1. 【建設業を持ち上げろ】立入禁止の向こう側
  2. #462 ◇ 一流を目指すより、三..
2023-05-28 14:49

#462 ◇ 一流を目指すより、三流を3つ作れ!【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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建設業を楽しい仕事にするために
はい、皆さんおはようございます。【RaisePLAN】のTAKEDAと申します。
本日は、2023年の5月28日、日曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしていきましょう。
今日は、若干のどんより雲の中で、日曜日を迎えるわけですが、
なんか、もっともっと晴れるようなイメージだったんですけど、おかしいなぁと思ったりしてます。
今日は、子供たちと一緒にちょっと外で遊ぼうかなというのと、バーベキューしようかなというふうに思ったりしてますので、
是非、晴れていただきたいというふうに思ってます。
ただ、世の中、地震がめっちゃ増えてますねというのと、
なんか、台風が接近してきてますねということで、
ちょっとずつ、そういう夏の季節になってきたのかなというような感じになりますので、
いろんなことを警戒しながら、皆さん日々を過ごしていただければなというふうに思っております。
昨日はですね、5月27日だったんですけども、
その日はクラウドファンディングの開始日ということで、
現場お疲れのノンアルコール塩レモンサワーのクラウドファンディングがスタートさせていただきました。
昨日の夜8時にスタートした格好になるんですけども、
そこからパパパパッと支援者の方が入ってきていただきまして、
今現在、目標金額65万円というところに対して、
今現在ですね、10万円の寄付が集まっているというような格好になります。
パーセンテージにしていく?いくらぐらい?15、6%?
というふうに思ったりしますが、
まずはね、3日以内に30%達成すること。
ここがまずは第一目標になっていくというような感じになりますので、
もうあと一息ということになりますから、
夜の8時にスタートしているというのも起因しているのか、
伸びがあまり良くなかったなという印象もありますが、
でもね、何よりもかによりも支援者が来てくれたという時点でめちゃくちゃ嬉しい話でもあるので、
ここからね、徐々に徐々にという形で伸ばしていきたいなと、
伸ばしていただければなというふうに思っております。
何もかも僕もですね、購入したいなと普通に思っているんですが、
正々堂々といきたいので、
だけど、作った起因者というんですけども、
起因者は購入ができないということで、
何これ、新たにアカウントを作らなきゃいけないなという感じになるんですけども、
ちょっとその辺を踏まえて検討していきたいなというふうに思っております。
どうせやるならね、何かこうキーポイントになるタイミングの方がいいんじゃないかなと思ったりもしてますし、
ちょっと様相を見ながら進めていきたいなというふうに思っておりますので、
頑張っていきたいなというふうに思います。
今日につき、今日じゃないな、
昨日はですね、ちょっと一昨日だね、一昨日の夜、
飲みすぎたんですね。
久しぶりに街に出て、
久しぶりに元同僚の人たちと、
すごい久しぶりにカラオケなんて行ってね、
夜の3時ぐらいまで騒いでましたが、
その後、ダウンしてしまって、
ホテルに泊まってたんですけど、
10時ぐらいにホテル出された後も全然二日酔いで動けなくて、
車の中でもうちょっとね、
妻にだいぶ怒られましたが、
こんな感じの生活をさせていただいておりますという、
どうでもいい報告をさせていただきました。
はい、ということで、本日は日曜日なんで、
そこまで堅苦しくない放送をね、
していきたいというふうに思っておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
それでは本日もスタートしていきましょう。準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、ということで改めまして皆さんこんにちは。
ライズプラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日も本題の方に進めていきましょう。
今日は日曜日なんで建設業というよりは、
というような話をしたいなと思うんですが、
一流を作るよりも二流を三つ作れというようなお話をさせていただきたいというふうに思います。
いつかどこかで話したような気もするんですが、
ちょっと僕の好きな内容だったりするんで、
改めまして皆さんにお伝えさせていただきたいというふうに思います。
ぜひ最後までご視聴ください。
この番組は建設業界の様々な話や、
部下育成の話、働き方改革の取り組み、
仕事量を上げる考え方などなど、
車で運転する暇期時間を使ってお送りしておりますので、
一流を作るより二流を三つ作れ
脱法につきましてはご容赦いただきたいというふうに思います。
はい、ということで進めていきましょう。
一流を作るより二流を三つ作れということで、
僕の持論なのかな?何かわかんないですけど、
昔から僕が考えていることだったりするんですけども、
前にね、仕事を100点を目指してはいけないみたいな話をしていたというように思いますが、
仕事を100点満点を取ろうとすると、
時間が100かかったとするじゃないですか、
100点満点に対して100かかると、時間がね。
だとすると80点の仕事をすると、
どのくらいの時間がかかりますかという割合の問題ですね。
100の仕事をするためには100かかるのであれば、
80の仕事をするなら80でしょというふうに思い立つかもしれませんけども、
実は80の仕事をするために必要な労力は大抵の場合40か50なんですよ。
ほぼ出来上がっているとか、内容は事足りるという状態から、
ちゃんと提出してもかっこよく思われるというか、
完璧に整っているというか、
そういう状態に持っていくまでに、
実は半分くらいの力を使っているんだよということを分かっていただくと、
80点でやめておくということの意味が分かってくると思うんです。
要は単純な悲しい時間が短縮されていくということにもなりますし、
80点でも十分出来ているんです。
一流を目指す時間とリスク
出来ているんですが、より美しくとか、よりかっこよくとか、
より素晴らしくというか、
そういうところに磨きをかけていく作業というのが、
つまりは100点を目指すということなので、
通常の業務ではそこまではいらないんじゃないという、
時と場合にもよりますけどね、
ほとんどの場合、要は自分たちが分かればいい、
相手が伝わればいいという状態のことが多いわけですから、
だから極力労力というのを省いていく方が、
時間を有効に使うことが出来るよというような、
これで時間を2倍にすることが出来るんだよ、
みたいな話をさせていただいていたわけですけども、
これをもっともっと大枠で捉えてもですね、
結局僕は同じことが言えるんじゃないのかなという風に思ったんです。
例えば、何でもいいんですけど、
施工図のプロになる。
それだとあまりに似通ってるな、やめましょう。
動画編集のプロになる。
ちょっと副業に絡めていきますか。
動画編集のプロになるんだという話になったとしましょう。
そんな時に、動画編集の完全にプロフェッショナルになって、
完璧な動画を作る、
そういう人というのは実際に存在はしているわけです。
その人ぐらいになるんだと、
その人クラスまで俺は登り詰めるんだと言って、
思いっきりそれに対してベッドして時間をかけて、
少しずつ学んでってやったとするじゃないですか。
なれるんですよ。なることは全然可能だと思うんです。
ただし、例えばですけども、
そこの領域に達するまでに、
そうだな、3年かかったとしましょうか。
3年間かけて少しずつ腕や技を磨いていくっていうことには、
3年費やしたよって言って、
あいつはプロフェッショナルだよねっていう風に思われるものができたとして、
仮にですけど、その時代って本当に動画が活用されてるかって読み切れます?
いや分かんない。なくなりはしないと思うんですよ。
だけど、そこまで動画が流行るよりも、
もう一個新しいツールが出てきて、
そっちの方が主流になっていくっていう未来が見える時に、
その動画のプロフェッショナルになっているっていうことに関して言うと、
結構潰しが効かなくなってしまうスキルになる可能性があるってことなんですよ。
当然ね、そこの道のりの間に、
いろんな考え方みたいなところは、
別に動画じゃなくても使えるよねみたいな部分も当然出てくると思うんですよ。
だけど、基本的にできることはと言われると、
動画ですと言われちゃうと、
3年かけて動画のプロフェッショナルに到達したが、
実はあまり必要とされる時代ではなくなっていたっていうことってあり得ると思うんですよね。
だからということではないです。
だから100点満点というかね、
プロフェッショナル目指さない方がいいよということではないんですけども、
そこには時間がかかって、
なおかつそれしかできないというリスクを払うんじゃないかなというふうに思う。
じゃあ、それなりの動画を作れるようになるっていうところに関する労力ってどのぐらいなのかっていうとですね、
僕はですよ、僕の肌感覚、
授業で使えるっちゃ使えるっていうようなレベルの動画スキル、
多分僕がまさに今その状態だと思うんですけども、
プロフェッショナルの動画が作れるかと言われると作れないんですよ。
だけど、授業で別にこと足りるよねっていうところに至るまではね、
そこまで十分僕の能力で足りてるはずなんです。
なぜかというと、実際に商売ができているからなんです。
でね、そこまでに至るまでに僕はそのプロフェッショナルに対して、
どのぐらいの労力を割いてきたのかっていうふうに考えていくとですね、
おそらくですが、1年かかってないんじゃないかな。
半年ぐらい。
半年前になるには半年ぐらいっていう感じかな。
みたいなそんなイメージです。
っていうふうにプロフェッショナルになると、
いわゆる一流になるためにはそのぐらいの労力がかかると思いますが、
でも二流三流で止めとくっていう話になると、
そうだな、3分の1ぐらいの労力でそこそこまではできるようになるんですよ。
っていうのが大事なんじゃないかなって思ってます。
これからの時代は。
複数スキルを習得することの重要性
で、その残った時間ってあるじゃないですか。
例えば一流になるのに3年かかるんだけど、
二流三流で終わらせておく。
とりあえずこと足りるところまでいって、
1年で終わらせたとしたら、
残り2年でまた違ったことをやればいいと思うんですよ。
例えば僕の場合は文章を書くっていうことにちょっとフォーカスをしてみたとか、
あとはイラストを作る、画像を生成するみたいなところに、
デザイン力というところに時間を割いてみたとか、
あとはこうやってみんなの前で話をする能力みたいなところに時間を割いてみた、
みたいなことをやっていくと結局ですね、
いろんなスキルが手に入ると中途半端なんだけど、
いろんなスキルを手に入れることができるということになるんですよ。
でね、これをやっていくと全部中途半端じゃねえかというふうに捉えられるかもしれませんが、
実際今の時代って新しいものを生み出すってことはなかなかないんですが、
何かと何かの掛け合わせによって商売が成り立つっていうことが
ほとんどの事象なんだというふうに僕は捉えてるんですね。
だからこそ動画スキルとイラストのスキルと文章と喋ることっていうことだけ、
これをね、誰かが何かを一流になろうとしている間に
この多くのスキルを手に入れることができる、中途半端ですけどね、
なったとして考えるのはここの囲まれた領域の中の、
例えば動画と文章を組み合わせるととか、
動画とイラストを組み合わせると、
イラストと話すことっていうのを組み合わせるとみたいなことをやっていくと
あらゆる商売が生み出されるのわかりますかね。
一流にならなくてもいい理由
仮に動画編集一本で勝負したら、動画編集のニーズがなくなると
もう潰しが効かなくなってしまうのに対して、
何かと何かっていうのをスキルがたくさんあればあるほど
そこの領域の中で行き来できるので、これがダメってなったら
じゃあちょっとポイントをずらして、こっちの比重、イラストの比重を大きくして
商売を組み立てることができないかみたいなところに
フォーカスすることができるようになっていくんです。
結局、一流のものを一個作ろうとすると
本当に一生涯捧げてもおかしくないぐらいの
最終的な、ある程度覚えてから磨いていくフェーズっていうのが
異常に長いというふうに思うんですよ。
だったらとりあえず荒削りなんだけども使えるっていうのを
いろいろ量産しておいた上で
何と何を組み合わせて使っていこうかっていうような感じで考えていくと
新しい時代に、どんどん時代が変化していったとしても
柔軟に対応ができるようになっていくというふうに思うんです。
いろんな考え方があるんで、一流を一本作った上で
それに付属して違うスキルを覚えていこうぜっていう考え方でもいいかもしれません。
だけど、より素早く行動を起こすっていうことを
そういう観点で考えていくと
やっぱりプロをめがけて進んでいくってなると
ハードルが高い部分、導入が、参入がしづらい部分ってあると思うんですよ。
いきなり今からプロ野球選手になるってなったら
ちょっとやそっとじゃできないことが分かった状態でスタートするので
もう花から時間がかかることが分かってるじゃないですか。
だけど、とりあえず野球ができるようになるみたいなところで
みんなとワイワイ楽しめるレベルにはなるっていう話になるのであれば
そんなに難しくなくいけそうな気がしません?みたいな感じで
少しずつだけの小さなスキルを積み重ねていくっていうことによって
当然、見えるビジョンがあって何をしたいのかっていうところの方向性は
ずらしてはいけないような気もしますが
その辺を含めた上で、小さな新しい能力を覚えるならば
とりあえず二流、三流で構いませんから
二つ三つのスキルを手に入れて
その組み合わせで考え得るものっていうところを
機体でいけば簡単に事業なんてものを
組み立てる、生み出すことができるんじゃないのかなって思ったりしました。
この時代はどういう風に生きていくのか、皆さんそれぞれなんですけど
僕はですね、完璧なものを追い求めるというよりは
それぞれで中ぐらいのスキルっていうものを素早く手に入れて
それを活かして行動に移していくということの方が
圧倒的に大切だと思いますので
完璧を求めるのではなくて中途半端でいいですから
少なくとも人に見せられるっていうレベルになったら
次のスキルを手に入れるという方向に進んでいった方が
多分成長が早いですし
やってて楽しいと感じやすいんじゃないかなって思いましたので
今回はお話をさせていただきました。
一流を目指すより、三流を3つ作れ!【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
これからの生き方みたいなのをヒントにしていただければなと思っております。
ということで本日の放送は以上にさせていただきます。
それでは全国の県政事業の皆様、本日もご安全に。
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