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【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、2年目を迎えたRaisePLANのたけだです。
建設業に関する話題を中心に、現場監督目線でお届けいたします。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #業務効率化
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はい、みなさんおはようございます。ライズプランのTAKEDAと申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、現場ラボというサイトを運営したりしております。
この番組では、建設業界の実態だったり、YouTubeの裏話などなど、僕のですね、建設業に関する取り組みだとかを車を運転する空き時間を使ってお送りしております。
なので、多少の雑音につきましては、ご容赦いただきたいと思います。
今日は2022年の3月8日ということで、はいある私、41歳の誕生日ということになります。ありがとうございます。
昨日はですね、月曜日の夜9時半からということで、YouTubeライブを行わせていただきました。
昨日は34人がMAX同時視聴ということで、260人くらいの人間が出たり入ったりしていただいたということでありがとうございました。
昨日も楽しい時間を過ごさせていただきました。
昨日につきましては、CCUSについて不満的なものをちょっと暴露させていただいたわけですが、
ちょっとあまりリアクションが良くなければ消してしまおうかなと思っているぐらい、ちょっとね、なんか変だよねっていう話をさせていただいたのですけども、
いろんな考え方があると思いますが、ちょっと今回のこの取り組みに関しては、裏事情がちょっと大きすぎるなというふうな感じがしております。
ただ、数百億もかけて現在動いているので、もう後戻りはできないでしょうから、来年には強制施行という形になるでしょう。
それは強制力が100%あるわけではないものではありながら、基本的にはそれに則って進まざるを得ないよねという状況に追い込まれると思われます。
結果として一番苦しむのは誰って、一人親方でやる気がある人。
こういう人たちが若くて独り立ちして、なんとか一発逆転狙ってやるぜと思っている人、そのやる気を削いでしまうような形になってしまうと、
悪意のある人も当然振り落とされるような形になるでしょうが、そうじゃなくて、本当にやる気のある人間も伸びずに埋もれてしまうような形になる。
この実力の平準化という方向に向いているのが、あまりにかがなものかなというふうに考えている次第でございます。
もう少し面白いメリットがあるなというふうに思われるような施策を打ってもらえるように、
一ひねり二ひねりしてほしいですし、できればいろんな人たちの意見を聞いて、
特に商売をしている人たちのアイデア発想みたいなものを取り入れていただければ、もう少し面白いものになるんじゃないかというふうに僕は思っているわけですよ。
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僕は文句を言うだけじゃなくて、もう少し手を加えてこんなことをしてみたらどうだというような発案があればどんどん出していきたいですし、
前回かな、そんな話をさせていただいているので、もしよかったら聞いていただきたいんですけども、
少しずつでも業界にインパクトを与えられるような人間になるべく、僕も成長していかなきゃなというふうに思った次第でございます。
他にも働き方改革というものだったり、インボイス制度みたいなものだったり、建設業界を取り巻く状況が今どんどん変わっていっておりますので、
それに対して極力新しい情報を取り入れて、新しいツールを取り入れながら戦えるような知識を身につけて、
ただ文句を言うだけじゃなくて、じゃあ僕らはどうするのかというのも含めて考えていってほしいなというふうに僕は思う次第でございます。
これも淡々と進めていきます。ということで本日もスタートしていきましょう。
41歳一発目の配信ということになります。竹田の作業日報。
はい、ということで今日も本題の方に進めていきたいと思います。改めましてライズプラの竹田と申します。よろしくお願いいたします。
今回の本題は何かというと、新しいコミュニティを作ろうと思ってますっていう僕の構想の話になっていきます。
建設業界をどうにか盛り上げていきたいなというところで、新しい形のコミュニティを作りたいなという話になっていきます。
アイデアの話なので、これからどう展開していくのかはわかりませんが、早くて6月頃にとりあえずお金を有料コンテンツにしたいとは思っているんですけども、
お金をかけずにとりあえずプレオープンしてある程度人を集めて、実装してみてどういう反響が来るのか、使い勝手のデメリットがどこにあるのかを見極めたいなというふうな
そういう仕組みを今作っている最中なんですよ。
ざっくりと何をしたいのかというと、建設業を盛り上げたいんです。
まずは切り口としましては、基本的には若手を育成しましょうという入り口が一つ。
それと働き方の業界の新しい流れを作っていきましょうという目的が一つ。
この2つのコラボレーション、マッチングができるようなコミュニティを作りたいなというのが入り口になります。
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かねてより、僕の方は法人向けに新人スキルアップ研修と言いまして、一般的な新人研修のようなマナー研修ではなくて、
施工図を教えるというような、それをオンラインでやっていきましょうという取り組みを事業としてさせていただいているんですよ。
それが4月から始まるんですが、内定借金収も同じですね。
同じようなことで、入る前の人に向けて建設業ってこんなところよ、ビビらなくていいよというようなことを教えるという研修活動をやったりもしておりました。
それを基本は法人向けにやってはいたんですが、結構お問い合わせが来るのが、
個人の方から受けてもいいですか?みたいなのが来るんですよ。
受けてもいいといいは別にいいんですけど、ただあくまで法人向けなのと、
基本的に個人の負担する額にしてみると非常に高級なんですよ。
なので多分厳しいし、あまりお勧めできないんです。
もう一つお勧めできない理由が、昼間に開工しますので、
会社の業務のアポを取るというのがおそらく無理になってくる時期が来るはずなんですよ。
だって業務をやりながら必ず毎週何曜日の昼間では午前中は休みますなんて、
そんな無心の良いことはなかなか許してくれないんじゃないかなというふうなものがあって、
基本的には個人の方にはお断りをさせていただいているんですよ。
ただ、結構多いんですよ。
その個人の方でせっかく業界を盛り上げたい、成長したいというふうに考えてくれている人に、
非常に申し訳ないような気持ちもありながら、そこを救う手立てはないかというのが最初に思っていたことなんですよ。
そこから少し発展してきて、僕が考えたのは、
まずは一つのコミュニティの中で、僕の作っているレクチャー動画だとかは見放題です。
見放題で、一応通常の研修って、一つの基礎部説の見方という項目であれば、
基本2週間ワンピッチにして毎週に1回フォローするんですが、
2回のレクチャー、1つのレクチャーに対して2週の研修で、わからないところをフォローしていきますというような形で、
救い上げるような、そういう仕組みの研修を行っているんですね。
だから、動画コンテンツが基本であることは変わらないんですよ。
だったら、個人の方をそこに月額という形で入ってもらって、
もう動画は自由に見てもらって構わないと。
こちらからアプローチをするんです。
今週のミッションはこれです。
例えば、基礎部説の見方であれば、まずは動画を見てわからないところをしっかりとメモをしておいてくださいと言って、
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週の終わりの、例えば夜8時ぐらいから1時間ないし1時間半ぐらいのオンラインでの研修を行いますという仕組み。
2週間目でまた同じようなことをやるんですけど、
今週のミッションは自分の身の回りで使われている基礎部説の見方を動画を参考にして読んでみよう、
わからないところを次回までに持ってきてくれというような形で研修を作ってしまいます。
それを6ヶ月間が基本講義なものですから、
その6ヶ月間でやっていけば、多分業務に支障がない範囲でしっかりと学ぶことができるよねというところで、
ある程度金額も抑えることはできますよねという話になるんです。
ただ、僕の中ではそれって普通なんですよ。
サブスク型のいわゆるe-learningと言われるタイプのやり方と同じなので、
単純に学んで学び終わって、ああお疲れ様でしたっていうのは非常にもったいないというか、
もっといろいろ絡めていきたいなという、
もっと活性化するためにはどうしたらいいのかという話になると、
やっぱりベテランのいろんな人の意見、全国各地のベテラン層の意見を聞きたいよねというところになるんです。
また別件で、もう一つコミュニティの構想があったんですけども、
それは議論飯っていうオンラインサロンがあるんですが、
これはもう実在しているところなんですけど、
その議論飯って何をやっているのかというと、
今週のテーマはこれっていうことに対して、
そのコミュニティの中で、
例えば新しい商品がこういうのが開発されますが売れるでしょうかっていう質問が別から来た時に、
こういう観点で見ると売れないと思うとか、
こういうふうな層にはいけると思う、
こういう切り口で広告したらいいんじゃないみたいなのをガンガン議論していく。
例えば今のロシアウクライナに対して解決策を提示するなら何みたいなところで議論をしていくみたいな、
その議論が好きな人たちばかりを集めて議論をさせるという、
そういうサロンがあるんですよ。
それ結構仕組みとしては面白いんです。
そういうことをすることによって、
いろんな人たちの考えを聞くことができたり、
あとは例えばそういうところにANAの新しいサービスっていうところが、
ちょっと議論してみてほしいんですっていうのを案件として持ってきたりということがあったりするんですよ。
そういう仕組み、議論をするという仕組みによって何をしたいのかというと、
新たなアイデアを念出するという方向にちょっとエネルギーを使えないだろうか、
そういうコミュニティでやってみたら面白いんじゃないかなと思ったのが一つあるんです。
だからベテラン層とか中堅層、若手層が今考えている人、
その若手が考えていることとベテランと考えていることって違うよね。
そこに議論はあるよね。
北海道のやり方と沖縄のやり方って違うよね。
だからそこでぶつけると新しいアイデアが生まれるかもしれないよねというような、
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そういういろんな人のいろんな世代のいろんな地域のいろんなやり方のいろんな業種の中で、
いろんな議論ができる場っていうのを作りたいなっていうふうに思ってたのが一つ。
この2つのコミュニティの構想を結構前から持ってはいたんですよ。
その中でふと思ったんです。
これ同じところに閉じ込められないかっていう。
わかりますかね。
新人さんはとりあえず学ぶ目的で入ってくるんです。
ベテラン層は議論をする目的で入ってくるんです。
この人たち同士が例えば同じ場所にいて自由に発言ができるコミュニティがあったとすると、
もしかしたら若手が今こういうことに困ってるんですっていう実際の業務の話が出てきたときに、
いろんなベテランさんがそういう時俺もあったよ、こうしたらいいんじゃないのとか、
そういうアドバイスをするような場になってみたり、
あとはせっかく学んぼうとしてくれてる若い目から見て、
それ建設業的におかしくねえかいっていうのを堂々とベテランに言えるような場であったり、
そういうのの科学反応みたいなものをそこにできればサッシ屋とかね、
例えば鉄筋屋とかね、そういう面白い感じのところでコミュニティが出来上がって、
いろんな話ができるような場を作れれば、
例えば新しいね働き方改革こういう案あるぜって思った時に、
じゃあそこのコミュニティにいる全国の施工管理の人たちだったり職人さんたちに、
じゃあ来週からみんなでこの取り組みをやってみようぜっていう業界の変革の起爆剤になるような、
そういう議論ができたりそういう活性化するような、
そういう取り組みが新たにそこから生まれていくっていうような、
コミュニケーションができたらすごい面白いよなって思ったんです。
そういうのを話を見るだけでもだいぶね、
若手にとってはこういう世界があるんだっていう刺激にもなるかもしれないですし、
ベテランにとってみると新しい考え方というのをもらうそういう場にもなるかもしれないですね。
少なくとも僕がこういうふうな発信をして結局集まってきてくれる人っていうのは、
少なくとも何て言えばいいんだろうか、
何かをしたいと思ってるからきっと来てくれてるっていう大前提があるんですよ。
本当に猫もシャクシも集めるわけじゃなくて、
そもそも何かをしたいと思っている人たちばかりが集まっているのであれば、
そこの温度はかなり高いものになるんじゃないかなという予測です。
あくまですべて予測です。
そういう人たちのいろんな世代の人たちをそこに閉じ込めることによって、
どういうコミュニケーションが生まれて、
どういう新しい風ができるのかによって、
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例えば今うちの現場忙しいんだよね、
誰か気さぶせず描ける人いませんかっていうようなスキルをシェアするような場になってみたりとか、
あとはそうだな、僕の前から言っている建設ウィキ構想というのがあるんですけど、
建設業の技術をどこ探しても、インターネットのどこ探してもないから、
僕らでその辞典みたいなものを作ってしまうという、
例えばサッシの収まりっていうのを検索すると、
ちゃんとこういう風にやってるんだみんな、こういう風に考えてるんだというコンテンツがしっかりと見つかるような、
建設業界の施工管理に特化した辞典のようなインターネットのサービスを、
みんなでちょっとずつ知識を出し合って作ろうぜという、
そういうものを作っていくコミュニティになってみたりね、
例えば職人さんが入ってくるんだったら、そこからTikTokではない、
技術をしっかりと教えるための動画コンテンツの配信の場になってみたりね、
いろんなことに波及する可能性ってあるよね、
その発信するために僕はYouTubeをやってるわけですよ、
だけどみんなね、YouTubeやってる人はちょっと建設業下手くそだと、
だったらYouTubeをみんなで一本ずつハッシュタグをつけてね、
今回は例えば仮設工事みたいなハッシュタグをつけて、
もう一個ハッシュタグ建設業を持ち上げるみたいなね、
そういうハッシュタグをつけて配信をすれば、
それを検索する人はみんな相互に見ることができるし、
業界の活性につながるよねみたいな、
そういう取り組みをですね、
ぜひさせていただきたいなというふうに思ったりしております。
ちょっと今はまずはね、スラックって言われるSNSを使って、
これが一番使い勝手がいいんです。
まだ聞いたことがない人も多いんですが、
すごい巨大な有名なSNSの媒体なんですよ。
これを使うことによって、
まずはSNSじゃない、
そのスラックを使うことができるようになるかどうかという、
第一ハードルをクリアした人しか来ないんです。
わかりますか?そこにももう関門を設けるんですよ。
そんな大した難しくないです。使い始めればね。
だけど新しいことにチャレンジしようと思っている人が、
スラックすら使うことができないというか、
そういうことにすら努力を惜しんでしまうような人は、
ぜひ来てほしくないなという目的によって、
あえていろんなことができるんだけど、
少しLINEよりは難しい、
このスラックというSNSサービスを使って、
やってみようかなと思っています。
もうね、とりあえずひとまずの定裁はもう作り終えたんですよ。
あとはそれをもう少しね、規約を作ってみたりだとか、
ルールを設けてみたりとか、
自己紹介の場みたいなのを作ってみたりという風にしながら、
少しずつ少しずつ作りためていって、
最終的に6月末ぐらいをめがけて、
プレイオープンしていきたいなという風に思っています。
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いろんな業界の人が集まって、
いろんな世代の人が集まることを目的としておりますので、
まずは10人とか15人とかを無料で、
例えば3ヶ月間ぐらい一旦開放しますという話をさせていただこうかなと思っています。
まずはYouTube自体に広告を仕掛けて、
僕はこのね温泉配信でも言っていきますが、
インスタとかね、その辺の僕の使える限りの媒体を使って、
集まってきてくれた人に対してどうですかというのを
一緒に作り上げませんかという風な活動をさせていただきたい。
なんならもうベテランですごいノリノリでやってきてくれる人がいるのであれば、
運営に参加させてしまって、
上任せるわということまでやっていきたいなという風に思っておりますので、
そういう新しい取り組みというか、
新しいアイディアというか、
昔からあるアイディアを建設業に取り入れると、
それは実は新しいアイディアになっちゃうんですね。
そういうようなことをちょっとずつやってみたいなという風に思った次第でございます。
いつでもここでできた仲間とね、
Zoomで繋がることができたりだとか、
話ができるというのも一つの強みだったりするので、
そういう面白そうなところをまずはやってみたいなと。
僕の城を作るべくやってみたいなという構想のお話を今回させていただきました。
もしも面白そうだっただけだというのであれば、
ぜひTwitterでシェアしていただきたいですし、
いまいちだなと思うのであれば、
何かしら僕にリアクションをいただきたいなという風に思ったりしております。
今日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
いろんなことを進めていきたい竹田でございますが、
今後ともよろしくお願いしますということで、
本日の配信は終わりにしたいと思います。
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
それでは本日もご安全に。
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