申します。本日は2023年7月25日、火曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
まあまあまあまあ、ちょっとですね、いろいろと凹む時代がございまして、なかなか大変になっております。
レモンサワー、現場お疲れレモンサワーの、今ですね、もう24日から配送が開始するということで進めていったんです。
ところがですね、ちょっとトラブルに見舞われまして、何言って、段ボールの製造の過程によってですね、ちょっとですね、不備が発生してしまいまして、
結果、その段ボールね、いろんなデザインだとかもしっかり凝った作りにしてたんですが、
それをみなさんにお届けすることができないというような状況になってしまったということなんです。
中身はできてるんです。なので中身は全然送ることはできるんですが、
あのね、トラウマークがついていて、現場お疲れって書いてあるあの段ボールに入れて本当は配送するっていうところまでが、
そのワンパックだったはずなのに、中身があれはいいよっていう風に言ってくれる方もいらっしゃるんですけども、
それをワンパッケージでのお届けっていうことに僕らは価値を見出して進めていたにもかかわらず、こういうふうに不備が起きてしまいまして、
結局今ですね、急ぎの方たちにつきましては、デザインのない無地の箱に入れてお届けするっていうことは可能なので、
急ぎの方に関しましてはそのように対応させていただいているような状況でございます。
そうではない方につきましては、遅れてもいいよって言っていただいている方もいらっしゃいます。
そういう人たちにはちょっと遅れちゃうんですけども、一応今のところは8月12日前後にお届けできるように、
もしくは可能な限り早くお届けできるように今調整を行っているところでございます。
改めまして現場ラバーアカデミー、そしてこの開発チームメンバーを代表しまして、私武田がですね、お詫びを申し上げたいというふうに思います。
大変楽しみにされている方もたくさんいらっしゃって、せっかくご注文いただきまして、
なんとか7月末にこの箱もありきでね、これ見せたら面白いよねってせっかく思ってくれていた人たちがたくさんいる中で、
なんかこう出花をくじくような形になってしまって本当に申し訳ないなというふうに思います。
完全に回復するのはその箱ができて、詰め替え作業が終わって配送できる状態まで持っていった段階で、
そこから先に頼まれる方につきましては基本的には全然問題ないですよという状態にはなるんですが、
今こういうふうにしている間にも注文が入っておりますが、そういう方たちにつきましては申し訳ないですけども、
8月の12日までにはお届けできるようにさせていただきます。
早ければ早いほど多分助かると思いますので、極力早い段階で皆さんにお届けできるように全力を尽くしてまいりますので、
改めまして皆さん本当に申し訳ございません。これからもしっかり頑張って対応はしていきたいというふうに思いますので、
もしも何かお気づきの点があればいつでも連絡いただければというふうに思っております。
ということでその対応に昨日、今日とずっと頭を悩ませながら、悩みながら進んでいっております。
たくさんの方から問題ないよと、全然遅れてもいいよという声もいただいており、そういう方たちに非常に救われているんですが、
そうではなくて、何月何日に届くって言ってたじゃないかという声も当然たくさんいただいているわけで、
そういう方に対しましては一個一個しっかりと説明をして、なおかつできる限りの対応をさせていただくということで、
ご了承いただいているような確保になりますので、何度も言いますが、ダンボールはないです。
ちゃんとしたダンボールが存在していないので無事であれば対応は可能です。
どうしてもそのダンボールが欲しいのであれば後から送ることもできますよ、もしくは待っていただくという確保になりますので、
ちょっと非常に申し訳ないところではございますが、ご了承いただきたいなというふうに思います。
はい、ということで本日につきましても進めていきたいと思います。
これを今日取り直して進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは本日も進めていきましょう。
昔からやっていることと現在の仕事
立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
ゲーマーラボというサイトでは若手の育成、働き方改革をサポートしたりしております。
ということで本日も本題の方に進めていきますが、
今日のテーマは何かと言いますと、
仕事の難易度を下げないと人は辞めてしまうというようなそんなお話をさせていただきたいというふうに思います。
なかなか人材不足に苦しんでいる、なかなか若者がすぐに辞めてしまうことに悩んでいる、
なかなか人が入ってこない、そういうような会社ってたくさんあると思うんです。
過去はね、特に就職氷河期、氷河期じゃないですね、売り手市場と言われる中で、
なかなか人材の確保って難しいよねと、確保したはいいけどすぐに辞めてしまうんですよね。
辞めなかったとしても全然成長してこないんですよねと、
そういうね、いろんな悩みがあると思うんですが、
その悩みの原因というものを今回お話をさせていただき、
なおかつ、それをどういうふうに打破していくのかというところまでお話しできればなというふうに思いますので、
今日も台本なしで進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
さあ、まずは皆さんに質問させていただきたいと思います。
1つ目、昔やっていた仕事、今はやらなくてもいい仕事ってありますかね?
同じことですけども、昔やっていた仕事で、今もやっている仕事って何ですかっていう話になっていくとどうでしょうか?
昔からやっているんですと。
例えば、墨出しということをやっていて、今もやっている仕事。
墨出しってやってますよね、みたいな感じです。
昔はやってたんだけど、今やってない仕事ってありますか?
多分ですけど、僕ね、全然思いつかないんですよね。
昔、手書きで図面を書くことはやらなくなったよ。
いや、そうではなくて、それは図面を書くという行為自体は変わってませんよね、ということなんです。
だから、昔はやってたが、今もなおやっている。
今はやらなくてもいいよっていうふうになった仕事ってありますか?と聞かれると、ないんですよね。
ほとんど僕は思いつかないような感じがします。
仕事の難易度の増加と解決策
次、2個目の質問です。
じゃあ、逆に今やっている仕事の中で、昔はやってなかったんだよねっていう仕事ってありますか?
これに関しましては、どうでしょうか、山のように出てきませんかね。
僕の中ではね、すごいたくさんあります。
あらゆるものがそうなのかなというふうに思うんですけど、
例えば、安全の面でいきますと、書類関係って、
昔はこんなに細かいところまではチェックしてなかったよねとか、
昔はここまでの書類量はなかったよね、みたいなことってありますよね。
品質チェックにしても、昔はここまで何人もの人がチェックしたり検査したりはしてなかったよねとか、
そういうのってありますよね。
あとは、工程管理でいうと、昔はここまで毎度毎度変わるような工程ってなかったよねとか、
工程表みたいなものでもね、手書きでやっていた時代であれば、
そんなに頻繁に変わっていたら通達するのは難しいですから、
そういうこともなかなかなかったよね。
予算管理でいうと、ここまで細かい管理はしてなかったよねと。
なんかこう、ざっくりやってもざっくり儲かるという、
そんな時代の人たちも多いんじゃないでしょうか。
そういうふうに考えていくと、昔はやってなかったが、
今やってることってすごいいっぱいあるよねっていうふうに僕は感じるって話です。
今2つの質問させていただきました。
もう1回言いますよ。
昔やってることで、今やってないことってありますかって言われると、ほとんどないんです。
だけど、今やってることだけど、昔はやってなかったことってありますかっていうと、
山のように出てくるんです。
ここまでで僕が何をお話ししたいのかというと、
単純な話、仕事量めっちゃ増えてますよねっていう。
ただそれだけなんです。
だって、昔からやってたことは、今やってないことなんてほぼほぼないんです。
だってレベルが上がってきてますからね。
どうしても昔やってたことを、今それはそんなことやらなくてもいいみたいな、
そんな適当になることってないじゃないですか。
やっぱりレベルは上がり続けていくからこそ、時代って進化するよねっていうのは当たり前の話なんです。
逆に、昔ながらのことっていうのは、やっぱり今もやらなきゃいけないよねっていうこと。
これを勘案して考えたときに、やっぱり昔からやってることはやってて、
昔やってなかったこともやってるわけですよねっていうことは、
単純にめちゃくちゃ仕事量っていうのが増えてきてしまってるんですっていう。
ここをまずは事実として捉えること。
これがですね、定着への近道なのではないかというか、
定着させるためにはまずここを理解しないと脱出することができないんですよねっていうのが、
一つ目のお話になってきます。
ここをまずはしっかりと理解してください。
若者と経験者の感覚の違い
そういうふうに考えていくと、なぜ若者はなかなか成長してこないのかっていうふうに考えてみてください。
単純にね、僕はそうだな、
約20年くらい前に入社して、そこからいろんな書類が増えてきたんですよ。
でね、僕ら元々いた人間側の人の感覚って何かっていうと、
仕事が増えてきてるよねって言うんです。
当然そうですよね。
昔はこんなことをやらなくてよかったのに、
だんだんやらなきゃいけないことが増えていってっていうような形になるので、
要は増えてるっていう感覚なんです。
これが僕ら今までいた側です。
じゃあ一方の新人とか若手の人はどうかというと、
仕事が増えてるなんていう感覚はないんですよ。
なぜならその時代に飛び込んできたからなんです。
昔はざっくりの仕事を全体像を把握して、
そこから時代とともにね、
少しずつ少しずつこの玉がでかくなっているようなイメージ。
中にちょっとずつちょっとずつこういろんなものが放り込まれていったので、
仕事は増えていっているが、
もともとできるものをより研ぎ澄まされたことをやっているに過ぎないので、
結局はね、できないことはないんだけど物量が増えてきたよねっていう風に感じているって話です。
難易度を下げる重要性
わかりますね。
ベースはできるところから増えてきているっていう方向に進んでいるのが僕らの感覚。
じゃあ若者の感覚はっていうと、
ちょっとずつ増えたじゃないです。
もう膨れ上がったものに対して飛び込んできたってわけですよ。
わかりますか?
だから若者というのは、今最近入ってきた人というのは、
細かくやらなければいけないことを地道に積み上げていって、
最終着地地点は10っていうことなんです。
昔は3とか4とかの仕事で、
大体のあらあらあら仕事のラインっていうのができて、
そこからより詳細に、より安全に、より品質高く、より儲かるような仕組みというものを、
どんどんそれを大きくしていってここに至るっていう話なんです。
全然違うでしょ。
できるものを研ぎ澄ませろと言われると、
まあそうだな、待って、そんなめんどくさいこともやらなきゃいけないの?
っていう感覚なんですが、
それをそもそもやれって言われたらわかりました。
え、どうやってやっていくんだ?
この先輩たちはどうやってこの細かいことを管理してるんだ?
っていう感覚になるっていうのってわかっていただけるでしょうか?
ちょっと話が長くなってしまって申し訳ないんですけども、
何言って、今の若者たちの感覚と皆さんの感覚っていうのは、
そもそもズレが生じてるんだよっていうことです。
そして、仕事量ってめちゃくちゃ多くなってるんだよっていうこともわかっていただきたいんです。
だからこそ、若者はなかなか育ってこないという感覚になりやすいんです。
なぜなら、先ほど見ましたね。
何もないところから順々に積み上げていっているこの一層一層のレベルがいちいち高いんですよ。
だから、上に到達するまでにものすごい仕事量をやっていかなければいけないというような感覚になって、
結局、この浅いところすらわからない。
お前ら何やってるんだと言いたくなる感じ、わからなくもないんです。
だけど、若者たちの能力が低いわけでも、若者たちの仕事力がないわけでもなく、
そうではなく単純に物量が多いから難しくなってるよねっていう話なんですよ。
ここまで理解していただけたでしょうか?
僕の考えている理屈。
じゃあ、仕事量がこういうふうに多くなってきてしまったところに、
昔は3年目になったらこのぐらいできてたぞっていうものが、
今の3年目には通用しないっていう理屈もわかりますよね。
だいたい5年目にもなって何やってるんだ?は、
皆さんの通ってきた5年目と今のこの5年目っていうのは話が全然違うよっていうのって何となくわかります。
今までの話を全部総合して考えていただければ、
おそらく理解できるんじゃないかなというふうに思うんです。
効率化による難易度の下げ方
つまり、若者はものすごいハイレベルなことをすごい短時間でやってのけなければ、
到達できないところに、昔はなんかさらりといたよねみたいな感じになっているのは、
つまり勘違いなんですよということ。
ここでまず足並みをぜひ揃えていただきたいなというふうに思うんです。
だからこそです。
ここからプラスの話に入っていきますが、
だからこそ僕らは一体何をしなきゃいけないのか。
若者たちが辞めてしまうっていうのって難易度が高すぎる物量が多すぎるところに飛び込んできてるから、
うわーってなってものすごいプレッシャーがかかってしまって結局辞めていくということになるのであれば、
じゃあ僕らはどうすればいいのかって話になると、
結局は今回のタイトルにもなっておりますが、
仕事の難易度を下げないと結局人って辞めてしまいますよっていう話なんです。
そりゃそうですよね。
難しい仕事、そしてめちゃくちゃ量の多いものを一気にこなせたってそれは無理なんです。
皆さんもできなかったはずなんですよ。
だけどそういう感じで成長してきたのではなく、
仕事が増えていってるっていう感覚で仕事をしてきてるわけですから何とかなってるんですけど、
増えたところに飛び込んだ人の気持ちになってみたらわかるかなっていうふうに少し思うんです。
結局難易度を下げない限り、結局人っていうのは嫌になって辞めちゃいます。
そのプレッシャーに勝てずに辞めていくことになります。
おそらく皆さんも若い頃に戻って今の状態で入ってきたとしたら、
嫌になっている気持ちわかると思うんですよ。
これを理解した上で、じゃあ難易度を下げるためにはどうしたらいいのかに、
本当はここ先は向かわなければいけないんですが、
残念ながらそこに至らない原因というものがあるんです。
何かというと、レベルを下げて難易度を下げたら実力が伴わないだろう、
みたいなことを言い始める人がいるからなんですよ。
わかりますかね。
要は仕事の難易度、簡単な仕事だけやらせるっていう感覚になってしまって、
それをやらせると成長できないだろうとか、根本が理解できないだろう、
みたいな論調になっちゃうってことなんです。
そんなことは全然ないんですよ。
今までのやり方をそのまま適用するならば、おそらくそういうことですよね。
時間に対して成長度合いが決まってくるという理屈なんであれば、
当然難易度の低い仕事をやらせるということは、
誰でもできるような仕事をやってもらったら、
本質を覚えないだろう、苦労もしないだろう、みたいな形になっていくので、
難易度を下げるイコールレベルが下がるっていう感覚になってしまって、
そうはいかないぞっていう気持ちが働くんで、
そこでストップがかかっちゃうってことなんです。
でも、よく考えてください。
例えばですが、今はテクノロジーが進化してましたよねっていうことで、
例えばですよ、施工図を描きますということだとしましょうか。
昔はもう一個一個理解しながら描かなきゃいけなかったが、
仮にボタンをピッて押すと、
施工図がウィーンって出力されたとするじゃないですか。
今はまだその技術までは至ってないにせよ、
仮にそういうふうになったとしたら、
それは難易度が下がってるけどレベルは変わってないっていう状態になっているっていうのって、
ご理解いただけるでしょうか。
だって、出来上がった図面なのか、作っていったのかの差であって、
作っていく過程の中で仕事のレベルは高いものができたかもしれません。
だけど、ボタンをピッて押して、それと同等のレベルのものが出てきたならば、
結局は難易度は下がってレベルは変わってないっていうのってお分かりいただけますか。
要するに、効率化とか生産性の向上とかっていうキーワードに向かって進むべき方向っていうのは、
こういうことなんですというのを今回ですね、
強く皆さんにお伝えしたかったという話なんですよ。
効率化をするっていうことは難易度を下げることなんです。
難易度を下げるってことはレベルが下がることではなくて、
レベルはそのままの状態だが難易度を下げることは可能だよっていうことに気づくところから始まってほしいんですよ。
今たくさんのツールが出てきてますよね。
例えば、新規入所者教育を動画にしましょう。
これ簡単にできるツールなんです。
電話して、電話してっていうか、メールでフォームを送信して作ってください。
これいいんじゃないですかっていうだけなんです。
これをやることによって仕事の難易度としては下がりましたよね。
だって説明を毎日毎日しなくていい。
その時間を使わなくていいんで他の時間に当てることができるようになったじゃないですか。
難易度は下がってます。
じゃあレベルは下がりましたかって言われるとレベルは下がらない。
むしろ上がってるんですよ。
毎回ちゃんと説明してくれるという意味でこういうふうにテクノロジーを使うことによって
難易度は下がるがレベルは下がらないという状態で作れますよね。
例えば、日誌というものを手書きからデジタルに変えましたっていう話になると
今まで書いてきたものの蓄積がありますよね。
基礎背景、毎回手書きで基礎背景って書きますよね。
基礎型枠とか、墨出しとか、なんかそんなようなことをどどどって手書きでやっていったっていうのって
結構労力を取られますしね。
難易度も高いわけですよ。
時間的効果が低いわけですから。
だけどカチッと押したら前に入力した項目がピッて出てきて
選択したらピッて入力されるみたいなことが実現すれば
これも難易度は下がってるがレベルは下がってないですよね。
っていうことです。
そういうふうにして結局、難易度を下げることイコールレベルが下がることであるっていうのって
そもそもちょっと話の土俵がずれてるんじゃないのかなというふうに思うんです。
当然、理解度がどうのっていうのはあるかもしれません。
ただ、理解しなければいけないところと
理解しなくても別に問題ないよねっていうものってありますよねっていうのを
ごちゃ混ぜにしちゃはいけないよって話です。
仕事の理屈をちゃんと理解しなきゃまずいよねっていう項目は
やっぱりきちんとした教育をしていかなければいけない部分はあるかもしれません。
だけど中にはそんなことを別に覚えなくたって
別にいいんじゃないのかなというようなものってありませんか?
若者のレベルと教育
基礎背景って書けますよね。
1回書けて理屈が分かったならば
あとは自動的に出てきた方が楽に決まってるじゃないですか。
50年も60年も20年も30年も経ったベテランの人たちも
同じくずっと書かなきゃいけないのはめんどくさいですよね。
だったらもう分かってるから。
だったらドロップダウンで選ぶ方式にしたほうがいいんじゃないの?
っていうふうにベテラン層は多分思うはずなんです。
だけどいざ若者になるとそんなことをさせてはいけない成長がってなるんだけど
じゃあ成長することができるとこまでいけば
そっから先は自動化するっていうような方向に
舵を切ればいいだけの話なのではないかなというふうに思うんです。
効率化と仕事の難易度
教育と実施っていうもの
もしくは本当に利益を出さなければいけない活動というのを
うまく切り分けることによって
自動化というのを進めることができます。
自動化をするというのはすなわち難易度を下げて
レベルを変わらないという状態を作ることを
生産性の向上、効率化というわけですから
そういうふうに自動的にもしくは外注に出して
もしくは誰かに余計な仕事という技術とは関係ない仕事を
誰かに補填してもらうような仕組みを作ることによって
ここでようやく施工管理の仕事
膨れ上がってきすぎた仕事というのを
もっともっとあっさりして
より全体像を早く素早く認識できるように
言ってしまえば昔の仕事の仕方と同じような状況に
近づけることができるんじゃないんですかというのが
今回のお話でございました。
つまり効率化しようぜって話です。
若者のレベルが下がる、若者は若者でちゃんと勉強させるところは
ちゃんと教育ということで教えましょうと
そこは置いといていいです。
だけど皆さんの仕事を減らすという方向で考えていったときに
効率化自動化というのはすごく良いツールだと思うんですよ。
それが浸透してきたら若者も自動的にできるんだから
ここは覚えなくてもいいからその代わりここちゃんと覚えろよ
というふうにメリハリをつけた教育
メリハリをつけた効率化というのを実施することが
もっと言うと仕事の難易度が下がりますので
最終的には若者が定着しやすい
そういうようなフィールドを作ることができるんじゃないかなと思いましたので
今回お話をさせていただきました。
ということで本日も長々と喋らせていただきました。
16分くらい喋っちゃいましたね。ごめんなさい。
今後もこういうようなお役に立つような配信を
どんどんしていきたいと思いますので
最後までご視聴いただきまして良かったなと思えば
高評価とかコメントとかも書いていただけますと
僕の話が励みになりますのでよろしくお願いします。
当然チャンネル登録とかフォローとかそちらの方もよろしくお願いいたします。
ということで本日の話は以上にさせていただきたいと思います。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に。