1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #249 ◆まずは自分の業務改革か..
2022-10-16 14:32

#249 ◆まずは自分の業務改革から進めよ【建設業を持ち上げる】たけだの作業日報

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こんにちは!17年の現場監督を経て起業し、3年目を迎えた【現場ラボ】のたけだです。

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#現場監督 #施工管理 #建築 #起業 #若手教育 #建設業
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はい、みなさんおはようございます。【スライズプラン】のTAKEDAと申します。
本日は、2022年10月16日、日曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界、ワクワクする業界に、現場ロボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、本日は日曜日なので、お休みなんですけども、
まあ、お休みとはいえね、放送は続けていくわけですが、
まあ、すごい霧、全く前が見えない状態で今、車を運転させていただいておりますが、
皆さんの地方はどうでしょうか?霧が出るってことは、一気に寒くなってきたというような証拠でもあったりするので、
まあ、この霧の季節がどんどんどんと出てくると、
ああ、今、冬に向かっているんだなあ、という感じがしていく、今日この頃でございます。
その中、えーと、今日は、まあ、ちょうだ、ちょうだねって、そうだねって、
えーと、日曜日なので、まあちょっとね、えー、いつもは仕事をしてますが、
日曜日なんで、子供と遊ぼうかなということで、ボーリングでも行こうかななんて思ったりしております。
えーと、ちょうど1ヶ月ぐらい経ちましたがね、あのー、僕がコロナにかかって、
で、えーと、子供たちもコロナにかかってということで、まあ今のところですね、全員がコロナにかかったんで、
まあ、うちの奥さん曰く、今、我が家は無敵だと言ってるんですけども、
違う方のコロナが来たらかかりますけどね、みたいな話もありますが、
まあ、そんな中ね、ちょっとまあ、外に久しぶりに出てみましょうかということで、
ずーっとなんかこう、自粛っぽい雰囲気で、なんかなかなかこう、外に遊びに行くっていう機会がなかったものですから、
えーと、久しぶりにちょっとね、えー、遊んでみようかなっていう風に思ったりしております。
えーと、新人社員、新人スキルアップ研修だとか、えーと、若手学び直し研修だとか、
その辺の、今準備を整えておりますが、えー、まあ、それの他にもね、
いろんな事業をちょっと展開していくんですけども、
今、流行ってるのは、SNSをちょっといじってみるっていうところなんですよ。
例えば、Twitterだとかを、今、フォロワー数がね、300人くらいなのかな、
えー、それを、まあ、ちょっと伸ばしてみようかなーなんていう風に考えてみたり、
あとは、えー、インスタでちょこちょことこう、自分の発信をしてみたりだとか、
あとは、まあ、TikTokをね、YouTubeショートを上げて、えー、それを今、TikTokに上げるんですけど、
TikTokってあれ、パソコンから、あれですね、アップロードできるんですね。
ということで、アップロードを今、えー、TikTokではし続けているような形、
1日に1本、えー、必ず上げるというような形で、えーと、進めてみております。
まあ、1ヶ月くらい経った時にどうなるのかなーっていうのを、
ちょっとまあ、見極めたいという部分もありますので、えー、その辺を含めて、
ちょっとやってみたいと思っておりますので、えー、皆さん、
現場ラボと調べていただけると、多分出てくるんじゃないかな、
まだ出てこないかな、わかんないですけどね、えー、ぜひ楽しみにしていただければと思います。
まあ、YouTubeも、えー、今、2本、うーんと、チャンネルを新たに立ち上げて、
えー、まあ、別の趣旨のものは、えー、1つに固めてしまった方がいいよねっていう感じなので、
えー、建設業を持ち上げるTVだけではなく、教えて竹田先生、
03:02
そして、えーと、建設業を持ち上げましょうと、っていう、えー、チャンネル、
うふん、うふん、ぜひね、えーと、チャンネル登録していただければなという風に思っております。
はい、ということで、本日も進めていきたいと思いますが、
今日はね、ちょっといろいろわけありの、えー、動画、動画じゃなかった、
えー、わけありの音声を配信したいと思いますので、
えー、ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
それでは本日も進めていきましょう。竹田の作業日報。
はい、ということで、改めまして皆さん、おはようございます。
スライズプランの竹田と申します。
えー、建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
この番組では、建設業界の様々な話題や深い規制の話、
働き方改革の取り組み、仕事力を上げる考え方などなど、
車で運転する空き時間を使ってお送りしております。
なので、多少の雑音につきましては、ご容赦いただきます。
ということで、本日も進めていきましょう。
えーと、今日のテーマは何かと言いますと、
テーマは何かと言いますとと言いますと、
いや、違うな、と言いますか、
うふふ、しどろもどろですみません。
先日、音声配信でも言ったんですけども、
YouTubeの撮影を一本ミスったんですね。
ミスって、音だけは撮れたんですけども、
映像、うまく撮れなかったんです。
結果、音声だけが残っていて、
もう一回撮り直すような気力がなかったものですから、
じゃあこの音声どうしてくれようかなと思って、
その音声をそのまま、
こっちの音声配信で流してしまえというような訳ありでございます。
なので今日はね、
YouTube用に撮ったものなので、
YouTubeの一番最初にね、
さあやってまいります、今回も建設事業を持ち上げるTVというような、
そのフレーズから始まっていく、
音声を配信したいなというふうに思います。
余計なところからちょきちょき切りましたので、
聞きやすいかなというふうに思いますし、
後半戦でチャンネル登録をしてねみたいなことも言ってますが、
特に気にせず、
そのまま流していきたいなというふうに思っております。
今日のお話は何かと言いますと、
自分の仕事を半分にしようということで、
まずは働き方改革、
周りをどんどんと変えていこうとしてもなかなかうまくいかないのであれば、
まずは自分の仕事量を減らしてみようぜという取り組み、
それについてのお話をさせていただいておりますので、
ぜひ最後までご視聴いただければなというふうに思います。
はい、ということでここから先は、
YouTubeチャンネルの音声をお聞きいただければと思いますので、
よろしくお願いします。
それでは張り切ってどうぞ。
さあやってもらいましょう。今回も建設業を持ち上げるTVということで、
06:07
私ライズプラン竹田がお送りさせていただきます。
このチャンネルは建築の現場監督を17年やり、
その後独立起業した私竹田がですね、建設業をもっと持ち上げて、
楽しい仕事にするために働き方改革や部下育成の話を中心に、
皆さんにお役立ち情報をお届けするというようなチャンネルになっております。
はい、ということで今回のテーマのお話に移っていきますが、
今日のテーマは何かと言いますと、
まずは自分の仕事から減らしてみようというお話になっていきます。
このチャンネルを見ていただいている方につきましては、
もう耳にタコができるくらい聞いているかもしれませんが、
2024年の残業期限に向けて、一応建設業界全体が今動き出しているような格好にはなるんですけども、
それでもなかなか業務の効率化だとか、
業務をスリムにするというようなところがうまくいっていない会社が非常に多く見受けられます。
そんな中でも、このチャンネルを特に聞いてくれて行動を起こそうとしてくれている方というのはたくさんいらっしゃいます。
そんな中で、それでもなかなか上司が話を聞いてくれなかったり、
会社を俺は変えようとしているんだと、
だけど全然言うことを聞いてくれない、誰もついてきてくれない、
俺が一人で戦っているのがバカみたいだという風に感じられる方が非常に多くいるというのが、
僕の心を痛めているわけですよ。
ただ、そんなことを言っていても業界は良くなりませんので、
やっぱりその情熱というものは絶やしてはいけないと思いますし、
そこに僕は少しでも皆さんの気持ちを高ぶらせるために、
一歩前に進めるために、
じゃあどうしたらいいのかというような話をさせていただきたいと思います。
結論から言いますと、会社全体を変えていくということに注力するのも素晴らしいことだと思いますが、
一歩下がった時に、まずは自分の身の効率化をしていくのが
一番最初にやるべきことなのかもしれないという風に思い始めましたので、
そんなようなお話をさせていただきたいという風に思います。
業界を変えていくとか、建設業界を全体を変えていくんだと、
やっぱり建設業は人手が不足しておりますが、
必要とされている業種ですので、
廃れるわけにいかないわけですよ。
そこに危機感を持って動き出すというのは素晴らしいことですし、
その第一歩として、まずは自分の会社をどうにか変えなきゃいけないと、
この球体全とした形を少しでも払拭して、
効率的に仕事ができて、みんなが楽しく仕事ができるようにしたいという、
その意気込みは素晴らしいことだと思いますが、
でもなかなかこの歴史の古い建設業は動きが遅いわけです。
だから何度言っても聞いてくれないというふうに、
気持ちをネガティブな方向に向けてしまうところもあるかもしれませんが、
まずはその第一歩として、会社を変えるんじゃなく、
業界を変えていくのじゃなく、
まずはその第一歩として、
皆さんの仕事自体をまずは半分にしてみませんか、
というところが今回の提案という格好になっていきます。
どうでしょうか、皆さん。
業界を変えていく作戦があっても、
会社を変えていくためにはこうしたらいいというビジョンがあっても、
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じゃあいざ皆さんの仕事を半分にすることができますか、どうでしょうか。
実はなかなか難しいんです。
当然会社の協力がないと勝手に動き出すことはできないかもしれませんが、
でも自分の業運と業務をしっかりと棚下ろしをした時に、
この仕事はいらないなと思ったり、
この仕事は自動化できるなというふうに思ったり、
そうした時に、じゃあやってみようと。
じゃあ会社全体でやろうぜではなく、
じゃあやってみようという方向に少しスイッチしてみると、
見え方が変わってくるんじゃないかなというふうに思うんですよ。
結局のところ建設業界、上司と言われる建設業、建設会社というものに関して、
なぜ拒むのか、なぜそれを取り入れようとしないのかというと、
結局は歴史があるからというところなんです。
今まで問題なかったのか、
今後いきなり問題が出るわけがないというふうに心のどこかで思っているから、
今やる必要ないというふうに考えているわけですよ。
じゃあその上司を動かす作戦、動かすためには何が必要なのかというふうに考えていくと、
結局はですね、権威性が必要なんです。
権威性というのはつまり実績と根拠と言われるものなんです。
でも新しいチャレンジに根拠なんかねえよ、実績なんかねえよ、
そのご意見はごもっともだと思うんですが、
だけどやっぱりその実績と根拠というものがないと、
上司を動かすの決め手にはなかなかなりづらいということなんですよ。
じゃあその根拠と実績、またやったこともないことの根拠、実績はどうやって作ればいいんだと、
どんな文献をひっくり返しても出てこないし、
新しいチャレンジに失敗だってつきものだろう、その通りだと思いますが、
でも僕は大賛成なんです。
だけどなかなか上司だとか周りの業界というのは動かないわけですよ。
だったら皆さんが身をもって実績と根拠を作っていく以外に方法がないというふうなところも、
確かなのかもしれないというふうに思いました。
だからまず皆さんが取るべき行動としては、
会社に対して働きかけをしていくというのも非常に重要なことです。
ですが同時にやらなきゃいけないことは、
皆さんが身をもってこれをやるとこのぐらい減ったぞという、
小さくてもいいので自分自らが一歩動き出してその実績を作っていく。
その実績ができたならばそこに根拠付けをしていくというようなやり方によって、
上司がうんと言わざるを得ないような状況を作っていくことが大事なんじゃないかなというふうに思うんです。
その行動自体を見てくれている人は必ずどこかには存在しておりますし、
そう信じて結局は自分が楽になれば、
みんなそれを真似したときには爆発的に楽になるということは見えているじゃないですか。
自分の業務をもしも半分にすることができたならば、
会社の仕事量は圧倒的に減ることは目に見えてますよね。
その実績を皆さんが自分の手で切り開いていくということなんです。
じゃあ何をやっていくのっていうと、
今まで僕がずっと言ってきたことが基本的な答えなんですけども、
まずは皆さんの業務を棚卸ししましょう。
そしているもの、いらないもの、そして時間だとかをしっかりと整理整頓した上で、
どこが効果的なのかを見極めて、
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それを削除するか、変換して自動化していくのか、
それとも外注化していくのかというような方法を取るしかないんです。
結局は効率化の一番の施策、
一番最初に打つべき施策というのは、AIでもなければドローンでもないわけです。
まずやるべきは何かというと、棚卸しをして不要なものをなくしていくこと、
それと自分以外のところに仕事を振り分ける、いわゆる分業と外注というものなんです。
ここを自分の中でしっかり区分けして、
これは外注化しても業務に支障がないのかどうなのかっていうその実績を
皆さんの手で一個ずつ積み上げていくと、
結局はそれが実績となり根拠となって、
俺はやったらうまくいったぞというところが根拠になって
上司を動かすきっかけになっていくんじゃないかなというふうに思うんです。
こういう地道な努力というものが身を結ぶ時は必ずきますし、
少なくとももう2024年の残業期限の時には、
もうスリムになった業務になってなければいけないんです。
そう考えるともう時間がないんですよ。
本当にあと1年ちょっとぐらいしか時間がない中で、
業務を効率化するためにはまずは今、もう実験が終わって
実装段階に入ってなきゃいけないのにそれでも動いてない会社というのはたくさんあります。
だったら皆さんが今、試験的に動かして、
そして自分で実績を作って来年の今頃には
内輪で仰いでも全然余裕ですけどという状況を作っていくためには、
今、動くしか道はないんじゃないかなというふうに思います。
本当は焦らなきゃいけないこの業界全体が全然焦っていない状況なんですが、
皆さんの中では少しでもその起爆剤になるために
一歩でも確実に進んでいただいて、
その実績と根拠を作っていただければなというのが今回のお話でございました。
はいということで今回につきましても
働き方改革の前に進め方みたいなところを少しだけお話しさせていただきました。
このように働き方改革だったり部下育成だったり建設業界を盛り上げる
その考え方だとかやり方みたいなところね
僕の分かる範囲でしっかりとお届けさせていただくというのがこのチャンネルになっておりますので
もしも良い話だったなとかためになったなって思うんであれば
ぜひチャンネル登録をしてまた次回お待ちいただければと思います。
またね、いいねボタンだったりコメントだとかも書いていただけますと
僕の励みにもなりますのでそちらの方もよろしくお願いいたします。
はいということで本日も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
また次回の動画でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様本日もご安全に。
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