1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #381 ◇忙しそうから、一生解放..
2023-03-03 18:38

#381 ◇忙しそうから、一生解放されない人の特徴【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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はい、皆さんこんにちは。ライズバラのTAKEDAと申します。
本日は、2023年3月3日金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業をワクワクする業界、現場のものを提供でお送りさせていただきます。
というところで、本日もスタートしていきましょう。
今日は、わりかし晴れという感じで、
気温はですね、マイナス7度ということで、
なんか非常に現実的な数字が、いよいよ出てきたなという感じがしております。
マイナス19度とか20度とか流すのも、非現実的な数字ではなくて、
マイナス何度ぐらいだったら寒いなというところで終わるじゃないですか。
なんかこのぐらいでずっと治ってほしいなって思ったりしております。
はい、そんなところで今日も始めていきますが、
昨日の夜はですね、ちょっととある現場ラブアカデミーの中の1セクションでですね、
レモンサワーを作りましょうという会議をしておりました。
ちょっと今、難局に差し掛かった感じですね。
難局っていうのは別に難局じゃないです。
難しい局面に今、立ち…
差し掛かったところでございますが、
こういう風なつまづきこそ楽しみなんですよ。
ここでつまづいて、それを克服していくというところが重要なので、
その方向をチェンジして新たな方向に進めるのか、
それとも何とか乗り越えていくのかっていうところが楽しいところだなという風に思っておりますが、
一歩ずつ一歩ずつありますが、前に進んでなくはないという感じで進めていきたいなという風に思っております。
なかなか現実は厳しい部分もありますけども、
でもね、こういう浮ついた心を満たす趣味のような仕事みたいなのがあってもいいんじゃないかなという風に思いますので、
頑張っていきたいなという風に思っております。
そんなこんなね、昨日お昼、お昼2時くらいからか、
主任実践力アップ研修ということで長期工程表の書き方というのをレクチャーさせていただきました。
初対面の方が6人くらいいらっしゃって進めたんですが、
やっぱり主任クラスになってくると飛び交う質問のレベルも上がってくるので、
こちらとしても非常に楽しいという感じでございます。
実践に即した、実際にあったエピソードみたいなところを持ち上げてきて、
こういう時ってどうなんですかみたいなところがあったりするんで、
そこはもう僕の出番です。
ずっと僕の出番なんだけど、
僕も本気だとも使わないと返すことができないようなレベルの質問が飛んでくると、
非常に頼もしいなという風に感じた、そんな次第でございます。
ここからの僕の動きとしましては、
お金お金お金ですね。
請求書をまとめなきゃいけないというのと、確定申告です。
いよいよ確定申告の期日が残り2週間くらいになってきたので、
もう着手しなきゃダメだなという風にずっと思いながらのびのびにしておりましたが、
ここでいよいよやらなければいけないということで、
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ここから1日2日くらいかけて確定申告まで持っていきたいなという風に思っております。
とか言いながらね、インボイスの方の申請もまだ終わっていないので、
その申請も行わなきゃいけないなということで、やらなきゃいけないことが珍しい。
本当は法人化したいなと思っているんだけど、全然そこに着手することもできず、
なかなか今の状態でずるずる溜まっている竹田と申します。よろしくお願いします。
いろいろなことはあるんですが、文章も書かなきゃいけないというのもあったりして、
いろいろと切迫している部分はありますけども、
それでも明るく元気に今後もやっていきたいなと思いますので、
ぜひお付き合いいただきたいという風に思います。
それでは本日も始めていきましょう。
準備はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、ということでここからは建築知識ワンポイントラーニングということで進めていきましょう。
肩書きは一級建築士の竹田ということに変身しまして進めていきたいと思います。
このコーナーでは建築、特に住宅に限ったお話になってくるかもしれませんが、
それに付随して建築の知識を一つ僕の方から提案させていただき、
それを吸収することで施工管理能力、知識を持ち上げて、
施工管理能力を高めましょう、提案力を高めましょうというような趣旨で進めていきたいと思っております。
はい、ということで本日のテーマは何かと言いますと、
コンセントって家具の裏に来るんですっていうようなお話をさせていただきたいと思います。
ぜひ最後までお聞きください。
コンセントが棚の裏に来ますとか、タンスの裏に来ますとか、ソファの裏に来ますとかっていうのって、
よくある話だと思いません?
皆さんの身の回りではどうでしょうか?
住宅を計画していくと、大抵の場合コンセントの計画が棚の裏に来てしまうっていう、
ちゃんと考えて設置したつもりなんですよ。
なんだけど、いざ使ってみると、
いやここに棚欲しいんだよな、でもコンセント隠れちゃうな、みたいな場面が非常にいっぱい出てくるって話になるんです。
このメカニズム、何でなのかっていうのを考えていくと、
あーなるほどねって思っていただけると思うんですが、
棚を配置するっていうこと、それとコンセントを配置するっていうことね、
わりかし概念的に似通ったものがあるというふうに思います。
用途は別なんですけども、
なぜかそういうふうに似通った場所にしてしまうんだよな、というようなことになるんです。
ちょっと説明を聞いていただきたいんですが、
コンセントを配置しましょう。
まだ新築の計画の段階でコンセントどこにしようかなってやってる時に、
例えばですが、部屋のど真ん中にコンセントをバツンと置くと目立つじゃないですか。
だからコンセントはどちらかというと、
真ん中よりも目立つところよりも外したところに置きますよね、という感じです。
どちらかというと端の方には寄せるが、端ではなく、
完璧に端にすると使いづらいですからね。
ちょっと寄せたぐらいのところに配置したくなるんじゃないですかね。
なぜならコンセントを目立ってもらうとあまりかっこいいものではないし、
どちらかというと実用的なものであるが故に、
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生活感が出てしまうということなんです。
いっぱいいろんなものが刺さったりしたらかっこ悪いじゃないですか。
それがメインの壁の真下に来るなんてことは、
あるまじき行為だよねっていう話になっていくっていう、
これがコンセント配置をするときの概念というものなんです。
じゃあ家具は?っていう話になると、
例えばね、引越ししてから、
ここに棚が欲しいよねって言って棚を配置しようとしたそこっていうのは、
メインの壁があったとして、
そこのど真ん中に棚を置くってことはないですよね。
だからやっぱり端の方に寄せて配置すると、
部屋が狭く感じてしまいますし、
端の方に寄せて配置するよねっていうような考え方で、
家具、棚みたいなものはやっぱり生活感が出てしまいますので、
どうしてもあまり目立ったところに置くというよりは、
実用的に生活感が出ないように、
時を極力端に寄せて設置するような考え方になっちゃいますね。
これが棚を設置するときの概念ってやつなんですよ。
わかりますかね?
これ僕今コンセントの話をしてるんだが、棚の話をしてるんだが、
よくわからなくなってしまったんですよっていうことです。
わかりますか?
要するに棚もコンセントも目立ったところには配置したくないが、
でも欲しいところにはあって欲しいっていう考え方が一緒なんです。
だからこそどうしてもコンセントというものと家具っていうものは、
同じ位置に気がついたら配置してしまいがちで、
ここの裏に来ちゃったみたいなことが往々にしてあり得るっていうことが
お分かりいただけるでしょうか。
ここからはどうやって回避したらいいのかっていう話になっていくんですが、
単純な話、コンセントは目立つところに配置しましょうっていうことです。
例えばホテルだとか行ったときに、
コンセントどこだ、コンセントどこだって探したことありません?
例えば家にいたときにも、あれコンセントどこだっけって探したことありません。
要するにコンセントってほとんど目に入ってないんですよ。
なのに配置計画のときにはすごい大きな記号で書かれるんで、
めちゃくちゃ目立つもののような感じで描かれるんで、
そこに配置したくなくなる気持ちはわかるんですが、
そこをぐっと留まってコンセントなんて誰も見てねえと。
やっぱり壁が綺麗だよねっていうところの真ん中にね、
仮にコンセントがあったとしても、
あのコンセントが気になるよねっていう人っていないんですよ。
そのぐらいコンセントっていうのは当たり前に存在するものなので、
ほとんど目に入ってないと。
だったら実用的なところに置くほうがいいよねっていうことで、
目立つ目立たないという判断ではなくて、
どこに欲しいのかっていうことを主眼において、
コンセントの配置の計画をすると、
よりスムーズに、そして生活がしやすくなっていくんじゃないかなって思いましたので、
今回お話をさせていただきました。
ということで、住宅の計画の時の、住宅というか建物の計画の時のお話になっていくわけですが、
そういうことのないようにしっかりとこの知識を活かしていただければ、
もしくは皆さんの施主さんに対して提案できる男にな、
男じゃないですね、人になっていただければなというふうに思っております。
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はい、ということでここからは本題になっていきますので、
ぜひご視聴いただければと思います。
それでは本題の方を進めていきましょう。
はい、皆さんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
というところで本日も本題の方に進めていきましょう。
今日の本題は何かと言いますと、
学びを後回しにするなというようなお話をさせていただきたいというふうに思いますので、
最後までご視聴いただけたらなというふうに思います。
えーと、結論から言います。
いきなりどうしたっけね。
今回のお話は何かというと、
学びというのは、つまり知識を整理するという学びというのは、
要するに未来への投資であって、皆さんの忙しさから解放される糸口になりますよというお話になりますので、
今後に非常に役立つ考え方ということになります。
ぜひ参考にしていただきたいなというふうに思っております。
こんな経験はないでしょうかというところから始まりますが、
例えば、今忙しいから学びを後回しにするという経験ってないでしょうか。
今忙しいから知識を整理するということを後回しにするということをしてないでしょうか。
これはですね、今をやり過ごすという形の仕事のやり方であって、
今という時間をひたすら消化しているという考え方になっていきます。
ちょっと難しい言い回しになっておりますが、
ちょっと例え話を出したいなというふうに思います。
例えばですが、先輩にこれやっとけよって言われたような仕事があったとするじゃないですか。
その仕事を言われたまんま、はいわかりましたということで終わらせる。
終わりましたというような感じで、その時は過ごしてしまうというような感じ。
これがですね、いわゆるやり過ごすという考え方になります。
じゃあその時にどうすればよかったのかというと、
なぜこれをやるのかという、その先輩が自分に指示を与えた意味、
何の意味があってやるのかということをいちいち考える癖というのがすごく重要なんです。
なぜ今先輩は言ってきたのかということを考えるんですよ。
たまたま何かを見つけてあいつに言っておこうみたいなことなのかもしれませんが、
もしかしたら何か順序があって、
その順序、これが終わらないと次に進めない部分があるのかもしれないみたいな、
タイミングについてなぜ今なのかを考えることというのは重要なんですよ。
あとはなぜ自分なのか。
他の人でもよかったのにも関わらず自分に言ったのはたまたま目に入ったからなのか、
それとも能力の差。
あいつはもう少し上の仕事、こいつはこのぐらいの仕事というふうに分けられた中で、
自分に合っているから自分にやってくれと言ったのか、
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その辺の意味というものをいちいち考える癖というものをつけとくと非常に良いですよという話なんです。
そういうふうに考えて考えて答えを出しておくんです。
ただただやれと言われたからやりましたというと、
その知識というかその経験というものは蓄積されずにどんどん捨てていくことになるんですよ。
だから何せ一度考えるという癖をつけるようにしましょうという話なんです。
それが合っているかどうかというのは別として、
考えて自分なりに整理されたデータというものだけを
頭の中に蓄積していくというような考え方です。
そうすると次にもしも同じような場面が出てきて、
あっていうふうに思う可能性が出てくるとすればね、
一度こういうふうに、
なるほどこういうふうな感じだから今俺にやれと言ったんだなっていうところを理解できれば、
自分で考えて行動しろと言われた時にも全く同じデータをコピペで使うことができるようになるわけですよ。
でも今まで一回も整理せずにとりあえず言われたことだけやるってなると、
データは整理されていませんから、
同じような場面が来たことにすら気づくことができないって話なんです。
つまりは一度整理された頭の中のデータっていうのは、
何度も何度も使い回すことができるっていう話。
でも使い捨てたデータっていうのは毎回一から作ることになってしまうっていうのってお分かりいただけるでしょうか。
非常にこれはコスパが悪い考え方だという話になるんです。
だからこそ今忙しいと思うんですよ。
日々の業務がたくさんあるんでそんなこと考えてる暇がねえよというふうに思うかもしれません。
忙しいからそんなものに着手してる場合じゃないよと思うかもしれません。
だけどその忙しいんだけど、
やったことやってきたことをやっぱりちょっと立ち止まって次に生かす。
整理をして頭にデータとして取り込んでおいて次に生かすやり方っていう風にやってかなければ、
いつまで経ってもこの忙しさからは脱出することができないんです。
今は忙しいかもしれないけどもこの先何度でも使える知識っていうものに変換させるんですよ。
今1の仕事をやって1終わりではなく今1を与えられたならもうそこに1を足すことによって
未来英語を使い続けられる知識として蓄積されるんで
次の場面では1と1で最初はやるということそして考えることで2の力になって倍になったよねってなるかもしれませんが
それ将来未来英語ね例えば10回出てくるとすれば10回はやるだけでいいんです。
考えるというプロセス自体がなくなってきますので自分の中で実行するだけっていうことになっていくんですよ。
そういう風に無駄に考える時間っていうものを毎回毎回考えて2ってやっていくんじゃなくて
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一度2ってしっかり考えたならば以降はやるだけの仕組みになっていくので
だんだん元を取っていくっていう考え方ってわかりますかね。
忙しさから少しずつ少しずつ解放されるこれをね仕事の効率を上げるっていうような言い方をするんですが
そういう風に一度考えるということが大事なんです。
そういう風にやることによって今忙しくて考えることも放棄してしまった人っていうのは
次回やった時にも同じく忙しいですしその次にやった時にもやっぱり忙しいんです。
だけどそこでグッと立ち止まって考えたり蓄積したりすると
この一生忙しいというプロセスから解放されることになるんです。
その分解放されて楽になったところにまた次のステップの仕事っていうものを取り込んで
それもまた考えて次に生かしていくっていう風にして
極力頭を使わなくても自動的に答えが出せるというような計算方式計算の公式みたいなものを
頭の中にどれだけインプットすることができるのかっていうのが今後
自分の仕事とか生活とかにおいて非常に重要な話になってくるっていうことなんです。
改めて言いますが学ぶということ。
しっかり学んで日々の何気ない出来事だったとしても
それをしっかり考えることによって学びに変換することができます。
その学びに変換したならばそれをしっかりと知識として整理をして頭にインプットしておく。
その時は一旦忘れる。
そうするとまた次の機会にはこれあの時の場面と一緒だなっていうふうに気づくことができるんで
そこの効率がグッと上がりますよという風なのをどんどんどんどん繰り返していくと
後になればなるほどどんどんどんどん仕事をやる量も増えていっても
時間がただただかかっていくってことにはならないんです。
なぜなら考える必要性がないからしっかり整理されたデータだから。
しっかり整理されたデータはそのデータ同士がくっついて
こういう時はこうってことをこういう時はこうだよねって引き出しが多くなっていき
結果としてより良いより最適に近い回を自分で選ぶことができるようになっていくっていう話なんですよ。
だから学びというのはつまり知識の整理というのは
未来への投資なんだよということ。
これをですね僕は常日頃からお話しさせていただいているんですが
なかなかね理解していただける人というのは少ないんです。
やっぱり今の忙しさにかまけてしまって
結果として次のステップに進みたくてもその時また忙しいと。
前回忙しかったのに今回も忙しい。
次回もきっと忙しいんでしょうね。
そのさらに次回もきっと忙しい人生を歩み続けるんでしょうねっていう風に
僕の目には見えてしまいます。
だから一回やらされ仕事はさておき
それはなぜなのかを考えて
次には言われる前に動けるようになっていくと
自分主導で動かせる仕事ということになりますので
やっぱり自分主導の仕事というのは少なくとも楽しい仕事になりやすくなります。
言われたことばっかりやり続けて
今やりたくないのになということすらやらなければいけなくて
それを延々ループして毎回一から作り直すような
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そんな非効率な仕事をし続けるのではなくて
どんどん頭の中で考えて整理して次に活かしていく
そのによって次々と自分の仕事をできる幅をどんどん広げていくということが
何よりも重要なんじゃないかなという風に思いましたので
今回はお話をさせていただきました。
はい、ということで本日は学びを後回しにすることはダメですよ
ということをお話をさせていただきました。
最後までご視聴いただきましてありがとうございます。
また明日の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の県政事業の皆様、本日もご安全に。
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