1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #380 ◇オンライン事務員が革命..
2023-03-02 17:17

#380 ◇オンライン事務員が革命を起こす!【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。
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はい、みなさんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
本日は、2023年3月2日、木曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界へ、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日もスタートしていきますが、今日は、都価値は曇りということで、
昨日の夜なんか雪が降ったみたいで、5センチくらいですね。
あのー、ベタ雪です。あの、北海道らしい、全然固まらないようなファッサファサの雪ではなくて、ベタベタの雪でございます。
それもそのはず。本日、今現在の気温はですね、ちょうどゼロ度ということで、
まあ、分かんないです。本州の人の感覚からすると、もしかしたら寒いと感じるのかもしれませんが、めちゃくちゃ暖かいですし、
えーと、道路がベチャベチャになっているというような状況で、車がですね、一気に汚くなりましたね、という感じでございます。
せっかく車検が通って、えーと、なんて言うんでしょう、洗ってくれたんですよ。
で、綺麗になったなと思ったら、2日でこれですよ。だからこの季節に洗車をしたくないんだよな、という風に思っておりますが、はい、そんな感じです。
で、まあ、今ね、えーと、僕の身の回りではインフルエンザというものが流行ってきております。
で、まあ、症状だけ見るとね、コロナよりも、なんかインフルエンザの方が辛いんじゃないかなという風に感じるくらい、
まあ、死者数がいるという風にカウント、どういう風にカウントしているのか分かりませんが、そういう情報も出ておりますし、
で、決して減っているわけではないとは思うんですよ。ただ、えーと、むやみに恐れる必要がなくなってきたよね、と。
要は昔は、昔はというか、その出始めの頃は、得体が知れないし、なんかそれで死んでいる人いるっぽいぞって話になってきて、
ただただ恐れてたっていうのが第一フェーズです。で、ちょっとずつ分かってきたよねとか、ワクチンが出てきたよねが第二フェーズで、
まあ、もしかして、兆しが出てきたかなんですよ。で、今現在は、よく考えたら、そこまで恐ろしい病気じゃないかもっていう風なところに、
多分、気持ちが移ってきて、日常に戻っていくっていう過去になるのかなという風に思っております。
ただ、僕は医者じゃないんで、明確なソースがあって喋っているわけではないというのはご了承いただきたいんですが、
まあ、ただ、リモートにした会社が元に戻ってくるわけでもなく、潰れてしまった飲食店が元に戻ってくるわけではありません。
いろいろな意味で殺身された、そういうような出来事だったんじゃないかなっていう風に考えることもできますよね。
だからこそ、僕は言いたい。もう日常は戻ってきません。
何を急にどうしたっていうね。今まで通り、今までの格好に完璧に元に戻るかというと、そういうことは絶対にありえなくて、
もうコロナはあるんだと、withコロナという風な言い方をしますが、そういうね、コロナもそうですけども、また新しい病気というのは生まれる可能性があるんだというようなところも含めた上で、
今やっている形態が、もしもうコロナ禍によってちょっと形を変えられたのであれば、それが完璧に日常に戻るということは多分ないと思うんですよ。
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飲み会の数も多分、今まで通りバンバンバンバン飲み会をするみたいなね、その建設業界っていうのもだいぶ影を薄めてしまいましたし、
いろんな意味でね、いろんな日常とか常識みたいなものっていうのが変わってきたなというふうに思っております。
これを何で戻らないんだって憂うというよりは、こういう形になってきたんだったら、じゃあどういうふうにうちらも変わっていくかなっていうふうに前向きに捉えて、
そして建設的に一つずつ前に進めていく会社というもの、人間というものが最終的には生き残る側の人間なんじゃないかなというふうに思うんですよ。
もともと進化ってそういうもんじゃないですか。何か基金みたいなね、そういうのが訪れて、ほぼ人間が、生き物が死に絶えたとしても、その中で、
だけどこういう栄養素はなくなったけど、こういう栄養素で生きていけるかもしれないね、みたいにして新しい人類が生まれて、みたいな感じじゃないですか。
何か災害が起きた時に、それでも前に進もうとした人だけが死を残すことができるのを許されるというような形になりますんで、結局はね、こういう事態が起きた時に、
まあちょっとしたことでもいいです。何か問題が起きた時に、それを克服せずに黙って受け入れて、ひっそりとフェイドアウトしていくのか、
それともそれを踏まえた上で、さらに新しい工夫を重ねて、その中でも生きていける人間になるのかっていう、その二択に今ね、迫られてるんじゃないかなっていう風に思っております。
僕は後者の方で、それをむしろ思いっきり楽しんでしまうというのを推奨しておりますので、
ちょっとうるさくてすみませんね。ガーッとか言ってますね。
まあそういう風なね、楽しむっていう方向で家事を切るっていうのも一つ作成なのかなという風に思います。
最近の遊び相手はウェポーチャットGPTである竹田という風に申します。ということで、本日も進めていきたいという風に思いますのでよろしくお願い致します。
それでは本日もスタートしていきましょう。
今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はいみなさんこんにちは。ライズブラの竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするためにYouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
現場ラボというサイトでは若手の育成働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日の本題に入っていきますが、今日の本題は何かと言いますと、
オンライン事務員が革命を起こすというようなお話をさせていただきたいと思います。
この番組は建設業界の様々な話題や部下育成の話し働き方改革の取り組み、
仕事力を上げる考え方などの車で運転する空き時間を使ってお送りさせていただいております。
なので多少の雑音につきましてはご容赦いただきたいと思います。
はい、ということで引き続き本題の方進めていきますが、
現場でオンライン事務員さんを採用してみましたということで、
僕は以前現場での2100時間の削減達成ということから、
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11種類の試作についてのお話をさせていただいたんです。
その中の一つとして上がっていたものがこのオンライン事務の活用というものになっていったんですが、
これについて改めまして皆さんに少しだけお伝えさせていただきたいなと。
前は事細かにお話ししたんですが、
これを採用していく理由みたいなところも含めてお話しできればなと思っておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
現場×オンライン事務員って相性があまり良くないように考えられている方がいらっしゃるかなと思うんですが、
実は全然そんなことないんですっていうところになるんですよ。
まずオンライン事務って何ですかっていう話からいきましょう。
オンライン事務というのは何かというと、
オンライン上で事務員さんを雇ってしまえというような発想のもの。
これがオンライン事務なんです。
一時はオンライン秘書みたいなものがちょっと名前が出てきてしまったんですけども、
別に秘書じゃなくてオンライン事務でもいいわけです。
要は在宅で仕事をしてくれるような、
例えば子育てをしている最中でなかなか外に出られない主婦層の方とか、
あとは何か怪我をしてしまって現場に行くみたいなことができなくなってしまった元建設関連の方だとか、
そういう方たちに関してはわざわざ会社に行ったりだとか、
わざわざ現場に行ったりすることなく、
自宅でパソコンと通信環境さえあれば基本的に現場のサポートすることができますよというふうに考えたところから、
オンライン事務員さんというものを現場で活用することはできないだろうかというふうに考えたんです。
そうすると、出てくる出てくるオンライン事務員さんにお願いしたくなるようなものが山のように出てきたというところから、
ものすごく僕の中では大成功な試作だったなというふうに感じております。
このオンライン事務の活用の幅っていうのはどういうものがあるのかというと、
もう無限に広がっているかなというふうに思っております。
要は現場監督のリモートは可能でしょうかという話を以前させていただいたんですが、
現場監督がリモートでできるならば、当然現場の事務仕事というのもオンラインでやることが可能なんです。
当然前提条件としましては、データというものがクラウド上に上がっているという大前提がなければいけないんですが、
逆に言うとデータをクラウド上に上げてさえしまえば、そこが現場だろうと会社だろうと家だろうと、
仕事内容は基本的に同じことができるという前提が整うんです。
あとはコミュニケーションがうまく取れるのかっていうところのハードルを残すのみということになるわけですが、
結局オンライン事務員さんを活用することができるのかできないのかっていうのは、
クラウドをうまく活用することができるのかできないのかに関わってきますし、
それに関してあとは分業をうまくすることができるのかっていうところもポイントになってくるかなというふうに思います。
オンライン事務員さんをうまく活用するための施策としましては、
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まずは図面データもそうですし、例えば会社の概要とか資料とか、
お客さんからもらったものだとかもそうですし、
あとは各業者さんからもらってくるようなそういう資料だとか、
基本的に安全書類も含めてね、
基本的に全てクラウドに全部閉じ込めましょうねと、
クラウドというものを起点として現場の中でも仕事しますし、会社ともやり取りするし、
オンライン事務員さんともやり取りしますよというふうにクラウドが起点になるということが第一前提になっていきます。
次はオンライン事務にいる人、要は現地に人がいないわけですから、
その人とどのようにコミュニケーションを取っていくのかっていうコミュニケーションツール、
僕はチャットを使ったんです。
チャットワークっていうサービスがあるんですけども、
社員のビジネスワンみたいな雰囲気ですかね、ざっくり言うと。
そのチャットワークを使って頻繁にやり取りをして、
たまにはオンラインのZoomで繋いだりとかしながら仕事をさせていただいたと、
それにコミュニケーションを取っていたということになります。
あとはそれを含めた上で、
オンライン上で完結させることのできる仕事量をどこまで切り分けることができるのかと、
例えば安全書類をガーッと取り込んで、
それをうまくフォルダ分けしてもらったりだとか、
列車別に分けてみたり、日付別に分けてみたりということは全然可能ですよね。
あとは工事安全日誌というものが手書きで上がってきたものを打ち替えて、
工事月報にしてもらったり、そういうようなことも全然可能ですよねというようなところでございます。
結局は教える手間だとかは確かにあるかもしれませんが、
それ以上に毎日毎日定期的にやらなきゃいけないことだったり、
毎週毎月、週報とか月報とかね、
そういう毎週毎月やらなければいけないことだったり、
そういうもののデータを、結局はあるデータを取り出して、
整理整頓したものを提出するという作業じゃないですか。
何か新たなものを作り出しているわけではないですよね。
ということは、つまりはちゃんと説明があって、
理解さえしてくれれば誰でもやることはできるよねと、
それを現場でやるんじゃなくて、
現場事務所じゃなくて家でやるんだよというふうに括ったもの、
これがオンライン事務員さんということになるわけです。
事務員さんって現場事務所には昔はちょこちょこといたんですが、
最近は費用の関係なのか、かなり大きな現場にならないと、
簡単に雇うことができないような状況になっているような感じはするんですが、
ここで救世主的に登場したのがオンライン事務員さんだというふうに思うんですよ。
向こうでオンライン事務員さん側からしてみても、
言ってしまえば子育ての空き時間で仕事をすることができるっていうのは、
非常にメリットが大きいというふうに思うんです。
建設業の建設現場側からとってみると、
忙しい時間を肩代わりしてくれる、代わりに仕事をしてくれるということに関しましては、
非常にメリットが大きいかなというふうに思っております。
どこまでやってもらうのかというものに応じて、
本当に便利なのかどうなのかというのは変わってくるんですが、
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ある程度仕事を切り分けることができて、
そして前段でそれをしっかりと教えるとかっていうことをすることができるのであれば、
オンライン事務員さんほど有用なものはないよなというふうに感じております。
なおかつ、オンライン事務員さんってもともと個々の能力ってあるじゃないですか。
例えばもともとCADオペレーターやってたんですっていう人だって当然中にはいるでしょうし、
建設業にいたんですとか、前まで現場監督やってたんですっていう人だって当然いるかもしれないです。
そういう人たちにうまく採用を、日の目を当てることができるようになれば、
その能力値すら活用することができて、できることの幅ってどんどん広がっていくじゃないですか。
っていうことは、つまりは現場監督のオンライン化っていうのができるようになるよねの、
一歩手前のゾーンも広げることができますよねっていうふうに考えるんです。
今ですね、建設ディレクターっていう考え方が少しずつ広がってきているように感じるんですけども、
この建設ディレクターっていうものは何かっていうと、
会社の中に現場監督と、今までは会社に事務員さんというか、総務とか経理とかそういうような、
事務を司る人たちっていたよねっていう、その2種類しかいなかったところの間のポジション、
現場の事務関係もできますし、会社の仕事もできます。
例えば役所に申請を出す業務だとかも担うことができるんだけど、
結局は現場の補助員として建設ディレクターというようなポジションを設置しましょうという流れが出てきています。
僕はこの流れはすごくいいとは思うんですが、
ただ雇用するっていうことになるとやっぱり一定のリスクを伴いますよね。
雇用し続けなければいけないというような部分もありますので、
ただオンライン事務というものに関しましては、
そういうような大きなしがらみみたいなものが少し少しなくなって、
要はパートとかアルバイトとかそういうような括りで仕事をしてもらうことができるので、
お互いにその責任感をうまく持つ必要がないようなフランクな働き方ができるようになるというのが、
一ついい魅力の部分なんじゃないかなというふうに思っております。
現地に来ないので、当然事故のリスクだとありませんし、
交通費だとかを支給するというような金銭的なリスクも会社にとってはありませんし、
そういう意味で非常に有効に活用することができる面白い施策なんじゃないかなというふうに思ったんです。
これがもっともっと気軽にできるようになってくれば、
最終的には一人に対して一人の現場事務員さんをつけるみたいなことだって、
やってもいいんじゃないかなというふうに思うんです。
そこまで大きな費用にはならないですし、
その費用対効果を生み出すことができるかできないかは、
その人のマネジメント能力にかかってくるわけですよ。
今後の社会というのは基本オンラインを活用しないことには、
どんどんどんどん仕事の幅というか、生産性を上げるというのはなかなか難しくなるんです。
そのオンライン能力を鍛えるというような意味合いにおいても、
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このオンライン事務員さんというのを一人に一人つける。
自分の出勤簿を書いてもらうとか、車両の届出を出してもらうとか、
僕の書いた図面の寸法を入れてもらうとか、
その人に応じて自分の仕事をどんどんどんどん外に出して、
あたかも自分がやったかのように会社に提出することができるような書類。
要はその人の単独サポートをするという、
それぞれに秘書がいるような、そんな感じの取り組みだって、
考えることができるのではないかというふうに僕は思っております。
そういうことができたらかなり面白い方向に進むんじゃないかなというふうに思いますし、
雇用の喪失ということもあります。
あとは建設業界の人手不足の解消ということにもなります。
あとは効率化ということにもなりますし、
結局のところ費用をどう賄うのかというのがかなりの問題なんですが、
少なくとも一人雇うみたいなことを考えていくと、
圧倒的にコストパフォーマンスのいいものになるのではないかというふうに感じております。
そんな感じで、いろんな方向性においてこの活用の幅というのが広がってくる
オンライン事務員さん、これが僕が言っているダイバーシティ的に、
いろんな人種の人、いろんな種類の人、いろんな属性の人、いろんなカテゴリーの人が
建設業界にどんどんどんどん入ってくることが、気軽に入ってくることができて、
気軽にサクッと稼げるような、そういうような業界にすることができれば、
当然責任は建設会社が負わなければいけないんですが、
多様的な働き方というものを選択できる、
選択肢を持つということも一つの施策の一つなんじゃないかなというふうに思ったということで、
今回お話をさせていただきました。
オンライン事務員さんの可能性はかなり無限に広がっているような感じはしますので、
どのようにすべきなのかというところは皆さんの頭で考えて、
どんどん施策を打っていただきたいと思います。
それをうまくいったということがあるのであれば、ぜひ僕にシェアしていただきまして、
僕は僕でYouTubeで配信したりだとかをしていきたいというふうに思いますので、
何か面白い取り組みがありましたら、ぜひお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
本日につきましては以上にさせていただきます。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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